アウトクロス実験室
#1の交配
| ♂RRPP・Y(Ga)X(Gr) | ♀RRpp・X(Tu)X(Tu) |
|---|---|
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F1を採ります
| Rp | Rp | |
|---|---|---|
| RP | RRPp | RRPp |
| RP | RRPp | RRPp |
RRは優勢ホモで揃っているので、常染色体は全てRRPpになります。
性染色体は次のような感じ。TuはGrより強い表現を持つので、個体はほぼタキシードになるはず。
| X(Tu) | X(Tu) | |
|---|---|---|
| Y(Ga) | Y(Ga)X(Tu) | Y(Ga)X(Tu) |
| X(Gr) | X(Gr)X(Tu) | X(Gr)X(Tu) |
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出来上がったF1はこんな感じ。
| ♂RRPp・Y(Ga)X(Tu) | ♀RRPp・X(Gr)X(Tu) |
|---|---|
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やはり(Tu)に塗りつぶされていますが、かすかに胸鰭の上方に黒眼斑が入っているような・・・。
もうちょっと育ってみないと分からないですね。
とりあえずは皆こんな感じで表現してくれてます。問題は次の代でどうなるか・・・。
F1の途中経過・・・
何だか徐々にシミが入ってきましたが・・・今の段階では予想範囲内。白っぽい尾鰭の仔は、光の入り方によって濃紺に変化します。殆どはイエローテールがしっかり出ていて中には綺麗なシミ無し単色もいます。
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| こっちは白っぽい尾鰭。なんかドイツイエローモドキと言いたくなる。 | イエローテールが綺麗です。尾鰭の形はやっぱりピングーらしい。 |
そろそろF2を採りたいサイズに成長してくれました。
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やっとこさっとこ産仔してくれましたが、仕事から帰宅した後だったので殆ど食われてしまっていました。
とりあえず残った仔は5匹・・・(悲)
しかも〜産後の♀は体調崩して★になりました。しとしと降る雨が雰囲気を醸し出してくれました。
ということで、新たに♀を2匹チョイスしてみました!勿論処女♀です。
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|---|---|
| これだと分からないけど、背鰭や尻鰭の 発色や柄は(Gr)表現を持っています。。 |
こっちのは余り良い発色とはいい難い。 |
産まれたF2はこんな感じでした。
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|---|---|
| こっちはピングーのPと似てますね。 | こっちはギャラクシーの方のPそっくり |
とりあえず、またまた大雑把な遺伝子表を作ってみることにしましょう。
♂RRPp・Y(Ga)X(Tu)と♀RRPp・X(Gr)X(Tu)なので
常染色体上は・・・
| RP | Rp | |
|---|---|---|
| RP | RRPP | RRPp |
| Rp | RRPp | RRpp |
F2ではpp劣性以外は不要ですが、表現を見る為に一応育てます。
単純計算で1/4の確率でピングーになるはずです。
右の仔は何となくGaの黒眼斑が見えてる気がしますが、こんなに早く分かるのか?まだ生後1日経ってないのにね。
性染色体上は・・・
| X(Gr) | X(Tu) | |
|---|---|---|
| Y(Ga) | Y(Ga)X(Gr) | Y(Ga)X(Tu) |
| X(Tu) | X(Tu)X(Gr) | X(Tu)X(Tu) |
で、こっちの方も単純計算でY(Ga)X(Tu)、X(Tu)X(Tu)各々1/4の確率です。
常染色体、性染色体合わせて・・・最終的な単純計算=4×2で1/8が欲しい個体になります。
でも、X(Gr)X(Tu)とX(Tu)X(Tu)の区別は次の仔を採ってみないと分かりません。
とりあえず、5匹では話にならないので、これからも頑張って採取していきます。続く・・・
続き・・・アレから一匹の稚魚が行方不明になり(脱出したので)4匹はすくすく成長。
しかーし、ここで問題発生。画像をご覧くださいませ。↓
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おいおい、両方とも雌。後の2匹も同様。 というわけで、 次の仔が早く産まれることを願ってます。 とりあえず、今後の参考にはなるので、 この仔はそのまま育ててみることにして、 いずれは選別落ち水槽行きが決定。 振り出しに戻りましたが、 懲りずにまたUPしていきます。 |
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待ち通しかった仔がやっと採れました。
今回は順調に産仔し、全部で32匹。雌も元気にしています。
32匹中、ピングーっぽいのは5匹のみ。
前回の4匹中2匹に比べると大分差がありますね。
欲しい仔が採れない可能性もあるので、ペアリングは続行。
32匹は成長観察を続けることにした。
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このページを忘れかけてたこの頃・・・。
でも、稚魚はすくすく育つものです。
まだまだ表現はこれからですが、ある程度個体差が分かるようになりました。
| ♂ | ![]() |
|---|---|
| これはF1の表現がそのままです。 | |
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| なんだか地味な仔です。 | ピングーが揃いましたが、Ga斑は塗り つぶされてます。 |
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| あれ、これはピングー非タキかな。 てことはGrになるのかな。 |
これは尾鰭にGr模様がはっきり出てます ね。尾筒のZeが目立ちすぎ。 |
| ♀ | ![]() |
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| F1の表現にそっくり。 | |
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| この2匹でも表現はかなり違う。 | ピングーらしい個体です。 |
他にも違う表現の仔がいるので、気分次第で載せてあげよ。
とりあえず、後しばし発色してから次の世代へと・・・。
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厳しい夏を越え、すくすく育ってはいるのだが、
過密飼育と給餌不足からか、まだまだのサイズ・・・。
それでも焦らず気ままに育ててます。
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|---|---|
| ピングー落ちのグラステール | 非タキピングーのグラステール 大分Gaは崩れてますな |
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| やっぱコブラ模様は出ませんか | かすかに背鰭にGr模様が・・・ |
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| ヘテロ? | pp劣性 |
ピングー表現に戻ったところで、ピングー雄とブルーグラスの雌でとってみよかな。
今は非タキピングーグラスの成長が楽しみ。
柄が入った方が成長みていて楽しいです。
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とりあえず雌雄共に2つのグループに分けてみました。
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このグループはタキシード表現を持っています。常染色体上でピングー劣勢はピンクのタキシードですが、それ以外の個体は全て黒っぽく塗り潰されています。 全部で11匹になりますが、ピングー劣勢で揃ったのはたったの1匹でした。 ピングー劣勢以外は混泳水槽にさらばです。過密飼いの水槽なので毎日がサバイバル。逞しく生きろよ! |
|---|---|
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こちらは非タキシードの個体で、全部で14匹。グラスの表現もなんだかしっかり出ずに汚いです。尾鰭は状態によって黄色く見えたり青く見えたりします。 体色は全体的にぼやけたメタリックブルーの発色が入り結構気に入っています。コブラ模様もゴールデン体色にしたような感じに近いです。 ピングー劣勢の非タキシードだとグラス模様が消えるんでしょうか? |
| Y染色体上のタキシードとグラスの産まれる確率は1/2なので、11:14は妥当な数字といえるので すが、Grの表現は上手く出ていないのが実情。Rrpp・Y(Ga)X(Tu)を目指すのでブルーグラスの雌を掛けるのが良さそう?でも、今の表現を見る限りいい結果は出そうにありませんけど。やってみないと分からないことですから・・・。 |
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常染色体上でピングー劣勢の個体。X染色体上ではX(Tu)X(Gr)かX(Tu)X(Tu)になっているのであるが、この見分け方は分かりません。検定交配する以外ないのでしょう。だんだんとピンクのタキシード表現が出てきてますが、系統維持しているピングーの雌よりもスタイルが良い様な気がしてます。(元が良くないということは言えそうです)全部で11匹採れました。 |
|---|---|
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ノーマル体色を集めてみました。ピングー以外は要らない仔なので、撮影後は混泳水槽へ。これで混泳水槽は訳の分からないグピ達が増えていく・・・。 この仔達のタキシードはなんだか黄色っぽいのが多い気がします。その様な個体は決まって尾鰭も黄色く、青白っぽい尾鰭の仔にはそれはない。連動するのでしょうかね? このグループは全部で31匹。 |
| 常染色体上でppになる確率は1/4だったので、実際約1/3がppだったので上出来と言えます。正しこの仔達の使い道は現在検討中。 | |
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長かった冬を越え、我が家のグッピー達も心なしか活発になってきました。
結局ピングーでタキシード表現が揃った個体は1匹のみで交配も種付きが悪く、
仔が採れぬまま種親烙印となりました。
残る個体でどうするか悩んだ結果・・・
| ♂RRPp・Y(Ga)X(Gr) | ♀RRppX(Tu)X(Tu) or RRppX(Gr)X(Tu) |
|---|---|
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F3ではF2の時よりもppで揃う確率がグンとUPします。
| Rp | Rp | |
|---|---|---|
| RP | RRPp | RRPp |
| Rp | RRpp | RRpp |
| X(Tu) | X(Tu) | |
|---|---|---|
| Y(Ga) | Y(Ga)X(Tu) | Y(Ga)X(Tu) |
| X(Gr) | X(Gr)X(Tu) | X(Gr)X(Tu) |
| X(Gr) | X(Tu) | |
|---|---|---|
| Y(Ga) | Y(Ga)X(Gr) | Y(Ga)X(Tu) |
| X(Gr) | X(Gr)X(Gr) | X(Gr)X(Tu) |
生後1ヶ月後、ppで揃わない個体は省き、残りの表現を見比べてみる。繁殖には複数の雌を用いているのですが、産まれてくる仔は、(Tu)が揃っている雌からはピンクのタキシードを持つ単色尾鰭の仔だけが産まれてくるのに対し、X(Gr)を持つ雌からは半分がグラスっぽくなるはずです。
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| Y(Ga)X(Tu) | Y(Ga)X(Gr) | X(Gr)X(Gr) | X(Tu)X(Tu) |
で良さそうですね!
まだ明確な柄が出ていませんが、これからの成長が一番楽しい。
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F3の中間報告。
大分色がのってきました。
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| Y(Ga)X(Tu) | Y(Ga)X(Gr) | X(Gr)X(Gr) | X(Tu)X(Tu) |
| 青っぽかったタキシードもピンクの発色が入り始めました。 | X(Gr)はもっと集めないと駄目そうですね。 | なんだかぱっとしない尾鰭です。 | まぁ、変わりばえなしですけど、目先が足りない? |