1) はじめに
これまで、チュートリアルの作成を中心に説明してきましたが、
ここで、作成したアプリケーションの単体テストをしてみましょう。
Weber4.0では、Weberアプリケーション用の単体テストクラスがあり、WeberCreator
で単体テストクラスのテンプレートを生成することができます。
2) 単体テストクラスの生成
WeberCreator4.0(正式版)を使用して、Weberアプリケーションのテンプレートを生成
された方は既に単体テストクラスのテンプレートが生成されているはずですので、
ここの項目は読み飛ばし、「3) プロジェクトに単体テストソースフォルダを追加する」に進んでください
ベータ版を使用しておられた方は、WeberCreator4.0(正式版)のライブラリをダウンロード後、
以下の手順に従って、単体テストクラスのテンプレートを生成します。
まずは、kick-hsql.batを起動してください。
メインメニューの中に"13 テストテンプレートの生成"が追加されています。
"13"を入力し、Enterキーを押下すると単体テストクラスの生成が開始されます。
単体テストクラスが入っているフォルダが、アプリケーションフォルダの中に できていることを確認してみてください。
3) プロジェクトに単体テストソースフォルダを追加する
次に、生成された単体テストフォルダをNetBeansプロジェクトに追加してみましょう。
NetBeansのメニューバーから「ファイル|"weber-app"のプロパティ」を選択し、
を開き、プロジェクトプロパティウィンドウを開きます。
左ペインのカテゴリから"ソース"を選択し、テストパッケージフォルダ の右側にある"フォルダを追加"ボタンを押下してください。
"テストフォルダを追加"ダイアログより、先ほど作成した"test"フォルダを選択し、 "開く"ボタンを押下してください。
"プロジェクトプロパティ"ダイアログの"テストパッケージフォルダ"に"test"フォルダ が登録されていることを確認し、"了解"ボタンを押下と、 テストフォルダが"weber-app"プロジェクトに追加されます。
単体テストクラスは、各アクションごとに"アクションクラス名"+Testクラスといった
単体テストクラスが作成されます。
たとえば、メッセージ登録アクション(MessageRegistAction.java)の単体テストクラスは
MessageRegistActionTest.javaになります。
又、各テストパッケージごとに"tes-db-data.xml"といったXMLファイルが生成されています。
ここには単体テストで使用するテストデータを記述します。
ここで定義されたテストデータは、テストクラスを開始するときに、データベースに
反映されるようになっています。
とりあえず、生成された単体テストクラスをコンパイルして、実行してみましょう。
まずテストを開始する前にデータベースサーバを起動しておきましょう。
次にアプリケーションを"F11"キーを押下し、アプリケーションをコンパイルし、 コンパイルが終わったら、"Alt"キー+"F6"で、単体テストを実行してみましょう。
無事テストは通りましたでしょうか?
次の章では、単体テストクラスにテストケースを追加してみましょう。