(ハンガリー旅日記 2005.10.7)
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このページは、ゲストハウスの紹介とマロムショク(2005.10.9〜10)の日記です。

Slow Life in BB・House

BBハウス


ケストヘイの結婚式には、遠方から沢山の招待された人々がやってきました。
我々は、街の中心から、車で10分ぐらいの郊外にあるゲストハウス、名付けて「BBハウス」に宿泊。
ちょと不便だけど、ホテル代がういたので助かった。

家の周りは、畑、草原。その中にポツン、ポツンと立派な家が建っている。
ここBBハウスも、3階建て。ベッドルーム5室の立派な別荘だ。

2005年10月9日

さりげない小物も、おしゃれ

書斎の料理ブック
何より、さりげないインテリア。小物や書籍の数々は、とても気に入りました。

今日のために整えたのではなく、ごく自然なセンスでアレンジしてあり、
暖かい空間を作り出していました。

最近まで、オランダ人の夫婦に、賃貸していたそうで、
その人たちのセンスが、そのまま持ち越されているようだった。


バスルームのタオル 本棚の本を、手にとって開くと、それは料理の本でした。
綺麗なカラー写真入りで、内容は解らなくても、見ているだけで楽しくなってきました。

バスルームには、ちゃんとバスタブがありました。というのは、ハンガリーだけじゃなく、ヨーロッパでは、シャワー室だけっていうのも多いのです。
多分、この点が、日本人には、我慢なら無いと思います。

居間の窓から外を見ると、遠くにケストヘイの街並みと、所々に教会の高い建物が見え、
その向こうには、ハンガリー最大の湖、「バラトン湖」が、まるで海のように広がっていました。


キャビミットの中のワイングラス
隣接したお家では、大きなラブラドール・レトリバーを3匹も飼っていて、家を守っている。
広い庭を優雅に、歩き回っていた。
反対側のお隣りさんは、只今、建設中です。
ここに来る道中にも、建設中の家々を、チラホラ見かけました。 今度、ここケストヘイを訪れるときは、立派な住宅街になっているかもしれません。


と、ここまでは良かったのだけれど、・・・・・・


2005年10月9日

自然に囲まれた癒し空間

庭のリンゴの木
広い庭には、大きな樅の木が。
クリスマスには、イルミネーションを飾るとすばらしい、なんて思たけど、

多分、ここでは、そんな都会的な流行など追わず、ただ自然のままに、自然と一緒に暮らしているのでしょうね。

全面、芝で覆われていて、一目で庭中が見渡せた。

その一画に、大きなリンゴの木があって、熟したリンゴが地面にたくさん落ちていました。

この木も、別に収穫することも無く、ただ自然のままに実を付け、熟して落下し、
それがまた、肥料となってリンゴの木を育て、来年には、沢山の実を付けるのだろう。

なにか、自然の中の暮らしっていうのは、このことかなって思った。

窓の外のもみの木
夜になって、面白がって、ハウス内を見学。
長い間、使ってなさそうな照明具のスイッチを入れたとたん。

家中の電気が消えてしまいました。

ギャ〜!!

どうやら、漏電で、ブレーカーが落ちたようです。

手探りで2階にあがると、なんと2階は、ちゃんと明かりがついていました。
しかし、ハンガリー語を話すことも、聞くこともできない我々にとっては、
これは、一大事です。

結局、エミル君が来るのをジッと待つだけでした。

2005年10月9日

ベッドルームは、ペンション風

ベッドルーム(1)
エミル君が来て、ブレイカーを上げ、何とか灯りが戻って、
風呂に入って、ホッ・・・・・。

今度は、妻が、お風呂で水しか出ないと言い出した。
またもや、原因がわからない。
・・・・・・
・・・・・
・・・・
結局、翌朝原因が解ったのですが、
これは、深夜になると、節電のため、湯沸し機の電源が自動的に切れるそうだった。
丁度、私が浴った時間帯が、その境目だったようだ。

私の後でお風呂に入ろうとしていた人達・・・・すみません。
この日は、風呂なしでしたね。

ベッドルーム(2)
とはいえ、快適なベッドルーム。
寝るだけなら、ホテルと全く同じ。

画像を見ていただければ、どこかのペンションみたいでしょう。

静かだし、することも無いので、ぐっすり眠れました。

翌朝は、エミル君の故郷、マロムショクに移動です。




2005年10月10日

スローライフの真髄は、マロムショクで

マロムショクのお家


ケストヘイから、パパの運転する車で、ぶっ飛ばして約2時間。いくつもの村を通り抜けて、懐かしいマロムショク(エミル君の故郷)に到着。

このあたりは、農村地帯。広大な牧草地、畑などの中に、村々が点在している。
1年前に訪れた時と、変わるすべもない風景だった。

お家の前の高い柱には、相変わらず「コウノトリ」のでっかい巣があった。もう秋というわけで、鳥達はすでに南に移動していて、今は、空家になっていました。

2005年10月10日

すべてが自家製で

一般的な朝食
ここでは、ケストヘイより北部なのか、紅葉がすすみ、落ち葉も少しずつ増えてきていました。
昨年訪れた時の風景と変わったところはないかと捜してみた。

全然変わってないな。そう思って近所を歩いていると、・・・・

あっ、見つけました。
これは、確かに、完全に違っているのです。

自家製の瓶詰め


昨年も、こうやって近所を散歩していると、我々外国からの訪問者として、愛想よく手を振ってくれました。しかし、・・・

今回は、私が誰なのかということをしっかり確認した上の、笑顔と挨拶の言葉が返ってくるではありませんか。

もしかして、昨日のパーティーに来ていた人かなぁ・・・・?。
家の中から、塀越しに、声をかけてくれるおじさん。
ハンガリー語は、わからないのですが、バイクですれ違う若い奥さんとも、確かな、コミュニケーションを感じました。

自家製ワインの樽
お家では、相変わらず、自家製のソーセージや瓶詰めの果実など、色とりどりの保存食が並んでいた。
ひとつひとつ見ていると、楽しくなってしまいます。

自家製のワインの樽も、相変わらず、しっかりとした存在感をもっていました。
妻は、昨年のワインの味を覚えていて、パパにおねだりして、樽から注いでもらっていました。
ぶどうジュースからワインになりかけの時期が、一番フルーティで、おいしかった。
今年は、ワインへの進度がはやく、ちょつぴりフルーティさが、なくなっていましたけど・・・。

朝食は、ハムとソーセージ、取立てのパプリカとトマト、豚肉の塩漬け、パン、ヨーグルト、コーヒーそしてワインです。
いつもの、定番。

ハンガリーの人たちにとっては、なんでもない食卓でも、我々にとっては、新鮮で、懐かしい、そして、食欲をそそるものでした。
2005年10月10日

コルモッシュ
コルモッシュ



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