| {プロローグ} 2013年5月の「南ドイツを満喫する旅」(掲載済)で「黒い森」を鉄道を使って旅をしたが、今回はこれに引き続き更に前回見残した黒い森の他の都市を散策した個人旅の記録である。2015年7月6日(月)から7月21日(火)までの2週間、この黒い森(Schwarzwald)の小さな町、「シュタイナッハ(Steinach)」にあるアパートメントにのみ宿泊し、ここを生活の足場として、黒い森の小さい町や村を散策し、それぞれの個性を持った美しい家や草原や山などを見て回る事を主な目的とした旅である。出来る事なら地元の人々と、たとえ一期一会の出会いであっても、触れ合いができれば素晴らしいと思っている。今回はドイツの黒い森を離れ国境を越え、フランス国に入り観光地として有名なアルザス地方のストラスブルグも散策してみた。 成田空港からドイツ・フランクフルト空港に降り立ち、そのままドイツ鉄道(DB)の特急列車に乗り、途中オフェンブルクで普通列車に乗り換え、目的地シュタイナッハ駅にほぼ時間通りに到着した。 「黒い森(独=Schwarzwald,英=Black Forest)」はドイツ南西部一帯の森林地帯を言う。カールスルーエ、シュットットガルト、バーゼルそしてコンスタンス湖を囲む細長い形をしている。黒い森の西はフランス、南はスイスと国境を接している。黒い森にある町や村へは黒い森の西側と東側を通る2本のアウトバーンを使って車で簡単に行く事ができるのは勿論だが、主要鉄道がこれらのアウトバーンに沿うように走っているし、黒い森を横切る様に走るいくつかの分技線を使っても結ばれている。 |
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シュタイナッハ(Steinach)はフランクフルト空港からオッフェンブルクを経由して特急で約2時間の所にある、黒い森のほぼ中央辺りなある町である。夜8時半ごろシュタイナッハ駅に到着するが、外はまだ明るい。ホームには今回お世話になるオーナー主人(Arno)が迎えに来てくれている。車でわずか5分程で一戸建ての家(以下、アパートと呼ぶ)に到着。オーナーの奥さん(Julia)も外でお出迎え。これから2週間の間我々が生活するのは1階部分全て、2階、3階および半地下はオーナー夫婦の部屋などがある。オーナー夫婦で我々の部屋の案内や設備の使い方など丁寧に説明してくれた。嬉しかったのは冷蔵庫には今夜及び明朝食事などの為にわざわざパン、牛乳、ハム、卵、ペットボトルの水2本、さらには我々用にノンアルコール・ビール2本を取り揃えてくれたことである。 | |
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| シュタイナッハ駅 | 宿泊した家、一階部分全て | ダブルベッドの寝室 | |
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| 広いリビングルーム | ダイニングルーム、キッチンは別 | 宿泊アパートの前の道路 | |
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| 花壇がきれいなアパート近辺 | シュタイナッハの町 | シュタイナッハの町 | |
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| シュタイナッハの教会 | 住宅街も綺麗だ | シュタイナッハ住宅街 | |
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| シュタイナッハ住宅街 | キンジグ渓谷の川沿いの歩道 | シュタイナッハ住宅街 | |
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ハスラッハはシュタイナッハの隣町、黒い森の中央を流れるキンツィヒ渓谷沿いに位置する町である。この古い町にある中世の市場通り、広場さらに狭い小道は昔から完全な形で維持され、1978年に遺産として保存されている。 |
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| ハスラッハの町 | 木組みの家が多い町 | ハスラッハの町 | |
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| マーケット広場のカフェ | ハスラッハ教会が見える | 公園広場 | |
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| 木組みの家と壁画 | 家の壁画も美しい | 市庁舎かな? | |
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ヴァルツフートは黒い森の南のライン川の上流に位置する町であり、スイスとの国境に接している。この町は農村地区の町であると同時に、その周辺地域の中心都市でもあるスイスとの国境駅バーゼル駅を鉄道でさらに東へ進むと黒い森の東端の駅がこの町である。駅前から川へ降りて行くと川沿いに遊歩道が続いている。再び町へ出てみると、平日にも拘らず町はお祭りの様に賑わっている。 |
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| ヴァルツフートの教会 | ライン川沿いの自転車・歩行者遊歩道 | ライン川観光遊覧船の船着場 | |
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| 遊歩道をさらに進む | 白鳥達が整列して迎えてくれた | 川沿いでチョット一服 | |
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| 川の対岸に見える町は既にスイス | 穏やかに流れるライン川 | ヴァルツフートの町へ出てみた | |
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| 城壁の外は普通に道路である | 城壁の入口から町へ入る | 平日にも拘らず人手が多い歩行者天国 | |
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カルフは黒い森の北部にあり、ナゴルト川沿いに位置する都市。町の中心であるマルクト広場は細長い広場になっており、それを取り巻くように修復された古い木組みの家が立ち並ぶ。広場にある市庁舎の隣にドイツの作家ヘルマン・ヘッセの生家が建つ。また駅近くの橋の上には等身大の銅像が立っている。この町の自慢なのであろう。 |
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| 、ナゴルト川沿い | マルクト広場に建つ木組みの家 | マルクト広場に建つ木組みの家 | |
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| 市の教会 | 教会の中 | 教会を出ると木組みの家が | |
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| 全て木組みの家 | 町をチョット外れると・・・ | 町の高台から眺めてみた | |
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| 駅から町へ向かった歩く | 木組みの家 | 駅へ向かう道では | |
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| マルクト広場 | ニコラウス橋上に立つヘルマン・ヘッセ | どこへ行っても木組みの家 | |
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フロイデンシュタットは北部黒い森の中心にある大きな地区である。しかし我々が列車の待ち合わせ時間を利用して我々が歩いた駅から町までは、簡素で特に目新しいものは見当たらなかった。 |
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| 駅から町へは急な坂を上る | 緑の綺麗な道を上ると | 住宅街が見えてくる | |
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| 学生が多い町だった | 住宅街に入ると緑が無くなった | スーパーの前に出て来た | |
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シュルックゼー湖は黒い森の中では最も大きな湖で、長さ7.5m,広い所の幅は1.5mに及ぶ。元々の長さが3mであったが、氷河期に氷河作用により現在の広さになった。ポンプ汲み上げ式発電所ダム工事により、水深は30mになった。と言う事を電車に乗っている時に、見ず知らずのおばさんが教えてくれた。 |
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| 自然だらけの湖、これでも観光地 | 対岸の船着場 | 美しい湖 | |
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| シュルックゼー駅前 | 湖には遊覧船が | 湖から町を見上げる | |
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| 湖沿いを周る線路 | 湖近くの広場 | 町へ登ると噴水広場だ | |
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| 穏やかな湖 | 日光浴をする人々 | スケボー使ったいかだ乗り? | |
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ホルンベルクの町は、黒い森鉄道のグタッハ渓谷沿いに位置している。 |
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| ホーンベルク城址を眺める | ホーンベルク城址を眺める | 誰だ!牛の背中に落書きしたのは、モゥ? | |
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| ホーンベルクの町中 | 町の水飲み場 | 朝早いから人影がない町 | |
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| 自然に囲まれた町 | ホーンベルク城址へ登ってみる | 黒い森鉄道の高架橋が見える | |
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| 頂上からの景色 | 頂上からのホーンベルクの景色 | 僅かに残るホーンベルク城址 | |
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ハウザッハはキンジグ渓谷沿いにある町である。黒い森の中では最もよく知られた人気の長距離ハイキングコースで有名である。 |
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| 駅前広場 | チョット歩くと直ぐに草原に | 草原と民家が一体となっている | |
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ロットヴァイルは黒い森の東の端のネッカー川沿いに位置している町である。ロットヴァイル・カーニバルは最も古い祭りの一つとして有名である。 |
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| この電車はこの駅で終点 | 駅から町の中心までは急坂が続く | 町中を散策 | |
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| カフェやレストランがオープンした | 町の中心だろう | 広い歩行者天国にカフェ | |
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| 大通りをさらに進むと・・・ | 道路にこんなオブジェがありました | 町の中心を外れると人通りが一変 | |
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| 町の教会が見る | 裏通りは賑やかな通りとは一変する | 何の壁画? | |
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| これは何屋さん? | 町の中心大通り | ||
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| カラフルな建物が立ち並ぶ | 町の噴水ロータリー | 直ぐにカフェに人が集まる | |
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フィリンゲンは黒い森の東の端とバール高原に挟まれた町である。旧市街地は黒い森の中でも一番美しいと言われている。城壁に囲まれた昔ながらの塔、市民の家、泉、そして教会などを残している。フィリンゲンには我々が2年前に黒い森を訪れた時にも立ち寄った町だが、前回は雨降りの為ゆっくり町を観察することができなかったので、今回また訪れてみた。お天気の良い日に来るとこんなに美しい町なのに驚いた。 |
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| 駅前から続くメイン道路 | 立ち並ぶ家も美しい | 真っ直ぐに伸びる道路 | |
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| フィリンゲンの3つの門のうちの南門 | フィリンゲンの3つの門のうちの北門 | 人通りの多い通りを歩く | |
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