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The Elder Scrolls III: MORROWINDを遊ぶ 特に断りがない限り、ネタバレなしの話題で構成されています。 攻略については、皆さんの方が詳しく解かれると思いますので、私はさほど探求しておりませんが、クエスト集〜冒険日誌から〜に概要をまとめてみました。よろしければご参考まで。 追記: 生憎と飽きがきてしまった為、序盤のみです。最終的に、本筋諸々終わらせるくらいまでは遊びましたが、Morrowindは人を選ぶRPGだ、と言い添えておきましょうか。 はじめに コンピュータRPGを遊んでいると、融通の利かない所が鼻につくようになります。テーブルトークを遊ばれる方ならお解りでしょう。人間のダンジョンマスターなら、問題解決の裁量をプレイヤーに任せてくれるはずです。人間相手のネットワークRPGを遊んだ方も感じるのじゃないでしょうか。「○○はどこに行けば見つかりますか?」と、他人に聞けないなんて、不条理ですよね。 こうした「出来ない事」をある程度取っ払った代物を、「自由度が高い」と評するはずですが、世間での評価は当たっているときもあるし、そうでない時もあります。例えば、デウスエクスは、キャラクターのスキル次第で「任務遂行の過程が広がる」という事でした。バルダーズゲート2では、サイドストーリーを成すサブキャラクター達と豊富なクエストが「本筋以外の楽しみ」をも提供するという事でした。 さて、皆さんご存じのモゥオウィンヅ(読み表記w)Morrowindは、「自由度が高い」という前評判で賑わいました。プレビューを読むと、なかなか楽しそうです。戦闘だけが冒険の華では無いというハナシです。噂に違わない代物なら、コンピュータRPGも捨てたものじゃありません。で、さっそく輸入業者に注文してみました。 僕のマシンで遊べる? Celeron900MHZ、GeForce2MX400、Windows98SE、メモリ256MBで遜色なく遊べます。GeForce2では、水面の反射は描画されません。さほどハイスペックでなくても、高解像度で遊べる点が助かります。ただし、冒頭のムービー部分は解像度が高い為に描画が追いつかず、音が途切れてしまいました。 先日まで、ウルティマIX:アセンション(Direct3D対応版)を遊んでました。同じマシンなのですが、一歩進むとディスクアクセスの度に画面がカクカクし、ブリテイン市内は牛歩となっておりました。時代の進歩と申しましょうか、設計段階の差なのか、とにかく遊びやすいに越したコトはありません。 モゥオウィンヅは、nVIDIA製カード(及びATI製Radeonシリーズ)に特化されているだけあって、ウルティマ9とは段違いの表現力を誇っています。屋内の壁などが、テクスチャ然としていなくて自然なのです。 ディスクアクセスは、やはりありまして、ドアをくぐる時が顕著に解ります(ダンジョンシージのようにはいきませんね)。読み込み時間はさほど長くは感じません。地続きでも、適当な区画毎に読み込みが起きるようです。歩いていて一瞬固まったかのような時もあります。ファイル読み込みかスワップの為にディスクアクセスが発生しているか、なにがしかの処理(音声?)にCPUパワーが奪い取られているのだと思われます。搭載メモリ量とゲームが使用するキャッシュの関係に因るのかもしれません。 昨今のゲームではお馴染みのように、天候も再現されています。前評判通り、青空の時には、毎回形が違うという、雲が流れていきます。雨降りになると、雨粒が落ちてきます。雷雨では激しい雷の演出も。雨天は様々な処理のためか、若干、重くなるようです。 ポリゴンで描かれる人間のプロポーションは、なんだかとっても個性的です。顔のテクスチャを選びながら、かのアバタール氏は割とハンサムだったなぁと実感しました。私は女性キャラを作ったのですが、トゥームレイダーの初代レイラ(ローラ、もしくはララ)クロフト嬢といい勝負?(あくまで顔のハナシですが)。 キャラクター作成 お役人の問いかけに答えていく事で、キャラクターが作成される仕組みになっています。自然派ロールプレイの人は、正直に答えてゆくのでしょう(最初の質問【訳】)。私は、なりたいモノになれないと嫌なので、「個人情報を教える」という選択肢を選び、クラスと守護星座を決めてキャラを作りました。 序盤は、チュートリアルを兼ねた練習用の町です。ゲーム中で「出来る事」を勉強するわけなのですが、他の方のサイトや書込みを見ると、範囲が知れているようです。そこで、筋書きを先に進めてみるべく、命令書の通りにとある町へ行ってみる事にしました。 文字が小さい 高解像度は嬉しい悲鳴ですが、困ったことにフォントが小さ過ぎて読み難いのです。設定ファイルの該当個所に大きいサイズのフォント名をあてがった所、読みやすくなりました(下記)。ところが、ジャーナルを開こうとすると、なにやら警告が。今度は逆にフォントが大きすぎて、表示し切れないという事のようです。こちらを立てればあちらが立たず。大きいフォントは諦めて、画面サイズを一段階小さくする事にしました。追加フォントを公式サイトで出してくれないかなぁ。
自キャラの表示 Tabキーを押すと、自キャラを背後から見た視点になります(トゥームレイダーやウルティマ9と同じ視点ですね)。ただし、背中が邪魔になって対象物が見えない事もあるので、戦闘や物を拾うときには、デフォルトの視点の方がよいと思います。Tabをもう一度押すと、元の一人称視点に戻ります。 クィックセーブを活用しよう 町の外の未開地では、見知らぬ敵がいつの間にか近づいていて(特に頭上)、剣を抜く間もなく死亡・・・などということも珍しくありません。 ワンキーで行えるクィックセーブが備わっているとやはり便利です。これが有ると無いとでは遊び易さがかなり違います。長く遊ぶには必須の機能と言えます。 F5キーがクィックセーブです。当然、一回分しかセーブできません。設定でオンにしておけば(デフォルトではオン)、オートセーブも利きます。ベッドなどで休憩するとオートセーブがなされます。オートセーブ用とクィックセーブ用のファイルは別個です。 小競り合いナシで行けるか? 戦闘以外に華はあるのか? それを体験する為に、手よりも口がモノを言うような職業を目指したいと思いました。そこで、バードを選んでみました。口達者Speechcraftという技能Skillが一番上に来ました。さて、どうなるでしょう?(ちょいネタバレ) モゥオウィンヅの法規 まずは殺人について。町中では、こちらから手出しして、相手を殺傷してはいけないそうです。襲われた場合に限っては、正当防衛が認められるのだとか。武器が試したいだけなら、町の外の虫けらや小動物、無頼漢、無法者を相手にしなさい、との事です。 次に盗みですが、うっかりミスで発生します。持ち主の目の前で、置かれている物品に対してスペースキー(「使う」全般のキー操作です)を押すと、泥棒と間違われてしまいます。なぜなら、有無をいわさず、リュックに収まってしまうからです。バスケットやタンスに対してのスペースキーなら、中身を調べる意味になり、こうはなりません。即リュック行きかどうかは、十字を合わせたときのValue表示のある・なしで見分けられます。Valueが表示される物品には、スペースキーを押さないように。本や羊皮紙だけは特別で、Takeを押さない限り、リュックには入りません。つまり、立ち読みが出来ます。 最後は施錠です。個人宅のドアの前に立つと、鍵がかかっていれば、その強度が数字で表示されます。錠開けは、スキルがあっても自動では働きません(暴発の心配ナシ)。ロックピックを手に持ち、左クリックをする事で行います。鍵のかかったチェストも同様です。錠開け技能が乏しい人には、開錠の呪文も用意されています。お店など、公共の建物の扉には鍵はかかっていません。 |