10.非営利民間団体「禾苗NET」 −ミャオ族刺繍を育てる会−
1 設立趣旨:
1)家庭の事情で学校へ通うことの出来ない子供達の学費及び生活のサポートをし、その子供達に廃れ行く
ミャオ族伝統技術継承の為、ミャオ族刺繍・織・その他ミャオ族伝統技術を紹介し、次世代層に広く
伝統技術を習得させる。
◇会長:佐藤 みずよ
2 活動内容:
1)貴州省・台江県に設立した「禾苗(フゥミャオ)刺繍学校」の運営
2)ミャオ族文化理解のための文化講座の実施(北京にて)
3)ミャオ族との交流活動〔サポート頂いている皆様と禾苗刺繍学校を訪れる旅企画など〕
4)ニュースレターの発行 ※2007,9〜原稿を禾苗の生徒に執筆させている事から、不定期になっております。
5)会員様宛、年1回の収支報告書発送
3 財源:
1)教育里親、一般会員による奨学金(年会費)
2)コースター、ブックカバー、バックなど生徒による刺繍製品の販売
3)古い刺繍、額装刺繍(古い刺繍を使用)、絵葉書(ミャオ族刺繍) 等の販売
4)寄付、など
4 会員制度:
教育里親会員と一般会員の二部構成
1)教育里親会員は年間30,000円/1口
(1)毎月生徒からの手紙と刺繍作品が郵送される(生徒の手紙は、ボランティアーズによって翻訳され、
訳文と一緒にお届け致します)※2007,9〜本部の日本への帰国に伴い、毎月の通信が遅れ気味な事、
又、可能な限り翻訳は各自にてお願いするよう御協力を呼掛けております。
(2)ニュースレター(メール若しくは郵送)が送付される※2007,9〜原稿を禾苗の生徒に執筆させている事から、
不定期になっております。
2)一般会員は年会費2,000円
(1)ニュースレター(メール若しくは郵送)が送付される※2007,9〜原稿を禾苗の生徒に執筆させている事から、
不定期になっております。
3)ボランティアーズ(非会員含む)は適宜活動に協力して頂く。
4−1 教育里親制度について:
「フゥミャオ刺繍学校」の運営にかかる費用を御負担頂く
里親(個人または団体)は年間30,000円/1口を支出して頂く〔在学生は小学1年生から高校3年生までが対象である為、
例えば目安として、公立小学校生徒一人あたりの一ヶ月必要経費は500〜700元(2005,6現レート14円換算:7千円
〜1万円)相当(学年や季節及び特別出費等で変動的)⇒ 年間8万5千円〜12万円〕3人〜5人の里親で一人の子供の
サポートをして頂く※口数:例えば4口お申し込みの場合は4年分お預かりしたものとさせて頂きます(年会費は基本的
に一括払いとさせて頂きますが、分割ご希望の場合は別途御相談)
〔ご理解下さい〕
・教育里親には予め特定の生徒の里親になって頂きますが、やむを得ずその子が途中退学した場合(この学校に集う
生徒達はそれぞれに家庭の事情を抱えています。本人の在校希望とは裏腹に辞めていかざるを得ない生徒もおります)
には引き続き別の生徒及び新入生の里親になって頂き、学校全体の生徒を皆で支えるという趣旨に予め御理解とご了承
を頂戴致します。
・お振込み確認手続き作業の関係上、口数及びお振り込み金額と振り込み日を必ず、ご連絡下さいますようお願い申し上げます。
ご連絡頂けませんと確認及び作業が出来ず、皆様にもご迷惑をお掛けしてしまう事にもなりかねませんので、何卒御理解
下さいますようお願い申し上げます。(※お振込み、その旨のご連絡も頂いているにも関わらず、こちらからのお礼メール等が届かない場合は、
お振込みのご連絡自体が届いていない可能性がございます。(中国の通信事情の悪さ等から)
その際には時間をおいて再度確認のメールかお電話でお問い合わせ下さいませ。)
※教育里親会員1口30,000円は1年間分の会費です。更新期が近づきますとこちらから(メール若しくは
お手紙で)お知らせさせて頂きます。継続して更新して頂ける際も上記と同じ手続きをお願い申し上げます。
1)支出費目は下記の通り
(1)学費(公立学校入学費、授業料、教科書その他教材購入費等)
(2)生活指導教師、刺繍教師及び歌踊教師の給与
(3)生活費及び宿舎費用(教育環境整備費、宿舎環境整備費、食費、光熱費、水道、ガス、医療費、雑費)
(4)通信費
2)その他
1)御希望の方には刺繍を製品化して送付致します(別料金)
2)里親が現地を訪問し、里子と交流する場合は、あらかじめ事務局にご連絡下さい現地情況等、必要に
応じてお手伝いさせて頂きます
4−2 一般会員について:
年会費2,000円によって「フゥミャオ刺繍学校」の運営にかかる一部費用を負担して頂く
〔ご理解下さい〕
・お振込み確認手続き作業の関係上、口数及びお振り込み金額と振り込み日を必ず、ご連絡下さいますようお願い申し上げます。
ご連絡頂けませんとお振込みの確認及び作業が出来ず、皆様にもご迷惑をお掛けしてしまう事にも
なりかねませんので、何卒御理解下さいますようお願い申し上げます。
※一般会員1口2,000円は1年間分の会費です。更新期が近づきますとこちらから(メール若しくは
お手紙で)お知らせさせて頂きます。継続して更新して頂ける際も上記と同じ手続きをお願い申し上げます。
4−3 ボランティア部会について:
ボランティアは会員及び非会員によって構成され、生徒および里親の手紙の翻訳・発送、ニュースレターの準備・
発送、各種文化講座および交流活動実施にかかる準備・運営、生徒の刺繍作品加工などを行う
5 ご寄付について:
ご寄付は随時受け付けております
〔ご理解下さい〕
・お振込み確認手続き作業の関係上、口数及びお振り込み金額と振り込み日を必ずご連絡下さいますようお願い申し上げます。
ご連絡頂けませんとお振込みの確認及び作業が出来ず、皆様にもご迷惑をお掛けしてしまう事にもなりかねませんので、
何卒御理解下さいますようお願い申し上げます。
6 入学から卒業までの流れについて:
1)入学資格:
(1)家庭の事情で学校へ通う事が困難である
(2)小学校1年生〜高校3年生
(3)集団寄宿生活に適応できる
(4)ミャオ族刺繍を愛し、習得意欲が強い
2)生徒募集、選抜は現地協力団体が行い、基本的に高校3年生卒業までサポートする
3)刺繍班はその技術により初級、中級、上級に分類し、生活補助費をそれぞれ50元、80元、100元とする。
進級は刺繍技術担当者によって、技術レベルチェックが行われ、決定する。
4)刺繍学校内学習科目:数十種類の刺繍、織り、染め、ミャオ族文化(踊り・歌)など
5)毎週土日曜日、刺繍及び歌踊の先生の下、それぞれ4時間、2時間の授業を受け、特に刺繍に関しては苗族刺繍
のほぼ全てを習得する。
7 現地協力団体の担当事項:
1)生徒募集、選抜
2)生活面、学習面での環境整備及び管理監督
3)生徒の健康管理
4)一ヶ月に一回、生徒の刺繍と里親に宛てた手紙をとりまとめ、事務局まで送付
5)生徒数が増えた場合の場所の確保
6)月一回の会計報告及び教学報告
7)事務局との定期連絡
8 今後の5年計画:
1)刺繍学校関連
(1)子供達の生活環境、条件の更なる整備を行う
(2)刺繍販路の更なる確保
(3)刺繍工房の設立〔蚕の飼育、糸紡ぎ、植物等による糸の自然染め、刺繍、織り、全ての工程を自然及び
手仕事で完結する工房を目指す〕
2)地域における刺繍振興のための展開
(1)現地政府へも働きかけ、刺繍学校に対する理解の向上並びにより現地に根付いた刺繍学校にすべく努力する
(2)刺繍熟練者の定期収入の確保及び、地域における刺繍ネットワーク構築⇒技術の高い地元の住民と個人契約
を結び月毎に手付け金を手交し、作品完成後に残りの代金を支払う等
(3)現地の博物館にて「刺繍コンテスト」を開催そのための現地カウンターパートの開拓を行う(たとえば観光局など)
「刺繍コンテスト」は懸賞付きとし、そのためのスポンサーを募る。審査は専門家による「優秀賞」と、
一般参観者およびインターネットからの投票による「人気賞」にわけ、入賞作品は博物館収蔵とする。
なお、博物館入場料は地元住民、無料とし次世代層が刺繍に触れる機会を創出する
(4)一般苗族小中学生の為の無料の「刺繍クラブ」を開設し、早期より刺繍に親しむ環境を創出、更に広く
伝統技術伝承に努める
3)会員関連
(1)会員および一般対象に交流ツアーを実施し、草の根レベルの交流を深める
(2)毎月送付される生徒の作品および卒業作品を記録し、記念作品集を発行する
4)その他
(1)中国、日本各地、世界各国にて苗族とのコラボレーションによる苗族刺繍展示会の開催
(2)各国より刺繍留学生の受け入れ
以上、ご一読頂き、ご了承の上、入会ご希望の方は、こちらからどうぞ!
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