位置〜JR湖西線堅田駅から北西に約20キロメートルにあります。 滋賀県大津市葛川坊村明王谷にあり、高さ20メートルの落差です。 この場所に至るには、国道367号線沿いにある明王院を右手に 見て林道を約20分歩いて登り、さらに下りの山道を5分間ほど歩 かなければなりません。 資料・写真(平成17年6月5日現在) また滝壺へ至る道はなく限られた位置からしか全体を見ることが出来ません。 「三の滝」という看板もありますが麓から三番目だからで、今は「不動の滝」 と名付けられています。
「生身の不動明王を見たい」という一心で貞観年間という 時代に叡山の僧、相応が山中をくまなく歩いてこの滝を見つけ たといいます。 そして相応はここで身動きもしないで念じ続け7日目に眼前に 生身の不動明王を見ることが出来たのです。 それを喜んで相応は、この滝の下流に明王院を営んだのですが 現在の明王院は室町時代の建築物で、重要文化財に指定されて います。