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英語の発音法則

リンキング

発音矯正講座
【生まれ変わる発音】

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以前はリエゾンと教えられていましたが、今はリンキングと言います。 そうですね。 link のlinking です。 鎖の輪、連鎖、連結 と言う意味があります。

サイトとサイトを結ぶリンクと同じ言葉です。この方がイメージしやすいですね。前書きは置いといてと…。

リンキングとは英語の母音が連結して発音される時に起こる変化のことを言います。

個々の単語では発音されないような変化が文中の単語と単語のつなぎ目で起こるのです。単語の中つまり音節と音節のつなぎ目で起こることもあります。

この変化する発音は日本語では考えられにくい現象なので、日本人は当然のことですがはっきり理解していないし、正確に発音されていません。

リンキングが行われていない会話文はネイティブにとっては非常に聞き取りづらいものだと言えます。

ですからリンキングの正確さは日本語訛りの解消には効果がとても大きいですし、ネイティブ発音が完成するかどうかの大きな要素といえるでしょう。

まず最初に確認しましょう。

リンキングとは単語と単語を続けて発音することをリンキングというのではありません。

単語と単語を続けて発音するときに母音が変化することをリンキングというのです。(広い意味では音と音をつなげる時に母音が変化すること)

例えばですね。

Nice to meet you . と言う時、meet you は日本語で書くとミーテュー
と発音されますが、これは正確にはリンキングとは言いません。

また、初耳かもしれませんが、リンキングには次の二種類のリンキングがあります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A. 子音⇔母音 (子音が先)

子音の音で終っている単語 + 母音の音で始まっている単語

母音と前の子音が完全に同化してくっついてしまうタイプ


B. 母音⇔母音

母音の音で終っている単語 + 母音の音で始まっている単語

母音に新たな音が挿入されてくっついてしまう場合

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ここで注意していただきたいことがあります。リンキングは

●文字にではなく音同士が反応してリンキングの変化が起きます。

つまり子音ではなく子音の音、母音ではなく母音の音です。

例をあげますと、


○子音の文字で終るが音は母音
know []       through


○子音ではじまっているが音は母音
1時間 hour []



では、リンキングの種類について例をあげながら説明します。


A.子音⇔母音のリンキング


Can I have a pineapple?  の場合
(パイナップル食べていい?)

Can- I have- a pineapple? とリンクしています。そして、

Ca nI havea pineapple? のようにくっつきますね。

Can I have a のところは [ ]  とつなげて発音します。

I の母音  [] の音に子音の [ ] がくっついて
 [ ]  になってしまいました。

a の音に子音の [ ]  がくっついて [ ] なっていますね。

わかりやすく説明するために単語で説明しますね。

pineapple は松のpine と リンゴのapple がくっついて作られた単語です。見た目は松だけど味はリンゴのように甘いことからそうなったのだと思います。

それぞれは独立した単語でしたが、ひとつの単語にしたいときはどう発音しますか?

pine []  +   apple[ ] = [-]
⇒子音の音[ ]  +  母音の音[ ] 母音に[ ] がくっついてしまっています。

発音しやすく言いたい! めんどくさいから一まとめに言ってしまいたい!という願いが英語の発音にはあって、こうなるのだと思います。

(以前、英語の発音は非常に合理的です。と申し上げた意味はこういうところにあるのです。)

【発音してみましょう】
  
b801
*******************************************

*  パイナップル食べてもいい?

Can I have a pineapple?

*******************************************

では、次のタイプにいきましょう。


B.母音⇔母音のリンキング

多くの人が知らないうちに正しく使っているか、知らずに正しく発音されていないかどちらかになっていると思われます。

これはその単語には全くない音がリンキングによって挿入される現象です。

新たな音には二つのタイプがあります。Yの音[  ] とWの音[ ]です。


★Yタイプ

●例えば、 the apple の the   ] は →   i  と発音しますね。これはリンキングのひとつだったのです。

この場合の  i  の記号は厳密に言えば  i + [  ] ということなのですが記号が複雑になり過ぎますから、リンキングで入る音は表さないのだと思います。

the の母音 []  が  [i] に変化し apple の母音
 [ ] との間に Y の音  [  ] が入り、両方の母音が影響を受け、iとなります。

●それでは、 an apple はどうでしょうか?これもリンキングが文字まで変えてしまった例でだと思います。[  ] が より発音しやすいように [ ] に変化して、a [] とくっつき  an [ ] ができたのではないかと思います。

さらに[  ]
 とくっついて[ ] とリンキングさせて言います。リンキングがないと言いにくくてたまりませんね。試しに a apple と言ってみてください。リンキングの意味がよくわかりますでしょう?

言いやすく、言いやすく、と変えてみてください。 an apple となり、 [ ] となっていきませんか? 英語の発音て本当に面白いですね。


●では、単語の fire はどうでしょう?   []  と発音記号では書かれますが、実際は両母音の間に[  ] が入って [] と発音され母音が影響を受けています。 

発音しやすいように新しいYの音 [  ]の音が入っているのです。するなと言われても、入ってしまうものなのです。

( トップページにある fire でもう一度確認してみましょう。)

●文中で起こる場合はでは例えば、   he ask  というときです。つなげて言うときにだけかすかに ヒヤースクというようにYの音が入りるのが確認できると思います。


★Wタイプ

● our はどう発音しますか? 

[] ですが、ただ単に  []  と  [] を続けただけの音と違いますね。
両方の母音の間に [  ] の音が入って[] と発音されています。

(トップページにある our でもう一度確認してみましょう。)

●文中で起こる場合はでは例えば、  Do all things.  というときです。つなげて言うときにだけかすかに ウォール というようにWの音が入りるのがわかると思います。


これらの単語レベルのリンキングについて、すでに気が付いていた方は素晴らしい耳の持ち主です!きっと超短時間でネイティブ発音を極められることだと思いますよ。保証します。

リンキングについてわかりましたか?

では短くまとめてみますね。


●センテンスの中で単語と単語をつなげて言いやすいように母音を変えて発音することをリンキングと言う。

●リンキングには【子音-母音の同化タイプ】と【母音-YW-母音の挿入タイプ】がある。


詳しく説明してきましたが、難しく考える必要はありませんよ。発音しやすいように言えば自然にそうなってしまうものですから。(^_-)
                                   

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