teclast X90HD ハブ使いながら急速充電
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■teclast X90HD USBハブ使いながら急速充電
■teclast X90HD USBハブ使いながら急速充電
X90HD買って、USBハブ使いながら充電したいと思って色々やってたらできました。
まず色々情報をしらべてみると、Windows タブレットの場合、USBハブを使いながらの充電には2パターンあるみたいです。
・Lenovo miix 2 8 タイプ
ホスト側(microUSB側)のID端子のオープン/GND状態に関わらず
5Vに電圧がかかっていれば充電可能。
・それ以外の多くのWindowsタブ
IDがGNDに落ちているときはバスパワーモードなので充電しない
IDがオープンの場合は充電モード
(Android系の場合は、ID端子はパスパワーモードだけでなく、USBホスト/デバイスのモード切替もかねているが、
Windowsタブの場合はmicroUSBはUSBホストモード固定であり、ID端子は単に充電/給電の切替だけになっているようです)
次にUSBハブの電源を調べたのですが…
USBハブにセルフパワー用のACアダプタ刺したときって、この5Vが全USB端子の5Vに直結されてるだけなんですね。
逆流防止とか、過電流防止とかなんにもなくて直結してるだけです。ホスト側のUSBの5Vにまで直結されてました。
いいのかこんな作りで…
最初二股に分けて、ハブ側とWindowsタブ側の両方に5V繋がないと充電できないかと思っていたのですが、
もともと内部でショートしているのでその必要はありませんでした(笑)
したがって、miix 2 8 の場合は、単にACアダプタの接続できるハブなら、普通のUSBホストケーブルで
USBハブを繋いで、そのハブにACアダプタ繋ぐだけで充電しながらUSBハブは使用可能でした。
一方、X90HDの場合は、USBハブをセルフパワーで使う場合は普通のUSBホストケーブルでいいのですが、
充電しながらUSBハブを使う場合はID端子をオープンにする必要があります。
また、この場合急速充電モードにはなりません。500mA充電モードになるため、普通の使用方法の場合、
充電より消費電力の方が勝ってしまうのでだんだんバッテリーが少なくなって最後は電源が落ちてしまいます。
急速充電する場合は、D+/D-をショートした状態で接続しなければなりません。
そこでD+/D-をショートするスイッチつけて、ショートした状態で
接続してからオープンにすると、急速充電かつUSBハブ使えました
ただし切替スイッチ式の場合、D+/D-のショートについては、単にショートするだけでは駄目で
D+をハブ側と切断しないと駄目でした。D+がUSBハブ側に繋がっているとUSBハブ側の回路で
信号が回り込んでしまい、D+/D-ショート状態とタブレット側に認識されないためです。
そのため、ここは3pinのスイッチじゃないと駄目です。片側はD+/D-をショートするとともにD+を切断、
反対側でハブとタブのD+を直結するように接続しなければなりません。
またせっかくなのでIDをGNDに落とすスイッチもつけて、
ACアダプタ繋がないでバスパワーで使えるようにもしてみました。
配線はこんな感じになります。


急速充電しながらUSBハブを使いたいときは、ID端子のスイッチはオープン側で、
D+/D-側のスイッチはD+/D-ショート側にしておいてX90HDと接続、充電が始まってから
D+/D-側のスイッチをD+スルー側にすると、2A充電モードのまま、USBハブを認識します。
D+/D-側のスイッチをD+スルー側のまま接続してもUSBハブは使用できますが、
この場合は500mA充電モードになっています。

ACアダプタを接続せず、バスパワーで使う場合はこっちです。
