- 在りし日の某社本社テニス部
- 35年程前の日本は空前のテニスブームであった。多くのテニスファンは
真夜中ボルグ&マッケンローのウィンブルドンでの死闘を見守っていた。
六本木、軽井沢もフィラ、エレッセを纏ったテニスギャルが闊歩していた。
今軽井沢を歩けば、アウトレットとゴルフ場の影で草だらけになったテニ
スコートが泣いている。あの熱気を取り戻すにはどうしたらいいのかとず
っと最近考えていたところ、今年のATPファイナルにその答えが出始
めていた。フェデラー、ジョコビツチ、そして錦織らによる戦い。これは
まさに35年前のマッケンロー、ボルグの死闘に近いものがあった。あと
欠けているのは更なるかっこよさではないか。テニスの復権は近いか。
- 在りし日の某社関西支社テニス部
