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『映画いろいろの部屋』へようこそ!

2004/5/27 (Thu)
救命士(2000)

ニコラス・ケイジって、まともに1本見たこと無いんだけど、印象に残る人だね。(^^;)『コン・エアー』や『死の接吻』。
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90年代前半のニューヨークは、まだ麻薬と暴力に支配されていた。救急車に同乗するベテラン救命士、フランク
(ニコラス・ケイジ)は、大勢の命を救ってきたが、救急医療の最先端で、あまりにも、多くの人間が、なす術も無く
死んでゆくのを見てきたため、彼の精神は崩壊寸前だった。「次の仕事はうまく行く!きっと助かる!」と自分に言
い聞かせても、半年前に助けられなかった少女、ローズ(シンシア・ローマン)らの幻影が亡霊のように現れ、眠れ
ぬ毎日だった。ある日彼は、心拍停止から蘇生した男性バークの娘メアリー(パトリシア・アークェット)と知り合う。
夜間勤務の週末、相棒となった大食いの楽天家ラリー(ジョン・グッドマン)や、信仰深いマーカス(ヴィング・レイム
ス)の助言も、フランクの耳には入らず、辞職願いも聞き流される。そんな中で、回復の見込みのないまま機械で
生かされている父親を見舞うメアリーも疲れ切っていた。メアリーは絶えられず、なじみの薬の売人のアパートで薬
を使って眠り込むが、フランクは彼女を無理に起こしてアパートに送り届けた。かつての相棒トム(トム・サイズモア)と組んだフランクは、患者に暴力をふるうので有名なトムがぶちのめした、ノエルの命を救った。
その後、フランクは、病院でバークの生命維持装置を操作し、ひそかに心停止させ、彼を苦しみから解放した。
そして、メアリーの元へ行き、父親の死を知らせ、ようやく安らぎの眠りを得る。
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な〜んか、暗い映画だった〜(−_−;)ドヨ〜ンって感じの。予告編で救急車の運転席で「調子はどう?」「ああ、いいよ」「そう、良かった」みたいな、笑顔たっぷりのところが映ったから『正義の味方が行く〜』熱血娯楽映画かと思っていたのに、全然・・・・(^^;)ニコラス・ケイジは、最初から最後まで「あんたが、救急車で運んでもらえよ!」というくらい顔色が悪いし!(笑)救命センターは、いつもドタバタで、しかも変な患者ばかり溢れかえってるし。
コメディなのか、シリアスなのか、わからなかった。アメリカでは、救命士も治療の現場に、あんなに関わるの?
日本では、運んだら、それで終りでしょ?多少の状況説明、引継ぎはあっても、治療自体には関わらないよね?
フランクが、あんなに命を助けられなかった人に悩まされるんだったら、医者はもっともっと悩むはず!!(^^;)
そこが、フランクの優しくて気が小さいところなんだろうけど・・・・私も、こういう仕事には就けないと思う。扱うものが
『命』となると、患者が知らない人でも一人、一人(1件、1件)重く受け止めてしまうと思うなあ。(−_−;)辛いなあ!
で、映画では、フランクはどんどん追い詰められて行くんだけど、人手が足りないので上司は辞表を受け取らない。
「俺はクビにしたことが無いんだ!」って言ってるけど、もしフランクが患者を巻き込む重大な事件を起したら、どう
なるんだ?管理者責任を問われるぞ!実際日本の病院でも、忙しいところは、徹夜続きの医師がフラフラで診察
しているらしい。それは診てもらう方も怖い!休ませてあげて!医者が病気になったら、誰が助けてくれるの!
で、結局最後はフランクは、人間の一線を越えてしまったんだね。何がいいたいのか訳分からない最後。ニコラス・ケイジは、今『マッチスティック・メン』がレンタルされているから、それを観てみようか。どっちでもいいけど〜。(^^;)
2004/5/25 (Tue)
アナライズ・ユー(2002)

ビデオに入っていた予告が、面白そうだったので、借りた。
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刑務所内でも、はばを効かせているマフィアのボス、ポール(ロバート・デニーロ)。誰かに命を狙われている!
そんなポールの様子がおかしくなった。突然「ウエストサイド・ストーリー」を踊り付きで歌ったかと思うと、塞ぎこんで
無反応になる。そこでFBIは、以前ポールを診ていた精神科医、ベン(ビリー・クリスタル)を呼び出し、精神鑑定を
させる。ストレス性の疾患と判断され、結果、ポールはベンの保護観察下におかれる。だが、ベンの車で刑務所を
離れたとたんに元に戻るポール!全ては演技だったのだ!ベンは数日前に父を亡くしたばかりなのに、ポールまで抱えて、ポールの自分勝手さが追い討ちをかけ、うんざりしていた。ベンは、ポールを更正させようと、堅気の仕事に就かせるが、12歳からのマフィア気質が出てしまい、どの仕事もうまくいかない。ギャングドラマの監修を引き
受けたはいいが「リアリティがない」と、自分の仲間(本物のギャング達)を集める。一方、ポールが収監されてか
ら、パティー(キャシー・モリアーティ・ジェンティエリー)たちとリガッチ(フランク・ジオ)ファミリーは抗争中で、両者ともポールを自分側に引き入れようとする。ポールはリガッチ一味と強盗を企て、ベンも加わることになってしまう。
強盗は首尾よくいくが、ベンは不安からパニック状態。父を亡くした喪失感を吐露する。ポールもまた幼い頃に父を亡くした時の気持ちを思い出す。2人は悲しみを共有し、ポールは堅気になって暮らすと約束。ポールの言葉で自信を取り戻すベン。二人は「サムウェア」を歌いながら、別れる。
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最後の強盗が、どこまでが本物で、どこが撮影で、一体本当はどうなっていたのか、ちょっとわからなかったが、ポ
ールもペンも、罪に問われないようだったな。予告で見たのは、最初の、刑務所内でポールが歌い踊るところだ。
まあ、あの辺りが一番面白かったかな?(^^;)あとは、ポールとベンのやりとりが面白いくらいで、ギャングの「抗争」
っていうところをとると『仁義なき戦い』等に比べると、あっさりしたもんだった。(笑)ロバート・デニーロは『ミート・ザ・ペアレンツ』で初めて見たが、あれより良かった。(笑)でも、大俳優って大変だ。刑務所内でのボケたフリや、
歌って踊るところなんか、すごく上手かった。エンドロールで、NGシーンが流れていたが、本編より面白かった。
やっぱり大物でも、NGは出すんだね。(笑)それと、デニーロ氏は、私の大好きなヒュー・グラント主演の『アバウト・
ア・ボーイ』をプロデュースしたそうだ。すごい♪デニーロの吹替えも、菅生隆之さんで、とても合っていて良かった。
トミー・リー・ジョーンズなんかも当てている人だ。渋い声!それと、ベン役の人、この間TVでやっていた『ジョーズ』
の海洋学者かと思ったら違ってた。(笑)あの人が、年取ったらこんな感じかな〜って思ったのに!(笑)『愛しのローズマリー』の心理学者はうさんくさかたけど、ベンは誠実で一生懸命って感じがにじみ出ていた。
その彼が、薬(精神安定剤か風邪薬??)とアルコールを一緒に飲んだ時の、レストランでのシーンが可笑しい。
上唇が腫れて変になった・・という設定で、変な喋り方なのだ。そして、妙に「ハイ」で、やることも可笑しい。
吹替えは梅津秀幸という人だったが、上手かった。(笑)バティ役の女性の声、聞き覚えがあると思ったら弥永和子
さんだった。アニメ版「エースをねらえ」の緑川蘭子だ!そして、私が一番大好きな声優、大塚芳忠さんの奥さんだと聞いた。(^^;)いいなあ、あの声で呼び合えるなんて♪ポールの運転手。あら?っと思ったら『愛しのローズマリー』でローズマリーの父親だった。あっちでは社長だったのに。(笑)この作品は『アナライズ・ミー』の続編らしいので、まずは、そちらを見なければならなかったんだ。これを返しに行った時に探してみよう。(−_−;)
2004/5/24 (Mon)
世界の中心で愛を叫ぶ(2004)

近くの高校がロケに使われたのと、元上司から『推奨映画!県民ならこれを見ろ!』とメールが来たので、観た。
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朔太郎は律子との結婚が間近だったが、あまり実感が湧かない生活だった。律子は、引越し荷物の中にピンクのカーディガンを見つける。ポケットには1本のカセットテープが。律子の脳裏にそのカセットの持ち主と渡すべき相手が蘇り、彼女は故郷へ。律子を探す朔太郎は、友人の喫茶店で、故郷の台風中継ニュースに映る律子を発見し、同じ故郷の朔太郎も後を追う。1986年、高2の朔太郎は、同じクラスの成績優秀、スポーツ万能のアキに恋をした。二人は声を吹き込んだカセットテープを交換し始める。夏のある日「夢島」に2人だけで泊まり、廃墟でカメラを見つけたり、お互いの好きなものや夢を語り明かす。翌日、迎えにきた同級生と朔太郎の目の前で突然倒れたアキ。入院したアキの病名は白血病。健気に病気と戦うアキをひたすら勇気づけ見守るサクだが、病状は悪化して行く。だがアキからのテープはサクに届けられていた。台風29号が近づいた秋のある日、サクはアキを病室から連れ出し、夢島のカメラに映っていたオーストラリアのウルルへ向かう。だが飛行機は台風のため、欠航。そしてアキも空港ロビーで倒れてしまう。「助けてください!!」サクの叫びは天に届かず、翌日アキは死んでしまう。アキの最期のテープを預かっていた当時小学生の律子は、病院を出たところで事故に遭い「アキ姉ちゃんの好きなお兄さん」に渡せないままになっていた。その人に、テープを渡さなければと、いつもテープを入れていた、お兄さんの高校の靴箱を訪れるアキ。故郷に帰った朔太郎は、律子を探す筈が、自宅でアキのテープを探し、それを聴きながら思い出の場所を回る。そして、母校のピアノの前でアキに会う!それを見守っていた律子は、テープを渡す相手が朔太郎だったことを知り、一人空港へ戻る。追いかけてきた朔太郎は律子に「後片付けをしよう」と、二人でオーストラリアへ向かい、アキの遺灰をウルルの風に散らす。
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う〜ん、高校生の純愛、泣けますね〜。(^^;) 大人になった朔太郎(大沢たかお)と律子(柴崎コウ)、良かったわ。
高校生の「サク」役の森山未來君は、ドラマ『ウォーターボーイズ』で見た。個性的で複雑な役が上手かった。
この映画でも、同級生とおバカに騒ぐところ、屈託の無い笑顔、アキを気遣う顔、オロオロする演技、上手かった。
アキ役の長澤まさみちゃんも、かわいかった。細くてね〜。病気になった後半は、頭を坊主にしての熱演だった。
でもね!ちょっと言わせて!坊主にする度胸があるんだったら、病気のシーンはあと3、4kgダイエットしなさい!
だって、サクと並んだらサクの方が頬がコケてて、どっちが病人だかわかんなかったよ。(笑)髪がある時は細面
に見えたのに、坊主にするとふっくらさんだったのよね。顔だけ。「ER」や、「救命病棟」みたいに、医療の話しじゃないから、その変は、はしょっているんだろうけど、全然重病人の感じがなかったなあ。酸素吸入も無いし、点滴も無いし。ただ無菌室にいるだけ。トロイのブラピみたいに7ヶ月も前から身体を作れとは言わないし、デーモン小暮みたいに頬にシャドーを入れろとは言わないが、あれはなあ!(^^;)でも、ふっくらした顔で目を閉じたアキは、観音様、おじぞうさまみたいで神々しかったよ。それが狙いか?(^^;)一番心に残ったのは、母校の体育館で、ピアノを弾くアキと会った、今の朔太郎のシーン。それと、2人が病院を抜け出して、シゲ爺の写真館で、ウエディングドレスとタキシードで記念写真を撮るところかな?「忘れられるのが怖いの!」と言うアキのセリフにジーンとした。私も、人や物の写真ばかり撮ってないで、自分も撮ろう。(爆)最初にこの映画の話を聞いて、朔太郎が大沢たかおと森山未來だと聞いた時、正直言って「え?森山君でいいの?」と思った。演技じゃなくて、顔が!(爆)大沢たかおって、モデル出身ですごくかっこいいもんね。いや、森山君もかっこいいけど!(^^;)でも、映画を見ていたら、大人の朔太郎、過去のサクって、現在と回想シーンが入り乱れるんだけど、すごく自然だったので驚いた。(笑)それに、声まで似てる感じで、シゲ爺の写真館でわめき泣く大人の朔は、高校時代の朔そのものだった。県内の色々なところが使われていた。一番よくわかるのは屋島。あの台形の山は他には無いからね。(笑)
2004/5/21 (Fri)
愛しのローズマリー(2001)

ハル役のジャック・ブラックが、今公開中の『スクール・オブ・ロック』のロッカー先生だったので借りてみた。(笑)
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幼い頃の父親の遺言が原因で、超面食いのハル(ジャック・ブラック)。女性の価値は外見だった!ある日、緊急
停止したエレベターに2人きりで乗り合わせた精神治療の大家、アンソニー・ロビンスン(本人)に、女性への悩み
を打ち明けたハルは、それと気付かず催眠術をかけられた。それからのハルは、心の美しい女性は美人に見え、どんな美人でも心が醜い女性はブスに見えるのだった。街で見かけたセクシー美女、ローズマリー(グウィネス・パルトロウ)をナンパするハル!だが実際の彼女は136kgの巨体!ローズマリーは「綺麗だ」と言うハルに、バカにされていると思い困惑するが、ハルの熱心さが彼女の閉ざした心をほぐしていった。おまけにローズマリーの父親スティーヴ(ジョー・ヴィテレッリ)は、ハルの会社の重役だったので、恋も仕事も順調なハル。だが、親友のマウリシオ(ジェイソン・アレクサンダー)は、ハルが出世目当てだと決め付ける。ハルは、ローズマリーとボランティア先の小児病棟を訪れ、患者たちと楽しく触れ合う。ハルには可愛く映るこども達も、実は火傷で顔が半分ただれているのだった。彼らに何のためらいも無く接するハルを見て、ローズマリーの心も動かさた。ハルの様子は絶対におかしいと思うマウリシオは、最近の出来事を聞き出し、原因が精神治療家だと確信し、会いに行く。催眠状態のハルを解き放つキーワードを聞き出したマウリシオはハルにその呪文を唱えた。その瞬間から、ハルは元通り。後ろから見たローズマリーの巨体に驚くハル。それから、彼女に会わずにいた。ローズマリーは、ハルが自分を避け始め、スレ違っても気付いてくれない事に深く傷つく。ハルは悩んだ末、小児病棟を再訪し、火傷を負った少女に会い、本当に大事な物は、心だと気付く。そして、平和部隊の壮行会を開いているローズマリーに会う。
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面白かった。上品なコメディというか、変ないやらしさや、小馬鹿にした感じはなかったな。グウィネスの太っちょメ
イクがすごかった。(笑)催眠状態のハルの目に映っていた、本物のグウィネスは、すごく綺麗だった。私は、彼女
の映画を『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』が初めてで、次が『大いなる遺産』だったので、ちょっと屈折した彼女し
か見ていなかったから、この作品で屈託無く笑う彼女や、実際には巨体の彼女が椅子を何度も壊して恥ずかしが
る様子がとても可愛かった。背も高いわ〜!(笑)最近は、女性の方が背の高いカップルを沢山見る。気にしなく
なってきたのだろう。厚底ブーツが流行って、吹っ切れたか?(爆)あれには、少々背の高い男性でも、対抗する
のは無理だもんね。だから、このハルとローズマリーのツーショットも違和感は無かったな。
どこで(どのタイミングで)、ハルの催眠が解けるのかと気になった。そして、その後の展開も!でもハッピーエンド
は予測できるので、安心。(笑)途中で親友のマウリシオが私と同じ疑問を口にした。「触った時に、わからないの
か?」(笑)いくら見た目は細くても、触ればわかると思うんだけど、それは、やはり強い催眠、思い込みのせいに
されていたなあ。(笑)で、心理学の大家「アンソニー・J・ロビンス」を「うさんくさい奴〜〜」と思って見ていたら、実
は御本人様で、心理学者だそうだ。嘘〜〜!(−_−;)彼の奥さんを見たいものだ。(笑)きっと美人だと思う〜。
そしてきっと「愛した人が、たまたまこの人だっただけ!」って、言うんだ!(~へ~;)人にはどうにでも言えるさ!
ハルの吹替えが、どこかで聞いた声だけどな〜と思っていたら、高木渉さんだった。アニメ「名探偵コナン」の高木
刑事&小嶋元太や、『ハリーポッターと秘密の部屋』で屋敷しもべのドビーを当てた人だ!(笑)いい感じだった。
うさんくさいと思っていた心理学者は大塚明夫氏だった。(^^;)声は好きなんだけどな〜。(笑)この映画は、脇役の
人たちも、出番は少なくてもみんな味のある人たちで、大笑いはしなかったけどほのぼのした感じになれた。
『スクール・オブ・ロック』映画館に行く程には注目してないけど、レンタルになったら、借りてみよう!(笑)
2004/5/20 (Thu)
ミステリー・アラスカ(1999)

レンタルビデオに入っている予告で、ラッセル・クロウ主演の面白そうなのを見つけたので借りた。
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アラスカ州の町、ミステリーの保安官ジョン・ビービィ(ラッセル・クロウ)は、地元ホッケーチームの中心的存在。
メンバーは皆、それぞれに職(教師、食料品店の店番、学生)を持ち、空いた時間に練習をして、毎週土曜日に
紅白試合をしている。ある時、ミステリー出身のライター、チャーリー(ハンク・アザレア)が、このチームの事をス
ポーツ雑誌に書いたことで注目が集まり、ニューヨークのプロチーム『レンジャーズ』が挑戦してくる。小さな町全
体を巻き込んでの、大騒ぎが始まる。町長スコット(コルム・ミーニィ)は大乗り気で、リンク整備や国歌斉唱歌手
選択に忙しい。が、判事のバーンズ(バート・レイノルズ)は乗り気で無い!昔、自分が選手になれなかったので、
ホッケーを嫌いなフリをし、チームにいる息子にも八つ当りする。そんなことはお構い無しに、町の準備は着々と
進んで行く。ところが「レンジャーズは来ない!」と知らせが入り、落ち込み、腹を立てる町民。チャーリーは詐欺
士呼ばわり!ニューヨークへ町の名誉と誇りをかけて、「試合の実現」のために出向いた弁護士ベイリー(モーリ
ー・チェイキン)とメンバーのツリー(ケビン・デュランド)。だが、法廷でベイリーが心臓発作を起し、死んでしまう。
悲しみの葬儀だったが、町は裁判に勝ち、試合が実現する!!ミステリーチームは勝てるのか!!
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ラッセル・クロウは、大好き。何をやってもかっこいい!(爆)声もいい!(ラッセルだけは字幕で地声を聞く!)
でも、春先にあった『マスター&コマンダー』は観ていない!「リアルな嵐のシーン」で船酔いして観れなくなったら、
もったいないから。(^^;)前に『パーフェクト・ストーム』をビデオで見ていたら、気分が悪くなったのだ・・・(−_−;)
この映画のラッセルは、極寒の地アラスカで、保安官をしながら、ホッケーに全力を尽くす、良きパパで、良きリーダー。でも、ちょっとヤキモチ焼き!そんな、ちょっと情け無いところも人間臭くて、いいのだ。(笑)
ビデオケースに「プロチームと対決」とあったから、きっとラッセルが大活躍なんだろうと思っていたら、始まって
早々に選手をクビにされた!(^^;)おいおい! でも、復活してくれて良かった。ちょっと小高い所にある選手の着
替え部屋(小屋?)からリンクまで、固くならした坂道を滑り降りて行くところが、とてもかっこいい!ラッセルの帽
子姿も素敵。ちょっとロン毛なのも良い(首筋が寒いから伸ばしたのかな??(笑))。ベイリーの葬儀で、ラッセル
が弔辞を言ったが、とても良かった。その夜、墓前で、ベイリーとライバルだったバーンズ判事と、ラッセルのやり
とりも良かった。「もう逃げられない、あんたが監督だ」「なら、氷上にはキャプテンがいる!」そうだそうだ、ラッセ
ルに任せろ〜!でも、この映画まで、ラッセルはスケートをしたことが無かったらしい!(^^;)それであのスケーティ
ング?凄い〜。チラっと見た、キム○ク主演のホッケードラマとはえらい違いだ!これがプライドの差?(爆)
試合当日、観客入り口で町長が新聞を配っているから何をするのかと思ったら、レンジャーズの入場の時に、観
客全員で、新聞を読む振り!!(笑)無視するのが可笑しかった。それに、国歌斉唱で呼んだ有名歌手に「ゆっく
り、歌ってくれ」と頼んだんだろう。マイナス23度のリンクで、スローバラード調国歌では、レンジャーズ選手は寒さ
で、ガタガタ震えていた。(^^;)試合は、よく分からないが、とても迫力があった。逆転された後のミーティングの時
のラッセルが、また、かっこいいんだ!選手のヤル気を出させる!試合は1点差で負けたけど、ラストは感動的だ
った。ラッセルと幼なじみで恋敵のチャーリーとのやりとりも良かった。針葉樹林の広がる広大な風景も素敵!
試合だけで無く、夫婦の葛藤、父と息子の葛藤、妻としての・女性の・少女の愛の悩みなど、盛りだくさんだ!
町長が「スコット」、ラッセルが「ジョン」って、これでバージル、ゴートン、アランも出てくりゃ、サンダーバードさ!
試合中継のコメンテイターで「オスティン・パワーズ」のマイク・マイヤーズが出ていたけど、どうでも良かった。(笑)
2004/5/18 (Tue)
ジョー・ブラックをよろしく(1999)

アンソニー・ホプキンスを探していて、今度の『トロイ』に主演するブラッド・ピットと共演しているこれを見つけた。
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大手会社社長のビル・パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)は、ある日夢の中で声を聞く。「Yes!」別荘では、長女
アリソン(マルシア・ゲイ・ハーデン)がビルの65歳の誕生パーティ準備に余念が無い。ビルはその朝も、どこから
か声を聞く。同じ朝、ビルの次女で、内科研修医のスーザン(クレア・フォラーニ)は、病院近くのカフェで感じの良い
青年(ブラッド・ピット)と隣になり、楽しい会話を交わし、別れる。その直後、青年は交通事故に遭う!その夜、ビル
の家のディナーに招いていない客が来る。ビルに会いに来たのは、スーザンが朝出会った青年の体を乗っ取った
「死神」だった。近々訪れるビルの死期を少し伸ばしてやるから、退屈しのぎに人間界を案内しろと言うのだった。
その日から、死神は『ジョー・ブラック』と名乗り、ビルと行動を共にする。ビルの家に泊まり、会社へ同行し、役員
会にまで出席する。ビルには疎まれるジョーだったが、人間界を楽しみ、だんだんスーザンに惹かれて行く。
ビルの片腕で、スーザンの結婚相手とみられていたドリュー(ジェイク・ウェバー)は、ビルがジョーにばかりかまうの
が面白くない。ドリューはビルに内緒で役員を集め、ビルの反対する合併話を進め、ビルを社長から解任した。
ジョーは、ビルの死期を誕生パーティの後と決め、スーザンも一緒に連れて行こうとするが、ビルに「正体を明かしてもいないのに何が愛だ!」といわれるが、心に芽生えた良心で彼女に本当の事が言えない!ビルは、パーティにドリューを呼び出し、会社に集まっている役員達に電話越しに、ドリューが合併話で私利を得ようとしていた事を付き止めたと聞かせ、辞職させた。そしてパーティで「満足だった」と挨拶し、夜空に広がる花火の中ジョーと旅立つ。
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長いけど、引き込まれたな〜。すごく良かった。ホプキンス氏は、もちろん、頭の先からつま先、指先までビル・パリ
ッシュで、貫禄があったし、死期が近いことを宣告されてからの動揺や、家族との絡み、会社での苦悩、死神ジョー
との会話・・・どれをとっても良かった。ラスト近くの、ドリューへの厳しい目なんて、貫禄あり過ぎ!!
ぼ〜っとしてれば、ただの爺さんなのにね〜。(^^;)そこへブラッド・ピットだ!!(笑)プラピは、有名だから顔もよく
知っているが、映画を見るのは初めて。(爆)カフェのシーンから、とてもかっこ良かったが、ブラピには、見た目の
かっこ良さだけではない魅力がある。気さくな好青年もいいが、死神が乗り移ってからが、すごく良かった。何か動
きがぎこちなく、表情も硬く、人間界に戸惑っていて、会話も少なく・・・冷酷な死神なのに、どこかあどけない子供の
ようだった。アンソニー・ホプキンスにも負けず、威厳もあり少年のようでもあり、不思議な雰囲気を出していた。
厨房で、ピーナッツバターを味見してから病み付きになり、スプーンごと持って、舐めながら屋敷を探検して回るの
がすごく可愛い。その後スーザンが泳ぐプールに行き着き「迷った」と言うところも。ネクタイが結べずに鏡の前で奮
闘しているのも可愛い。それを、ビルが結んでやるのも可愛い。(笑)
スーザンの担当する重病のお婆さんだけが『オベア(悪霊)』と、ジョーの正体を見抜き、数日後、ジョーと病室で会
話をするが、そこがとてもいい。ドリューとの最後のやりとりで、ジョーが「僕の招待は、国税局の調査員だ!」から
始まるビルとのかけあいは、あっぱれというくらい面白かった。上手い脚本。誰もが納得しそうだ。(笑)しかし、この
ドリュー、市川染五郎に似てると思ったら、もう染五郎以外に見えなくて困った。(笑)アリソンの夫、クインス(ジェフ
リー・タンバー)も、後半いい味出している。最期にスーザンとダンスをするビル・・・今これといった病気でもなく、事
故でもなく死を迎え、愛する者と別れるって、どんなに切なかっただろう?でも、急に死ぬ事がわかっているのな
ら、こうやって、少し前に教えて欲しいな。その間に言い残した事や、やりたかった事を、やってしましたい。(^^;)
ブラッド・ピットはかっこいいと、再確認した。(笑)『トロイ』が公開されたら、またファンも増えるだろうな〜。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』みたいに、共演のオーランド・ブルームとの貫禄の差を見せてやってくれ!!(爆)
2004/5/17 (Mon)
海の上のピアニスト(1999)

主演のティム・ロスは、この間見たリーアム・ニーソン主演の『ロブ・ロイ』で、卑怯でオカマチック剣士だった。(^^;)
なんて、嫌な奴だ!!と思っていたが、このビデオのジャケットを見てびっくり!げっ、この人か!!
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1900年、移民を乗せて大西洋を往復する豪華客船「ヴァージニアン号」で、機関士ダニー(ビル・ナン)は、ピアノの上に捨てられた赤ん坊を見つけた。彼は、西暦にちなんで、1900(=ナインティーン・ハンドレッド)と名付けた。
1900は、大事に育てられ、数年後にダニーが死んでからも、一度も船を下りずに船底で育った。
ある日、船内のダンスホールで、ピアノに向かう1900は、ピアニストとしての天才的な才能を発揮した。
1927年、バンドのトランペッターとしてやってきたマックス(プルート・テイラー・ヴァンス)も1900(ティム・ロス)の弾く、美しい音色に魅せられた。ある日、レコード会社の男が、彼の演奏をレコードにするため乗船した。しぶしぶ
弾き始めた彼は、その時窓越しに見た少女を想い、かつてない程、感動的な曲を奏でた。彼女が船を下りる時、
そのレコードを渡そうとするが、群衆に揉まれて離れてしまう。数年後、彼女に会うため、1900は船から下りる決
心をするが、盛大な見送りを受け、タラップの端まで降りたものの、陸地には下りず、船に逆戻りしてしまった…。
1946年、マックスは、「老朽化したヴァージニアン号が沖で爆破されようとしている」ことを知り、港へ駆けつける。
中に、必ず1900が居ると確信するマックスは、蓄音機と思い出のレコードを片手に、ヴァージニアン号へ。
そこには1900が!マックスは、船を降りるよう説得するが、彼は船とともに生涯の幕を閉じることを選んだ。
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船で拾われて育った1900の、子供時代がとても可愛かったが、成長してティム・ロスの映像が出たとき、あまり
違和感が無かったのは、何故だろう??目が似てるのかな??純粋な目・・・・これがあのオカマ剣士か?(笑)
私は「嫌い、嫌いも好きの内」が90%なので(^^;)ティム・ロスも、嫌いになった時点で好きになっていたのかも。
嵐の中で、ピアノのストッパーを外し、マックスを隣に座らせてクルクル滑りながらピアノを弾くシーンや、ピアノ対決
で、最初に「きよしこの夜」のアレンジを弾くところなどは、可笑しかった。でも、対決の最後の曲はすごかったな。
このシーンには映像的小細工も入ってたけど、ピアノの場面には、かなり引きの映像がある。本人と、手(鍵盤)が
一緒に映るのだ。聴かせられる程に弾いているかは分からないが、本当っぽく見えるからすごい。『戦場のピアニ
スト』より、絶対にいい!あれは、エイドリアン・ブロディの顔のアップか、指のアップのくりかえしで、引きのシーんで
は、指があまり見えない角度だった。ラストは「ブロディ自身が弾いた」と宣伝するのなら、もっと全体を見せろ!
だから『戦場の・・』は、ピアノでは感動しなかった。その点この作品は、ピアノのシーンをうまく撮っていると思う。
それと、レコード録音の時に、ナインティーンが初めて恋をする、窓から見た少女が、それほどの美人でないのも
好感度アップ。これが、タイタニックのローズみたいな豪華なお嬢様だったら、しらける!!(爆)
マックスが思い出を語る相手が、ホーンブロワーの1部、第4話に出てきたフッド提督(ピーター・ボーン)だった。
ホーンブロワーと言えば、時々、ヴァージニアン号のデッキや船体が映るのが嬉しい。船大好き。特に大型船!
ラスト、1900には船を下りて欲しかったな〜。それで「陸酔い」するとか。(笑)いや、それは無しにしても、揺れな
い世界を一度でも体験して欲しかったな〜。マックス、抱き合った後に無理やりにでも連れて降ろせよって感じ。
いい感じの映画だった。ただ、1900はどうやって、ヴァージニアン号で暮らしてたんだ?(^^;)
2004/5/15 (Sat)
恋するための3つのルール(1999)

NYのオークションハウスに勤めるイギリス人のアート・ディーラー、マイケル・フェルゲイト(ヒュー・グラント)は、小学
校教師のジーナ・ヴィターレ(ジーン・トリプルホーン)と恋に落ち、3ヶ月後に、彼女にプロポーズするが、「あなたに
迷惑をかけるから結婚はできない」と、泣き崩れ、なぜか断られてしまう。
マイケルは、彼女の父、フランク・ヴィターレ(ジェームズ・カーン)が経営するレストランを訪れ、事情を話し、彼女
の家に向かう。ジーナが断った理由とは・・・、彼女の父親は、マフィア・グラジオシファミリーの幹部なのだ。
彼女は、マイケルが父達と付き合い出せば、きっといいように使われてしまうと心配していたのだ。
だが、ジーナを愛しているマイケルは「一緒に戦おう♪」と結婚を決意する。
案の定、婚約が決まった途端「彼らには関わらない!」との決意も虚しく、連中の事件に巻き込まれて行く!
ジーナの叔父でマフィアのボス、ヴィート・グラジオシー(バート・ヤング)に、息子ジョニー(ジョン・ベンティミグリア)
の絵を売ってくれと頼まれたのだ。そして、2回目の競売に文句を言いに来たジョニーを追い返す為にジーナが天
井に向けて売った拳銃の弾が跳ね返って、ジョニーに当ってしまった。マイケルは、フランクと一緒に死体を隠すこ
とに!マイケルを狙うヴィートの目をくらませ、ヴィート達をFBIに逮捕させるために、マイケルは披露宴の最中、フ
ランクに打ち殺される芝居をすることになる。
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ヒュー・グラントは、やっぱり、こういう真面目でちょっと情けなくて、周りに振り回される役がとても似合う。
ラブ・コメディというより、コメディ!だって、彼女とのからみより、パパやマフィアとのからみの方が多かった。(笑)
ジェームズ・カーンがマフィアらしくない素敵な紳士ってところが面白いけど、その周辺は、強面ばかりだった。(爆)
ちょっと頭の弱い弟も怪しかったけど、とてもおかしかった。(笑)
ジーナ役の女優は知らない人だったけど、ちょっと物足りなかったな〜〜。私が見た、ヒュー様の相手は、ジュリ
ア・ロバーツ、サンドラ・ブロック、エマ・トンプソン・・・・大物ばかりだもんね〜。(^^;)
ジョニーが来て、競売のからくりを知った時「嘘ついたのね!だましてたのね!」と言い寄るが・・・おいおい!!
全部、あんたの父親や親戚のせいだろ!・・・って突っ込んだ!
それに、ヒュー様に「あなたにそっくり」と言って渡す、チンパンジーか、オランウータンのぬいぐるみ!(~へ~;)
お腹を押すと、いくつかとぼけた言葉を喋るぬいぐるみ・・・・・ヒュー様の、どこがチンパンジーなんだ!!
事故とは言え、自分が打った拳銃の弾が当って死んだのに、やけにあっさりヒュー様に任せてしまうジーナ。
信じられない。優しいヒュー様は、パパと一緒に死体隠し!「もうやだ・・・!」と繰り返すヒュー様が可愛い。(笑)
マイケルの上司フィリップ・クロムウェル(ジェームズ・フォックス)も、上品だけど、ちょっと抜けてて可笑しい。(笑)
結婚式での、ヒュー様(マイケル)のスピーチは『ラブアクチュアリー』の英国首相のスピーチとイメージがかぶった。
最後は、どんでん返しのラストで、ちょっと先が読めたけど、まあ、ハッピーエンドで良かった♪♪
2004/5/12 (Wed)
ふたりの男とひとりの女(2000)

ジム・キャリーって、面白いな〜と思って前の作品を借りてみた。
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マジメでお人好しな警官チャーリー(ジム・キャリー)は、ロードアイランド州の警察で18年間勤務中。
最愛の妻レイラ(トレイシー・ハワード)は、結婚式の後、リムジンで家に送ってくれた黒人運転手と恋に落ちてしま
い、運転手との間に子供(三つ子)を作り、子供を残して駆け落ちしてしまった。ショックと怒りを心に抑え込んで子
育てと仕事をしてきたチャーリーは、心に大きなストレスを抱え続けた。そんな御人好しの彼を、近所の住人はバカ
にしていて、言う事も聞いてくれない!ところがある日、スーパーのレジで順番を無視された時、チャーリーの体の
中に、チャーリーとは違う、下品で卑猥で、乱暴な人格「ハンク」が出現した。
チャーリーは、署に連行された女性アイリーン(レニー・ゼルウィガー)をニューヨークまで護送する。
アイリーンは悪者ディッキー(ダニエル・グリーン)が経営するゴルフ場で芝生管理をしていただけだが、ディッキー
の悪事のせいで罪を被せられ、無実のまま捕まった。悪の張本人、ディッキーは陰の悪事をアイリーンに知られた
と思い、彼女を殺そうと追っていた。アイリーンはチャーリーに助けを求め、チャーリーも彼女に惹かれる。
だが、いきなりハンクの人格が現れ、その豹変ぶりにアイリーンはびっくりする。おまけに、ハンクも彼女に恋をして
しまい、2つの人格がアイリーンをめぐって争う。ある日、追ってきたディッキーに、アイリーンがさらわれる。
ハンクは見離すが、チャーリーは必死に追いかけ、チャーリーを心配し続ける3つ子や、途中で知り合ったホワイ
ティらと、アイリーンを助ける。ハンクも抑制でき、警部補に昇進したチャーリーはアイリーンにプロポーズする。
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題名から、男女3人の3角関係かと思っていたら『ふたりの男』というのは、二重人格の男のことだった。(−_−;)
ストーリーが無茶苦茶過ぎる気がするけど、面白かった。ジム・キャリーの百面相は、やっぱり凄い!
それに、どこが演出の演技で、どこがアドリブだか分からない。全部アドリブかも??・・・脚本家形無し!!(^^;)
白人の奥さんとの子供のはずなのに、黒い肌の赤ちゃん、しかも三つ子だなんて、ほんとに設定が無茶過ぎる。
でも、その三つ子の成長過程(数年後ということで、一気にでっかくなる)や、三人とも賢いってところが、いい♪
実の親子でなくても、親子愛があって、そのあたりだけは、真面目で良かった。(笑)
でも、2重人格の片方(ハンク)が、可笑しいけど、あまりにも無茶過ぎ!!(笑)とても大人しいチャーリーだから、
暴れんぼうのハンクが出てきたのか、元々はハンクなんだけど、押さえつけていたから、チャーリーだったのか・・・
人の性格って、わからないよね!!「2人を足して2で割れば丁度いいのに〜」なんて思いながら見ていた。(笑)
アイリーン役のレニー・ゼルウィガーは、色々なタイプの役をやってるね〜。どれも、チャーミングだわ〜♪
この映画の直後、ジムとレニーは本当に結婚寸前まで進んだらしいけど、どちらかがドタキャンしたらしい・・・・(^^;)
やっぱり、映画を撮ってる間の擬似恋愛だったのだろうか???(−_−;)
終盤に出てくるホワイティの「家族を皆殺ししたんだ」っていう告白は、私も、本気で信じていたよ〜〜〜。(−_−;)
だから、最後に嘘だったってわかって、良かった〜。
最後はハッピーエンドで・・・・まあ「お気楽に見て〜」って感じの映画だった。・・・やや、下品だけどね〜!!(笑)
2004/5/11 (Tue)
MR.ディーズ(2002)

アダム・サンドラーも、わりと好きな俳優さんなので借りてみた。『リトル・ニッキー』しか知らないが!(^^;)
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ニューヨークのメディア王、プレストン・ブレイク(ハーヴ・プレスネル)がエベレスト登頂中に、下山の忠告を無視し
て頂上で凍死。遺産400億ドルは、遺言状が無いため、彼の唯一の親族、甥のディーズに渡ることになる。
ブレストンの片腕だったチャック・セダー(ピーター・ギャラガー)と、側近のセシル・アンダーソン(エリック・アヴァリ)
は、ディーズを探し出す。彼らは、ディーズに遺産の一部だけを渡し、残りは2人で独占し、ブレイクの会社を乗っ取
ろうとしていた。2人はディーズを探し出し、会いに行くが、ニューハンプシャーの片田舎でピザ屋を営むディーズに
とって400億ドルは想像のつかない金額だった。ディーズは、遺産受取りのためにニューヨークに行き、ブレストン
の屋敷で召使いエミリオ・ロペス(ジョン・タトゥーロ)らと暮らす。セダーの悪巧みを知らないディーズは「街でも見物
してろ」と追い出され、歩き回るうちに、引ったくりに襲われている女性を助ける。パム・ドーソンと名乗る女性は、自
分は田舎出身で学校で看護士をしていると言うが、それは真っ赤な嘘だった。パムの正体は、TVのディレクター。
彼女は、巨額の遺産を受け継ぐという謎の人物「ディーズ」の正体を探るために、彼に接近しただけだった。
隠しマイクを仕込んでディーズに近づき、彼の不利な映像をニュースで流す。だが、何度かディーズと会ううちに、彼の優しさに触れ、愛するようになる。が、自分の嘘を告白する前に、ディーズにバレてしまい、2人は別れる。
セダーとアンダーソンの思いのまま、ブレストンの会社を競売にかける日、ディーズも会場に現れ、反対する!
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面白かった〜。(笑)アダム・サンドラーが良かった〜。ちょっと『偽善者』過ぎるけど、それが嫌味に見えないのが
彼のいいところ!それにね、ディーズの吹替えは、中川家礼二なのだ!だから、関西弁ディーズ!(爆)
ディーズの雰囲気に関西弁は変ではないんだけど、TVで漫才してる時は、あんなにはっきりしている礼二の声も、
映画になると、他の声優さんに押されてか、マイクの違いか、あまり通らないんだよね〜。迫力足らず!(^^;)
まあ、ディーズは優しい人だから、それはそれで慣れたけどね。(^^;)大金持ちで、権力も手に入れたけど、誰に対し
てもこれまでと変わらないディーズ。召使にも、執事にも、メイドにも、コックにも、故郷のピザ屋にも。そこが素敵♪
本当の、アダム・サンドラーもこんな、いい人なんじゃないかって思わせるような笑顔と雰囲気だよ〜〜。
ピザ屋といえば、店員が、今日は仮病を使ってズル休みしているのを忘れて、セダー達を店に案内するところがお
かしかった。しかもダウンベストが、イタリアンカラー。(笑)クレイジー・アイはスティーブ・ブシェーミーだった。
普通でも、どこを見てるか分からないような人なのに、これでは特殊メイクで、目があちこち向いてた。(爆)
『スパイキッズ2』でも見たけど、脇役でも気になる人だよね〜。(笑)それと、ディーズが街を歩いている時、ジョン・
マッケンローと意気投合するのだが「あのテニスの人よね?そっくりさん?」と思ってたら、ご本人だった。(爆)
足フェチの召使いも、いい味出してたわ〜。彼が、大どんでん返しの切り札なんだけど、声が中川家剛。(爆)
だから、ディーズとの掛け合いは、息もぴったり。(笑)ウイノナ・ライダーは、万引き騒ぎや裁判で有名になってしま
ったが、復帰作?としては、とても良かった気がする。いい感じだったけどな〜。私生活でも頑張れ!(^^;)
アンダーソン役の俳優さん、どこかで見た気がするんだけど〜〜。(^^;)勘違いかな〜〜。
最後は、召使いが跡取りということで、一件落着、ディーズもパム(本当はベイブ・ベネット)もハッピーエンド♪
ディーズとエミリオは従兄弟ってことだね?で、故郷に帰るディーズに「10億ドル送っとうか?」と言うエミリオ!
・・・・送ってくれ〜〜〜〜〜(爆)  安心して、ほのぼの見られる映画だった。(笑)
2004/5/10 (Mon)
アイ・スパイ(2000)

『ホーンテッド・マンション』のエディ・マーフィと『シャンハイ・ナイト』のオーウェン・ウィルソン。気になる組み合わせ。
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肉眼でもレーダーでもその姿を捉えることが出来ないインビジブル機能搭載の新型戦闘機『スイッチブレイド』が、
パイロットによって盗まれた!これがテロリストの手に渡ったら…!
国家保安局BNSのスペシャル・エージェント、アレックス・スコット(オーウェン・ウィルソン)は、盗まれた『スイッチブ
レイド』が、武器商人アーノルド・ガンダース(マルコム・マクダウェル)に売り渡された情報をつかみ、『スイッチブレ
イド奪還』のミッションを受ける。相棒には、57連勝中の無敵のボクサー、ケリー・ロビンソン(エディ・マーフィ)が選
ばれた。ケリーが選ばれたのは、ガンダース主催で行われる、ブダペストの欧州ミドル級タイトル試合にケリーも出
場するからだ。その、前夜祭パーティが行われるガンダース邸に侵入するためだ。
だが、ケリーは自分勝手で目立ちたがりで、アレックスは手を焼く!そんな2人は、いつもケンカばかり。
彼らに、美人で怪しいエージェントのレイチェル(ファムケ・ヤンセン)も『スイッチブレイド』を取り戻すために協力す
るのだが・・・。優秀なエージェント、カルロス(ゲイリー・コール)も加わって・・・(^^;)
ミドル級マッチの最中『スイッチブレイド』の取引が行われ、アレックスは、危機一発!!
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面白いといえば、面白かった。でも、ちょっとゴタゴタしてるばかりで物足りなかったな〜。(^^;)
冒頭の雪山シーンは、オーウェンが可愛いから許す!あんな雪山でもエージェントの携帯は鳴るんだ。(笑)
ケリーのボクシングシーンが長い!半分くらいでいい!(笑)それに、いくら57連勝中の無敵のボクサーといって
も、いきなり国家機密事件のスパイとして協力っていうのも、ちょっとね〜。(まあ、そこが面白いんだろうけど)
それに、ものすごく重要なミッションの割には、気の弱いアレックスに任せるっていうのも、無謀!(爆)
始めは、ケンカばかりの2人も、アレックスの優しさでなんとか任務らしきものを遂行して行き、ガンダース邸から逃げる時には、2人協力して、下水道で本音を言い合う。このあたりは良かったな〜。
エディ・マーフィがマシンガンのように喋るのは、お決まりだが、オーウェンが、それに負けず、ついて行っていたの
がすごいと思う。まあ、オーウェンは、ジャッキー・チェンとも『シャンハイ』シリーズを2本撮ってるから、早口の掛け
合いは、慣れたのかな??(笑)それに、オーウェンは自ら脚本も書くし、コメディもシリアスも演じられるもんね。
アレックスがケリーの言葉通りにレイチェルに告白するところや、浴場を探すシーンとかは面白かった。
レイチェルが、煮え切らない態度のアレックスに詰め寄り、両腕を窓に押し付けて膝蹴りするところは、アレックス(オーウェン)がとても、可愛かった。(笑)と、いうか、レイチェルがすご過ぎ。(笑)
アレックスが仕掛ける「超小型追跡機」っていうのが、その名前の割りに、ビデオカセット2本分くらいありそうなのも
笑えるし、それを車にくっつけたとたんに、ボテっと地面に落ちるのもおかしい。(笑)
結局、アレックスがトランクに忍び込んで・・・(爆)どんなスパイだ!!(^^;)
ケリーとアレックスはケンカ別れするが、ケリーの試合中にも一人で追跡し、現場を突き止めるアレックスが素敵♪
でも、なんでレイチェルが??・・カルロスも??どっちが怪しいのか、仲間なのか、訳が分からない。(笑)
最後は『スイッチブレイド』で垂直離陸、かっこいいな〜と思っていたら、エンストで川にドボンって、かっこ悪!(爆)
2004/5/7 (Fri)
GO!GO!ガジェット(1999)

レンタルビデオの予告編を見て、面白そうだったので探した。(笑)
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気が弱くて優しく、人の良い警備員ジョン(マシュー・ブロデリック)は、いつも、人の役に立つ『かっこいい警官』にな
ることを夢に見ていた。ある日、極秘で進められていた「ガジェット計画」情報を盗もうと、 バイオニック(機械と人間
の合成)研究所に、悪の科学者クロウ(ルパート・エヴェレット)らが忍び込み、博士を殺して研究を盗んで行く。
クロウを追いかけたジョンは、返り討ちで車ごと吹っ飛ばされ、 瀕死の重傷を負ってしまう。
頭を強く打ち、内臓は破裂、全身の複雑骨折で、命は助からないと思われた。
だが、父親とともに「バイオニック警官」の研究をしていた科学者のブレンダは、 生死の堺のジョンを救うために
「ガジェット計画」を実行し、 ジョンの改造手術を始める。やがてジョンは息を吹き返すが、 彼の身体は1万4千もの科学装置(&兵器&おもちゃ)を仕込まれた、ハイテクロボット警官に生まれ変わっていた!
パラシュート、ヘリコプター、指はライターになり、シャボン玉も出る。(爆)ジョンは「ガジェット警官」として復活し、ブレンダからは、ハイテクカー「喋るガジェットモービル」を与えられ、新しい身体に馴染みながら、ブレンダの父の
仇、世界制服を狙う悪の帝王・クロウの逮捕に向かう。だが街では、自分そっくりの悪ロボットが暴れていた…。
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面白かった〜。こういうバカバカしいけど心温まる?っていうのが大好き。(笑)なんと言っても「ジョンおじさん」(ガジェット刑事)が、ベビーフェイスで可愛い♪情けないけど、ハートだけは温かくて。吹替えも二重丸♪(笑)
姪の方が、よっぽどしっかりしているし、可愛い。(笑)で、この「ジョンおじさん」のマシュー・ブロデリック!!
どこかで見たよな〜このベビーフェイスは・・・と思って検索してみたら、なんと、アメリカ版ゴジラの主役?生物学者の人だった。ジャン・レノに助けられる人だね。そっか、そっか。
このGO!GO!・・・は今から5年前の作品だけど、今年3月のマシューの写真を見たら、全然変わってなかった。
年上だけど弟みたいだ。キアヌ・リーブズやラッセル・クロウとは対極のタイプだね。(笑)
全身にハイテク機器が埋め込まれた身体になるときは『ロボコップ』みたいになるのかと思ったけど、顔も性格も本
人のままだったから、良かった〜。とても「なごみ系、癒し系」の顔だもんね。マシュー♪(笑)
機械を使う時、いちいち「GO!GO!ガジェット○○○」って言わないと、出せないのがドラえもんみたいだ。(笑)
それに、自分でも何が入っているのか把握できて無いし、ちゃんと言っても、変なものが一斉に出たりして、面白い。それでも、何度失敗しても、一途にクロウを追い詰めて行くのが、可愛い。
途中で、悪のクロウが作り出した、本物そっくりのガジェットと対決するところは面白い♪で、本物そっくりだけど、歯並びだけ、微妙に白過ぎるのが笑える。(笑)ブレンダのそっくりガジェットもおかしい。なぜか、私が見た女性ロボットって、バカというか、ハイテンションな能天気が多いな。(笑)
ストーリーはありきたりの敵討ち物だけど、至る所にユーモアがあって楽しい。犬も姪も大活躍。それから、目立ち
たがり屋の女性市長もおかしい。(笑)悪役クロウは、ちょっと森田順平(金八先生の数学の先生)っぽい。(笑)
でも80年代のイギリス美青年ブームの一端を担った人らしい。(^^;)
『GO!GO!ガジェット2』(2003)は、期待したのに、何故かキャストが殆ど変わって、バカバカしさだけがスケールアップした感じで、ちっとも面白くなかった。「続編」じゃなくて、単品として、2から見ればマシかも!(^^;)
ガジェット警官2として、女性ロボットが出るのは良かったんだけどね〜。マシュー・・・どうして〜〜〜!!(−_−;)
2004/5/5 (Wed)
マイケル・コリンズ(1986)

『ラブ・アクチュアリー』で笑顔が素敵だったので『K−19』をレンタルしたら、すごく凛々しくてかっこ良かったリーアム・ニーソン!!でも『ギャング・オブ・ニューヨーク』では出番が少なかったので、主演物をレンタルしてきた。(笑)
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1916年、アイルランドは12世紀以来、英国に支配されていた。独立を求めるため、マイケル・コリンズ(リーアム・ニーソン)は、イーモン・デ・ヴァレラ(アラン・リックマン)のもと武装蜂起(イースター蜂起)を決行するが、失敗。
釈放されたコリンズは、同志で親友のハリー・ボーランド(エイダン・クイン)、配下のジョー・オライリー(イアン・ハート)らと「アイルランド義勇軍」を率いて、新たな独立運動を展開する。処刑をまぬがれたヴァレラを救出し、敵の立場でありながら情報提供者となったネッド・ブロイ警部(スティーヴン・レイ)のお陰で、英国の情報をつかんだマイケルは、ゲリラ作戦で、青年たちに英国の官憲を暗殺させ、敵を翻弄し独立運動を支えた。
1921年、ついに英国が休戦を布告。デ・ヴァレラの命令でマイケルは嫌々、交渉役として英国に赴く。
だが『アイルランド自由国の独立は認めるが、国の分断と英王室への忠誠を求める』という条約に、賛成派と反対
派が決裂し、国内は二分。デ・ヴァレラは最初から、条約の内容を知っていたから、マイケルを行かせたのだ。
デ・ヴァレラは反対派領袖となり、内戦がはじまった。反対派についた、親友ハリーも殺された。
そんなマイケルの安らぎは、同志のキティ・カーナン(ジュリア・ロバーツ)だった。キティと結婚を約束したマイケルは、周囲の反対を振り切り、デ・ヴァレラとの会談のために、反条約派の総本山ウェスト・コークへ向かう。
しかし道中、謀反者の青年達の待ち伏せにあい、頭を撃たれて死亡。
1922年8月22日。享年32歳。葬儀には主義主張を越えて、50万人のアイルランド国民が参列した。
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『ギャング・オブ・ニューヨーク』より、良かったなあ。  キャストのせいかな??(笑)
リーアムにアラン・リックマンに、おまけに『ハリーポッターと賢者の石』のクィレル先生、イアン・ハートだもんね。
やられたら、やり返す・・・の戦いは好きではないけれど、説得力のあるマイケルの話し方はかっこいい!
やはり指導者というのは、ある種のオーラがあって、人を惹きつける魅力がなければならないと思う。
それに、脇を固める役者と比べて、リーアム・ニーソンはデカイ。というか、がっしりしている。だから、引きのシーン
でも、目立つ。(笑)ほんとに「・・・ついて行きます!!」と言いたくなる頼もしさだ。(爆)
深刻なテーマの映画の割りに、よく笑う場面があって、ほっとさせられた。リーアム・ニーソン優しそうだ〜〜。
スーツ姿も初めて見たけど、かっこいい。(笑)でも、リーアム・ニーソンにスーツは窮屈そうだ。(笑)
それと反対に、アラン・リックマン・・・・ずる賢い、小心者の大統領を、得意のねちっこい演技で上手くやっていた。
指導者たる冷静さを欠き、ただ、マイケル・コリンズの人気が高まったことに、嫉妬しているだけなのだ。(−_−;)
「お前、卑怯だぞ〜〜!!」と何度も思わせる、見事な演技!さすが。・・・・・・これ、褒めてるから。(笑)
警察官なのに、マイケルたちに情報を流して協力するブロイも良かったな〜。殺されちゃったけど・・・。
途中で、マイケルたちの乗った車と、彼らを備考する警察の車が、羊の群れで足止めを食うのだが、その羊が、とても可愛い。頭の部分が黒い種類のだ。その羊が、すごい数だった。あの撮影は大変だったと思う。ほんと!(^^;)
あと、ストーリーとは別に、ほ〜と思って見たのが、奇襲した後に逃げる時、仲間が自転車2台で走ってくるところ。
1台を横に走らせ、仲間がそれに乗って、お互いに必死で逃げるのだ。私なら、2人乗りして転んで捕まるわ!(^^;)
で、女性の登場が少ない映画の中で、綺麗だったのが、ジュリア・ロバーツ。元気でよく喋る役しか知らなかったから、ちょっと新鮮。へぇ〜「キティちゃん」か〜♪(笑)幸せになって欲しかったけどな〜。
最後は予想してた通り、マイケルは暗殺されてしまったけど「無駄死に」にはなっていないんだね!!
朴とつな田舎の青年ゲリラから、指導的立場になって行き、祖国の英雄になり最後は平和を願うマイケル。
あれで享年32歳っていうのには、ちょっとびっくりだけど・・・・すごい人だったんだね〜。
2004/5/2 (Sun)
ホーンテッド・マンション(2004)

1月から予告編を観て「面白そうだな〜」と思っていたのだ。なんたって、エディ・マーフィだからね。(笑)
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ジム(エディ・マーフィー)は妻のサラ(マーシャ・トマソン)と不動産業を営んでいた。だが、仕事優先で、結婚記念日
も、商談に追われて帰宅が遅くなり、サラはご機嫌斜め!そこで、これまでの埋め合せに「週末は湖に家族で!」と
決めた。その後、エドワード・グレイシー邸の執事ラムズリー(テレンス・スタンプ)からサラに、屋敷を売る相談が!
湖への途中、娘メーガン(アリー・デイヴィス)と息子マイケル(マーク・ジョン・ジェフリーズ)のブーイングを聞き流し
て屋敷に立ち寄るが、それは、これまでに見たことも無い、古くて素晴らしい・・・が、不気味な豪邸だった。
屋敷の庭の一角には、多数のお墓が!いきなりの雷雨にノッカーを叩くと、ドアが開き、白髪で青白い顔の老人が
ボ〜っと現れる。ラムズリーについて行くと、屋敷の主人エドワード・グレイシー(ナサニエル・パーカー)が居た。
挨拶を済ませたら帰るつもりのジムたちだったが、嵐で川が氾濫し、この屋敷に一晩泊まる事になってしまった。
ジムは、呼び出された書斎の隠し部屋に閉じ込められ、サラは主人に呼び出され、屋敷を案内されたまま行方不明に。子供たちは、青白い不思議な光に導かれ、屋根裏部屋で母そっくりの女性の肖像画を見つける。
ようやく脱出したジムだが、次々と不気味な体験をする。屋敷から逃げようとするジムと子供たちの味方になってく
れたのは、この屋敷の使用人夫婦、エズラ(ウォーレス・ショーン)とエマ(ディナ・ウォーターズ)、そして大きな水晶
玉に顔だけ浮かぶマダム・リオッタ(ジェニファー・ティリー)だった。「真実を知るための『鍵』を見つけよ!」と助言。
実は、主人のエドワードは身分違いのエリザベスという女性に恋をして、何もかも捨てて彼女と一緒になろうと思っていたのに、結婚式の直前に彼女が謎の自殺をしてしまい、悲しみにくれた彼も後を追っていたのだ。
彼の浮かばれない魂が、エリザベスそっくりのサラと結婚しようと思っているのだった。
ジムは、一旦屋敷から追い出されるが、サラと子供たちを助けるために、車で突っ込んで行く。
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うん。エディ・マーフィだから、安心して見られたな〜。思ってたより怖くなかったし。面白かった。(笑)
びっくりするところは何度もあったけどね。(^^;)まあ、ディズニーランドのアトラクションを映画にしたものだしね。
そのアトラクション自体がどんなもんだか、知らないのだが・・・(爆)
もっと、おどろおどろしくて、邪悪な幽霊が現れるか、999人のゴーストが「これでもか!これでもか!」って感じで、
順番に幽霊の連続かと思って身構えてたのに、面白いのばかりでちょっと拍子抜け。でもホッとした。(笑)
でも、地下の柩からウヨウヨと出てきたゾンビたちは、ちょっと不気味!あれ、あの後どうなったんだろ??(^^;)
吹替えは予想通り山寺宏一だった。最近のエディは山ちゃんが多いね。うるさいのがとても上手いし合ってる。
とにかく、この映画全体のセリフの半分はエディ・マーフィじゃないかな??とにかく喋ってる!!(爆)
奥さん役の女優さん、可愛いかった〜。おちょぼ口っていうのかな、ほんとに可愛かった♪
彼女は今、人気TV番組で「セクシーで冷酷なカジノのボス役」をやっているらしいが、とても想像出来ない。(笑)
娘は最初、生意気〜と思ったけど、冷静で勇気があって、頼りになって、終わりに近づくにつれ可愛くなった。(笑)
息子は蜘蛛を怖がる可愛い10歳なんだけど、顔は、ちょっとワル顔だった。(爆)
主人は、私の好みではなかったが、結婚式の時の正装はかっこ良かった。ハリウッド映画は7年振りだそうだ。
執事のラムズリー、いかにも執事って感じの痩せていて背筋の伸びた紳士だったけど、いわく有りだったな。(^^;)
旦那様への執着が度を越していたというか、なんというか・・う〜ん、昔の富豪の執事なら、有り得るのか・・(^^;)
可哀相な真実だったな〜。でも、最後は、一件落着で、良かったよ。
あの胸像はいらないけど、水晶玉は私も欲しいな〜。(笑)
2004/4/30 (Fri)
トゥルーマン・ショー(1998)

ジム・キャリー物は面白いので、これも借りてみた。これは、コメディではなかったけど良かった。
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平和な離れ小島の町「シーヘブン」。保険外交員、トゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)は看護婦の妻メリル(ローラ・リニー)や親友のマーロン(ノア・エメリッヒ)とともに平凡な毎日を送っていた。
幼い頃に、父親にせがんで海に出た彼は、ボート事故で父親を亡くし、水恐怖症で島から出られない。
が、大学時代に恋した女性、ローレン(ナターシャ・マケルホーン)に会いにフィジー島へ行くささやかな夢もあった。
ある日、いつものように出勤途中で、双子の老人に保険を勧め、キオスクで新聞と雑誌を買いオフィスに向かう。
その時、前を通り過ぎる老人と目が合った・・・・パパだ!!だが老人は、何者かに連れ去られてしまった。
以来、トゥルーマンは、自分がいつもとちょっと違う行動を取ると周りの様子が落ち着かなくなることを発見する。
彼は、妻を車に乗せ、恐怖を押し殺して島から出る橋を渡るが、山火事で追い返されてしまう。
会った事もない誰もが、自分の事を知っているようだった。・・・・・何かがおかしい!
彼は、地下室で寝ているふりをして、海にボートで漕ぎ出した。
実は彼の家族や同僚は俳優で、この島全体がドーム状のロケセット、通行人は全てエキストラという、撮影用の世界に生きていて、彼の生活は、生まれたときから24時間中継され、彼の人生そのものがTV番組になっていた!
ディレクター、クリストフ(エド・ハリス)の指示で彼の人生はコントロールされてきたのだ。クリストフと会話を交わし、本当の人生を歩みたいを訴えるトゥルーマン。だが、元の世界へ戻れとクリストフは、天候装置で嵐を起こす。
荒れ狂う波と戦い、彼はセットの終端(ドームの縁)にたどり着き、外への出口を見つける。クリストフの制止を無視し、トゥルーマンは出て行く!TVで、この一部始終を見ていた視聴者たちは、彼の勇気に拍手を送った。
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なんだか、見終わった後で色々考えさせられた映画だったな〜!(−_−;)
自分の生活が、24時間、中継されていたなんて。家の中や町に5000個ものカメラが配置されていたなんて!!
恐怖!それを見て楽しんでいる人たちも、どうかと思う!いくら彼が望まれない子供だったと言っても、虐待だ!
優しい母も、自分のせいでボート事故で死んだと心に傷を持っていた父も、妻も親友も、ただの出演者だなんて!
しかも、父の死は、トゥルーマンが外の世界に感心を持ち始めたのを止めるために、水を怖がるように仕向けたなんて!(それで、もっと出番が欲しかった父役が、今になってフラっと無断で出てきたのだった!)
途中で、大学時代に彼の淡い初恋の相手になったローレンは、彼に本当のことを教えようとして連れ去られる。
その時は、彼女の言っている意味がわからなかったのだ。そりゃそうだろう。(^^;)
トゥルーマンは、死ぬまでこのことを知らなければ、幸せだったのだろうか???
あの出口から出た後、トゥルーマンはどうなるんだろう??外の人もみんな彼のことをなにもかも知っている。
どうやって生きていくんだろうなあ?
ジム・キャリーが、コメディ要素を抑えているのを見るのは『マジェスティック』に次いで2本目だけど、こういうのも上手いなあと思う。それにトラブルに巻き込まれるのが合ってる。(笑)
ディレクター役のエド・ハリス。・・・・歳を重ねて、渋くなったな〜。『ライト・スタッフ』の宇宙飛行士の時は若々しく、
『アポロ13』の地上チーフ管制官の時は渋く!!好きな役者さんだ。でも、こういう役は嫌いだ!!(笑)
でも、クリストフ自身も、いつかはこういう風に、トゥルーマンに巣立って欲しいと思っていたのかも・・・・
自分の意志で決めてきたと思っていた事が、全部仕組まれていて、そう仕向けられていたとしたら・・・・怖いね〜。
2004/4/27 (Tue)
オールド・ルーキー(2002)

デニス・クエイドが気になって、借りてみた作品。
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テキサス州ビッグ・レイクの高校で化学を教える教師、ジム・モリス(デニス・クエイド)、35歳。野球チームの監督。
今は愛する妻ローリー(レイチェル・グリフィス)と3人の子供たちに囲まれ、安定した平穏な日々を送っていた。
少年時代のジムに父が「野球より大切なものは世の中に山ほどある!」と言った。だがジムの野球熱は冷めず、投手としてメジャーリーガーになったが、肩の故障で夢は破れた・・・・
ある日の練習ので、不意に剛速球を投げてしまい、若き日のメジャーリーガーになる夢が、再び浮上する。
生徒たちは、今まで少しバカにしていた監督の投球ぶりを見て「監督も挑戦しろよ」とにわかに沸き立つ!
ジムは軽い気持ちで「このチームが地区大会で優勝したら、プロの入団テストを受ける!」と約束を交わす。
だが、彼のチームは去年まで1勝しかしたことのない、弱小チームなのだった。
ところがチームは1試合ずつ勝ち抜いて、とうとう優勝する。そしてジムは約束通りテストを受け、見事合格。
妻のローリーは、最初はプロ入りに反対していたが、8歳の息子ハンター(アンガス・T・ジョーンズ)が炎天下でも大雨の日でも父を応援し、誇らしげに思っているのを見て、応援し始める。そしてジムはマイナーリーグと契約する。
だが、給料は安いし、家族とは離ればなれ!メジャーからお呼びはかからない!イラだって、くじけそうになるが、
ローリーの励ましでマイナーリーグ生活を続ける。やがてジムは、メジャーリーグの投手に抜擢され、地元テキサス
のアーリントンの球場へ向かう。家族や仲間、生徒そして確執のあった父に見守られ、素晴らしい球を投げた。
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実話が元になっているのは聞いていたが、本当に心温まる映画だった。
35歳といえば、サラリーマンでいうと『中間管理職』に入る時期。そんな時に、今の安定した生活と収入を捨てて、
メジャーを目指すなんて、普通は自分も諦めるし、家族も反対するだろう。実際、映画でも妻は最初は反対した。
でも、ジムの息子が可愛いんだ!(笑)いつも監督をしている弱小チームの練習にも付いてきて、ジムが剛速球を
投げた時も「ママには黙ってた方がいいんだよね?」ってボソっと言う。そして、いつも父を励ましている♪
そういう息子の様子を見て「自分の父の夢が叶う日を待ちわびている。今辞めたら、あの子になんて言うの?」と
奥さんも応援するのだ。でも、本当にヤル気があれば、なんでもできるのかなあ?(笑)
ジムは、たまたま昔より早い球が投げられた・・・それって特別の『才能』だよね。普通の人では無理だよ〜。(^^;)
でも頑張って、努力して夢を実現した人の、こういう話は、こっちも幸せになれていいなと思う♪
最初のチームではチームメイトに「年寄り」扱いされて・・・そりゃそうだろう。もう引退をする人だっていてもおかしくない歳だもの!!でも、信念を持って頑張っていれば、認めてもらえるんだね〜♪良かった、良かった。
メジャー入りが決まって、テキサスで試合があると決まった時、監督をしていたチームの生徒たちが、ビラを配るのが可愛かった。(笑)誰かが先に貼っていたら、それをはがして自分のを貼るとか。(笑)
町をあげて、みたいな応援だった。そして初登板後にインタビューを受けている時、向こう側に父が見える。
野球をする事、叶わぬ夢を追う事を、ことごとく諦めさせてきた父だったけど、この時ばかりは「こんな思いを味わえる父親は、そうはいない!」と息子を認める。ここも良かった良かった。
デニス・クエイド・・・『ライト・スタッフ』(1983)を見て以来かな?ということは、彼の時間にすると20年振り!(爆)
確かに歳は取っていたけど、いい感じだった。ライト・スタッフの時は、一番若手って感じて、プリプリしてたもんね!
メグ・ライアンと結婚していたが、2001年に離婚。へぇ〜!(^^;)それって、ラッセル・クロウのせい?(−_−;)
2004/4/26 (Mon)
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002)

『K−19』で素敵だった、リーアム・ニーソンが出ていたので借りてみた。
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19世紀初頭、ニューヨークの港には、貧困から逃れて来たアイルランド移民が、毎日何千人と降り立っていた。
だが、アメリカン・ドリームを夢見る彼らの住めるところといえば、貧しいアパートや、売春宿、酒場のならぶ、
ギャングの殺し合いが日常茶飯事のファイブ・ポイント地区だけだった。
1864年、ファイブ・ポイントで、支配権をめぐる戦いが起こり、アイルランド移民集団『デッド・ラビッツ』のリーダ
ー、ヴァロン神父(リーアム・ニーソン)が、アメリカ生まれの集団『ネイティヴズ』のリーダー、肉屋のビル・ザ・ブッ
チャー(ダニエル・デイ・ルイス)に殺される。
ヴァロンの幼い息子、アムステルダムはそれを目撃し、ブッチャーの前から逃げ、父のナイフを隠す。
15年後、少年院から出所したアムステルダム(レオナルド・ディカプリオ)は、復讐のためにニューヨークへ戻る。
あの日以来、街のボスとして君臨しているブッチャーの組織に、素性を隠して入り込む。
父のナイフを取りに言った洞穴で、15年前に、自分が逃げるのを助けてくれた少年ジョニーに声をかけられる。
その後、ブッチャーとも関係のある美人スリ、ジェニー(キャメロン・ディアス)と許されない恋に堕ちる。
ジェニーに好意を寄せるジョニーの密告によりアムステルダムの正体が、ビルにバレてしまい、拷問に遭う。
ジェニーに介抱されたアムステルダムは、陰で復讐の機会をねらう。
密告を恥じたジョニーもブッチャーに拷問され、見つけたアムステルダムとジェニーに「痛くて耐えられないから殺してくれ、頼む!」と虫の息で言う。もう助からないと悟ったアムステルダムは、ジョニーを抱きしめ、拳銃で撃った。
やがて南北戦争徴兵暴動が勃発。混乱の中、アムステルダムは父のナイフと共に出かけ、ブッチャーを刺殺。
暴動の後、廃墟と化した街の中で、アムステルダムとジェニーはブッチャーを埋葬してやり、互いに抱き合う。
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あんまり面白い映画ではないよね〜。(−_−;)
レオ様とリーアム・ニーソン見たさに借りたけど、半分以上、頭に残って無い!!(^^;)
リーアム・ニーソン、冒頭で死んでしまうし!!でも、吹替えは、低音の渋い津嘉山正種さんだったわ♪
ディカプリオは、森川智之さんだった。犬夜叉の奈落、スターウォーズのユアン・マグレガーなどを当ててるね。
アメリカ版『仁義なき戦い』というか、なんだか重苦しかったなあ。
歴史は苦手だったから、当時の時代背景をあまり知らないからってせいもあるなあ。(^^;)
ストーリーに興味が無かったから、出演者のチェックばかりしていた。
この映画のレオ様は、役作りか、なんだか、とても「がっしり」していたなあ。ヒゲも生えてて。
レオ様は、前髪を下ろすより、オールバック風に上げてる方が似合う。
本当は、綺麗な金髪を見せて欲しかったな〜〜。
レオ様の復讐の相手、ビル・ザ・ブッチャー。あの前髪はなんだ??(笑)おでこにはりつくあの前髪は!!
でも、この人、この映画まで5年間、映画界を引退していたそうだ!復帰作にしては、良かったんじゃないか?
昔の出演リストを見たかぎりでは、私の好きな映画には出てなかったようだ。
悪徳警官は、確か『シカゴ』で、ロキシー(レニー・ゼルウィガー)の頼りない旦那役の人だったね。
ジョニーって、ETの子役の一人だったんだね。へぇ〜!へぇ〜!へぇ〜!(笑)
最後に、ブッチャーを埋めたバックにニューヨークの見える川沿いか海沿いが、段々、近代的になり、高層ビルになっていくのに大して、あの草地が荒れ果てて行くのが対照的だったな。バックには、あのツインタワービルも見えてたね。そういえば、この映画も公開が1年も延びたもんね。合掌・・・。
男の人が観たら、面白いのかも知れない。(^^;)
2004/4/24 (Sat)
ザ・コア(2003)

去年、予告を観て、気になっていたのをレンタルで見た。(^^;)こういうジャンルは結構好きだ。
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米・ボストンで、意気揚々と商談に挑む男が机上に倒れ突然死した!彼以外にも10ブロック以内で、32名が同時刻に突然死した。唯一の共通点は『心臓ペースメーカー装着者』であること!
翌日の英・ロンドン。賑わうトラファルガー広場で大量の鳩がビルに、車、窓、地面、人に突っ込み大パニックに。
2日後、帰還中のスペースシャトルが大気圏突入時に起動を外れて制御不能になり、ロスの川に不時着する。
シカゴ大学の地球物理学教授ジョシュ・キーズ(アーロン・エッカート)は異常現象を分析し、これらの原因は地球内部の核(コア)の回転が停止し、磁気に異常が発生しているせいだと確信する。磁場がなくなれば、地球は太陽光線に直接さらされて焼き尽くされる!・・それまでの残り時間は1年以内!
ジョシュは、地球物理学の第一人者コンラッド・ジムスキー博士(スタンリー・トゥッチ)に調査結果を読んでもらう。
それにより、ペンタゴン国防総省が動き始め、パーセル将軍(リチャード・ジェンキンス)は関係者を緊急招集する。
ジョシュは「このままでは地球は滅亡する。1年以内だ。生き延びる方法はただ一つ!地球の中心部へ潜り、1千メガトン級核爆弾の爆発の波動でコアを回転させるしかない!」と説明する。そして6名が集められる。
ジョシュ、ジムスキーの他、ジョシュの友人で高エネルギー武器専門のサージ・レベック(チェッキー・カリョ)、地中探査艇『バージル』の開発者エドワード・ブラズルトン博士(デルロイ・リンド)。操縦士2人には先日の不時着シャトルに乗っていたアイバーソン船長(ブルース・グリーンウッド)とレベッカ・チャイルズ少佐(ヒラリー・スワンク)が任命された。そして地上側スタッフには天才ハッカーのラット(DJ・クオールズ)が呼び寄せられる。
6人のテラノーツ(地中潜行士)は、人類の存続をかけて、人類が経験したことのない地球の中心へ向かった!
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結構面白かったなあ。でも専門的なことはわからないから、漠然と見るだけなんだけどね!(^^;)
地球危機→原因究明→実行班集合→作戦開始→トラブル勃発→メンバー死亡→使命の達成!脚本の王道!
ジムスキー博士・・・画面に現れた時「え?津川雅彦??」って思うくらい感じが似ている。(笑)思い込むと、もう、
その後、ず〜っと、津川雅彦から離れられなかった。最初は嫌な奴なんだ、この博士が。ペンタゴンでの説明でも先にジョシュにさせて「私が補足をしよう!」・・・あんた、分かってないから出来ないだけでしょ!!
よくいるんだ、第一人者と言われながら、今の状況には乗れてない人!そのくせプライドばかり高くてさ!!
でも、地中で残り4人になり、ブラズルトンが5000度の通路に向かう時は、最後に扉を閉める前にブラズルトンの手をギュっと握るんだよね。あ〜人間は、改心できるんだ〜と・・・(笑)残り3人になってしまった時もジュシュを助け自分は犠牲になった。一緒に助かれば、これからも良いライバルになれて、言うことはないのだが・・・・(−_−;)
なぜこういう映画では、メンバーを殺すかなあ・・・誰かが死んで、お涙頂戴っていう演出は、もう飽きたけどなあ。
船長がいなくなってからのレベッカは大変だったと思う、重圧を一人で感じて。ミラ・ジョボビッチが年を重ねたような人だった。バージルに乗る前は「苦手なもの(こと)は無い」と言い放っていたけど、この任務で成長したようだ。
細かい事を突っ込むとすると(笑)『バージル』は、ブラズルトン一人で作っていたのか?あんな大規模な機械を?「20年かけた研究」と言ってたから、コツコツと?任務決定後は、最先端技術を駆使して急造されたと思うけど〜。
このブラズルトン『サイダーハウスルール』のリンゴ農園の雇われオヤジだったな。ヒゲで分からなかった。
あ、それから、地上スタッフが『アポロ13』に比べると、危機感が無かったなあ。(^^;)まるでひとごと!
まともなのは、あの女性スタッフだけだね。パーセル将軍なんて無能!コアの回転を止めた原因が昔の実験「デスティニー」かも知れないことをジムスキーと共に隠していたなんて!しかも「うちがやらなきゃ、他の国がやる!」・・・なんだよ、その思想!まったくバカなお偉いさんが多くて困るよ!地球が滅べば、自分も死ぬんだぞ!!
とにかく、最後は地球が救われて良かった良かった。(^^;)
2004/4/23 (Fri)
いつか晴れた日に(1995)

19世紀初頭。イングランド南西部、サセックス州。私園ノーランド・パークの主ヘンりー・ダッシュウッドは臨終の床だった。この時代、財産は女性は相続できなかった。そこで、ヘンリーは先妻の息子(長男)ジョン(ジェームズ・フリート)に、現在の妻ダッシュウッド夫人(ジェンマ・ジョーンズ)と3人の娘(異母兄妹)たちの世話を託して死ぬ。
ジョンは援助をしようとするが、強欲な妻ファニー(ハリエット・ウォルター)に阻止され父の遺言は闇に!
大人しく分別のある長女エリノア(エマ・トンプソン)、多感で情熱的な次女マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)、おてんばな三女マーガレット(エミリー・フランソワ)らは、パークを追い出されるが母の従兄弟ジョン・ミドルトン卿(ロバート・バーティ)の山荘で住めることになり引っ越す。
ファニーの弟エドワード・フェラース(ヒュー・グラント)とエリノア。山荘で出会ったブランドン大佐(アラン・リックマン)とマリアンヌ。そこへ現れた魅力的な紳士ジョン・ウィロビー(グレッグ・ワイズ)とマリアンヌ。エドワードと5年前から婚約していると言う令嬢ルーシー・スティール(イモジェン・スタップス)。エドワードの弟ロバートとルーシー。
エドワードは、エリノアに想いを寄せながらも姉の命令でロンドンへ!エリノアたちは山荘へ!山荘でマリアンヌに
ひかれていたブランドン大佐は、ウィロビーの出現で撃沈!
一時は本気で愛し合っていたウィロビーだが、金持ちの娘との結婚に目がくらみ、マリアンヌから去る!
傷心のまま嵐の中で倒れていたマリアンヌを助けたのも、そのせいで重い流感にかかった彼女のために母を連れて来たのも、ブランドン大佐。マリアンヌは初めて大佐に礼を言う。いつも彼女に寄り添う大佐。
ルーシーと結婚していたと思っていたエドワードが山荘を訪れる。が、ルーシーは弟のロバートに心変わりし、弟と
結婚したのだ。喜びにすすりなくエリノア。そんな彼女にプロポーズするエドワード♪
2人が結婚した後、マリアンヌとブロンデン大佐の結婚式が教会で行われる♪♪
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逆境や過酷な運命の中でもしっかり生きる姉妹の素敵な映画だ。イギリスの風景も建物も衣装も、とても素敵。
脚本は、主演のエマ・トンプソンで、主要キャストも彼女が望んだらしい。まさにベストキャスティング。
エマとこの顔ぶれは気が合うのか『ラブ・アクチュアリー』では、アラン・リックマンが夫でヒュー・グラントが弟だ。
エマは、しっかりして大人しい中にも秘められた情熱っていう役が、よく似合うわ〜。さすがだ〜〜。
マリアンヌのケイトは『タイタニック』より良かった。同じように勝気な娘だけど、こっちの方が似合ってるようだった。
ヒュー様は、ここ数年は「優柔不断なお金持ちで、頼りない男」っていうのが多かったが、この映画では初々しいというか、今からは信じられないような(^^;)とても純情な優しい上品な好青年だった。かっこいい〜〜〜〜♪
アラン・リックマンも素敵。でしゃばらず、控えめで、落ち着いていて・・・・帽子をかぶって刈りから帰ってくるところなんてスナフキンみたいだった。(笑)マリアンヌにしたみたいに、私にも本を読み聞かせて〜〜〜♪
『ダイ・ハード』で一目惚れしたもんね。(笑)今は「ハリーポッター」のねちっこいスネイプ先生で有名だし。(爆)
マリアンヌが野原で捻挫したところへ現れたのは、私の大好きな『海の勇者ホーンブロワー』で「コタール少佐」を演じたグレッグ・ワイズ!!吹替えが大塚芳忠♪最高。(笑)でも、この役は情熱的というか喋り過ぎ!!(爆)
ウィロビーが、自分でピクニックを主催したのに急用でロンドンへ立ってしまったブランドンを「弱きものよ、汝の名はブランドン!」と言ったところは、殴ってやろうかと思ったが「大佐は出来すぎた人で非の打ち所が無い!そこが憎いんです!」の補足で、まあ許してやろうと思う。(爆)
母と3姉妹が、ノーランド・パークから、母のいとこの山荘に引っ越して到着したとき、いとこが挨拶に来て、自分が馬車に乗せてきた大型犬数匹に「うるさいぞ、お前ら」と言うのだが、犬より、あんたの声が一番うるさいよ!(爆)
上の二姉妹の話しだけだったが、三女は「なごみポイント」だった。(爆)
最後は、ハッピーエンドだったので、良かった〜。でも、ヒュー様の正装も見たかったぞ〜〜。(笑)
ブランドンの吹替えは堀勝之祐。ベテランだが、最近リックマンを土師氏で聞いているのでちょっと違和感。(^^;)
ヒュー様は宮本充。『こち亀』の中川役で有名な人だ、キアヌ・リーブズも当てたことがある。今回も優しくて良かった。
2004/4/20 (Tue)
ナッティプロフェッサー・クランプ教授の場合(1996)

これも23日(金)にTVで放映されるので、その前に書いておく。とても楽しい映画だ。(笑)
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クランプ教授(エディ・マーフィ)はウェルマン大学の生物学科の内気で気が弱く温厚な紳士。
が、身長180cmで180kg!そのせいで起こすドジが、学部長のリッチモンド(ラリー・ミラー)を悩ませていた。
そんな彼の前に、化学の入門講座を担当する美人のカーラ(ジェイダ・ピンケット)が現れ、ひと目ぼれしてしまう。
実家で食事をしたクランプは、父、母、兄、下ネタ好きの祖母と全員が太りすぎである事を再認識。
「家系だから痩せられない」と落ち込んだが、思い切ってカーラを訪ね、デートの約束をする。
だが、デートで訪れたクラブの毒舌芸人レジー(デイヴ・チャッペル)に太り過ぎを物笑いにされ深く傷つく。
クランプは助手のジェイソン(ジョン・エルス)と開発中だったDNAを操作して痩せる薬を、自身で試してみる。
すると、全く別人のようにスリムな男に変身した。性格も、陽気でノリのいい、おしゃれな男になった。
しかし、薬の効果は一時的な物で、徐々に効果が切れ始め、バディは元のクランプの姿に戻ってしまう。
何度かバディに変身しているうちに、次第にバディの派手な人格がクランプの人格を支配し始める。
富豪のハートリー(ジェームズ・コバーン)はバディの巧みな会話に圧倒され「OB会で痩せ薬を証明すれば1千万
ドルの寄付」と約束する。そのため、学部長は、クランプに代わりバディを大学に招く。
クランプはもう痩せ薬は使わないと決心するが、バディの罠にはまり、薬を飲んでOB会に出てしまう。
薬の効果を証明したバディは、クランプの人格も消してのっとってしまおうとする。
だが、必死のクランプの人格も現れ、バディの人格と対決する。
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なんと言っても、主役のオデブちゃんを始め、スリムな時も、父も、母も、エディ・マーフィーが7役しているそうだ!
最初は分からなかった!お婆ちゃんは、(女にしては)ちょっと変だな〜と思ったけど・・・・・男か〜〜。(笑)
その、お婆ちゃんのお下品な話題にオロオロするお母さんが面白い。(ほんとにお下品なのだ!(^^;))
だから今度は、7役も楽しみながら見たいと思う。クランプ教授の太り方も、ハンパじゃないからね。(笑)
「家族全員太目だから遺伝だ!」と納得してたけど、お爺ちゃんんは一人だけトリガラみたいだった気がする。(^^;)
遺伝子を操作して、痩せる、または太りにくくする薬を作るのは、世のおデブちゃんの望みだ。・・・欲しい!!(笑)
でもクランプ教授からバディになるのは、いくらなんでも無理では?(笑)余ったお肉や皮は、どこへ???(爆)
で、単に薬で細くなるだけなら万々歳なんだけど、そこに、まずは時間制限の問題が・・。
デート中のカーラの前で、唇から元に戻り始めるんだけど、ここはコメディ版ホラーショーだね。(笑)
時間制限は「数回に分けて飲む」でクリアするが、次は副作用?による性格の変化!しかも本人は気付かない!
いくら細くなれても、その間の記憶が無いなんて、恐ろしいよ〜!!(−_−;)
内気なクランプと違い、バディは自信家で、キザで、プレイボーイで、やっかいな事に頭だけは賢いまま!
賢い人が悪い事を考える時程、怖いことは無いね!
でも、最後はクランプの人格が勝って、自分の体と性格を取り戻すのでほっと一息。
それに、カーラも周りの人も、クランプ自身の誠実さをわかってくれて、ハッピー♪♪♪
最後までクランプ教授が薬を使うのに反対し、力になってくれた真面目な助手君がいい味出してたよ。
美人のカーラは、マトリックス2、3に出ていた人だ。ウィル・スミスの奥さんだね。女らしくて綺麗だったわ〜。
でも、ナッティ・プロフェッサー2では、ヒロインがジャネット・ジャクソンになってるんだよね〜。(^^;)
しかしエディ・マーフィ7役って、どれも特殊メイクが必要だと思うから、撮影にすごく時間がかかっただろうな〜。