複合機の活躍の場

複合機の活躍の場、かつては「ビジネス向け」の色彩が濃い製品であったインクジェット複合機も現在では家庭にも広がっています。実際、家庭で使用することを意識して作られたコンパクト・多機能な複合機が最近多く発表されています。また、デジタルカメラで撮った写真のSDカードなどのメモリーカードを直接差し込んで印刷できるものも多く登場してきたことも人気の秘密でしょう。まず間違いなく今後も広がり続け、オフィス用のデジタル複合機よりも市場を席捲するであろうと言われています。

また、複合機が最も威力を発揮するのはSOHOだと考えられます。SOHOとは、コンピュータネットワークを活用して自宅や小さな事務所で事業を起こすこと、またはその働く場所のことを言います。複合機をこういったSOHO、あるいは金融機関をはじめとした店舗の窓口などで使う場合、パソコン内のドキュメントを印刷したり、新たに文章を読み取ってそれを他の窓口、部署、店舗などに送ったりするのを省スペースでしかもスピーディに行うことができます。これはSOHOで働く人や店舗の窓口で働く人、さらにその作業を待つ顧客にとってもとても役に立ちます。SOHOでは業務管理やコミュニケーションの少なさからトラブルが起こると言われることもあります。しかし、FAXや電話機、またネットワークインターフェイスといった側面を複合機は持っています。これらのトラブルも防げるようにもなっています。しかも最近ではオフィス用の高機能のレーザープリントができる複合機がSOHOでも使えるように非常にコンパクトにされたものもあります。複合機はコストの面でオトクというだけではなく、プリントがハイスピードで高機能でありながらもスペースや時間のムダを省いたということ。複合機はオフィスのマスト・アイテムでしょう。