第二瀬田大阪連絡道路の位置関係:
(至 大阪市街) 阪神高速13号東大阪線 − 近畿自動車道 − 第二京阪自動車道 − 京滋バイパス (至 瀬田東・名古屋)
※ 「第二瀬田大阪連絡道路」とは、名神高速道路の代替路線として、名古屋方面と大阪市街を結ぶ道路の、「michiのレポート的」総称です。
阪神高速13号東大阪線は、大阪市西区にある西船場JCTから、大阪府東大阪市にある水走までの約30kmの路線です。起点の西船場JCTでは阪神高速1号環状線と接続し、阪神高速16号大阪港線に直結します。終点の水走ランプでは第二阪奈有料道路に直結します。また、道中の東船場JCT(大阪市中央区)でも阪神高速1号環状線と接続し、東大阪JCT(大阪府東大阪市)では近畿自動車道と接続します。
阪神高速1号環状線などのある大阪市中心部と、大阪都市圏の外側を環状に結ぶ近畿自動車道、さらには奈良方面への玄関口の一つである第二阪奈有料道路と接続しているため、昼夜を問わずかなりの交通量があります。概して流れが悪く、渋滞も頻発します。
※ 今回は第二瀬田大阪連絡道路の一部区間として阪神高速13号東大阪線のレポートをするため、水走〜東大阪JCTのレポートは致しません。軽く触れて終わりになります。
※ 阪神高速13号東大阪線の位置は、こちらから確認を。
通行料金: 2012年1月1日より首都高速&阪神高速は距離別料金に移行しました。こちらからご検索ください。
法定速度: 60km/h
車線数: 完成4車線
今回のレポート方向: 水走ランプ(終点)→西船場JCT(起点)
では、レポート本篇へと入ります。
<本レポートでは、以下に 水走ランプ〜中野ランプ の基本情報を示してから、第二瀬田大阪連絡道路の近畿自動車道・南行き→阪神高速13号東大阪線・西行きをレポートしていきます。>
(13-08) 水走 ランプ
Mizuhai Rampway
(画像なし)
水走ランプから大阪府東大阪市東部へ行けます。
水走ランプで第二阪奈有料道路と直結します。
水走ランプは大阪市街方面の出入りしかできないハーフランプです。
水走ランプは右側分合流ですので注意してください。
(13-07) 中野 ランプ
Nakano Rampway
(画像なし)
中野ランプから大阪府東大阪市中央部へ行けます。
中野ランプは大阪市街方面の出入りしかできないハーフランプです。
中野ランプの周辺には大阪府立中央図書館があります。
中野ランプは右側分合流ですので注意してください。
<さて、近畿自動車道・南行き→阪神高速13号東大阪線・西行きのレポートに入ります。>
近畿自動車道から阪神高速13号東大阪線方面へ向かいます。
近畿自動車道は東大阪JCTの付近では片側3車線あります。
東大阪JCTのすぐ北の門真JCTで第二京阪自動車道からの車も合流してくるため、片側3車線なければほとんど処理できないのは目に見えていますがね。
(13-05) 東大阪 JCT
Higashiosaka JCT
(13-06) 東大阪荒本 ランプ (奈良方面)
(13-09) 東大阪荒本 ランプ (大阪市街方面)
Higashiosaka-Aramoto Rampway
阪神高速13号東大阪線側から見て、東大阪JCTで近畿自動車道と接続します。
東大阪荒本ランプから大阪府東大阪市中央部へ行けます。
東大阪荒本ランプは大阪市街方面の出口と奈良方面の出入り口を備えた3/4ランプです。
東大阪荒本ランプの周辺には大阪府立中央図書館があります。
東大阪荒本ランプは東大阪JCTと一体化しているため、流出する車は注意が必要です。
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[奈良方面車線図]
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[奈良方面案内]
近畿自動車道(北行): 門真・摂津・吹田・京都・第二京阪・名神・中国道方面へ行かれる方は、1か所目の分岐で左へ分流したのち、2か所目の分岐でも左へ分岐します。
東大阪荒本出口: 東大阪市中央部方面へ行かれる方は、1か所目の分岐で左へ分流したのち、2か所目の分岐では右へ分岐します。最後に、3か所目に分岐では左へ分流します。
近畿自動車道(南行): 八尾・長原・松原・和歌山・白浜・阪和道・西名阪方面へ行かれる方は、1か所目の分岐で左へ分流したのち、2か所目の分岐では右へ分岐します。最後に、3か所目に分岐では本線を走行します。
阪神高速13号東大阪線(奈良方面): 中野・水走・奈良・第二阪奈方面へ行かれる方は、本線を走行します。
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[大阪市街方面車線図]
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[大阪市街方面案内]
近畿自動車道(南行): 八尾・長原・松原・和歌山・白浜・阪和道・西名阪方面へ行かれる方は、1か所目の分岐で左へ分流したのち、2か所目の分岐では本線を走行します。最後に、3か所目に分岐では左へ分岐します。
近畿自動車道(北行): 門真・摂津・吹田・京都・第二京阪・名神・中国道方面へ行かれる方は、1か所目の分岐で左へ分流したのち、2か所目の分岐では本線を走行します。最後に、3か所目に分岐では右へ分岐します。
東大阪荒本出口: 東大阪市中央部方面へ行かれる方は、1か所目の分岐で左へ分流したのち、2か所目の分岐では右へ分流します。
阪神高速13号東大阪線(大阪市街方面): 大阪市街・神戸・阪神高速1号環状線方面へ行かれる方は、本線を走行します。 |
私の指の指す先がETCゲートです。
近畿自動車道は均一料金で\500ですが、第二京阪自動車道⇔阪神高速13号東大阪線の乗継をする場合、近畿自動車道の走行距離が短すぎてしまいます。
そのため、ETC車に限定して該当区間を走行する車に割引を適用しています。
写真はこのためのゲートです。
近畿自動車道・南行き→阪神高速13号東大阪線・大阪市街方面のランプウェイの様子です。
ランプウェイはしばらくは近畿自動車道と並行して走ります。
その間に、いったん阪神高速13号東大阪線をくぐります。
ランプウェイは急カーブに差し掛かり、270°回転します。
ランプウェイが最高点に達しました。
もう一度ETCゲートをくぐります。
今度は阪神高速が距離別料金に移行したため、入口を識別するためのものと思われます。
この先にある本線料金所では、すでに様々な入口から入ってきた車がどこから入ってきたのか識別できないため、ここにわざわざETCゲートを設置しているのでしょう。
近畿自動車道・北行きからのランプウェイと合流します。
続いて阪神高速13号東大阪線本線と合流します。
「料金所 200m」
(13-04) 長田 ランプ
Nagata Rampway
長田 本線料金所
Nagata Toll Gate
長田ランプから大阪府東大阪市西部へ行けます。
長田ランプは大阪市街方面の出入りしかできないハーフランプです。
写真に写っている料金所手前の左からの合流車線が、長田ランプからの車線です。
長田本線料金所では、ETC車は入口料金所の自動識別が行われます。
現金車は強制的に阪神高速の最高料金である\900(大型車は\1,800)を支払わされます。
これは、阪神高速の出口に料金所がなく、現金車はどの出口から出るのか識別されることができないからです。
長田本線料金所直後の様子です。
路肩がなく、典型的な都市高速の情緒ですね。
「森ノ宮 4km
環状線 6km」
この先、カーブ連続区間に入ります。
追い越し禁止となります。
(13-03) 高井田 ランプ
Takaida Rampway
高井田ランプから大阪市城東区南部・東成区北部・大阪府東大阪市西部へ行けます。
高井田ランプは大阪市街方面の出入りしかできないハーフランプです。
下り坂です。
森ノ宮ランプが見えてきました。
そして、背後には大阪のビル群の一角です。
(13-02) 森ノ宮 ランプ
Morinomiya Rampway
森ノ宮ランプから大阪市中央区東部・城東区南部・東成区北部へ行けます。
森ノ宮ランプは奈良方面の出入りしかできないハーフランプです。
森ノ宮ランプの周辺には大阪城公園・難波宮跡があります。
もう阪神高速1号環状線への案内の標識が出てきました。
起点が近づいてきた証拠です。
おしゃれな歩道橋をくぐると、その先はしばらく平面区間となります。
中央大通と同じ高さの地面を並走します。
平面区間での様子です。
かなり大都市らしく風景が遷移してきました。
かなりの数のビルが見受けられます。
(13-01) 法円坂 ランプ
Hoenzaka Rampway
法円坂ランプから大阪市中央区東部・城東区南部・東成区北部へ行けます。
法円坂ランプは大阪市街方面の出入りしかできないハーフランプです。
法円坂ランプの周辺には大阪城公園・難波宮跡があります。
東船場JCTの分岐が見えてきました。
東船場 JCT
Higashi-Semba JCT
東船場JCTで阪神高速1号環状線と接続します。
阪神高速1号環状線は外回り一方通行です。
そのため、行き先に応じて東船場JCTから環状線に入るか、この先の西船場JCTで環状線に入るかを見極める必要があります。
東船場JCTは環状線の下半分に行くとき利用するとよいです。
ただし、奈良方面では西船場JCTがまだ計画段階にあるため利用できません。
奈良方面車線から環状線の上半分に行くには、東船場JCTから環状線に入って半周無駄に回転するか、乗継制度を利用していったん一般道路にでて環状線に入りなおすしかありません。
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[奈良方面車線図]
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[奈良方面案内]
阪神高速13号東大阪線(奈良方面): 東大阪・門真・奈良・近畿道・第二京阪・第二阪奈方面へ行かれる方は、一番左か真ん中の車線を走行します。
阪神高速1号環状線: 松原・堺・豊中・守口・名神方面へ行かれる方は、一番右の車線を走行します。西船場JCTでの合流車線が、そのまま東船場JCTでの分流車線になります。
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[大阪市街方面車線図]
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[大阪市街方面案内]
阪神高速1号環状線(下半分): 松原・堺方面へ行かれる方は、一番左の車線を走行します。法円坂ランプでの合流車線が、そのまま東船場JCTでの分流車線になります。
阪神高速13号東大阪線(大阪市街方面): 天保山・泉佐野・神戸・関空・阪神高速4号/5号湾岸線方面へ行かれる方は、真ん中か一番右の車線を走行します。 |
東船場JCT内の阪神高速13号東大阪線本線の様子です。
ふと阪神高速1号環状線側を見下ろしてみると、このような感じです。
阪神高速1号環状線からのランプウェイと合流します。
しばらく中央大通の高架区間と並走します。
東船場JCTからの合流車線がそのまま残り、西船場JCTまでは片側3車線です。
西船場JCTの案内標識が見えてきました。
西船場 JCT
Nishi-Semba JCT
西船場JCTで阪神高速16号大阪港線と直結し、阪神高速1号環状線と接続します。
阪神高速1号環状線は外回り一方通行です。
そのため、行き先に応じて東船場JCTから環状線に入るか、この先の西船場JCTで環状線に入るかを見極める必要があります。
西船場JCTは環状線の上半分に行くとき利用するとよいです。
ただし、奈良方面では西船場JCTはまだ計画段階にあるため利用できません。
奈良方面車線から環状線の上半分に行くには、東船場JCTから環状線に入って半周無駄に回転するか、乗継制度を利用していったん一般道路にでて環状線に入りなおすしかありません。
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[奈良方面車線図]
※ 分岐なし |
[奈良方面案内]
阪神高速13号東大阪線(奈良方面): 東大阪・門真・奈良・近畿道・第二京阪・第二阪奈・阪神高速1号環状線方面へ行くしかありません。
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[大阪市街方面車線図]
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[大阪市街方面案内]
阪神高速16号大阪港線(湾岸線方面): 天保山・泉佐野・神戸・関空・阪神高速4号/5号湾岸線方面へ行かれる方は、一番左か真ん中の車線を走行します。
阪神高速1号環状線(上半分): 豊中・守口・名神方面へ行かれる方は、一番右の車線を走行します。東船場JCTでの合流車線が、そのまま西船場JCTでの分流車線になります。 |
ここから阪神高速16号大阪港線となります。
最後に、阪神高速13号東大阪線に関連した面白い書籍を2冊紹介します。
日本全国のジャンクションを下から眺めた写真集です。
当サイトは主に道路上から撮ったジャンクションの様子を公開していますが、下からジャンクションの配線がわかるように撮った写真は道路好きの好奇心をくすぐります。
工場見学というものにも近く、管理人は人工構造物系の方向に心が引かれました。
ただし、この本はマニアックな書籍であるため、一部の書店のみの取り扱いのみです。
ネットや大型書店で購入することをお勧めします。
高速道路について精通している著者の清水さんが、首都高速道路という視点から、東京の交通網について論じていきます。
自称道路に詳しい当サイトの管理人も、知らなかった情報がかなり載っていて、ためになる本でした。
「第6章 首都高はなぜ揺れる」では、阪神高速道路が阪神・淡路大震災のときに倒れたメカニズムについて紹介しています。
阪神高速道路ではありませんが、首都高速道路について、渋滞・管制・整備計画・延伸計画…とさまざまな視点から書いてあります。
ただし、この本はマニアックな書籍であるため、一部の書店のみの取り扱いのみです。
ネットや大型書店で購入することをお勧めします。
近畿自動車道 吹田JCT〜松原JCT ・ 阪和自動車道 松原JCT〜美原JCT へ続く