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が家では男1人女3人と圧倒的に女性が多いために「おやじ」は非常に不利な存在になっている。

釣りという趣味を理解してもらえる訳もなく1人で黙々と川に通うのである。女3人寄ればナントカで、結構やかましい。
そろそろ2人の娘も年頃なのでオヤジの居場所が窮屈になってきた..逃げ場は川とトイレと私の納戸兼パソコンルームぐらいしか考えられない。
そんな訳で釣りはやめられない..というのは真っ赤な嘘で正直に言うと単なる道楽である。いや趣味と言ったほうがはるかに聞こえがいいので、こちらを多用している。

写真が物語るように額には深いシワがあり、これまでのツライ人生が見て取れる。タレ目で細目で髪の毛は天然パーマである..きっと卑屈な人生だったのであろう...なーんてね。

これらは、かけがえのない私の素晴らしい特徴なので自慢できるものではないがPRに使うには好都合である。

て、1955年に山形県天童市に生まれ中学を卒業後、天童市を5年ほど離れ1975年に故郷の天童に就職し社会人になったのを期に子供の頃から大好きだった釣りを再開する。

ただし今度はフナ釣りではなく鱒釣りである。これがハマッてしまったのだ。
私にとって充分に魅力溢れるもので生活の半分程度のウェイトをしめるこの鱒釣り、ビールやタバコと同じに簡単にやめられものではないし、やめる気などサラサラないのである。

なんといっても身近なフィールドで出来るところがお気に入りのなのである。

釣りばかりを20数年間やっていたわけでもなく、鯉釣り、海釣り(黒鯛、キス他)、ブラックバスなどにも一時凝った時期があったのだが、その間も延々と続いたのは鱒釣りだけで、釣法も餌→ルアー→餌→テンカラ→フライ→ルアーといった具合に気まぐれに移り変わり結局のところ現在はルアーに落ち着いている。

短時間で楽しむ釣りとして現在の私にとって最適なのが、ルアー釣りなのである。

初はスピナーを主に使ったものであるが、スプーンの楽しさに気が付き最近までは延々と一筋であった。

ちまたではミノーイングが流行になってきていることは知っていたのだが、スプーンでも充分に釣れるので、さほど興味を示さなかったのだが2000年から味をしめてしまいミノーも使い始めてしまった。

ミノーについては初心者なので仕入れる時もフィールドでも毎回あれやこれやと悩んでいる。
まだまだ水中での動きが想像できないので、釣れても何となく釣ったというより釣れたという感じが強く、更なる勉強と努力が必要なようである。

てさて相手は水モノである。いつもコンスタントに出会えるわけでもなくジレッたいくらい釣れない時が多々ある。

それでも楽しい。いつも、あれこれと釣れた時のことを想像して釣り場に向かう。いつもワクワクしながらである。

こんな子供染みた気持ちが、いつまで続くのかわからないが明日もこれで早起きが出来ることには間違いない。

朝が待ち遠しくなるほどに楽しみな鱒釣りに感謝。

家主

家主
1955年生れ
増川 勝

 

長男
2000年生れ
ベル

 

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