螺旋階段 /作詩:カナリア/背景画像:kura/BGM:Europa


<螺旋階段>
--螺旋階段--




          ヒールの音が響かぬよう
         
          そっと階段を降りて行く
         
            
            
            
             吹き上げる風が
         
          襟元に入り込んだ瞬間
         
         
             この闇の先に
         
          あなたの扉があると確信した
         
         
            
            
             愛の言葉も 約束も
         
          くれぬ人ではあるけれど
         
          私の羅針盤は あなたしか示さない
         
         
            
            
             拒否と誘惑が交差する
         
          グルグル 渦巻く螺旋階段
         
         
            
            
             闇は益々深くなり
         
          辿り着く先は見えない
         
         
            
             けれど どうして戻れよう
         
          妖しく冷たく眩暈を誘う
                 
         
            
            
            
             グルグル うねる螺旋階段
         
         
         
         
          −詩:カナリア−
この詩はBGMの訳詩ではありません、作詞者のオリジナルです