FLORA-ie MX1をほそぼそと応援するページ
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■FAQ
・どこで買えますか?
・Ctrlキーが無いのですが・・・
・MediaPlayerでボタン操作が効かないのですが・・・
・Flashには対応していますか?
・Javaには対応していますか?
・SL-6000用オプションは使用できますか?
・メモリーカードバックアップが失敗するんですが・・・
・ファームウェアバージョンの違いはありますか?
・Zaurusのサービスメニューのようなものはありますか?
■Bluetooth対応機器について(NEW)
■どんなSD/CFが使用できますか?
■MX1専用クロックアップツールについて
■TCPMP 0.72RC1 BenchMark
■StorageのCacheをEnableにする
■MX1を自立させる試み
■MX1で風呂モバ
■VGA化しても標準SIP(手書き入力等)を使用する
■Bluetooth対応機器について(NEW)
SPPプロファイルに対応しているようです。下記のデバイスが動作確認済みです
・Willcom WX310K
Bluetoothモデムとして使用することができました
つなぎ放題(2x)で問題なく使えています。気分はW-ZERO3!
・HOLUX GPSlim236
UXで使うつもりでGPSlim236を買ったのですがMX1でも無事使えましたので
MX1初のBluetooth GPS接続報告します。下記の手順で接続できました
1) step1
[設定]-[接続]-[Bluetooth]-[モード]
□Bluetooth接続をオンにする
をチェック
2) step2
[設定]-[接続]-[Bluetooth]-[デバイス]
追加・・・
をタップ
3) step3
検索中 → HOLUX GPSlim236
が表示されるので選択して[次へ]
パスキーを要求されるので 0000 を入力して完了
4) step4
[設定]-[接続]-[Bluetooth]-[COMポート]
新しい送信ポート
をタップ、HOLUX GPSlim236を選択して適当なCOMを割り当て
step4 がちょっと難所な以外は簡単でした。PocketMapple6でも無事表示OK
MX1のBluetoothでは無理かなと思っていたのでちょっと感動。性能も大満足!

大きさ比較。買う前はもう一回り大きい印象でした。実際届いてその小ささにびっくり

こちらは付属のターミナルソフトでログ表示中

こちらは同じく天空図。MX1を近づけたら3D測位が2Dに低下してました
部屋の中なので・・・外なら大丈夫でしょうが(部屋の中で測位する事自体に驚愕ですし)
■どんなSD/CFが使用できますか?
残念ながら、2GB以上のSDは使用できません
1GBのSDも一部正常に使用できないものがあります
CFは問題無いですが、MicroDriveは難があるようです
動作OK
HAGIWARA SYS-COM HPC-SD128M (SD 128MB)
HAGIWARA SYS-COM HPC-SD512M (SD 512MB)
A-DATA SDC150-1G (SD 150倍速 1GB(厳密には954MB))
A-DATA MINISD 60X 1G+Adapter (miniSD 60倍速 1GB(厳密には976MB))
HAGIWARA SYS-COM HPC-CF4GV (CF 10倍速 4GB(厳密には3814MB))
Kingston CF/4GB-SFE (CF 45倍速 4GB((厳密には4000MB!,↑より186MBお得))
Transcend TS8GCF120 (CF 120倍速 8GB(厳密には7935MB))
HDDの世界では1GB表記=1000000000バイトが常ですが
どうもSD/CFの世界では結構会社によって違うようです
動作NG
A-DATA 150倍速 2GB SDC150-2G
容量2GBのSDとして認識するが、1GBを越える領域を読み書きできない
A-DATA 150倍速 4GB SDC150-4G
容量4GBのSDとして認識するが、1GBを越える領域を読み書きできない
Kingmax Platinum 1GB (PIP)
SDとして認識するが、256MBを越える領域を書き込みできない(読み込みはOK)
やや難有り?
IO-DATA CFMD-4G
認識し4GB全領域使用できるが、やや難有り
CFスロット増設して一方にCF型GPS装着しPocketMappleの地図領域として使用すると
かなりの確率でハングアップする。地図が切り替わるタイミングなどで死ぬ
また少しでもクロックアップすると認識しなくなる(個体差かもしれませんが)
■MX1専用クロックアップツールについて
ソース公開されていたxclkcfgをMX1専用にカスタマイズしてみました
(2007/07/14 少し弄りました)
xclkcfg-mx1.zip
ソースごと入って居ますが実行に必要なのは xclkcfg.exe だけです
以下の特徴があります。
1) 400MHz,472MHz,530MHz,590MHzに対応
2) バス速度をそれぞれ2段階用意
3) MX1専用機能としてフレームバッファのWAITを下げる機能を用意
注意) FLORA-ie MX1のデフォルト速度はバス100MHzのCPU 400MHzです
(SL-6000のデフォルトはバス200MHzのCPU400MHzなんですが・・・)
なお590MHzはまずハングアップしますので自己責任でお願い致します
WAITを下げることによる効果はベンチで+3〜4%程度です(次項参照)
■TCPMP 0.72RC1 BenchMark
CPUClk BusClk FBWait XQ HQ MQB MQB性能比
400MHz 100MHz normal 46.30% 64.29% 70.17% 1.00
400MHz 100MHz low 48.56% 67.32% 75.78% 1.07
400MHz 200MHz low 53.00% 73.59% 80.10% 1.14
530MHz 133MHz low 60.87% 84.51% 89.99% 1.28
530MHz 266MHz low 65.76% 91.56% 94.41% 1.34
590MHz 147MHz low 測定中にハングアップ
590MHz 294MHz low 71.32% 98.81% 101.15% 1.44 44%性能UP!
なぜか急に590MHzでベンチマークが完走するようになりました
念願の100%超え達成。さすがに表示も滑らか
■StorageのCacheをEnableにする
性能にどの程度寄与するのか判りませんが・・・
590MHzの安定化に効果があったようなので書いておきます
レジストリエディタで下記エントリを変更してください
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\StorageManager\FATFS
CacheSize 00000000 -> 00000100 へ
EnableCache 00000000 -> 00000001 へ
■MX1を自立させる試み
MX1はスピーカー内蔵なので、ちょっと立てて再生させたい事があります
でもMX1にはスタンド機能がありません。しかし奴さえ居れば!


横置きとしても使える2WAY設計!クレードル時は上に跳ね上げれば大丈夫!
鏡までついてる!素敵!デザインもすごい!でも気を抜くと倒れるので注意!
■MX1で風呂モバ(にゅぅ)
実はMX1で風呂モバしています。今まで PSP用のウォータープルーフケース
しかなかったのでいちいちランドセルを外していたのですが、思い切って
AQUA PACK 360 (大きなPocketPC用) を買いました!
それぞれこんな感じです。まずはこれまで使っていたウォータープルーフケース




こちらはランドセル付きでも入る、AQUA PACK 360




のぼせないでね!
■VGA化しても標準SIP(手書き入力等)を使用する
OzVGAは日本語版が無いのでVGA化すると標準のSIPが使用不能になります
でも以下の方法で日本語リソースを作成すれば標準SIPが使用可能になります
・Zaurusのサービスメニューのようなものはありますか?
の内容に従ってROMのファイルを抽出します
mboxjpn.192.dll, msimj.192.dll, mskana.192.dll
を取り出し
mboxjpn.96.dll, msimj.96.dll, mskana.96.dll
にリネームします
Resource Hacker を http://www.users.on.net/johnson/resourcehacker/ から入手
BitmapがあるDLLのBitmapを取り出し、ペイントブラシで50%に縮小して
再度DLL内部に保存しなおす。こうしてできた
mboxjpn.96.dll, msimj.96.dll, mskana.96.dll
を\Windowsに保存すればOK
こんな感じになります

■FAQ
・どこで買えますか?
下記はもう古い情報です
HITACHIダイレクトのリニューアルの際に購入ページは無くなりました
今まで夢をありがとう!MX1
HITACHIダイレクトでの直販が基本です
http://www.hitachi.co.jp/Prod/vims/solutions/mobile/pda/hw.html
もう生産完了なんですね。在庫限りです
・Ctrlキーが無いのですが・・・
実は[ボタン3]はCtrlキーになっています
例えばPocketWordや、その他のテキストエディタで
[SHIFT]を押しながら[上/下/左/右]で範囲選択後
[ボタン3]+[C]でコピー、[ボタン3]+[X]でカット
[ボタン3]+[V]でペースト等、Ctrlキーとしての操作が全て行えます
でも押しっぱなしは駄目なので[C]->[V]の操作では一旦[ボタン3]を放して下さい
・MediaPlayerでボタン操作が効かないのですが・・・
出荷時の設定ではボタンは未割り当てになっています
また、まずい事に[メニュー]-[オプション]-[ボタン]-[割り当て]
によるボタン設定機能がMX1ではうまく機能しません
(間違ったキーコードが登録されてしまい、動作しない)
しかし、[割り当て]の変わりに[リセット]を行うことで
デフォルトのボタン設定が行われるようになっています

また、次のレジストリを直接書き換えれば、任意のボタンを
割り当てることは可能です(リセット設定がベストだと思いますが)
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MediaPlayer\Preferences\ButtonMap
・Flashには対応していますか?
標準ではFlashプレーヤーは入っていませんが Macromedia から
プレーヤーをダウンロードしてインストールすることで使用できます
http://www.macromedia.com/software/flashplayer_pocketpc/downloads/player.html
ただしPC用とちがってSWFファイルを直接起動する事は出来ません
IEのプラグインとして動作します
SWFを直接起動したい場合はフリーウェアのswfhtを使うと良いようです
・Javaには対応していますか?
標準ではJavaは入っていませんが、MIDP2.0で良ければIBMが自社アプリを
動かすためのラインタイムとして無償配布しているJavaが使用できます
http://www.ibm.com/developerworks/websphere/zones/wireless/weme_eval_runtimes.html
WebSphere Everyplace Micro Environment 5.7.2
- MIDP 2.0 for Windows Mobile 2003 2nd Edition (MIDP2.0版)
- Personal Profile 1.0 for Windows Mobile 2003 2nd Edition (PersonalJava版)
なお、ダウンロードの際にはID登録(無料)が必要です
しかしPersonalJava版の方はMX1ではうまく動きませんでした
JeodeForPocketPC.exeをぐぐるの禁止
MIDP2.0版の方も、jadファイルによるインストールが出来ないようですが
jarファイルの方をダウンロードすれば問題なくJavaアプリが動作します
なんと Opera Mini for WX310SA も動いてしまいます
でもゲーム等は電話のボタン用に作ってあるので動いても操作が・・・
・SL-6000用オプションは使用できますか?
もちろん保証外ですがSL-6000用下記オプションはMX1でも使えます
CE-JC2 CF拡張アダプター
CE-ST10 クレードル
・メモリーカードバックアップが失敗するんですが・・・
どうもレジストリに「長さ0のマルチストリング」があると
メモリーカードバックアップがバックアップ中にハングアップするようです
omaniというフリーウェアが正にこれを作ってしまいます。この場合は
レジストリエディタで下記のレジストリを削除すれば直ります
HKEY_CURRENT_USER\Software\ThipiSoft\omani\files\wayp
・ファームウェアバージョンの違いはありますか?
MX1のファームウェアは初期の1.10と後期の1.20の2種類あります
見た目で唯一違いがあるのは下記で、1.10では約86MBだった容量表示が
1.20では約118MBに増えています

本当に空き容量が増えているのか、単に表示を変えただけなのかは不明です
なお、1.10->1.20へのアップデータのようなものはリリースされていません
・Zaurusのサービスメニューのようなものはありますか?
サービスメニューは存在します。入り方はZaurusと同じですが内容は異なっています
やり方は、一度バックアップバッテリをOFF->ONしてから[OK]を押しながら電源ONです

FAT16の(2G以下の)CFを入れてメニュー1〜3を行うとROMのバックアップも取れます
このメニュー1/2(3は1と2が順に実行されるだけ)で作成されるファイルは
NPD3NOR.BIN(約8MB)とNPD3NAND.BIN(約46.3MB)の2つでした
なお、http://www.xs4all.nl/~itsme/projects/xda/dumprom.html を使用し、
>mkdir files
>dumprom.exe -4 -d files NPD3NAND.BIN
とする事ででファイルを分解することもできました
なおサービスメニューの操作は非常に危険なので安易に実行しないで下さい
ファームウェアが破壊され復旧不可能になるかもしれません。全て自己責任でお願いします
でも1.20のイメージさえあれば自分でファームウェアアップデートは可能でしょうね