Complicity!―涼風輝との往復書簡―



 この企画は、馬頭親王が呼び掛けを行い、「涼風文学館」の涼風輝氏とともに展開されてゆく、文化全般および文化でないもの全般についの語らいであり、時に議論であり、時に下世話ばなしです。
 幸運にも、我々二人の打ち合わせはとんとん拍子で進み、その段階ですでに、さまざまな話題が過熱のきざしをみせていました。我々は、ともすれば事務的なやりとりを放棄して、国際情勢や文学談義、あるいはTRPG論へと際限なく脱線しかねない勢いでした。
 このように話が盛りあがりを見せた理由はさまざまあるでしょうが、その一つとして、偶然にも二人が同じ年で、しかも生まれた日が僅か9日間しか違わないという、極端な同時代性が挙げられるかも知れません。同じ国で同じ時代を眺めてきた二人は、その世界観のなかに、いかなる共通点といかなる相違点を持っているのでしょうか。
 第一通は立案者である馬頭親王から発信することとなりました。馬頭は、涼風輝がつねに手強く、そして刺激的な返信を送ってくれることを確信しています。
 いつまで続くのか、どこに話が向かうのか、なに一つわからずに始まった往復書簡ですが、このサイトを訪れることとなった皆様方に、しばしお付き合いいただければ幸いです。
 なおお帰りのさいには、ぜひとも掲示板にてご意見・ご感想をお待ちしております。


1.「糸口はこんなかんじでどうでしょう?」(馬頭親王)  2003.7.13


2.「あの空の青さが途方もなく気にかかるので……」(涼風輝)  2003.7.30


3.「現実まで何マイル?」(馬頭親王)  2003.8.31


4.「誘惑されてあるミツバチはキイロスズメバチの夢を見るか?」(涼風輝)  2003.10.11


5.「体制、革命、新体制……」(馬頭親王)  2003.11.16


6.「男であることの不自由/男であることからの不自由」(涼風輝)  2004.1.28


7.「必然的に起こりうる或るジレンマについて」(馬頭親王)  2004.3.6


8.「ポジション、あるいは 『主体の後に誰も来ない』ということの原初的な恐怖」(涼風輝)  2004.7.18


9.「現実逃避はラディカルである」(馬頭親王)  2004.8.21


10.「『それでも私は思索する宣言』の採択について」(涼風輝)  2004.11.27


「往復書簡を終えて」(馬頭親王+涼風輝)  2005.1.21


※ 尚、上記の日付はコンテンツ掲載時を示すもので、書簡の送信日は本文末尾に記されています。


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