このコースは、尾瀬研究見本園約1km(8の字に歩けば約2km)を周遊するコース。体力に自信がない人には最適。
このコースのベストシーズンは、尾瀬・ハイキングコース1と同じく5月下旬〜8月上旬、9月下旬〜10月上旬。
尾瀬ヶ原の入口、山ノ鼻。山小屋や休憩所、公衆トイレが立ち並ぶ賑やかな広っぱに、尾瀬研究見本園の入口がある。
尾瀬研究見本園は、至仏山の山裾、猫又川の南に広がる湿原。尾瀬に咲く湿原植物を移植して作られた、全長
約2kmの木道がはりめぐらされたハイキングコースである。
約1時間で周遊できる。
※熊の出没が確認されると入園禁止、閉鎖される。尾瀬に出発前、情報を入手すること。
※ブログには6月〜10月上旬まで、月ごとに上旬、中旬、下旬の風景と高山植物(花)に分けた写真があります。

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尾瀬研究見本園では、5月下旬、水芭蕉がまず姿を現わしリュウキンカ、
ワタスゲと湿原を覆い始める。その頃にはレンゲツツジやタテヤマリンドウ、
ヒオウギアヤメなども咲きそろう。夏とともに、ニッコウキスゲが湿原を覆い、
キンコウカやサワギキョウ、コオニユリ、オゼミズギクなども咲き競う。
尾瀬では、花の群落時期などの混雑時期でも、多くの人は中田代や
龍宮十字路方面へ向かう。この尾瀬研究見本園のハイキングコースは、
あまり人が入らないので、混雑時期の土・日でもゆっくりと
花の群落地を歩くことができる。
写真は尾瀬研究見本園、ミツガシワの花群落。
コースの説明
標高1,591mの鳩待峠から長い下り坂。標高1,400mの山ノ鼻まで、木道が施設され、
コースは整備が行き届いているので安心だ。鳩待峠を出発してから3.3km、約60分で山ノ鼻へ到着する。
山ノ鼻は尾瀬山ノ鼻ビジターセンター、山小屋、
休憩所、公衆トイレ、ベンチなどがある広場。
この広場の左奥に案内板があり、ここが尾瀬研究見本園の入口。平坦な約1km(8の字に歩けば約2km)の
ハイキングコースで木道がはりめぐらされ、約1時間で周遊でき山ノ鼻へ戻ってこれる。
ビューポイント
ヨセ沢、テンマ沢、川上川やダケカンバ、針葉樹など水と緑の自然の調和、美しさ。
尾瀬研究見本園とそこに咲く四季折々の花、花群落。
紅葉時期は尾瀬研究見本園の草紅葉、周りの山々の紅葉、原と山の素晴らしい景観が見られる。




