オーストリアのほぼ中央にあるザルツブルク市の東、アルプスの峰々に囲まれ、扇状に展開する一帯が、オーストリアの景勝地を代表する風光明媚なザルツカンマーグート地方(右図)である。ところでザルツカンマーグートとは「ザルツ」&「カンマー」&「グート」で、「塩」の「役場」の「管理地」という意味だと言う。標高500〜800メートルの高地で、大小数多くの湖水が点在し、背後には2000メートル級の高山が連なる。ザルツカンマーグート地方では最大の町で、温泉保養地として有名な町バード・イッシュル Bad
Ischl、メルヘンのような民家が並ぶ町サンクト・ヴォルフガング St.Wolfgangsee、水浴地、保養地として人気の高い湖畔の町サンクト・ギルゲン St.Gilgen、切り立った山に囲まれたハルシュタット湖の西岸にあるユネスコ世界遺産の町ハルシュタット Hallstattなどは過去に訪れた観光地としてこのホームページで紹介してきた。
今回我々が訪問し紹介する場所はトラウン湖 Traunseeである。この湖はアッター湖に次ぐ第二の湖で、北端の町グムンデンは陶器の産地として知られている。「昔から詩人や芸術家がよく訪れた町でもあり、ブラームスは1890年
から6年間、シューベルトは1825年から2年間この町で暮らしました。」のだそうだ。湖の東側にあるトランウンシュタイン(1691m)の山頂へはロープウェイで登れ、またグムンデン陶器工場見学も可能であるトラウン湖は表面積約24.5
km2、最大水深は約200mと言われ、飲用も可能な清冽な水をたたえる。湖上には中世の城のオルト城があり、湖と共に旅行者に人気のスポットとなっている。湖の北端にはグムンデン、南端にはエーベンゼー街があり、その中間辺りにあるトラウンキルヒェンTraunkirchenという小さな町の湖沿いの一戸建てのアパートメントに滞在したのである。
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⇒印がトラウン湖西側湖畔に位置する
トラウンキルヒェン。 |
| オーストリア航空のウイーンと成田を結ぶ唯一の直行便が2016年9月をもって運休してしまった。ちなみにオーストリアからの直行便は上海便や香港便を開設、大きな成長を見込めない日本市場から、需要拡大が期待できる中国市場へシフトされたのだ。そのため大変面倒ではあるが、今回のオーストリア旅行はANA便で羽田空港からドイツのミュンヘン空港経由となった。
5月22日(月)ミュンヘン空港に到着。ここからはドイツ鉄道(DB)の近距離鉄道Sバーンでミュンヘン中央駅に移動。この日は駅近くのホテルに一泊することになる。ミュンヘンは多分今回で4回目なので安心である。
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| ミュウンヘンの街 |
ホテルの窓から |
朝のホテルの窓から |
翌日5月23日(火)はミュンヘン中央駅からドイツ鉄道に乗って、オーストリアのザルツブルグ中央駅(Salzburg
Hbf)へ行く。乗車券は前回同様インターネットで事前に購入しておいたバイエルン・チェケットを利用する。ザルツブルグ駅で2時間ほど時間調整を含め市街を散策する。
ザルツブルグ中央駅から乗換駅アットナングプッハイム(Attnang-Puchheimまで)は今回初挑戦の私鉄のウエストバーン鉄道(WESTbahn)を利用してみた。ウエストバーン鉄道は2011年12月からウイーンとザルツブルグを結ぶ新しい西武鉄道路線で、毎日14本の列車を運行している。但しチケットはインターネットあるいは車内購入のみである。乗換駅アットナングプッハイム駅からは既存の国鉄OBBのローカル線に乗換え、美しいトラウン湖西岸lを湖を眺めながら約30分走り、最終目的駅トラウンキルヒェンで下車した。
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| 鉄道乗換ザルツブルグ駅で |
ザルツブルグ |
橋に結ばれた誓いの鍵束 |
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| ザルツブルグ市内 |
ウエストバーン鉄道 |
ウエストバーン豪華車内 |
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| トラウンキルヒェン |
民泊先からの景色 |
民泊先の家 |
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| 居間 |
寝室 |
ダイニングルーム |
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| キッチン |
湖面に面した庭 |
トラウンキルヒェンの街を散策 |
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| 街を散策 |
教会へ |
湖の船着場 |
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| 湖沿いを散策 |
アパートから最寄りの駅へ |
早朝から湖沿いを南に歩くと |
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| 車道沿いの歩道を行く |
昨日見た湖に立つ教会 |
湖を行く定期船 |
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| 湖を行く散策路 |
湖を行く散策路 |
湖を行く散策路 |
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| 教会 |
湖を行く散策路 |
湖を行く散策路 |
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| 湖を行く散策路 |
湖を行く散策路 |
高台から湖を |
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| 山道を散策 |
山道を散策 |
山道を散策 |
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| 山道を散策 |
山道を散策 |
途中で一休み |
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| 山道を散策 |
山道を散策 |
山道を散策 |
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| 山道を散策 |
今日も随分歩いたね |
民泊アパートオーナーさんと |
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| アパートの裏を散策 |
のどかな散策路 |
牛たちも一日中のんびり |
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| のどかな散策路 |
のどかな散策路 |
のどかな散策路 |
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| やっと線路沿いに到着 |
ここからさらに歩いて |
ここからさらに歩いて |
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| ここからさらに歩いて |
ここからさらに歩いて |
道で出会った人との触れ合い |
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| やっと湖沿いに到着 |
さらに歩くと |
対岸が大きくなったよ |
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| 今度はどこを歩いたのかな |
湖から遠のいた |
平原のお花畑 |
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| こんなに広い平原を |
馬ものんびり |
牧場の囲いの間を |
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| 大平原を進むと |
森林と平原の境を進むと |
乳牛牧場が |
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| ここの人達は何をしてるのかな |
放牧? |
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