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よく通る艶と響のある声で


はっきり言います。「腹式発声法なのでお腹に力を入れて発声してください。」と言われても、ネイティブのような発声はできません。まして、腹筋トレーニングをしても意味は全くないのです。口よりもお腹の方に意識が行くデメリットの方が大きいのではないかと思います。

アメリカ人の子どもは腹筋が強いから英語を話せるのでしょうか?違いますね。では、どうやって英語式の発声をしたらいいのか説明します。

音を出す場合はのどの奥の方と言った方がわかりやすいかもしれませんね。言い換えれば、喉をせばめる感じで話すと力がお腹にも入り英語は話しやすくなります。それに比べて、日本語は喉の手前の方だけを使っている感じがします。

具体的な例としては例えば、中国語のこんにちははニーハオですね。私たちが普通にニーハオと言っても日本語のように聞こえてしまいます。

では、喉の奥に力を入れてニーハオと言ってみてください。どうですか?腹式発声法の中国語らしくなりませんか?英語もその感じで発声してみてください。

これは腹筋の強弱には関係ありません。腹式は大きな声を出すということよりも、よく通る艶と響のある声を出す話し方をすれば、結果的に腹筋を使ってしまうということなのです。教え方の順番が違うために簡単にできることが非常に難しくなってしまっています。

声を出す時にお腹に力がたくさん入っているかどうかということなら、大きな声を出せば、誰でも簡単にできますが、それが一番はじめに来るべきものではなく、お腹に力が入るのは付随する現象だったのです。そうでなければ、アメリカ人は年中大きな声でがなっていなければなりませんね。もう一度わかりやすく言いますと、

ノドの奥に力を込めるように発声するとお腹にも自然に力が入り腹式発声法になります。

ヒントになるかどうかわかりませんが、民謡や演歌の発声の仕方はかなり英語的です。これは感覚的なことなので説明が非常に難しいですから、私もお腹から声を出す意味が長い間わかりませんでした。

多分学校の先生もわかってなかったんじゃないかなと思います。ネイティブの先生もそれしか言いようがなかったでしょう。日本人の発声法がどうなっているのかわからなければ、的確に説明できなくて当然ですね。

つまるところ、お腹から声は出ません。お腹に力が入るくらい息を使って声を出すということなのです。私はそれを腹式発声法と言っています。

★英語はよく通る、艶と響のある声で話すようにしましょう。

艶がありすぎても気持ち悪いので、艶と張りが適度にあって、よく響く声で話すようにというアドバイスだけでも十分効果的ではないかと思っています。

それでいて、お腹を触ったとき十分腹筋を使っているのがわかれば大成功です。

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