ロングステイ考 |
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ブルガリアのシプカ村移住について考える! |
シプカに住んでいる高田氏は老後日本人の移住場所としてここブルガリアのシプカを提案しています。気候も良いし、物価(日本の1/10)も安いし、治安は良いし、少ない年金で暮らすには最適なところだと”不思議発見”でアピールしていました。私たちもそれにつられてシプカ村まで下見に行って来ました。
氏のおっしゃるように月5万円で暮らすのは、夢ではないと思いました。本当に物価は安いです。でも何か心に引っかかって決意というところまで行きません。自分自身のもやもやを整理するために問題点を列挙し、自己採点出来るようにしました。水色の部分は自分側の問題合計50点、茶色の部分は現地側の問題合計50点の割り振りです。採点欄を右端に作りましたので興味のある方は試してみて下さい。最下段に合計点数が出ます。
右端から2番目の数字はたとえば1番なら10点満点を表します。自分の採点を一番右端の数字からセレクトします。合計点数100点満点の内何点になるか自動的に計算します(最下段)。現地側の問題は、私の調査の結果、独断と偏見で50点満点中24点でした。ご自分で下見をされた方は自分で採点数を入れます。私のはあくまで私だけの判断です。水色部分の自分側の問題は個人個人で違うと思います。
私の合計点数は59点、家内は52点、平均すると55.5点でした。60点以上なら最初の苦労は伴う物のの何とかロングステイ出来るのではないかと思います。でも本当を言えば70点以上は必要でしょうね!
9番の”空き部屋はあるか”の項目はかなり大きな問題です。もし今シプカに移住を決意した場合、まずカザンルックのホテルに長期滞在して空き屋の情報を探ります。あるかも知れないし、ないかも知れません。何日かかるかも分かりません。シプカだけに限定すると出だしからかなり長期間、苦労を伴うことになります。(シプカが情報の発信源なのになぜ空き家情報だけがないのでしょうか?)今の現状では、下見はしたものの最初から気持ちがメゲてしまいます。
私達夫婦は日本人同士が固まって住む(行動する)のは好まないので、プロブディフやソフィアの近郊でも良いと話しあいました。残念ながら後で気がついたので調査はしていません。何処に住むにせよ空家情報は必要です。 他の文化的情報や物価や経済の情報は沢山あるのにこれだけがないのです。貸家情報が少しでもあれば試しにでも住んでみようとする人がもっと増えているのではないでしょうか。
冷静に考えると、他の国も当たってみる必要を感じました。"RASIN"と言う雑誌によるとタイやマレーシアの物価も1/10とはいかないものの近い線をいっているようです。住宅費は、4−5万円くらいで生活費のトータルは8−9万円ぐらいだそうです。こちらは実績者も多くいるようです。
自分の客観判断の材料になればと思いこんな採点法を作ってみました。少しは参考になるでしょうか!!!
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