| 機械工作実習Bというのは、昔々・・・機械系の実習がAだった名残なんです。 |
| 他科の実習は、Bという区別だったんですね! |
| 今は、実習Aというのはありませんが・・・私はBという謎?の名前がスキです。 |
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| この実習は、機械系の内容とほぼ同じものでしたが理屈が中心になるので |
| デザ工の学生は、面白くないみたいでした。皆、逃げちゃうんですね! |
| 最初は、10名・・・最後は1名・・・ということがよくありました。 |
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| 自由課題というアイディアは、”授業を面白くして少しでも多くのデザイナーに |
| 機械工学というものを理解してもらいたい!”という願いから生まれました! |
| 最初は、機械別に学生の希望を調整して配属しました。 |
| そこから創りたいモノを考えるのですから1〜2回は、絵や図面など担当との話し合いだけ |
| となり・・・なんだか時間が勿体無いと基礎実習の間に自由課題レポートでタタキ台を |
| 作っておくようにしました。 |
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| まぁ・・・加工法も知らないうちから考えるとなると・・・問題もありましたが(笑) |
| どちらにせよ加工しながらコロコロ内容を変えていく特長があるので気にしてません。 |
| 逆に知らないから私達にとっては新鮮なところもありました。 |
| 創りたいモノに必要な技術がとにかく”自分ごと”として理解が深くなるのです。 |
| 単なる授業は、単位を取得してケロッと忘れてしまうでしょ! |
| 体で記憶するためには、通常の実習だと機械1つで1年はかかります。 |
| なにせ・・時間が無い!ということでこのような形になったのです。 |
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| 私達職員も気分次第で大雑把なデザ工気質(ゴメン!)に対応するため・・・ |
| 一生懸命にアレコレ言わず・・・大雑把に対応することに努めました! |
| それでも1/1000mmで生きている私達に1cmの感覚で努力しろというのは、結構大変でしたよ。 |
| いきなり機械屋の文化に慣れろ!と言われても可哀想だとなるべくデザイナーを理解しようという心意気なんです。 |
| それが機械の学生にも新しい実習を提供するエネルギーになるんですね! |
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| 正直なところ・・・皆さんの実習が最高に面白い! |
| 少人数で選択授業ということもあります。 |
| そして、人生の中での素晴らしい出会いだと思っています。 |
| 担当になるもの何かの縁です! |
| 毎年のことですがその縁を大切にして全力で私達の技術を伝えたいのです。 |
| 職員一同の未熟な知識と技術を少しでも吸収してくれたことが励みです。 |
| 社会人となって活躍されることを祈っております。 |
| 卒業後も思い出すことがあれば工場へ遊びに来て下さいね。 |
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| 感動は、あなたを成長させます! |