手 打 う ど ん
製粉会社に務めた関係で、小麦粉と麺類の研究に携わって来ましたが、うどんの本当の美味しさが一般の方々に十分伝わっていないことを残念に思っていました。
特に関東では、そばが好まれ、最近ではそば打ち教室も盛んで、食べる事と共に知識や実技の修得に熱心な人も少なくないようです。
手打ちうどん作りは、多少の時間はかかりますが、決して難しくありません。そばと違った捏ね、熟成、麺棒の使い方等の面白さもありますし、打ち立てに必ずしも拘りません。都合で、前日に打って翌日茹でて食べることも可能です。また、専用粉を手に入れて使えば、うどんの美味しさも倍加します。
手打ちうどんの美味しさは、滑らかな舌触りと喉ごし、暖かみと優しい弾力感、それに小麦粉特有の旨みと風味にあります。
道具は何もないと云う方にも作って頂くために、30cmの麺棒さえあればできる「ミニ手打ちうどん作り」のページもあります。
さあ、貴方もうどん作りを始めてみませんか。そして、うどんの本当の美味しさを味わって下さい。私がご案内致します。
1ポイント うどん、そば、ラーメンはそれぞれよく食べるめんですが、これらの麺類は、めんとだし汁(スープ)と具から成り立っています。
めん、スープ、具のなかで、ラーメンはスープと具の、そばはつけ汁のウェイトが非常に高いのに較べれば、うどんの場合はつけ汁(めんつゆ)のウエイトはそれほどでもありません。換言すれば、うどんは麺さえおいしければ醤油をかけるだけでも充分美味しいものなのです。
うどんは、小麦粉と塩水だけでつくる単純なものですが、麺そのものの美味しさで食べるものと云うことが出来るでしょう。
工程VIDEO
所要時間19分ですが、通しで加水から包丁切りまでの全工程を解説付きでご覧になれます。ここをクリックして下さい。尚、工程別VIDEOは作り方のページでご覧頂けます。
英文解説
私が協力して、学生が作った英文の解説ですが動画付なので参考にしてください(動画を見るにはquick timeが必要です)。
内 容