世界遺産「ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ」・イタプア県





世界遺産「ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ」・イタプア県



パラグアイに在る唯一の世界遺産は「ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道所群」と言います。要するにイタプア県に在る二つのイエズス会の遺跡が1993年にまとめて登録されているという訳です。国道沿いに在り規模も大きいトリニダー遺跡(Santisima Trinidad del Paraná)は観光客もある程度はおり、日本からも多くの人が訪問します。1706年に設立され1728年には人口3千人を数えたと言い教会、学校、居住区の遺跡を見る事が出来ます。ただ破壊された事で遺跡にはなっていますが18世紀に創建された集落で決して古いものではありません。


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入口付近・小さな博物館(2014年 2月10日)
トリニダー遺跡は国道のすぐ近くにあります。田舎の道を少し入ると入口と小さな展示館があります。職員は多いのですが皆さんおしゃべりと携帯操作に忙しく訪問者には全く注意を払いません。沢山の女性が居ましたが働いている人は皆無でした。



(写真:入口付近-01)



(写真:入口付近-02)



(写真:入口の建物-01)



(写真:入口の建物-02)



(写真:建物入口)



(写真:チケット販売窓口)



(写真:ビデオ上映)



(写真:展示-01)



(写真:展示-02)



(写真:展示-03)



(写真:展示-04)

遺跡の前にはホテル・レストランがあります。メニューを見ますと豚と鶏の焼いた料理、非常にシンプルですね。



(写真:ホテル・レストラン-01)



(写真:ホテル・レストラン-02)



(写真:ホテル・レストラン-03)



(写真:楽しく寛ぎ訪問者には注意を払わない職員-01)



(写真:楽しく寛ぎ訪問者には注意を払わない職員-02)



(写真:土産物店-01)



(写真:土産物店-02)



(写真:遺跡入口-01)

入場券を面倒くさそうに切る職員が居ます。「携帯で彼氏と連絡を取っているのを邪魔しないでよ」という感じです。



(写真:遺跡入口-02)



遺跡・正面教会 (2014年 2月10日)
遺跡が在る公園は広大で広場のようになっています。中央に大きな木が在るのが目立ちます。



(写真:中央に在る大きな木)



(写真:遺跡公園入口付近)



(写真:遺跡・教会-01)



(写真:遺跡・教会-02)



(写真:遺跡・教会-03)



(写真:遺跡・教会-04)



(写真:遺跡・教会-05)



(写真:遺跡・教会-06)



(写真:遺跡・教会-07)



(写真:遺跡・教会-08)



(写真:遺跡・教会-09)



(写真:遺跡・教会-10)



(写真:遺跡・教会-11)



(写真:遺跡・教会-12)



(写真:遺跡・教会-13)



(写真:遺跡・教会-14)



(写真:遺跡・教会-15)



遺跡内・展示スペース (2014年 2月10日)
遺跡の中に屋根を取り付けて展示しているスペースがあります。



(写真:屋根を付けた展示スペース-01)



(写真:屋根を付けた展示スペース-02)



(写真:屋根を付けた展示スペース-03)



(写真:屋根を付けた展示スペース-04)



(写真:屋根を付けた展示スペース-05)



(写真:未整理)



遺跡・鐘楼 (2014年 2月10日)
教会ともう一つ目立つのが鐘楼です。形がほぼ原型を留めています。



(写真:遺跡・鐘楼-01)



(写真:遺跡・鐘楼-02)



(写真:遺跡・鐘楼-03)



(写真:遺跡・鐘楼-04)



(写真:遺跡・鐘楼-05)



(写真:遺跡・鐘楼-06)



(写真:遺跡・鐘楼-07)



その他の遺跡 (2014年 2月10日)



(写真:遺跡-01)



(写真:遺跡-02)



(写真:遺跡-03)



(写真:遺跡-04)



(写真:遺跡-05)



(写真:遺跡-06)



(写真:遺跡-07)



(写真:遺跡-08)



(写真:遺跡-09)



(写真:遺跡-10)



(写真:遺跡-11)



(写真:遺跡-12)



(写真:遺跡-13)



(写真:遺跡-14)



(写真:遺跡-15)



(写真:遺跡-16)



(写真:遺跡-17)




以前の掲載内容


南部の中心都市イタプア県の県庁が在るエンカルナシオン市から東にエステ市方向に向かい約40キロの地点にトリニダー遺跡があります。これは世界遺産に指定されており、ここを訪問する目的でパラグアイに来る方も居るそうです。アスンシオンからは少し遠いですが、イグアス観光をした後にでも訪問して欲しいものです。



(写真:遺跡正面・教会全景)

スペイン人が入植した当初、イエズス会が理想の社会をこの地に築こうと、現在のパラグアイ南部からアルゼンチン北部の一帯に元から住んでいたインディオの人達と共に多くの入植地を造り、敬虔な信者達による平和な豊かな暮らしがありましたが、それも長くは続きませんでした。当時の植民地支配に絶対を求めるスペイン王国は自分達の統治の及ばないイエズス会排除に乗り出し、この為イエズス会の理想郷は破壊つくされてしまったのです。現在植民都市の多くは深い密林の奥に埋もれてしまっているのですが、ここトリニダー遺跡はパラグアイ政府が保護に乗り出し、現在は広大な遺跡公園となっています。また、エンカルナシオンとエステ市を結ぶ国道沿いにあり、地の利も良く、パラグアイでも有数の観光地となっており、日本でも色々な番組(世界不思議発見等)で取り上げられて来ていますので、ご存知の方も多いでしょう。



(写真:教会-01)



(写真:教会-02)



(写真:教会の裏手)

遺跡内の発掘、整備が進み、広大な敷地の中に当時の建物が点在しています、この様子を見ていると、当時の様子を十分に想像出来ます。中央には大きな教会があり、それを囲むように様々な形の建物があります。教会はかなり破壊されてしまい、天井等はありませんが、その荘厳な雰囲気は今も偲ぶ事が出来ます。

トリニダー遺跡に行くには、特に観光用のバス等はありませんが、エンカルナシオンから頻繁に出ているエステ方面へのバスに乗り、1時間くらいで行くことが出来ます。(エステ市からは3時間程度)パラグアイに来たら是非訪問して欲しいスポットです。また同じ国道沿いにここから東に10キロ程行くとドイツ系のホテル、チロルがあります。宿泊はここがお勧めです。(幹線国道に沿いバスの便は良い)




(写真:住居部-01)



(写真:住居部-02)



(写真:住居部-03)



(写真:塔-01)



(写真:塔-02)



(写真:破片を整理している)



(写真:回廊)

ここは公園となっており、入場料が必要ですが、日本円にして100円足らずです。観光客はマバラとの事で、月平均で3千人程なのだそうです。夏の場合、朝は7:30から入れますので晴れた日の早朝がお勧めです。まだ草に朝露があるような時間を狙って訪問すると良いでしょう。外国人は日本からの観光客はまだ少なく、宗教の関係でしょうか、欧州の観光客が多いようです。

それほど古い遺跡ではありませんが、ロマンを感じる事が出来ます。周囲もそれほど開発が進んでおらず、往時をしのぶ事が出来ます。



(写真:トリニダー遺跡公園入り口)



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