機械工作実習B(自由課題実習)
07T0173K 自由課題レポート・自由課題作業報告書


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基礎実習 NC工作機械 2010.05.21
基礎実習 ワイヤ放電加工 2010.05.14
基礎実習 縦フライス盤 2010.04.23
基礎実習 旋盤 2010.05.07


テーマ   「小物入れ」



自由課題B感想
 さっそく家で使ってますが毎回開けたときに良い香りがするので、ニス塗るのは保留してそのままで結構楽しんでます。
 もっと独創的とかおもしろいものとかを期待されてるんだろうなーと思うといつも申し訳ない感じはあったんですが、極力シンプルな方が好きなのと、せっかくつくるんだったら絶対にあればずっと使うものにしたかったので私としてはつくるものがこれで良かったかなと思います。

 あと関係ないところで、人前でパネルつくって発表するというのがもともと苦手な上にすごく久しぶりで今までで最高に重たいデータをつくってしまったりして(しかも出来がいまいちですみません…)変に緊張したものの、発表する機会というのも良い刺激でした。

 物覚え悪いこともあって実際にはつくったというよりつくってもらっちゃった感じがとってもない訳ではないですがそんな自分でも機械使わせて頂けたのがありがたいです。
 とにかくこれまでの授業だと、模型つくっておしまいというばかりだったので思ったものが実際に出来るというのは本当に貴重な体験をさせて頂いたと思います。

今回この授業に参加できたことは、何かしらこれから活かせることがあるような気がしていますが、とりあえずそうした機会を頂けたことにまず感謝したいです。

<担当Kコメント>
 ”シンプルで長く使えるもの”というコンセプトは、ものづくりの理想です。簡単なようで製作には、とても奥が深いテーマですよ!シンプルだからこそ誤魔化すことができない・・・厳しい面も学べたのではないかと思います。
 とかくNC工作機械というのは、機械に作ってもらった・・・という感じが強いのですが大切なのは、機械加工に入るまでの段取りでしょう。CADCAMや機械オペレーティングなど多く学ぶことができたはずですね。自信を持って良いでしょう。パネルも一生懸命に作ったことが感じられましたし素晴らしい作品だと思いましたよ!


1回目6/04バンドソーで木材を切断
2回目6/11作成した図面を元にしてNC工作機械で使用するプログラムを作成
3回目6/18NC工作機械を使用して切断した木材の平面を出す作業
4回目6/25平面出しをした木材を使って実際のサイズや問題の検討
NC工作機械でエンドミルを使用して、平面を出した木材の外形を削る作業
5回目7/02外形を削った木材の内側を削り検討・製作用木材切り出し
6回目7/09マシニングセンターによる木材の平面加工
7回目7/16
本 加 工
8回目7/23組立て調整・追加工・修正加工・発表パネル制作・発表練習・上蓋再加工(破壊)
時間外7/28上蓋部品の再加工
発表会7/30課題の説明パネルでプレゼン&デモンストレーション
実際に小物を入れて見せ審査員・来賓の質疑応答

自由課題最終回作業報告&感想 7/23(7/23)
今回:●ふたの削り出し
    →外側…エンドミル(Φ12)
     段差…エンドミル(Φ12)
     余分な部分…正面フライス→エンドミル(Φ22)
     R部分…ボールエンドミル(Φ12)

   <今回の作業について>
○正面フライスで平らに削っていると、どうしてもカドが欠けがちだったので、途中からエンドミルで平らに削りました。終わりの方で少しずつ削るようにすると、欠けることがなく削れました。

○最後にR部分を削っていたときに、なぜか写真のような悲惨な事態に…
 なぜそうなったのかわからないのですが、とりあえず作り直させてもらうことにしました…

自由課題7回目作業報告&感想 7/16(7/20)
今回:●下の段の削り出し (写真1)
    →外側…エンドミル(Φ12)
     内側…エンドミル・ボールエンドミル(Φ12) 
     余分な部分…正面フライス (送り400mm/min)
   ●上の段の削り出し (写真2)
    →外側・内側・余分な部分…↑と同じ
     段差…エンドミル(Φ12)

次回予定:●ふたの削り出し
     (●上の段の削り出し)
<今回の作業について>
○材料の余分な部分(写真3でいうと下の部分)を削った際に、少し境目が欠けてしまいました。よくみると、欠けが大きかったのはフライスに対して木の繊維があまり平行でないところの側面だったので、削る最後の方になったらあまり繊維が平行でないところからは削らないように すると、少しは違うかもしれないと思いました。

○一部やすりで削った後(写真4)
 ・上の段→欠けてしまった部分は削ったらあまり目立たなくはなったものの、ずっと見ていたら下の段に合わせたときの歪みが気になったので、できれば上の段は来週もう一度つくり直してみたいです…
 ・下の段→下の丸みをきれいにするのが難しく、あまり進められていませんが…

 <アドバイザーHコメント>
 木材のような繊維質の材料は難しいですね。加工が上手くいかなかった時に対処法が思いつくのは上手になった証拠だと思います。時間も余裕があるみたいなので、上の段を作り直しても大丈夫だと思います。

自由課題6回目作業報告&感想 7/09(7/10)
 今回:切った木材の平面を出す作業
 次回予定:実際に削る作業
<今回の作業について>
 ●4つに切った木材(一つは予備)の平面を出す作業(写真1)
 ●普通に固定したつもりでも、力が強かったのか取り出したときに跡ができたりしていたので、締めすぎないようにしたい。
 ●今まで使った工具について詳しくメモできていなかったので、次から注意したいと思う。

自由課題5回目作業報告&感想 7/02(7/03)
今回:木材の内側の削り出し(ボールエンドミル&エンドミル使用)
   段差をつける(エンドミル使用) (写真3)
   使う予定の木材を切断(のこぎり使用)
次回予定:切った木材の平面出し

<今回の作業について>
●先が丸い工具で内側を削ると底に跡ができたものの(写真1)、厚さ6mmの側面は意外ときれいに削れていた
 →後からエンドミルで削ると、跡が目立ちにくくなった(写真2)

●段差部分は高さ3mmだとあまりしっかりはまる感じではないので、4mm程度は必要
 また、滑らかにはまるようにするためにはやすりで調節すること
 →何番くらいのやすりを使うのがいいのか事前に試してみること

●表面に段差が出た場合、機械でより自分でやすりがけをする方がたぶん安全

●切る際、木の繊維とのこぎりの刃の向きに注意すること

<アドバイザーHコメント>
金属材料ではなく木材ですがけっこう上手く削れているみたいですね。加工に使った「先が丸い工具」とかエンドミルの寸法や加工条件(切り込み量、回転数、送り速度など)を報告書に書いておいた方がより説得力が出ていいと思います。


自由課題4回目作業報告 6/25(6/28)
今回:NC工作機械でエンドミルを使用して、平面を出した木材の外形を削る作業
次回予定:外形を削った木材の内側を削り検討(次回出来れば1時くらいから作業させて頂きたいです)

<今回の作業で学んだ事>
●前回は木目によってけばだったりしていたが、意外と今回は削った後ほとんどの面がきれいになった。出ているしみのようなもの(写真1,2)は木材から出たものではないかと思う。
●削り始める位置が自動ではうまくいかないこともあるようなので(写真1の右側)、確認してみること。
●もう一回設置したときに前回と位置が違う場合、座標を確認すること(写真2)
●段差が出来ている部分(写真3)は半分ずつ削ったときにできた境目で、段差をなくすためには
 ・元々きちんと平面にすること
 ・木を固定する(圧力をかける)面を一定にすること
 ・やすりがけ(練習が必要・・・)
 →もう少し削るものの高さを高くしておいて、一回で削ることも可能??



自由課題3回目作業報告 6/18
1回目バンドソーで木材を切断
2回目作成した図面を元にしてNC工作機械で使用するプログラムを作成
3回目NC工作機械を使用して切断した木材の平面を出す作業
次回予定:平面出しをした木材を使って実際のサイズや問題の検討
<検討すべき点>
●木材を工具で削る際に、木目によってはけばだったりしてしまうことがある。削る量を少しずつ(0.3~4mmではだめだった)にすれば軽減されるのか、もしくは、木材の種類によって違うのかという点。現時点では、本番では家にあった木材(杉)を使用予定。
●サイズ。置く予定の場所からサイズを決めているので、大方の変更は考えてはいないものの、細かいところの詰め。また、模型で検討しているものの、模型で検討しきれない部分は実際に削ってみてから。

<アドバイザーHコメント>
 木材は金属とは違って木目があるので、加工は難しそうですね。きれいに仕上がりそうな木材を選ぶということも作業のうちです。どうやってふたを本体に固定するかは考えましたか?

<担当Kコメント> 検討は実習時間外にするようにしましょう!実習時間中は、機械加工をたくさん経験しましょう。時間が勿体無いと思いますよ。本来・・・金属を削るツールで木材を削るとなかなかキレイに削れないもの道理ですよね!目的が違いますからね!切削抵抗などを考慮すると切込量で逃げるしかないでしょう(笑)。薄くなるほど仕上で”バキッ”と最後に破損するので日頃から考えて注意深く作業を進めていきましょう。木材は相当手強いですよ!

自由課題2回目作業報告・検討内容・次回作業計画    未報告

自由課題1回目作業報告・検討内容・次回作業計画    未報告

基礎実習メール報告と感想 溶接 6/1
基礎自習5回目で学んだ事
 溶接も溶断もちょうど作業をしているところが見えないので、ちゃんと切れているのか溶けているのかという事がよくわからなかったです。動かすスピードとか、工作機械よりも経験や慣れが大事になってくる分野なのかなと思いました。あと溶かしたりといった性質上、その分制作物の精度をだすこともなかなか難しいと思います。
 関係ないことなんですが、溶接は昔タモリ倶楽部でやっているのを見てずっといつかやってみたいと思っていたのでほんとに出来てうれしかったです。

自由課題について
 小物入れにいれる物なんですが、ピアスとか、小さいものを外して置いておくのにちょうどいい大きさがいいなと思っていたら、だんだんちっちゃくなっていっています。。写真わざわざ載っけて下さってありがとうございます。同じものではないかもしれないけど、そういえば似たようなものがあったかも・・てなると、やっぱり木の固まりから掘り出す方を先に考えた方がよさそうですね・・

 アドバイザーH
 そもそもこの小箱は何を基準に大きさを決めたのですか?取り出しやすい寸法なのか、机に置いておきやすい寸法なのかが分かりません。
 小箱の形状は初期の段階からほとんど変化してませんが、寸法だけがどんどん小型化・薄型化の道を進んでいますね。それでいいのでしょうか?
 もう一度、小さくても取り出しやすい、大きくても邪魔にならないデザインを考えてみてはどうでしょう?



自由課題レポート5回目 6/1 基礎実習:溶接
 担当Kコメント
 更に小さくなるのですね!5mmですか・・・微妙ですね!取り出し難いということですが何を入れるのかな?単純にひっくり返せる大きさのような・・・(笑)。
 等高線加工は創造工学センターNC工作機械実習で見本がありましたよ・・・見ませんでした?もう一度見に行くと良いですね!



基礎実習メール報告と感想 NC工作機械 6/1
 放電加工の時と違ってパソコンでデータを送って作成するというわけではなかったからか、ワードを入力しなければならないとはいっても、手作業という感じで理解がしやすかったです。
 あと、1つ作成するのに放電加工のときのかかった時間位かかるかなと思っていたので、出来上がるのが早いのに驚きました。
 工具も何種類もセットされているので毎回入れ替えなくても済むし、ワードをきちんと理解出来さえすればとても便利なものなのだろうと思いました。(複雑なものはパソコンの力を借りないと駄目そうですが…)


自由課題レポート4回目 5/21 基礎実習:NC工作機械

 <アドバイザーEコメント>
 モックで試行錯誤を繰り返しているので,寸法に関しては心配なさそうですね.やはり課題は底面の丸み付けですね.木材でも加工後の加工面の状態も気にかけないといけませんね.


 アドバイザーH
局面を手仕上げで作るのは難しいですね。特に内側のRは紙やすりでは難しいと思 います。 歯医者さんが使っているような頭が丸い工具などを使うのでしょうか? また、各パーツは接着で固定するのでしょうか?それだとサイズからしても接着 強度が足りなそうな気がします。


 担当Kコメント
 これはマシニングセンターでの等高線加工の様子なのですがヒントになりますか?底の形状をマシニングセンターでやってみても面白いかもね!指導してもらいながらでしたら木材でもありますしできると思いますよ!
 等高線加工は、2次元の動きで少しづつZ方向に彫り下げながら少し大きさを変化させた同じような形状を加工していくような方法だね!段々畑みたいになりますが工具先端形状を工夫すると綺麗に角が取れるかもしれません。



基礎実習メール報告と感想 放電加工 5/19
☆感想☆
 言われるように入力していったら機械がその通りに動いたという感じで、やっぱり、正直なところあまりよくわからないまま終わってしまったように思います。時間はかかるけれど、細かいところまでできて仕上がりがとてもきれいだったので、また使うことがあったらそのときはもう少し理解して使用できたらと思いました。(基本的には使いたいものが木材なのであまり縁がないかもしれませんが・・)
 担当Kコメント
 NC機械というのは、操作方法だけを学べば使えるというわけではありません。授業に慣れている学生さんでは、これを使って何ができるのかを考えながら質問したりする社会人に必要な能力がまだ訓練されていないみたいですね!もちろん作るものがしっかりイメージできていての話ですね!BR>  機械屋は使うことを目的に実習しているのではなく機械を設計・製作するところから授業に臨んでおります。デザイナーのみなさんとは少し感覚が違うでのすね!みなさんは、使う人ですので本来の使い方?ではない奇抜な発想で使うことを考えられれば良いでしょう。
 ”木材は電気が通らないから加工できない”という既成概念を突破して”なんとか木材を加工できないか?”とすぐに考え始めるのが研究開発者みたいです(笑)。
 

自由課題の方は、
組み立て方は組み立てたときになるべく目立たない方が好きなので、そのようにできればと思ってます。
内側の二重構造は、前にお店で見た小箱がそうなっていたのが頭に残っていて描いたのですが、たしかに考えてみればあまり必要ないですね・・
あと底のほうはモックで検討できていなくて、実際には丸みがあるより平らの方が結局いいかもしれないので、もう少し検討の余地ありです。でもルーターで削ったあとってどのようになるんでしょうか??実際に実物を見に行ったときに削る先端がとても小さかったので、ガラスにあとをつけるというのには向いても、底を削るという用途にはあまり向かない?のかなとも思い・・。でも手でやれるというわけでもありませんが。。まだまだ考えなきゃいけないことはたくさんありそうです。
 担当Kコメント
 そうですね!加工として考える必要がありそうです。簡単な形状ほど他には無い技術やコンセプトなど発表聴衆者を唸らせるものが欲しいですね!もちろん簡単な加工の中にたくさんの素晴らしい技術が入っていますので製作することで発見し学んだことを発表することも大切でしょう。
私達はみなさんをプロのデザイナーとして接しています。ものづくりでプロ意識を感じさせてもらえることを期待していますよ!



自由課題レポート3回目 5/17 基礎実習:放電加工

 担当Kコメント
 レポートを見た瞬間に ”あら・・もうできちゃった?”と思ってしまいました。自由課題を基礎実習中に完成させる都市伝説か〜!・・・・よく見るとバルサ材でのモックね!
 それでも木材が素材なので・・・模型に見えないところがさすが・・・です!
 この大きさでも大きいですか?
 内側にもう一枚板を貼り付ける意味が・・・よく分かりませんが・・・。段差が目的なのかな?蓋に凸加工してあるので蓋はズレないと思いますが・・・内径のアール加工が目的なのでしょうか?う〜ん!
 単純に接着してあるだけなので噛合わせのような組木を様々なデザインで考えてみることもできますよね!昨年の卒研発表でそのテーマがありましたよ!まぁそうなると機械加工というよりはノミで仕上るのでしょうけど・・・。
 何かを見本にしてもOKなのですが形状の根拠を明確にしておきましょうね!なぜこのような形・構造になっているのか?ですね!そのように思考することが自然にできれば発想も豊かになりますよ!頑張って!



基礎実習メール報告と感想 旋盤 5/07
☆旋盤加工の基礎実習☆
旋盤加工をするとき(これに限った事ではないけれど)気をつける事として、
●電源入れる前に刃がチャックにあたっていないかを確認
●チャックハンドル抜いたかを確認
●速度とか回転の向きを変えたりするときは回転をブレーキで完全にとめてから

使うとき
●油が足りないと思ったときは塗り足す
●回転してる方向になるべく立たない(くずとか飛ぶから)

仕上げるときは
● 横送りを戻さないで、縦送りのほうを動かして刃を削るものからはなす

☆感想☆
 最後のほうで0.5mm分削るのを2回に分けてやったのですが、回す回数ばかり気にしていたみたいで回すのが早かったらしく、結局仕上がりがざらざらになってしまっていました。最後はもっとメモリをこまかく動かしてゆっくり回すようにしたいと思います。

 担当Kコメント
 フライス盤加工も同じですが送り速度と切込量の関係ですね!仕上げの切込量を0.1mmにして送り速度をゆっくり一定にすると綺麗に仕上がったかもしれませんよ!表面の仕上以上に寸法精度を考えるとピカピカの面が良いとは限りません。周速度によりますが汎用機械だと曇った面の方が精度が良い場合がありますよ。その場合は#1500くらいのペーパーをかければすぐにピカリます(笑)。仕上げは、我慢と根気が必要なんですよ〜。


自由課題の方は、ネットで見ていても(検索の仕方が悪いのかもしれませんが)あまりこれというものがなくてあまり調べられてないのですが、基本組み立てる方向で、外側はベルトサンダー みたいなもので丸みをつけて、内側は…自分でがんばってやすりで削るのと、細かいところはミニルーター?のようなもので削れればと思いますが…
あととりあえず大きさは模型つくってみて実際に確認したいと思います。


自由課題レポート2回目 5/07 基礎実習:旋盤

 アドバイザーE
 それぞれ切り出したあとの,接着方法はどうするのでしょうか.切り出し以外は手仕上げ加工が主になりそうですね.手仕上げ加工は簡単に見えて,結構根気の要る作業になりますよ.


 アドバイザーH
 大まかには、各パーツを切り出し→アール加工→接着→仕上げ、といった流れで製作するのでしょうか。機械加工よりもほとんど手仕上げに近い加工になると思います。
 また、本体と蓋(上パーツと下パーツ)を作るので、はめ合い部分の形状も考えておいて下さい。


 担当Kコメント
 単純にパーツを加工して接着するように見受けられますが・・・それで良いのかな?
特に加工上の問題点などは、無いようですが・・・・。各パーツの加工法をフライス盤でどのようにして加工するのか考えてみて下さい。基礎実習だけですがもう分かりますよね!
 底板を彫る必要はあるのかな?・・・内底をアール形状にしたいのか・・!う〜ん工作機械の出番は少ないかもしれませんね〜・・・。



基礎実習メール報告と感想 フライス盤 4/24
 ☆フライス盤の基礎実習☆
 精度を出す為にすることとして、
●バイス固定のためのボルトは手前か奥どちらか一方に固定する
●平行な板や丸棒をはさんだりする
●材料を固定する際締め付けをきかせつつ重心をたたく
 など、準備段階でも仕上がりが変化するということなので、その時点から注意していくようにしようと思います。

 使う際の、
バックラッシがあるので、メモリを合わせるときのこつ
●0点の見極めなどは、わかっていても、うまくいかないところも多々ありますが、仕上げるときに、少しずつ削っていくと比較的きれいに仕上がるということだったので、次使うときには、出来るところから気を付けていきたいです。

☆感想☆
 普段あまり細かいところは気にならない方で、定規に0.5mmの線があっても気にしたことがなかったので、ノギスでも機械でも0.1mmの差を気にするということが自分としては初めてで、新 鮮でした。
 でもノギスがあることであんなに見やすくなっているのだから、最初に ノギスを発明した人ってスゴすぎると思います。
 終わった後に、文字を書いたり線をひいたりしていたら、無意識のうちに丁寧に書こうとしてたことに気づき、直接関係はないけれど、機械講習をしていたらおおざっぱなところを少し直せるかな…と勝手に期待しています。


自由課題レポート1回目 4/23 基礎実習:立てフライス盤

 アドバイザーH
 素材が木なので加工には工夫が必要でしょう。外側の丸みを帯びた形状はやすり等での手仕上げで作る事になると思います。内側の丸みはどうやって削りだしましょうか?歯医者が使っているような先が丸い切削工具を使いますか?


 アドバイザーE
「小物入れ」  素材は木だということでしたが,自然素材ということもあり加工は難しいと思います.また,箱の内側の丸みの加工方法はどうするのか分からないのですが,箱の中のデザイン(丸み付け)にも気を使っているところはすばらしいと思います.


 担当Kコメント
 具体的な寸法があるのには驚きました!
これは,ムク材を彫りこむのでしょうか?それとも板材を組立ててから外形を加工していくのかな?製作方法も様々ですよ.
 木材の材質も・・・よ〜く考えて選ばないと加工中に割れてしまうことがよくあります.私達も遊びで廃材など削ることがあるのですが乾燥すると割れてしまったり金属用の工具を使うと切削抵抗が大きくて欠けてしまったりと多く失敗しています.安価な材料だとやはりダメなようです(笑).
 そして金属加工ができるから木材も加工できる・・・と安易に考えていると・・私達のように痛い目を見ます.木工や陶芸の方が私達には相当難しいと思います.紙や樹脂はもっと難しい!軟らかくなるほど手強いものですよ!
 東京の木場にいろいろな素材を扱っているお店があるようです.木工設備や工具がない(金属加工が専門ですから)ので加工ツールについても調べて知識を持っておくことが必要でしょう.金属加工の工具でも削れますが木目などの関係で作る人が私達にアドバイスできるよう心得ておいてくださいね!



目的よりコメント
 小学校の時に工作した無邪気な気持ちをここでもう一度思い出せれば楽しいですよね!ワクワクして「さぁ!次はどうやって作ろうか?」と考えることが本当の楽しさなのかもしれませんね!

 最近の中学校技術科は・・・パソコンという項目が出来たおかげで先生もすぐにパソコンを選んじゃうみたいです.木工や金工みたいに面倒臭い作業はありませんからね!”ものづくり”って基本的に面倒臭いものなんですが・・・(笑).

 何事も最初から上手に出来るわけではありません.成長する度に次元(視点・視野)が違ってきます.自由課題が終わるころには,違う景色がみられるようになると良いですね!