中国で邦人留学生の「裸芸」に抗議 TBS News i 2003/11/1 中国の西安市の大学で、10月29日、日本人留学生らが裸踊りをしたことに対して、中国人の学生が反発。大規模な抗議デモに発展し、緊迫した状況となっています。 民族感情の矛先また日本人に 産経新聞 2003/11/1 西安で起きた街頭デモは、千人余の中国人学生が「日本のイヌコロは出てゆけ」「日本製品のボイコットを」など、激しい反日スローガンを叫ぶ異常な事態となった。発端は日本人留学生の下品な寸劇だったと伝えられるが、日本を標的とした急激な政治問題化の動きは、九月の広東省・珠海での「日本人集団買春事件」に通じるようだ。 中国側報道を整理すると、(1)品格上の問題(西安の西北大学在籍の日本人男子留学生三人と日本人教師一人が二十九日、学内で下品な寸劇を演じた)(2)民族差別問題(寸劇で下品な役を演じた際に「これが中国人だ」など中国人を軽侮する言葉を書いた紙を身につけた)−に集約される。 ただ、(2)に関しては、報道に食い違いがあり、国営新華社通信(電子版)が伝えた陜西省教育庁の発表では言及されていない。今後、特に事実関係の確認が必要な点はこの民族差別の有無だ。 中国の大学・研究機関に在籍する日本人は長期滞在者だけで八千人前後とされる。学内で下品な寸劇を演じることは中国の刑事法令に違反する可能性もあり、事実なら処分や批判は免れない。 なお多くの点が不明な騒ぎだが、日本人を好色で下劣な民族と印象づける▽中国人の民族感情を刺激する▽問題を外交ルートに乗せる−という三点で、珠海の「日本人集団買春事件」と共通のパターンがうかがえる。 タイミングも微妙。福岡での一家四人殺人事件の容疑者として中国人拘束が明らかになった直後に「買春事件」が、瀋陽(遼寧省)で日本人旅行者誘拐事件が発生した後に今回の反日デモ騒ぎが、なぜか起きている。 現在の中国の大学生は江沢民時代に進んだ民族主義教育を受けた世代であり、反日的動きには容易に同調する素地を持つ。ただ、中国での街頭行動は、その幕引きを誤れば、当局に批判の矛先が転じる危うさもはらむだけに、事態は中国当局にも両刃の剣といえる。(山本秀也) 日本人留学生が殴られ軽傷、中国西安の寸劇反発問題 朝日新聞 2003/11/1 中国・西安市の西北大学での文化祭で、日本人留学生の寸劇に中国人学生が反発している問題で、同大学の日本人留学生の男女2人が中国人学生に殴られ、軽傷を負ったことが分かった。北京の日本大使館が31日、職員を現地に派遣して確認した。約40人の日本人学生を含む同大学の外国人留学生らは31日未明、中国当局により市内のホテルに移され、安全が確保されているという。 中国外務省の羅田広(ルオ・ティエンクワン)領事局長は同日午前、日本大使館の高橋邦夫公使を同省に呼び、日本人留学生の卑猥(ひわい)な出し物に中国人学生が謝罪を要求した経緯を説明。日中双方の学生の衝突を避ける措置をとったことを伝えた。 そのうえで「留学生のパフォーマンスは日本の公の場所でも許されておらず、まして中国ではなおさら許されない。日本人が中国で学習や旅行をする間、中国の法律、風習、習慣を順守するよう希望する」と述べた。 これに対し高橋公使は「日本人留学生が負傷したり、複数の留学生の部屋が荒らされたりした。理由がどうであれ、このような事態に強い遺憾の意を表明する」と伝えた。 日本大使館によると、留学生らはホテル内にとどまるよう大学当局から指示されている。ホテルでは中国人の出入りも制限されているという。 北京のインターネットニュース「千竜網」は同日、西北大学が3人の日本人留学生を除籍処分にしたと報じた。これについて大学の広報担当者は朝日新聞の取材に「教育省からの連絡を待っており、今は確認できない」としている。 香港紙「文匯報」は、日本人留学生らが問題の寸劇をした際、「ほら、これが中国人だ」と書いた札を掲げていた、と報じたが、実際にそうした事実があったかどうか、日本大使館員らが調べている。ただ、こうした報道をもとに、ネット上では「中国人を侮辱している」などと反発する書き込みが続いている。 中国国営通信・新華社によると、29日夜にあった同大学外国語学院の文化祭で、日本人留学生3人と同教師の計4人が、胸に赤いブラジャー、下腹部に紙コップを付けて踊り、ブラジャーから紙くずを出し観客席にまいた。中国人学生や教師が怒って中止させ、翌30日には同大以外も含む千人以上の中国人学生が留学生寮前に集まり、謝罪を要求した。
(11/01 02:48) 社説:「中国反日デモ」過剰な民族感情に益はない 読売新聞 2003/11/2 中国の西安で起きた反日デモは、二つのことを考えさせる。一つは、相手に対する理解不足が思いがけない騒動を招くということだ。もう一つは過剰な民族感情には、害はあっても益はないということである。 発端は、西安の西北大学の文化祭で、三人の日本人留学生が演じた寸劇だ。三人はそれぞれ、「日本」「中国」「ハートマーク」の書かれた札をつけて、卑わいな格好で踊った。 留学生たちは「日中友好の気持ちを示そうとしただけ」だった。だが、見ていた大学の教員や学生は、下品さが度を超しており、中国人を侮辱していると感じ踊りを中断させたという。 中国人学生らは謝罪を求めて市内をデモし、寸劇とは無関係の二人の日本人留学生が殴られる事件も起きた。 寸劇を演じた留学生らは、軽率だったと反省し、早期帰国することで、騒ぎそのものは、ほぼ沈静化したようだ。 問題は、日本であれば、まゆをひそめるだけですんだかも知れないパフォーマンスが、なぜ、「日本人は帰れ」と叫ぶデモにまで発展したか、である。 日本人留学生の側に、中国人が寸劇をどう受けとめるかに関して、思慮に欠けた点があったことは否定できない。 しかし、寸劇への反発が、大規模なデモにまで発展したことには、強い違和感を覚える。 中国では一九八九年の天安門事件以降の江沢民時代、共産党や社会主義への逆風が吹く中で、愛国主義教育が強化された。中国を侵略した日本軍の非人道ぶりと、共産党軍の英雄的な戦いぶりが強調された。そこでは、「愛国」と「反日」は、ほぼ表裏一体だった。 共産党一党独裁体制の下で、中国は、国定の教科書によって、国家・党公認によるただ一つの歴史観を国民に浸透させている。ささいなとも言える寸劇をきっかけに民族感情が噴出した今回の集団デモの背景には、こうした「反日」教育の影響もある。 過去四半世紀の著しい経済発展で中国は、自国に対する自信、さらには優越感さえ持つようになっている。アヘン戦争以降の屈辱的な近代史に由来する劣等感と、この優越感が混ざり、屈折した感情を生み出しているようだ。 だが、「反日」教育によって醸成された反日感情は、日中関係を改善、発展させるうえで大きな障害となっている。 日本が、日中交流に当たって、常識的かつ健全な配慮をすべきであるのは当然だ。だが、中国も「反日」的な民族感情の危うさを認識してもらいたい。 わいせつ寸劇:反日機運を刺激「軽い気持ち」通じず 中国 【西安(中国陝西省)浦松丈二】中国・西北大学の日本人男子留学生らによる「わいせつ寸劇」をきっかけに、陝西省西安市で広がった反日デモは1日、退学・解雇処分となった留学生3人と教師の計4人が連名で反省文を書いて提出したことで一応は収束した。軽い気持ちで演じた寸劇がケガ人を出すほどの大規模なデモに発展した背景には、日中双方の相互理解の難しさがある。いったん火をつければ、瞬く間に燃え広がる「反日」機運の根強さを改めて浮き彫りにした騒動だった。 ◆「反省文」提出 日本人留学生たちが演じた寸劇のテーマは「日中友好」だった。Tシャツにハートマークを背中に描いた留学生を、「日本」「中国」と背中に書いた別の2人の留学生がはさむように立ち、3人で手をつないだ。ハートマークに結ばれた日本と中国を表現したかったのだ、と彼らは言う。 しかし、観衆の反応は違った。「文芸の夕べ」に集まった約400人の多くは「著しく下品。この催しと中国人を見下している」(大学側)と受け止めた。日本人留学生たちが胸に赤いブラジャー、腰に紙コップを突き立てた姿で、変則的な音楽をバックに叫び、跳びはねたからだ。5分ほどで中国人学生や教師に制止されたことからも、場違いな演出だったことがうかがえる。 「文芸の夕べ」の翌30日午前、同大構内に留学生の「わいせつ寸劇」を批判する壁新聞が張り出された。学生たちは口々に「わいせつな格好をした日本人留学生が『これは中国人のイメージだ』と言った」などと憤ったという。こういう発言があったことは確認されていないが、寸劇の一部分が切り取られ、誤解を増幅させた形だ。 関係者によると、留学生たちが宿舎で書いた反省文の下書きは誤字が丸く囲まれ、何度も推敲(すいこう)を重ねた跡があった。締めくくりの部分に「日中友好」の文字があったが、これに二重線が引かれ、提出された文から削除されていた。日中友好というスローガンと、自分たちの引き起こした騒動とのギャップの大きさに留学生たちがとまどったのかどうか――。 ◆歴史問題の影 この催しは学内のイベントでありながら、上海などの中国系企業がスポンサーになった「伝統と格式のある催し」(大学側)だった。政治的な影響力を持つ西北大学の中国共産主義青年団(共青団)幹部が企画運営にかかわっていたことも、事態を複雑にした。 共青団は胡錦涛国家主席の出身母体として知られ、全国各地の大学にも活動拠点を持つ。メンツを傷つけられた共青団幹部に呼応して、反日デモは火がつくように広がった。西安は中国のかつての都・長安。西北大学は中国西部の名門大学で、学生たちには地方の出身者が多く、日本社会や文化との接触も少ない。「反日教育」を受け入れやすい地方のエリート層だといわれている。 さらに最近、中国では満州事変の勃発(ぼっぱつ)した9月に珠海(広東省)で日本人旅行客による集団買春騒ぎが起き、8月にはチチハル(黒竜江省)で旧日本軍遺棄化学兵器の毒ガス漏れ事故が発生している。反日感情が高まり、日中関係は「歴史」にからみ、ぎくしゃくしやすい空気があった。 デモ隊の要求が時間とともに留学生の「追放」から「謝罪」に変わったことからも、歴史問題の影響がうかがわれる。中国では「日本は過去の過ちを謝罪していない」との論調がいまだに受け入れられやすい。 ◆官製デモ説も 西安市内では1日夜、小規模な抗議行動が散発的にあるなど、反日の動きがくすぶった。ただ、地元のタクシー運転手(31)は「戦争は終わったじゃないか。大学内の問題を外に出すのはおかしい」と言った。 また、デモ隊は公安当局の誘導に素直に従っていることから、地元住民には「官製デモ」と受け止められている。公安当局が反日世論の「ガス抜き」のため、あえてデモを黙認したのではないかとの見方もある。 関係者によると、寸劇を演じた日本人留学生3人と教師は同市から車で1時間半かかる郊外の宿泊施設に泊められている。当局者たちは4人を安全に自主帰国させるため、中国人学生と接触させない方針だ。 1日には中国のメディアが騒動を報じたが、反省文提出を撮影したテレビは留学生に危害が及ぶのを懸念してか、放映は控えているという。 「これが中国人だ」掲げず 邦人留学生のわいせつ寸劇 共同通信 2003/11/2 【西安(中国陝西省)1日共同】中国陝西省西安市で、西北大学外語学院の日本人留学生らの卑猥(ひわい)な寸劇に対し中国人学生の大規模な抗議デモが起きた問題で、インターネットのウェブサイトやうわさで伝えられた中国人を侮辱するような言動や掲示は寸劇になかったことが1日、目撃者らの話で分かった。 やりすぎ「友好」反日感情触発 中国西北大寸劇事件 朝日新聞 2003/11/2 朝日新聞 2003/11/2日本人留学生のひわいな寸劇が発端になった中国・西安市の西北大学学生らの抗議デモは、1日夜も続いている。除籍処分となり、帰国することになった留学生らは「侮蔑(ぶべつ)の意図はなかった」と釈明したが、中国人学生の怒りは留学生らを避難させた当局側にも向けられ、中国全土にくすぶる対日感情の複雑さを見せつけている。 「国の恥を忘れるな」。赤い国旗を掲げた女学生を先頭に数百人の学生が叫びながら練り歩く。 1日夜、西安市の中心部は物々しい空気に包まれた。1000人以上が一時集結した西北大学正門前では、多くの市民も加わった。前夜に抗議デモが繰り広げられた市内の日系ホテルの入り口付近には、警察の車両がずらりと並んだ。 当の日本人留学生たちは同日未明、面会した日本大使館員の前で、うなだれて説明したという。「パフォーマンスとしてやっただけで、悪意はなかった。みなさんにご迷惑をかけました」 大使館側によると、29日の寸劇で留学生らは、Tシャツの上にブラジャーを着け、「何を見ているのか」と書かれた帽子をかぶって壇上に登場。音楽に合わせて声を上げながら後ろを向いて、背中に書いた「日本」「(ハートマーク)」「中国」の文字を見せ、日中友好を訴えるつもりだった。 ところが他の演目は伝統舞踊など格調が高かったこともあり、観衆の中国人には理解されず、「ばかにしているのか」と解釈された可能性が高いという。北京の対日関係者によると、中国人学生は性的刺激を伴う見せ物には慣れていないのが普通。留学生らの寸劇は「日本ではさして問題にされないかもしれないが、中国ではやりすぎになる」。 寸劇は中国人教師らに中断されて終わったが、中国人学生の動きはエスカレートした。関係者によると、翌30日午後、日本人留学生と教師の男女計43人が生活する7階建ての留学生寮を約1000人が取り囲み、謝罪を求めた。興奮した40〜50人が寮内に突入し、部屋を回って、「お前は何人か」と問いかけ、日本人と分かると、殴るなどの暴力を振るったという。 警察当局は31日午前1時半ごろまでに学生を寮内から排除し、留学生たちを学外に移送した。学生が乱入していた間、留学生らはずっと息を潜めていた。4階の自室のドアに鍵をかけていた日本人女性は頻繁にドアをたたかれたためドアを開けたところ、男子学生に顔を殴られた。別の日本人女性は「精神的に消えない傷が残る。そんな怖さを感じた」と話した。 ◇ 西安市内の大学、西安交通大学のホームページ上で公表された日本人教師と留学生の反省文の要旨は以下の通り。 「西北大学の学生、教職員及び中国の友人に不快な思いをさせました。深く反省し、誠実におわびします。本意は、見ている人を笑わせようとしたものであって、貴国を軽蔑し、侮辱する意思は決してありませんでした。しかし、私たちの行為は中国の思想、民族性、文化、風俗習慣への理解を欠いていました。深く反省し、おわびします。」 ◇ <西安> 唐時代の都・長安として知られ、シルクロードへの入り口として栄えた。現在も中国の中・西部の拠点的な都市で、人口約700万。国民党指導者の蒋介石が内戦停止と抗日を求める張学良に監禁された西安事件(36年)でも知られる。秦始皇帝の兵馬俑や楊貴妃ゆかりの華清池など著名な遺跡も多く、日本人観光客は年間約16万人(01年)が訪れる。主要な店やホテルでは日本語を話す人も多い。93年には日本人旅行客3人が殺される強盗事件があった。西北大学は、中国西部地方の中心的な大学で、地域のエリートが集まる。 個人の軽率さ引き金 中国寸劇問題 東京新聞 2003/11/2 【北京=鈴木孝昌】中国・西安市内の大学で日本人留学生の下品な寸劇に反発した中国人学生ら千人余りがデモ行進し、日本人が暴行を受け軽傷を負った事件は、歴史問題をめぐる中国内での反日感情の高まりを反映している。九月には広東省珠海で日本人旅行者による「買春事件」が外交問題に発展したばかり。今回も個人レベルの軽率な行動が、激しい反日行動の引き金になった。 関係者によると、留学生三人はそれぞれ「日本」「中国」「〓(愛)」と書いたTシャツを着用。「中国」のシャツを着た学生が「何を見ているの?」と書いた札をつけて踊った。これを「侮辱」と受け止めた中国人学生が抗議を呼びかけるビラを配り、大規模デモにつながったようだ。 今回の事件には伏線がある。今年の八月以降、黒竜江省の毒ガス事故や尖閣諸島の領有権問題で中国メディアが反日キャンペーンを展開。最近は小泉首相の靖国神社参拝発言に中国当局が強く反発した。日独仏の三カ国が受注競争を繰り広げる北京−上海間の高速鉄道計画も、「反日世論が高まり、日本に単独発注するのは難しい」(中国筋)状況にある。 中国では報道規制が緩和され、日中間の事件が感情的に報じられることが多くなった。ネット上には過激な反日発言が相次ぎ、中国外務省も政策判断の参考にしている。 外交関係者は「中国人の根底にある反日感情に誰でも簡単に火をつけられる時代になった」と指摘。両国で高まる民間レベルでの嫌悪感は、日中関係全体に大きな影響を与えつつある。 「お前は日本人か」=寮の各部屋周り次々暴行 時事通信 2003/11/2 【北京1日時事】「おまえは日本人か」−。中国陝西省西安市の西北大学で日本人留学生のわいせつなパフォーマンスが中国人学生の反発を招いた事件で、激高した一部の中国人学生は留学生寮の部屋を1つ1つ回って、日本人と分かると、男女を問わず無差別に殴り掛かっていたことが1日、関係者の話で分かった。 わいせつ寸劇:日本人留学生ら、3日にも帰国 毎日新聞 2003/11/3 【西安(中国陝西省)浦松丈二】中国・西北大学の文化祭で「わいせつ寸劇」を演じて反日デモを招いた日本人留学生3人と日本人教師の計4人は2日、事態の早期収拾のため、3日にも当地から帰国することを決めた。連絡を受けた関係者が明らかにした。 また、西安市郊外の宿泊施設に避難している日本人留学生ら43人のうち、女子学生8人前後が一時帰国の準備を進めている。大学側が1日に4人の最終処分を発表してからも抗議活動が散発的に続いているため、安全が確認されるまで学校を休むことにしたという。 一方、西北大学当局者は2日までに、現地入りしている北京の日本大使館員に対し、同大留学生宿舎に入り込み日本人学生2人にけがを負わせた人物の特定を進め、厳格に処分し、公表する方針を伝えてきた。また、2日の陝西テレビによると、公安当局はデモに紛れて飲食店などを破壊したとして無職市民ら52人を拘束した。 目撃者によると、10月30日、寸劇に反発した中国人学生ら1000人以上が宿舎を取り囲み、さらに40〜50人が宿舎内に入り込んだ。そのうちの数人が日本人留学生2人の顔や腹部をなぐり、ドアを破るなどして部屋を荒らした。 寸劇事件 デモはなぜ燃えた 中国学生の不満、根底に 朝日新聞 2003/11/3 【西安=栗原健太郎】 |