(オーストリア・ウィーン旅日記 2005.10.11)
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このページは、ウィーン観光(2005.10.11〜13)の日記です。

気品溢れるウィーンの馬車

シュテファン寺院から見た馬車
ハンガリー・ジュール駅から汽車に乗って約1.5時間でオーストリア・ウィーンに到着。

ウィーンは、海外旅行の初心者には、ピッタリの街。
決して、ウィーンを馬鹿にしているのではありませんよ。

美しい建物、清潔な街、治安が良くて、比較的狭い地域にいろいろな名所がひしめき合っている。
すぐに、地理も理解できて、自由に街中を歩き回れます。

まずは、トラム(路面電車)で一周することを勧めます。車内から次々現われる建物を見て、次は、何処に行こうか考えるのもいいかも・・・・。
すぐに街並みに溶け込んでいる自分を見つけて、心がウキウキしてきます。

芸術や音楽の街、ウィーンは、沢山の観光客が訪れ、沢山のお金を落としていくので裕福のようです。
もちろん、そのための街づくりにも、努力している。

ホーフブルグ王宮の馬車
日本人の団体ツアーにも、何度も遭遇します。できれば、個人旅行で、気ままに歩き回ることをお勧めします。

ホーフブルグ王宮を中心に、何台もの馬車が並んでいます。

観光客を乗せて街中を案内するのです。
我々は、乗る気もないのに、あの白馬のがいいとか、あの案内のおじさんの衣装がいいなどと評価していました。
街中でも、観光客を乗せた馬車に何度も出会います。何故か、日本人はあまり乗っていません。出会った馬車の乗客を見ると、欧米系の人達ばかり乗っていました。

自動車が追い越しのできないような狭い道で、
馬車の後ろを、おとなしく、ノロノロとついて走っている自動車の光景は、なんとも、ほほえましい限りです。


2005年10月11日

ホーフブルグ王宮

本で見た絵画が目の前に・・

美術史博物館
開場時刻前に美術史博物館に行くと、多くの人達が入場を待っていました。

ここは、日本人の団体も多く、ツアーのコースになっているみたい。

残念ながら、日本語のガイドフォンがありません。しかも、フォンを借りるのは有料。

ということで、ガイドフォンなしで、絵画鑑賞となりました。

かって、美術の教科書や何かで、見たことのある作品が、結構あり、ガイドテープを聞かなくても十分楽しめました。

美術史博物館
それに、場内は、贅沢なほどのスペースがあり、中央にゆったりとしたソファーが設置されているので、
一つの絵画を、納得がいくまで鑑賞しつづけることができます。

警備の人が何人もいて、歩き回っています。最初は撮影禁止と思って、隠し撮りしてました。(画像は綺麗に撮れませんでした。)

ところが、どうやら撮影は、フラッシュをしなければ、それ程厳しくないようでした。
もっと早く気付いていれば、じっくり撮影したのに・・・。

一つの作品の前で、その絵とそっくりに模写している人がいました。もちろん許可を得ているのでしょう。だけど何に使うのかな・・・・?



2005年10月12日

美術史博物館

美術鑑賞とカフェ
・・・


美術史博物館 じっくり、時間をかけて鑑賞したので、ちょっと疲れ気味。
そんな、人々を待ち受けているのが、吹き抜けの2階にあるカフェ。
ついつい、つられて入ってしまいます。

窓からは、ロココ調の建物の屋根が見えて、いっそう雰囲気を盛り上げてくれます。

ショウケースの中に、ケーキがならんでいて、言葉が通じなくても、ただ指差すだけで、ケーキを注文しているということを理解してくれました。(アタリマエダヨネ!)

コーヒーは、カフェラテで通じました。

コーヒーとケーキを食べながら、博物館の雰囲気そのままの店内の様子を見ていると、何故か、優越感を感じます。

美術史博物館

館内は、いくつもの部屋に分かれていて、ちょっと迷路のよう。
全部をくまなく見て廻ろうとすると、何度も同じ部屋に出てしまった。

静かで、のんびり鑑賞していると、自分だけの世界に入り込んでしまいます。

夢中になって鑑賞していて、いつのまにか展示してある絵画に急接近。

突然、後ろから「Keep distance!」と・・・・

警備の人に怒られました。凹!!


2005年10月12日

ショーウィンドウ ショーウィンドウ ショーウィンドウ

街にもカフェがいっぱい

路面電車トラム 「コンサートのチケットどうですか?」と中世の服装をした若者達が、ホーフブルグ王宮前にたむろしていて、
通る観光客に声をかけてきます。それが、決していやみじゃなくて、断っても笑顔を絶やしません。
注意書きに、偽チケットを売りつけるので正規の販売店で買いましょう、と書いてあったなぁ。
あの人達も、偽チケットを売っているのかな・・・・・???。

街では、何故かペットの大型犬を連れている人をよく見かけます。
しかも、結構しっかりした服装で、おしゃれしているのです。
ペットを連れているということは、確かにウィーンに住んでいるって証拠かな。
それも、血統書付きの立派な姿ばかりで、我が家のMOMOとは、大違いです。
MOMOは、只今日本で留守番です。
妻の友人の息子さんが、食事と散歩をしてくれているはず・・・・。
遠いウィーンから、「ありがとう」

オープンカフェ
ハンガリーでも多かったオープンカフェ。
どの店も、きそっておしゃれに店作りをしています。

ビルのショーウィンドウも、垢抜けていて、ヨーロッパスタイルを目一杯宣伝しているっていう感じでした。

早朝、街を散歩していると、大きな清掃車が、通り過ぎていく。
街全体が、清潔感溢れるのは、この作業のおかげなんですね。

出勤する人々も、なんとなくセンスがあって、マウンテンバイクでの出勤姿も。
決して、ママチャリなんか、どこにも見当たらなかった。


2005年10月12日

グロリエッテの野生のリス

グロリエッテ

シェーブルン宮殿は、1日がかりの観光になりました。

ハフスブルグ家の集めた美術品や当時の内装を見て廻るのですが、ちゃんと日本語のガイドホンを無料で貸してくれます。

いくつもの部屋を巡って説明を聞くのですが、部屋ごとにボタンで指示するので、自分のペースで鑑賞できます。
グロリエッテのカフェから

ただ、ここは人気の宮殿で、沢山の人々が押しかけていました。団体のツアーごとに、大声でガイドさんが説明をしているので、ガイドフォンの声も途切れがち。
なんとか、集団を避けながらの鑑賞となりました。

その後は、広い庭園を散歩したり、ケーキ工房みたいなところを見学。
ここも、馬車や電気自動車に乗って敷地内を見学できたり、お遊びの迷路、動物園などがそろっいてます。
しかし、広すぎる敷地を見て歩くのは、疲れます。


極めつけは、丘の上の展望台みたいなところに登ることでした。フ〜ッ

登る途中の道に、野生のリスがでてきて、観光客の手からお菓子をもらっていました。
こんな光景をみると、オーストリアに来たって感じです。

グロリエッテは、確かにすばらしい景色でした。
高いところからウィーンの街を一望でき、カフェで一服すると、我々は、まさに観光客であることを自覚します。

少し、時間が経つと、早く街に戻って、美味しい夕食を、お腹一杯食べたい気持ちになった・・・・。

画像は、グロリエッテのカフェから横の通路を撮ったのですが、今回の旅行で一番気に入っている写真です。
ドアのガラス越しの、観光客の風景です。文字は、「この入り口は閉鎖、他の入り口を利用してください。」
というなんでもない文句なんですが、ドイツ語か、英語なので、いい雰囲気があるでしょ。


2005年10月13日

シェーンブルン宮殿
グロリエッテから望むシェーンブルン宮殿



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