(ハンガリー旅日記 2004.10.25〜27)
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このページは、マロムショクでの3日間(2004.10.25〜27)の日記です。

犬、猫、豚、鶏、牛、山羊、兎
ケストヘイから北に、車で2時間ほど行くと、マロムショクという村があった。
おばあさん お父さんの運転は、猛スピードで、田舎の畦道をちょっと舗装したような道路を突っ走った。あまりのスピードにメーターを覗くと、ゆうに100キロは超えていた。
スピート゜狂だ〜ゞ。
ハンガリーは、東西冷戦の中でも、東ヨーロッパでF1グランプリが開催されていた国。お父さんも、F1レーサーだったのかなぁ?
おまけに、この国は、右側通行。対向車がくるたびに、ビクビクしながらのドライブだった。

しかし、ハンガリーの交通マナーは、しっかりしていた。歩行者が横断歩道を渡る時は、チャント車は停止するし、運転の時はシートベルトも着用している。酒飲みのお父さんも、運転する日は、決して飲まない。交通マナーの良さは、その国の文化水準の高さを示すような気がした。。
馬車
ここマロムショクで、エミル家は家畜を飼っていた。
いろんな動物たちも、のんびりしてる。
ハッキリ言って、田舎です。だけど、日本の田舎とどこか違う。
田舎にあるべき畑、多くの家畜、あぜ道、小川など、当り前のものはすべてある。それでも、どこか違うのだ。

わかった!!!。
広大な農地、巨大な木々、そして、古いままの家々だ。全てが自然の時の流れにまかせて、その中に人々が、住んでいるという感じ。決して無茶な開発をしないで、穏かに生きている。
台風や地震がないといっていいほどの平穏な気候が、人々をそうさせているに違いない。

ハンガリーのテレビや新聞で、 新潟の地震のニュース を見ました。こんな遠くでも、リアルに世界の出来事がわかることは、いいけど、マロムショクの、こんなスローな生活も、人間が忘れかけていた大切なものを思い出させてくれそうだ。


2004年10月25日 13時15分47秒


マロムショクの花





ご近所さんとの交流

お隣のぼうや マロムショクに到着して、とりあえず、家の周りを散歩した。
お父さんは、出会う人、出会う人に、なにか声を交わしている。
意味はわからないが、相当親しそうだ。途中、村役場に立ち寄った。皆さん親切で、中を案内してもらった。
ちゃんとマロムショクの旗もあって、マロムショクの意味は「風車か水車が多い」という意味だそうだが、ここに来て、風車も水車も見たことがない・・・・。

早朝のバス停 帰り道、近所の家族が、出てきて、立ち話となった。
我々のことを話している様子だが、意味がわからず、ただニコニコしているだけ。
早く、コミュニケーションがとれるようになればいいなぁ。

夜になって、隣りの人が遊びにきた。日本の「おかき」をあげたが、これは、口にあわないみたい。複雑な顔をしていた。

ご近所さん
















翌日は、娘が、近所に挨拶に行った。みんな、日本人に興味深々というところか。

お隣りさんから、頂いた「兎」で、お母さんがうさぎ料理を作ってくれました。
骨付きチキンに似てて、とてもおいしかった。みんな、お代わりをした。
2004年10月25日 20時38分18秒


マロムショクの花





PAPAの街
PAPA(パーパ)の街は、決してお父さんの町ではありません。いや、やっぱりお父さんの町かな。
日常使用のヘレンドの店 ここには、何でもあります。スパーマーケットで、日本へのお土産の、羽毛布団を買った。 インターネットカフェで、日本にメールを送ったのも、この街です。

ハンガリーは、アヒルの飼育が盛んで、羽毛布団やダウンジャケット、コートなどが、さぞ溢れ返っているかと思いしや、意外とそんな店は少ない。
町行く人は、ほとんど、皮ジャンなのだ。探し回ってやっとスーパーで買いました。ついでにフォアグラの缶詰も買った。

PAPAの街 ヘレンドの食器も買った。
といっても、ヘレンドの日常使用の食器を売る店でです。
ヘレンドといえば、ビックリするほどの値段ですが、ここは、日常使用のなで、リーズナブル。妻も娘も気に入って、いろいろ物色。

私は、少々買い物も飽きて、道行く人々の観察となった。
みんな、カッコいい。道を掃除している店員さん、赤ちゃんをバギーにのせた夫婦、仕事中のスーツ姿の女性など、全てがこの町に、とけ込んでいた。
ここも、綺麗な町で、藍染めの博物館みたいなところや教会、ハンガリー人形の見学にと、結構、見物するところが多かった。

2004年10月26日 13時07分09秒


マロムショクの花





マロムショクの夜明け

朝の風景より スローな生活で、十分なほどの幸せ
うす靄の中から、夜が開けてくる
地面は、朝霧の水分を含んで、濡れている

今日も、快晴だ

何十年、いやそれ以上、少しずつ成長して
決して、消滅しない自然のめぐみ

その速度にあわせて、人々も歩いている


マロムショクの家並み お父さんの「サール・ブッシュ」
この旅行で、何回聞いたことだろう。
乾杯の時、「サール・ブッシュ」
朝起きたら、「サール・ブッシュ」
食事のとき、「サール・ブッシュ」
チョット声をかけるとき、「サール・ブッシュ」

意味は、よくわからないけど
中年以上のひとは、良く使う
若い人は、ほとんど使わない

だけと、何故か、覚えやすくて
我々も「サール・ブッシュ」
マロムショクの朝食

マロムショクの朝食には
採れたてのパプリカが、欠かせない

燻製の豚肉、サラミソーセージ、チーズ

すべてを自分用のナイフで
自分流に削って食べる

もちろん、ワインも付いている





2004年10月27日 21時50分19秒


マロムショクの花




てんとう虫

メモをとっていると、てんとう虫がとまった。思わずシャッターをきった。


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