冬の日本

すっかりそんな言葉とは無縁となり、月日は流れ流れて早4年・・・。

2003年11月某日、約1年半ぶりに日本に上陸したMarky親子。

早朝のまだ静かな関西国際空港。

きりりと冷たい空気を胸一杯に吸い込み、思わずつぶやく・・・。

さぶっ・・・彡(-_-;)彡ヒューヒュー

思わぬSARS騒動のお蔭で、計らずも一時帰国がこの時期に

ずれこんでしまった我々Marky親子。

いろんな意味で本当に迷惑を被った。

冬に帰るのはキライではないが、色々と準備が大変なのである。

まずは着るもの

息子は勿論、Markyも冬物の服をイチから用意しなくてはならない。

今までは妹のを拝借したりして、なんとか乗り切ってきた。

しかし今や実家に妹はいない。Markyママのを借りるか〜?

・・・・いや、母上のお召し物は”豪華(巷では派手とも言う)”で

とてもMarkyには着こなせない(^_^;)

常夏のシンガポールで、まずは”冬服探し”から始まる。

息子の服はほとんどがバンコクで調達できた。

意外かとお思いだろうが、バンコクは結構子供服が充実している。

Markyもなんとかシンガポールでコートやブーツを購入。

シンガポーリアンもこの時期、冬のヨーロッパ等に出かける人が増えており、

9月ともなれば案外ショップのそこここで冬物を手に入れる事ができる。

しかも今年は韓国ドラマ『冬のソナタ』のお蔭で、韓国のスキー場へ行く

シンガポーリアンが急増とか。

そのお蔭もあって冬物、結構あるのだ。

高いけどね・・・(-_-;)

第一関門はクリアした。

次は『飛行機』問題である。

我々がいつも利用しているのはANAだ。

ところが、件のANAはと言えば、なんととっくに終焉しているはずの

SARS問題を今だ引きずり、あろうことか『シンガポール〜大阪間

一時運休をまだ継続してやがったのである。

マジっすか?(ノ`⌒´)ノ ┫:・’.::・┻┻:・’.::・

本当ならビジネス・クラスにアップグレードできるだけのマイレージが

貯まっていたにも関わらず、使えないのである。

しかもポイントの3分の1は年末に期限切れとなる。

いやでも使わざるを得ないのに、使えない(怒

しかし調べて見ると、まったく飛んでいない訳ではなかった。

我が目を疑う『成田経由』という文字。

ANAに電話で詳細を聞いてみたところ、

成田経由の上、羽田まで移動し、伊丹に到着するらしい。

伊丹着は大歓迎ではある。

成田〜羽田間のリムジン・バスの代金はANA持ちだが、

移動は全て個人でしなくてはならず、

あ〜、お荷物が多いと大変ですよ〜』などとまるで人ごと(人ごとだけど)

のようにANAのスタッフに言われる。(-_-メ)

『なぜ、成田から伊丹に直接飛ばないんですか?』

『成田から伊丹行きは午後4時出発が一番早い便です』

シンガポールから成田には午前6時に着く。

マジッすかぁ〜っ??(ノ`⌒´)ノ ┫:・’.::・┻┻:・’.::・

残る道はJALかSQ。

SQのビジネスは話のタネにほ〜んの軽〜い気持ちで

調べてみたら一人5000Sドル。なめとんかっ!(怒

とても10歳の子供を連れて乗る値段ではない。

最後に残された道は、JALしかない。

慌ててJALのマイレージ・クラブに入会し航空券を購入する。

それでも予定よりず〜っと高くついた(-_-;)

すまぬ、ダンナ。それもこれも全てSARSのお蔭だ!(激怒

で、最初の関西空港に話は戻る。

慌ててバッグからダウンのジャケットを出して着る二人。

とりあえず伊丹まで迎えに来てくれる妹に到着した旨電話をし、

伊丹空港行きのリムジン・バス乗り場に向かった。

ところがいつもなら5,6人しかいないリムジン・バスの

乗り場には既に何十人もの長蛇の列ができていた。

これ乗れるんか、全員?(-_-;)

寒風吹きすさぶ中不安な面持ちで約15分程待たされた頃、

リムジン・バスがおごそかにやってきた。

そして案の定、我々の5,6人前でバスは満席状態となる。

取り残された我々を含む約20余名。

このまま、30分後の次のバスを待つのか?(-_-;)

しかし、ここはさすがの世界に名だたる関西国際空港(なのか?)

もう1台臨時バスを出してくださることとなった。

15分後、無事車中の人となり、ほっとする我々。

さて、伊丹に向けてようやくレッツ・ゴー!!

が、いきなり高速に乗って10分、事故のため道が渋滞しているとの

アナウンスが・・・。

ノロノロ運転が始る(-_-;)

事故現場をやり過ごし、さて次こそはっ!と行きたいところだが、

今度は通常の渋滞にひっかかり一旦高速を降り、下の道を行く。

スムーズに行けば約50分のところを、結局1時間30分程かかった。

考えてみたらANAとJALは1時間の到着時間差がある。

午前6時と7時に着くのとでは、後々エライ違いがでるものだ。

さて、前置きが長くなったが、

今回のMarky’s Tourは番外編

『Markyのいい日旅立ち in Japan』と題して

『三朝温泉編』&『伊勢・鳥羽編』をお届けする予定である。

乞うご期待!