鑑賞した映画の紹介です。()内は観た映画の感想です。             
満足度(最高は5つです)及び涙度(最高は5つです)は私の主観です。



バーティカル・リミット(THE VERTICAL LIMIT) 2000/米 満足度:
ジャンル:アクション&サスペンス

鑑賞日:2000/12/24
監督:マーティン・キャンベル 
脚本:ロバート・キング
    テリー・ヘイズ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:クリス・オドネル
    ビル・パクストン
    ロビン・タネイ
    ニコラス・リー
    アレクサンダー・シディグ
    スコット・グレン
    イザベラ・スコルプコ 他
時間:124分
オフィシャルサイト



サントラ情報
DVD情報
ロッククライミング中に無謀な青年たちのミスにより、滑落事故が発生した。
その巻き添えにあったピーターたち親子3人。
妹アニーと自分の命を救うため、ピーターは父親の命綱を切ることを決断した。
そのことが原因でアニーとの間にわだかまりができたピーター。
ピーターは登山家をやめ写真家となり、山々での写真をとっていた。
アニーは父親の夢をかなえるかのように登山家となる。
ある日、同僚の怪我のため最寄のキャンプに立ち寄るピーターは久々にアニーと
再会した。アニーは実業家のヴォーンとともにK2登頂を目指すという。
しかし、アニーが登頂している日の天候が悪化し、頂上付近で事故が発生した。
標高8000メートル地点でクレバスに閉じ込められたのだ。
アニーを救出するためピーターは腕が確かな登山家たちを集めK2へ向かうのだった。
救助までの猶予時間はわずか22時間。そして・・・。
(山岳アクション。ストーリーも私が思っていたよりは単純ではなく、
最初から最後まで手に汗握るというようなシーンの連続で、力が入ってしまい
途中で手がしびれてしまった。
雪山のシーンや嵐、ヘリのスタント、爆破のシーンなど、とてもリアルでドキドキ
した。注目はベテラン俳優スコットグレンだろうか。とても渋い感じで素敵(というか
かっこいい)台詞というよりは演技で感情が伝わってくるような気がした。
そして今回は悪役(?)な感じのビル・パクストン。今まで見てきた役柄が
いい人ばかりだったのでちょっと意外だったけれど、新鮮だった。
アニー役はどっかで見たことあると思ったら、去年の年末は悪魔に狙われていた
エンドオブデイズの女性役の人。
クリスマスのデートムービーとして選んだ人も多かったようで、結構混んでいた。
アクションは派手だし話題作なので、おすすめ。)

ハート・オブ・ウーマン(WHAT WOMEN WANT)  2000/米 満足度:
ジャンル:ラブコメディ

鑑賞日:2001/2/9
監督:ナンシー・マイヤーズ
脚本:ジョシュ・ゴールドスミス
   キャシー・ユスパ
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:メル・ギブソン
   ヘレン・ハント
   マリサ・トメイ
   ローレン・ホリー
   ベット・ミドラー
   マーク・フォイアスタイン
   ヴァレリー・ペリン
   アラン・アルダ
   ローガン・ラーマン
時間:123分
シカゴにある広告代理店のクリエイティブ・ディレクターであるニックは
タバコや酒など”男っぽい”商品の広告でヒットを飛ばしてきた。
彼自身も男っぽさを絵に描いたような感じで、女性に対しても自身満々だった。
ある日、社長に呼ばれた彼は自分の昇進話かと思い社長室に向かうが、
社長は彼が狙っていたポストにライバル社から引き抜いたダーシーを据えると告げた。
彼は愕然とする。彼の上司となったダーシーはバリバリのキャリアウーマンで、
部下たちに女性向け商品を渡し、広告のアイデアを考えてくるように指示する。
不服ながらも彼は家で女性用商品を一つ一つ試してみるのだった。
その最中で娘が帰ってきたため慌ててバスルームに隠れた彼はあるアクシデントで気絶してしまう。
翌朝目覚めた彼の体にある変化が起きていた。
なんと、近くにいる女性の考えていることが声となって聞こてくるのだった。
女性たちの態度と本音のギャップに驚く彼だったが、
広告のヒントになると考え女性たちの本音に耳をすますのだった。
そして・・・。
(メル・ギブソン&ヘレン・ハントのラブコメディ。
女心などまるでわからない男(って普通はそうかも)がひょんなことから
女心がわかる体になってしまう。こんな状況普通で考えたらかなり怖いかも。
メル・ギブソンのコミカルな演技がちょっとくさいかも?て気もするが、
そのせいもあってか楽しく見ることができる。。
女心に耳を傾けるようになって少しずつ変わっていく主人公とそんな彼に
影響していく周りの女性たちの姿が面白い。
ストーリーはありがちといえばありがちだけど、想像できても見れてしまう。
というか、安心して見れる。
最近BIGな俳優さんの相手役が多いヘレン・ハントは今回はバリバリの
キャリア・ウーマン。仕事を持つ女性としてはあこがれるくらいかっこいい。
(内面は別にしてだけど)
見所のひとつ?はメル・ギブソンの女装姿かしら。
(私は一度見て十分だけど。彼の女装姿は)
みんなが楽しめるお薦めな作品)

バーバー (THE MAN WHO WASN'T THERE)  2001/米  満足度:
ジャンル:サスペンスドラマ

鑑賞日:2002/5/5
監督:ジョエル・コーエン
脚本:ジョエル・コーエン
    イーサン・コーエン
音楽:カーター・バーウェル
出演:ビリー・ボブ・ソーントン
    フランシス・マクドーマンド
    ジェームズ・ガンドルフィーニ
    アダム・アレクシ=モール
    マイケル・バダルコ
    キャサリン・ボロウィッツ
    リチャード・ジェンキンス
    スカーレット・ヨハンセン
    ジョン・ポリト
    トニー・シャローブ  他
時間:116分
オフィシャルサイト


DVD情報
1949年夏。カリフォルニア。エドは妻の兄フランクが経営している小さな
理髪店で働いていた。もともとが理容師でなはく結婚してから得た仕事だった。
店で喋りっぱなしの義兄。変わらない日々。小さな不満が蓄積していた。
美人の妻ドリスはデパートの帳簿係だった。仕事を楽んでいた。ドリスのボス
はデイブといい、エドと同様デパートの後継ぎ娘と結婚し、仕事を得ていた。
店の景気は良く、ドリスを新しい店の支配人にしようと考えていた。
エドはドリスとデイブが不倫の関係にあると気づいていた。
ある日、閉店間際に見知らぬ客が
(渋い大人の映画って感じ。平凡な男性がちょっとした夢を思い描いてしまい、
その実現方法がちょっといけない事だったために、彼の人生が面白いように転落
していく・・・。とても皮肉な展開がおもしろい。
乾いたた笑いというか、さめた笑いというか・・・でも、怖いような気がする。
いったいこの作品で何を言おうとしているのか・・・。
ストーリー展開が思っていたよりもずっと激しいというか、もっと静かなイメージ
の作品だとおもっていたので、驚いた。まさか、こんな展開になるなんて・・・。
所々に笑いのエッセンスがはいっていて、面白かった。
その男を淡々と演じているのはビリー・ボブ・ソーントン。感情があるようでない
ような・・・動じないようで、実はそうみせているだけのようで・・・
何か不思議な雰囲気の主人公を渋く演じている。
さすがカメレオン俳優って感じ。今までのどの作品とも印象が違う。
また、別の役を見てみたいと思わせる。
カラーでなく白黒なのも、感じが違っていいなあと思った。時代が出ているって感じ
大人におすすめ(特に男性には)かも。)

パーフェクト ストーム(THE PERFECT STORM) 2000/米 満足度:
ジャンル:パニック 

鑑賞日:2000/8/1
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
脚本:ビル・ウィットリフ
原作:セバスチャン・ユンガー
音楽:ジェイムズ・ホーナー
出演:ジョージ・クルーニー
   マーク・ウォールバーグ
   ジョン・C・ライリー
   ダイアン・レイン
   ウィリアム・フィッチナー
   ジョン・フォークス
   アレン・ペイン 他
時間:130分

DVD情報
1991年10月アメリカの港町グロスターから1隻の漁船が出航した。
船の船長はビリー。漁の経験は豊富だったが、この時期は不調だった。
乗組員たちにも満足な報酬がなかったため、再び出航したのだった。
何としても大きな成果をあげるために・・・。
ビリーと一緒に出航したのは恋人と結婚直前でお金の必要なボビーをはじめとした5人。
出航して漁場についた彼らは満足な漁をしていた。
しかしそのころ、ハリケーングレイスと爆弾低気圧、
寒冷高気圧が合さって大きな嵐に発展しようとしていた。
ビリーたちの帰路にはまさにその嵐が待ちうけていたのだった・・・。
(実話をもとにした作品。登場人物のすべてが実在の人物で、
大きな嵐(パーフェクトストーム)も実際に発生している。「大感動した・・・。」
というコメントをみて感動を求め映画館に行ったのだけれど・・・。
正直なところ見終わった後の感想は複雑だった。
そしてそれは感動と言うものではなかった。
この映画で伝えたいことが何なのかよくわからなかったのだ。
そして、見終わった後で、ある大きな矛盾を感じたから・・・・。
その部分にこだわってしまうとたぶんこの作品は楽しめないと思う。(私はそうだった)
とはいえ、この映画をみて私と同じ感想を持つ人はたぶん少ないと思う。
ストーリーはともかくとして嵐のシーンの映像などはすごいので、見る価値ありかも。
私がこの映画を見たかったのは、マーク・ウォールバーグとウィリアム・フィッチナーが
見たかったから。(ただのミーハーってこと?)二人とも見せ場があってカッコイイのだ。)

パーフェクト・ワールド (A PERFECT WORLD) 93/米 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:1993//
監督:クリント・イーストウッド  
脚本:ジョン・リー・ハンコック  
音楽:レニー・ニーハウス  
出演:ケヴィン・コスナー  
   クリント・イーストウッド  
   T・J・ローサー  
   ローラ・ダーン  
   キース・ザラバッカ  
   レオ・バーメスター  
時間:138分
心に傷をもつ犯罪者と人質の少年の心の交流を描いた作品。
刑務所を脱走したブッチと相棒は、逃亡途中に立ち寄った家で
フィリップという少年を人質にとってさらに逃亡した。
しかし、相棒が少年を傷つけようとしたため、畑で相棒を射殺してしまう。
ブッチに救われたことで、少年は少しずつ彼に心をひらいていく。
ブッチもまた少年に心をひらく。二人の逃避行の行方は・・・。
(ケヴィン・コスナーが好きだったことも有るが、この映画で、
彼が犯罪者を演じるというのは私にとって少しショックだった。
が、実際見てみると、心に傷を持つ彼が、少年との暖かいとも思える心の交流
で少しずつ癒されてい行くような感じがした。とても悪役には思えないほど。
彼は、本来の意味での悪役はできないのかな。などとも思った。
(そんな映画があっても困るのだが・・・)
映画が終わるころ、涙が止まらないほど泣いていた。
とてもとてもおすすめな映画。きっと泣けます。)

ハーモニー・ベイの夜明け(INSTINCT) 99/米 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:2000/4/15
監督:ジョン・タートルトーブ
脚本:ジェラルド・ディペーゴ
原作:ダニエル・クイン
音楽:ダニー・エルフマン
出演:アンソニー・ホプキンス
    キューバ・グッティング,Jr.
    ドナルド・サザーランド
    モーラ・ティアーニー
    ジョージ・ズンザ
    ジョン・アシュトン 他
時間:124分
オフィシャルサイト

DVD情報
アフリカの密林で、救助隊員2人を殺害した人類学者イーサン・パウエルは、
精神異常の重罪犯を収監するハーモニーベイ刑務所に精神異常者として投獄されていた。
アフリカでゴリラとともに生活していたパウエル。果たして密林で何があったのか・・・。
世間が注目するはハウエルの精神鑑定に志願したのは、
若き精神鑑定人テオ・コールダーであった。
彼は出世欲から、上司の教授に頼みこみ、担当させてもらうことにしたのだ。
つかまって以来ひとことも話さないパウエルをコールダーは語らせることに成功する。
パウエルに圧倒するも、コールダーは彼の人間的な魅力の虜となっていく。
コールダーに心を開いたパウエルは密林での出来事を語っていくそれは・・・・。
彼の存在はハーモニー・ベイ刑務所にも大きく影響していくのだった。
(この映画は予告編を見て知って、とても見たくなった作品。
実際見てみると期待を裏切らない素晴らしい作品だった。
パウエルが密林でのことを語り、その謎が徐々にわかってくるのが何ともいい。
謎が解け、パウエルが何故狂暴化し、2人の人間を殺害したかということがわかったとき、
どうしようもない想いが押し寄せてくる。
少なくとも3回は涙しただろうか・・・。
パウエルを演じるアンソニー・ホプキンスの演技はとてもとても素晴らしい。
前作の「ジョー・ブラックをよろしく」とは全く別の印象を持った。
そして、他の作品も見て見たいとおもった。
鑑定人役のキューバ・グッティング・Jrも好演している。
そして、悪役しか知らなかった、ドナルド・サザーランドが鑑定人の上司役で出ている。
とても見ごたえがある作品。
雨が降っていたこともあるが、私が見に行った初日は比較的空いていて、割といい席で見れた。)

パール・ハーバー(PEARL HARBOR) 2001/米 満足度:
ジャンル:戦争・恋愛ドラマ 涙度:

鑑賞日:2001/7/14
監督:マイケル・ベイ
脚本:ランダル・ウォレス
音楽:ハンス・ジマー
出演:ベン・アフレック
   ジョシュ・ハートネット
   ケイト・ベッキンセール
   アレック・ボールドウィン
   キューバ・グッティング・Jr
   ジョン・ヴォイト
   ダン・エイクロイド
   トム・サイズモア
   イーウィン・プレムナー
   ジェームズ・キング
   コーム・フィオレ
   ウィリアム・フィッチナー
   マコ
   ケイリー・ヒロユキ・タガワ 他
時間:183分
オフィシャルサイト


サントラ情報
DVD情報
米国陸軍航空隊パイロットのレイフとダニーは兄弟同然に育った。
陽気で自信に満ちたレイフとおとなしく思いやりのあるダニー。
性格は全く違う二人だったが固い友情の絆で結ばれていた。
1941年1月。二人は度胸試しとして、戦闘機で危険な飛行を披露する。
そして案の定指令官に呼ばれ、叱責される。しかし、
司令官の本当の用件は別件で、レイフが以前から志願していた英国空軍の
イーグル飛行隊への参加が認められたことを伝えることだった。
レイフにとっては待望の出撃だったが、ダニーを巻き込むことを恐れ、
命令によって飛行隊に加わるとダニーにうそをつく。
そして、恋人のイヴリンを残すことも気がかりだった。
旅立つとき、レイフは「自分にもしものことがあったら、お前から
イヴリンに伝えてくれ」という。そしてレイフは旅立った。
ある日、ダニーがイヴリンを訪ねてきた、それは・・・。
(期待が大きすぎたかも。何せ1年くらい前から待ちに待っていたから・・・。
3時間を越える作品だけど、とりあえず飽きないで最後まで見れた。
残念なのは、ストーリーがあまりに在り来たりで、ラストまで私の想像どおりに進んで
くれたときには拍子抜けしてしまった。正直なところ、もう少しどうにかならなかった
のかと思ってしまった。私としてはアルマゲドンの方が良かったって感じ。
PRポイントがラブストーリーと言うわりにまったくひねりがないのが残念。
アクション映画を作る人にそれを注文するのは無理かも知れないけど。
とは言いつつ泣きのツボはさすがに押さえているようで・・・。泣かせてくれる。
日本人の描き方にはかなりの不満も・・・。江戸時代じゃあるまいし、
いくら戦時中だからって、あんな喋りはないだろう・・・。
日本人のシーンになると違和感がすごい。
戦闘シーンはさすがに宣伝文句にあるとおり、迫力満点。
あまりに惨すぎて胸が締め付けられそうな気持ちになった。
あの攻撃をしているのが半世紀前の同じ日本人かと思うと・・・つらかった。
でも、ザ・ロックとそっくりなシーンにはちょっと・・・。まあ、スタッフが
同じだから仕方ないのだろうし、逆に見せ場のつもりかも知れないけど。
注目役者はやっぱり赤丸急上昇のジョシュ・ハートネットかな。
彼の作品を見るたびに美しくなっていくのはびっくりだけど、うれしい。
ケイト・ベッキンセールも文句なしの美人。この二人にはさすがのベン・アフレックも負けてるよ。(笑)
わたしの大好きなウィリアム・フィッチナーが役はともかく出演していたのはちょっとうれしかった。
まあ、話題作としてはお薦め。でも長いから・・・どうかな。大満足する人もいるだろう
けど、ボロクソに言う人もいるかも。たぶん両極端の作品だと思う。)

パウダー(POWDER) 95/米 満足度: 
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞:ビデオ
監督:ヴィクター・サルヴァ
脚本:ヴィクター・サルヴァ
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
出演: ショーン・パトリック・フラナリー
    メアリー・スティーンバージェン
      ランス・ヘンリクセン
    ジェフ・ゴールドブラム
    ブランドン・スミス
    ブラッドフォード・テイタム 他
時間:110分
パウダー。彼は全身が雪のように白く、不思議な能力を持っていた。
その力と容姿のせいで、人を避けて育てられた。が、育ての親の祖父が死んだことにより、
地下室にいるところを保安官に発見される。今まで、ほとんど人に接することがなかった彼が、
徐々に人々に接していく・・・。
(この映画、全米のランキングに入っていた時点から、
とてもとても見たくて、日本公開を心待ちにしていた。
いざ公開されたとき、あまりに仕事の忙しさに結局劇場に見に行けず、
ビデオレンタルを心待ちに。長い時間待ったせいも、あるが、評判を裏切らずとても感動した。
不思議な力のせいか、接する人すべてに敬遠され、冷遇されるが、
徐々に人々に受け入れられていく姿が印象的。
しかし・・・。
見た後、やさしい気持ちになれるような気がする。
ヒューマンドラマ系の映画が好きな方には特におすすめ。ぜひぜひみて。)

橋の上の娘(LA FILLE SUR LE PONT) 99/仏  満足度:
ジャンル:恋愛ドラマ

鑑賞:ビデオ
監督:パトリス・ルコント
脚本:セルジュ・フリードマン
出演:ヴァネッサ・パラディ
   ダニエル・オートゥイユ
   クロード・オフォール
   ファルック・ベルムガ
   ベルティ・コルテズ 他
時間:90分

DVD情報
街頭でナイフ投げの曲芸をして細々と生計を立てている中年の男。
ある日彼が橋の上を通り過ぎようとすると、ひとりの若い娘が橋の欄干から身投げしようとしていた。
彼は必死でそれをとめようとする。
それが世間に絶望したひとりの男とひとりの女が出会った最初である。
2人はこの出来事をきっかけにコンビを組んで旅に出ることに。
娘が的になり男がナイフを投げる。
今までの彼の芸がまるで嘘のように、行く先々で彼の芸は拍手喝采を浴びた。
しかし、幸せなときはいつまでも続かず、娘は行く先々で行きずりの男と関係を重ねる。
彼のことなどまったく気にしていないようだった。
それはまるで彼を挑発しているようにもみえた。
そんな関係のまま二人はいろんな町へ。
あるとき突然2人に別れが訪れた・・・。
(ある意味究極の愛を感じた作品だと思う。
他の男性たちと関係を重ねる娘とそれを見守る男。
台詞というか、言葉はそれほど多くなかった気がするが、
演技からその気持ちというものが感じ取れるような気がした。
割と新しい映画だけど、あえて白黒で描かれているのも新鮮だし、
それがとてもこの作品にはあっている。
作品が始まってしばらくの間はそれほど面白いとは思わなかったけれど、
だんだんと作品に引き込まれていった。
正直なところフランス映画はあまり好きではなかったけれど、
この作品はそうでもなかった。
もしかして私が敬遠しているだけかも知れないとおもった。
出ている女優さんがとても美しい人で目を引く。観てよかったと思った作品。)

8mm (EIGHT MILLIMETER) 98/米 満足度:
ジャンル:サスペンス 

鑑賞日:1999/5/4
監督:ジョエル・シューマカー  
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー  
音楽:マイケル・ダナ  
出演:ニコラス・ケイジ
   ホアキン・フェニックス  
   ジェームズ・ガンドルフィーニ  
   ピーター・ストーメア  
   アンソニー・ヒールド  
   クリス・バウアー  
   キャサリン・キーナー
   マイラ・カーター  
   ジェニー・パウエル  
   エイミー・モートン  他
時間:123分
オフィシャルサイト
議員の未亡人が夫の遺品の中から一本の8ミリフィルムを発見した。
そのフィルムがあまりにリアルな殺人現場を撮影したものだったため、
夫人は探偵のウェルズにそのフィルムが実際に殺人現場を撮影したものかどうか
調査するように依頼した。
ウェルズはそのフィルムの消息をたどり調査していくうち、
スナッフフィルムという本物の殺人現場を撮影したフィルムがあることを知る。
調査が進むにつれ彼自身が危険な罠に落ちていくのだった・・・。
(エグイ。そして見なきゃよかったというのが正直な感想。
いくら大好きなニコラス・ケイジが出ているからといって、
この映画はさすがにきつかった。
とはいえ、調査が進むにつれ、家族を省みず仕事に没頭して行く主人公の
姿はカッコよかったと言えなくもない。
そして、だんだん神経をすり減らしていくところも、N.ケイジだからこそ、
と思える演技ではある。
しかし、殺人現場のシーン、暴力シーン等見るに絶えないシーンが連続し、
もう一度みたいとは思わない。そして、子供にも見せたくない作品ではある。
一般大衆受けはしない作品だと思う
リバー・フェニックスの弟ホアキンが脇役として出演している)

バックドラフト(BACKDRAFT) 91/米 満足度:
ジャンル:ドラマ

鑑賞:ビデオ
監督:ロン・ハワード 
脚本:グレゴリー・ワイデン
音楽:ハンス・ジマー 
出演:カート・ラッセル 
   ウィリアム・ボールドウィン 
   ロバート・デ・ニーロ 
   スコット・グレン 
   ジェニファー・ジェイソン・リー
   レベッカ・デモーネイ 
   ドナルド・サザーランド 他 
時間:136分
サウンドトラック
消防士だった父を見て育った青年が消防士になろうと街に戻ってきた。
彼が配属されたのは消防士である兄が隊長を務める隊だった。
その頃街では放火事件が多発していた。
それは“バックドラフト”と呼ばれる危険な現象を伴うものだった。
兄弟の反発と愛情、火に立ち向かって行く消防士の姿が描かれている。
(兄役のカート・ラッセルがカッコイイ。仕事にひたむきで、消防士であることに自信と誇りを持っている。
一方弟役のウイリアム・ボールドウィンも兄の下で徐々に一人前の消防士になろうとしていく。
火事の捜査官役のロバート・デニーロも存在感がある。
この映画のサントラも素晴らしい。
今では、バックドラフトのサントラというより、
料理の鉄人のテーマ曲と言ったほうが伝わりやすいかも知れないけれど・・・。
曲を聴くだけでも元気が出る気がする。お勧めの映画。)

バッド・ガールズ (BAD GIRLS) 94/米  満足度:
ジャンル:西部劇

鑑賞:ビデオ 
監督:ジョナサン・カプラン   
脚本:ケン・フリードマン   
   ヨランダ・フィンチ
音楽:ジェリー・ゴールドスミス   
出演:マデリーン・ストー   
   メアリー・スチュアート・マスターソン   
   アンディ・マクダウェル  
   ドリュー・バリモア   
   ジェームズ・ルッソ 他
時間:100分
4人の元娼婦が繰り広げる西部劇。
コーディが経営する店で、娼婦にいがやらせをする男を彼女は射殺する。
死刑を宣告されるが、執行前に仲間の娼婦に助けられ逃亡する。
仲間の1人の夫が残した土地を頼りに旅をする。
旅の途中コーディのもと恋人である強盗団のリーダーキッドに逢い、拉致される。
そして・・・。
(女性が主役の西部劇というのは、とっても珍しい気がする。
4人それぞれが複雑な過去を背負い、娼婦として働いていた。
が、事件をきっかけに、それぞれが自立を目指す。
何だかカッコイイ。
見ているだけで元気が出そうだ。
途中いろいろと邪魔をする
(味方になってくれるイイオトコもいるけど)
男たちを蹴散らし頑張る姿は、本当にカッコイイ。)

バッファロー'66 (BUFFALO '66) 98/米 満足度:
ジャンル:恋愛ドラマ

鑑賞:ビデオ
監督:ヴィンセント・ギャロ   
脚本:ヴィンセント・ギャロ   
   アリソン・バグノール   
   クリス・ハンレイ   
音楽:ヴィンセント・ギャロ   
出演:ヴィンセント・ギャロ   
   クリスティナ・リッチ   
   アンジェリカ・ヒューストン   
   ベン・ギャザラ   
   ケヴィン・コリガン   
   ロザンナ・アークエット   
   ミッキー・ローク  
   ジャン=マイケル・ヴィンセント 他   
時間:118分
オフィシャルサイト

DVD情報
刑務所を出所したビリーは親元へ帰ることに。
しかし彼は両親に服役していたことを隠していた。
親には良い仕事をして、良い奥さんと良いところに幸せに暮らしている
という夢物語を語っていた。
出所した後かけた電話で奥さんをつれて行くという約束をしてしまった。
困った彼は通りすがりの女性レイラを拉致する。
そして彼女に自分の妻役を演じてくれと脅迫した。
レイラはそんなビリーに時がたつにつれやさしく接してやるのだった。
しかしビリーにはやらなければならないことがあった。それは・・・。
(もっとストーリー性のない話なのかと思っていた。
しかしそれは私の思い過ごしだった。
わけのわからないシーンもある気がするが、
見て行くにつれそんなことは気にならなくなる。
ビリーはとっても自己中な男だがなかなか味があるし、
それを上まわる彼の両親も良い味をだしている。
気がついたらストーリーの中に自然と入っていくような作品だった。
レイラの聖母のようなやさしさとビリーのむちゃくちゃな言動が正反対でおもしろい。
たんなる恋愛モノと言うわけでなくいろんな意味で楽しめる作品。
公開中は残念ながら映画館が混んでいて見る機会をなくしたが、
映画館で見てもいいなあと思う。
私はこの映画字幕版が品切れだったので、吹き替え版を見たけど、
結構満足だった。今度は字幕版を見ようと思う。)

パトリオット(THE PATRIOT) 2000/米 満足度:
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:2000/9/30
監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ロバート・ローダット
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:メル・ギブソン
   ヒース・レジャー
   ジョエリー・リチャードソン
   ジェイソン・アイザックス
   クリス・クーパー
   チェッキー・カリョ
   ルネ・オーベルジョノワ
   リサ・ブレナー
   トム・ウィルキンソン
   ジェイ・アーレン・ジョーンズ
   ジョイ・D・ビエラ
   グレゴリー・スミス
   ミカ・ブーレム
   スカイ・マッコール・バーツーシャク
   トレバー・モーガン
   ブライアン・シャフィン
   ローガン・ラーマン 他
時間:164分
オフィシャルサイト
アメリカ独立戦争さなかの1776年。昔優秀な兵士だったベンジャミンは農夫となり、
妻は亡くしていたが、7人の子供たちと幸せに暮していた。
戦争の残酷さを身をもって経験しているベンジャミンは平和主義者として、
極力戦争を避けようとしていた。
しかし、18歳の彼の息子ガブリエルは愛国心に燃え、参戦を希望するのだった。
彼を指揮するのはベンジャミンのかつての戦友バーウェル大佐であった。
ある日負傷したガブリエルがベンジャミンの家で他の兵士たちと共に、看護を受けることになった。
そこにやってきたのは、冷酷なイギリス軍のダビンドン大佐であった。
スパイ容疑がかけられたトマスは大佐に連れ去られようとする。
そして悲劇がおこった・・・。
(メル・ギブソンにはこういう役がよく似合う。
父親として家族を守り、男として、宿敵と向かい合う。
上映時間が長いせいなのか、公開2週目なのに、小さめのスクリーンの
劇場での上映だった。もしかして評判が悪いのかと思ったが、
見終わってそんな心配は吹っ飛んだ。
時間を忘れるくらいストーリーに入り込んでしまった。
父親としての姿、戦う男としての姿。そのあまりの違いや、
分かり合う家族の姿というのが、とてもとてもすばらしく描かれている。
映画に盛り込まれるべき条件がすべて入っているような感じ。
時間が少し長いのが敬遠される理由なのかなあ。
彼の息子役を演じる役者さんはこれからの注目株だとか。
的側の憎い男を演じていた役者さん。見るたびにケヴィン・スペイシーに
似てる気がする。と思ってみていた。
ストーリーもいいし、音楽も、役者さんもいい。私的には
結構おすすめの作品。3時間近く映画館で我慢できる人にはおすすめ)

バトルロワイヤル 2000/邦 満足度:
ジャンル:アクション&人間ドラマ 涙度:

鑑賞日:2000/12/24
監督:深作欣二
脚本:深作健太
原作:高見広春
出演:藤原竜也
   前田亜季
   山本太郎
   栗山千明
   塚本高史
   柴咲コウ
   安藤政信
   ビートたけし 他
時間:153分
新世紀のはじめ、大不況の影響で、完全失業率15%
失業者1千万人、不登校児童生徒80万人という世の中。自信をなくした大人たち。
政府はBR法という法律を制定した。
BR法とは毎年1回全国の中学三年生4万3千クラスの中から抽選で選ばれた1クラスの生徒が
最後の一人になるまで戦うというものだった。
この年選ばれたのは秋也たちのクラス42名だった。
この日突然現れた謎の転校生2人とともに、脱出不可能な無人島につれてこられた彼らは、
一人一人武器・食料をを与えられた。
3日間の間に自分以外のすべての生徒を殺さなければ生き残る道はない。
そして殺し合いは始まった。
(暴力描写のみについてテレビとかで随分話題になったけれど、
実際に見てみると、殺人シーンや、暴力シーンについてはそれほど気にならなかった。
といっても、確かに過激だし、血はたくさん飛び散るし、悲惨だと思えるシーンもあった気もする。
観たら気分を害する人もいるかもしれない。
作品の演出のせいなのか、登場人物が多いせいなのか、ストーリーのせいなのか、
よくわからないけれど、登場人物たちを遠くから見つめているような
(つまり客観的というのかな)感じで作品が見れたので、あまり現実性は感じなかった。
生徒たちの殺し合いという極限状態での生徒たちの生きざま(死にざま)を
通してのさまざまなメッセージを伝えようとしている気がした。
客層はとても若い人(といっても高校生くらいかな?)が多かった。
受け取る側の感じ方次第だけど、私としては結構満足できた作品だと思う。
しかしあんな法律が本当にできたら世界も終わりだと思った。)

パニック・ルーム (PANIC ROOM) 2002/米 満足度:
ジャンル:サスペンス

鑑賞日:2002/5/24
監督:デヴィッド・フィンチャー
脚本:デヴィッド・コープ
音楽:ハワード・ショア
出演:ジョディ・フォスター
   フォレスト・ウィッテカー
   ジャレッド・レトー
   クリステン・スチュワート
   ドワイト・ヨアカム
   パトリック・ボーショー
   イアン・ブキャナン
   アン・マグナソン
   アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 他
時間:113分
オフィシャルサイト


サントラ情報
DVD情報
ビデオ情報
ニューヨークの高級住宅の1軒。離婚したばかりのメグは娘のサラとともに、
引越し先の下見に来ていた。豪華な4階建てで、エレベーター付き。そのうえ
パニックルームと呼ばれる秘密の部屋が設置されていた。
緊急避難用に作られたこの部屋は鋼鉄のフレームとコンクリートで固められた部屋であった。
換気装置も完備され、非常用物資もそろっていた。窓はなく、内部から16台の監視
カメラで、家中をモニターすることができた。
この家に決め、引越しを済ませた日の夜・・・。事件が起こった。
3人の男たちが邸内に侵入したのだ。メグたちが引っ越したこの家は大富豪の残した
屋敷であり、パニックルームに隠された遺産をねらって忍び込んだのだった・・・。
無人だと思った屋敷にメグとサラがいるのを知った3人は動揺する。
そんな時メグは異変に気が付いてしまう。モニターで侵入者を確認したメグはサラを
抱きかかえ逃げようとするが・・・3人に見つかり追い詰められてしまう。
間一髪2人が逃げ込んだのは、パニックルームだった・・・。
(久々のジョディの作品なので、かなり期待して観にいったけど・・・大満足とは
いかなかった。もちろん彼女の演技は文句のつけようが無いくらいすばらしかった
けど、ストーリーがいまいち良くなかった気がする。
母は強しっていうのが強調されていたけど、ストーリー的にはあまり影響しないし、
泥棒の皆さんの設定もいまいちわかりにくいし、キャラクタも・・・。
タイトルがパニックルームなので、とてもあの部屋が特殊で何かとんでもない仕掛け
があったりするのかな?とか思ったけど、そんな感じではなかったし・・・。
とはいえ、映像は観る価値ありの部分も。撮り方というか、見せ方というかが、
他の作品とは違った角度から見ることが出来るようで、新鮮だった。
それだけで、この先は?見たいなドキドキ感があった。
これでストーリーがよければ言うこと無かったのになあ。
ってストーリーが一番だけど。うーん。おしいなあ。)

バニラ・スカイ (VANILLA SKY) 2001/米 満足度:
ジャンル:サスペンスドラマ

鑑賞日:2002/1/5
監督:キャメロン・クロウ
原案:アレハンドロ・アメナバール
   マテオ・ヒル
脚本:キャメロン・クロウ
音楽:ナンシー・ウィルソン
出演:トム・クルーズ
   ペネロペ・クルス
   カート・ラッセル
   キャメロン・ディアス
   ジェイソン・リー
   ノア・テイラー 他
時間:137分
オフィシャルサイト


DVD情報
ディビッド・エイムス。美貌と才能を兼ね備え、かつ出版業界の実力者である彼は、
マンハッタンにある豪邸に住み、高級車を乗り回す毎日。
ジュリーという美しい恋人もいて、誰もが彼は何不自由なく暮らしていると思っていた。
しかし、彼自身は何か物足りなさを感じていた。
そんなころ、ディビッドは自分のバースディパーティで一人の女性に出会う。
親友ブライアンの恋人ソフィアである。美しいソフィアに一目惚れしてしまったディビッドは
ソフィアを誘う。ソフィアも美しい彼に誘われ、楽しい一夜を過ごす。
そんなディビッドの心変わりを察したジュリーは嫉妬に駆られディビッドの後をつけ、
話をするつもりで彼を自分の運転する車に乗せ、崖に突っ込んでしまった。
大事故で奇跡的に命を取り留めたディビッドだったが、彼の顔は怪我により無残に変わっていた。
そして・・・
(予告編から想像するに、もちょっとサッパリしてわかりやすい作品かと思ったけど・・・。
見終わった後、後味のあまりの悪さに気分が悪くなりそうだった。ラストは別にしても、
あまりにも暗い・・・。
あの美しいトム・クルーズの顔が壊れてしまうのはショックだったけどそれよりもストーリー
はもっとショックだった。いい意味でも悪い意味でも・・・。見ている方を驚かせる意外性が
売りなのだろうけど・・・悪趣味だ。金持ちのエゴというか、人間の汚いところを見せる気が
して、たまらない。人間はどんなことでもしていいのか・・・みたいな。
ペネロペ・クルスにしても、トム・クルーズにしても、今までのイメージを壊したかったのか
なあ。現実の二人があまりにもラブラブなので、もっとラブストーリー要素が濃い作品かと
思ったけど大間違いだった。この後味の悪さはアンブレイカブルも似てるかも。
謎がたくさんあるようなので1回みただけじゃよくわからない部分もあるけど、当分見たく
ないと思った。後になって、原案となったオープン・ユア・アイズをみて驚いた。
普通リメイクというと何か真新しい部分があっていいはずなのに・・・。2作品を比べると、
いいのは主人公の顔(というか、キャスティング)くらい。わけわからん部分が増えた
バニラスカイの方がむしろわかりにくい。ラストあたりのエピソードはバニラスカイオリジ
ナルかとおもったら、そうじゃなかったしなあ。オープン・ユア・アイズを見てからこの作品
を見るとかなりしらけるかも。私は逆だったので多少は救われたかな。)

母の眠り(ONE TRUE THING)  98/米  満足度:   
ジャンル:ドラマ 涙度:

鑑賞日:1999/11/14
監督:カール・フランクリン
脚本:カレン・クローナー
音楽:クリフ・エイデルマン
出演:メリル・ストリープ
   レニー・ゼルウィガー
   ウィリアム・ハート
    トム・エベレット・スコット
   ニッキー・カット
   ローレン・グラハム  他
時間:128分
病気で倒れた母親を看病するため、都会での生活とキャリアを中断し、
帰郷する娘。その母娘と父親のドラマ。
平凡だと思っていた母親が実は娘が知らないだけで、
とても充実した日々を過ごしていた。
そんな母親と一緒に過ごすことで、今までに知らなかった母親の姿を理解し、
親子の絆を深めて姿がえがかれている。だんだん衰弱して行く母親。
(同じ働く女性の娘として、他人ごとと思えないような気がしていた。
もし自分の母親が倒れたとき、私も都会生活と仕事を捨てれるだろうかと。
母は強しと言うが、メリル・ストリープ演じる母親をみてその言葉が頭に浮かんだ。
日々弱っていく母親の姿を演じたメリルストリープの演技はすごい。
メリル・ストリープのメイクもすごい)

薔薇の眠り(PASSION OF MIND) 2000/米 満足度:
ジャンル:恋愛&ファンタジー

鑑賞日:2000/10/28
監督:アラン・ベルリネール
脚本:ロン・バス
   デヴィッド・フィールド
音楽:ランディ・エデルマン
出演:デミ・ムーア
   ステラン・スカルスゲールド
   ウィリアム・フィッチナー
   ピーター・リガート
   シニード・キューザック
   エロイス・エオネット
   チャヤ・クエノ 他
時間:105分


サントラ情報
DVD情報
2年前に夫をなくしたマリーは、南フランスのプロヴァンスに二人の娘とともに住んでいた。
書評を書く仕事をしつつ、美しい庭や畑の手入れでそれなりに充実した日々をすごしていた。
そんな彼女だが不安に思うことがあった。
それは、ベットに入り次に起きた時別人として目覚めることであった。
彼女が目を覚ますのはニューヨーク。ペントハウスのベットのなかである。
ニューヨークではマーティーとして生活をしている。
マーティーは優秀な文学エージェント。
セクシーで洗練された都会のキャリアキャリアウーマン。
恋人はいないが数多くの男性から言い寄られる。
そんなマーティが夜眠ると次の朝はマリーとしてプロヴァンスで目覚めるのだった。
ニューヨークとプロヴァンスの二つの世界での生活をするうち、
彼女はどちらが現実なのか、だんだんと混乱するのだった・・・。
そしてプロヴァンスのマリーの前にはウィリアム、ニューヨークのマーティにはアーロン。
それぞれが引かれる男性があわられるのだった・・・。そして・・・。
(この映画を見た理由はただ一つ。愛しの(笑)ウィリアム・フィッチナーがでているから。
それも準主役として。これはかなり掘り出しものである。
今まで彼が出ていたほかの作品に比べて格段に出番が多いのだ。
アップシーンもかなりあるし・・・。彼のファンにはたまらない作品かも。
さて、ストーリーは結構ファンタジー色の強い作品。
と思ったが、後半になるにつれ、実はそうではないかもしれないという気もしてくる。
実際、彼女のように夢の中だとしても思いっきりリアルな生活ができるのなら
かなりうらやましいかも・・・などと思った。もしや現実逃避かもしれないけれど。
本当のところ、この映画がどういう話なのかはもう1回くらい見ないとわからないかもしれない。
私が鈍感なのかもしれないが、いろんな材料をくばられ、さて
どういうことかは、観ているあなたが考えなさい・・・みたいな・・・。
デミ・ムーアの久々の作品だけど、二人の(実際は一人だけど)女性を魅力的に
演じ、GIジェーンのときのようなたくましさ(筋肉ムキムキさ)など微塵もなく、逆に
はかなげなヒロインを演じている。私としては結構気に入った作品。)

ハリー・ポッターと賢者の石 (HARRY POTTER & THE SORCERER'S STONE) 2001/米 満足度:
ジャンル:冒険ファンタジー

鑑賞日:2001/12/6
監督:クリス・コロンバス
原作:J・K・ローリング
脚本:スティーヴン・クローヴス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ダニエル・ラドクリフ
   ルパート・グリント
   エマ・ワトソン
   リチャード・ハリス
   マギー・スミス
   アラン・リックマン   
   イアン・ハート
   ロビー・コルトレーン   
   リチャード・グリフィス
   フィオナ・ショウ
   ジョン・クリーズ
   トム・フェルトン
   ハリー・メリング
   ワーウィック・デイヴィス
   ジョン・ハート
   マシュー・ルイス
   デヴィッド・ブラッドリー 他
時間:152分
オフィシャル・サイト


サントラ情報
DVD情報
世界的ベストセラーのハリーポッターシリーズの第一作ハリーポッターと賢者の石の映画化作品。
両親の事故死により母親の妹の家に預けられたハリー・ポッター。そのダーズリー家ではかなり
冷遇されていた。部屋は階段の下の物置部屋で、こき使われる毎日。同い年のこの家の息子
ダドリーとの扱いは雲泥の差であった。ある日(実はハリーの11歳の誕生日)ハリー宛に
一通の手紙が届いた。しかし、ダーズリーおじさんに邪魔され手紙は焼き捨てられてしまった。
不思議なことに手紙はハリーの手元に届くまでさまざまな方法でやってくるのだった。
やっとハリーの手元に届いた手紙の中身はなんとホグワーツ魔法学校からの入学許可証だった。
実はハリーの両親は優秀な魔法使いだったのだ。喜んでダーズリー家に別れを告げ魔法学校へ
入学するハリーだった。学校ではロンとハーマイオニーという友達ができ、いっそう楽しい
学校生活を送るハリーだったが、学校に隠された秘密に巻き込まれていくのだった・・・。
(原作がある作品としては最高の出来だと思う。
まさに本のイメージそのもの。出てくる登場人物もこれ以上ないくらいの配役で、
本当に本の中から出てきたような感じ。原作のある作品で、原作を先に読んでいる
場合、映画の出来に多少の不満はあるものだけど、この作品ではすべてがイメージ
通りだし、原作に忠実に作られているので、不満は起きなかった。
ただし、原作に忠実なため、原作以上の驚き(ストーリー展開とか)は望めない。
まあ、それは当然のことだけど・・・。本を映画館で再現しているので、
先に映画を見て、原作を読めばきっと大満足の作品ではないだろうか・・・。
といってもどうしても本のほうが先に出ている分、あとで、映画化になるので、
ストーリー展開はどうしようもないかなあ。
配役陣はかなり豪華。それもイメージピッタリの人ばかり。次回作がかなり楽しみ。
クディッチのシーンとかどうなるのかと思ったけど、迫力満点で・・・。面白い。
音楽も、不思議世界を表現しているのがとってもピッタリで、音楽だけでも楽しめる。
子供から大人まで楽しめる作品だと思う。7作品すべてが映画化されるようなので、
今後の作品が楽しみだけど、このままのキャストで出来るよう、イメージが壊れない
用に作られることをお祈りしなくては。)

ハリー・ポッターと秘密の部屋 (HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS) 2002/米 満足度:
ジャンル:冒険ファンタジー

鑑賞日:2002/11/29
監督:クリス・コロンバス
原作:J・K・ローリング
脚本:スティーヴ・クローヴス 
音楽:ジョン・ウィリアムズ  
出演:ダニエル・ラドクリフ 
   ルパート・グリント
   エマ・ワトソン
   リチャード・ハリス
   マギー・スミス 
   アラン・リックマン
   ロビー・コルトレーン
   フィオナ・ショウ
   ジョン・クリーズ
   トム・フェルトン
   マシュー・ルイス
   ケネス・ブラナー
   ジェイソン・アイザックス 他
時間:161分
オフィシャルサイト


DVD情報
あらすじは近日UP予定

(待望の続編。主人公の声変わりも思ったほど気にならなかった。
次の3作目が楽しみ。(ストーリー的にはそっちのほうが面白いから)
原作どおりのストーリー展開は安心できていい感じ。
その上、映画は映像なので、原作で想像したイメージが実際の映像で見れるから・・・
いいかも。
トビーとか、不思議な植物、生き物が実際に映像化されたのを見ると・・・
映像の技術力ってすごいな。ほんと。
2巻目を読んで随分経っていたこともあって、ストーリーも楽しめた。
難点を言えば・・・1作目同様3時間近い上映時間かな。
私の場合は字幕版だったのでまだよかったけど・・・吹き替え版を見る人は大変かも。
子供の忍耐時間を超えてるから(笑)
残念なことはダンブルドア校長先生役の方がなくなったこと。
役的にはかなりの存在感があるので、次回作で演じる人は大変かも。
ケネス・ブラナーのコミカルな演技は新鮮といえば新鮮だったかも。
そうそう。私も知り合いに教えてもらったけど、エンドロール最後までみるといいことあるよ。
子供から大人まで楽しめる作品。ま、私が薦めるまでもないけど。)

バンディッツ (BANDITS) 2000/米 満足度:
ジャンル:アクションドラマ

鑑賞日:2002/1/6
監督:バリー・レビンソン
脚本:ハーレイ・ペイトン
音楽:クリストファー・ヤング
出演:ブルース・ウィリス
   ビリー・ボブ・ソーントン
   ケイト・ブランシェット
   トロイ・ガリティ
   ブライアン・F・オバーン
   ステイシー・トラヴィス
   ボビー・スレイトン
   ジャニュアリー・ジョーンズ
   アズラ・スカイ 他
時間:124分
オフィシャルサイト
ジョーとテリーが出会ったのは州立刑務所の中だった。
行動が先に出るタフガイのジョーと自分が病気ではないかと思い込んでいるテリー。
まったく正反対のタイプだが、なぜだか、お互いに友情を感じていた。
ある日、刑務所内に修繕のためやって来ていたミキサー車に目を留めたジョーは
次の瞬間ミキサー車を奪った。近くにいたテリーも反射的にミキサー車に乗り込んだ。
刑務所の鉄柵はミキサー車に破られ、二人は脱獄に成功した。
二人は、近くにいた女性の自動車を奪い、逃走を続けた。
郊外のある家についたジョーは自分の家のように入っていく。その家では娘が両親が
出かけているあいだにボーイフレンドを連れこんでいちゃついていた。
ジョーとテリーは慌てる二人に食事の用意をさせる。強盗に入ったジョーとテリー
だが、二人に危害を加えることもなく、お互いのこれからの話に没頭していた。
大金を得るためには銀行強盗が一番だが、リスクが大きかった。そこで、テリーは
リスクが少なく安全なある方法を考え出した。それは・・・
(有名どころの俳優さんたちの集まりなので、どういう話なのかと思ったら・・・。
意外と面白かった。ブルース・ウィリスもビリー・ボブ・ソーントンも役がピッタリ
だし、ケイト・ブランシェットもいかれた女性役がはまっていた。
いつもかつらはブルースの専売特許だけど、今回は、ビリーのほうが、いろんなかつらで
変装放題。あんまり美男子だと思っていなかったブルース・ウィリスがいかれ役の
ビリーと並ぶと不思議と美男子というか、かっこよく見えてしまうのが不思議。
ほんとうに、ビリーはアルマゲドンのトルーマン役と同一人物とは思えない。
ストーリーはサスペンス&コメディ&ロマンス&アクションって感じで、いろんな要素が
盛りだくさん。でもうまくまとまっていて終わり方も気持ちがいい。すべてがうまく
かみ合っているのかな。意外とオススメな作品)

ハンニバル(HANNIBAL) 2000/米 満足度:
ジャンル:サスペンス

鑑賞日:2001/4/15
監督:リドリー・スコット
脚本:デビッド・マメット
   スティーブン・ザイリアン
原作:トマス・ハリス
音楽:ハンス・ジマー
出演:アンソニー・ホプキンス
   ジュリアン・ムーア
   レイ・リオッタ
   フランキー・R・フェイゾン
   ジャンカルロ・ジャンニーニ
   フランチェスカ・ネリ
   ヘイゼル・グッドマン 他
時間:131分



サントラ情報
DVD情報
羊たちの沈黙から10年。
ハンニバル・レクター博士の助言により、手柄を上げたクラリスはFBIのベテラン捜査官となっていた。
彼女の担当任務は麻薬売人イヴェルダの逮捕の指揮をとることだった。
現場は彼女の命令が守られなかったため銃撃戦となってしまった。
逃走しようとしたイヴェルダに銃を向けられたクラリスはやむをえず赤ちゃんを抱いたイヴェルダを射殺した。
その様子は大きくニュースで放映され、クラリスはマスコミの避難を浴び、
FBI内部からも糾弾される。
そんなクラリスを利用しレクター博士に復讐を果たそうとする者がいた。
レクター博士のせいで顔を失い、障害を病床で過ごすはめになった大富豪のメイスンである。
彼は司法省のポールを操り、クラリスをレクター博士逮捕の任務につけた。
そのころレクター博士はフィレンツェに潜伏していた。
逃亡生活を続けながらもクラリスの動向に眼を向けていたレクター博士はクラリスに手紙を送るのだった。
そして・・・。
(正直なところ観て驚いた。いい意味で裏切られたからだ。
前評判にあったグロテスク、エグイ、悲惨というようなことから、
かなりスプラッタ的作品を想像していたこともあって・・・。
実際の作品はそんなことはなく、なんだかとても美しい(印象が)と。
バックに流れていた音楽のせいもあるけど、レクター博士の動作がとても洗練されていて、
優雅で、美しいのだ。確かにレクター博士は殺人鬼。しかし殺人の姿でさえ美しいと感じてしまう。
実際はとてつもなく残酷なのに・・・。
といっても、目を覆うようなシーンもあるにはあるのでなんだか複雑。
そして、レクター博士。やっぱりアンソニー・ホプキンスが息を吹き込んでこそ。なのだろうか。
はまり役。他の人にはもうできないだろう・・・。今回のクラリス役はジュリアン・ムーア。
彼女がクラリスをやるに当たってはいろいろ言われている。前作がジョディ・フォスターだから・・・。
私的には、羊たちの沈黙を見てからかなり時間がたっていることもあって、
それほど違和感を感じることはなかった。
もちろんジョディ・フォスターで続編を見たかった気はするけど。役不足とかそんな印象はなかった。
忘れてはいけない悪役。今回かなりのビッグ・ネームな俳優さんがやってます。
エンド・クレジットまでは秘密。レイ・リオッタもそうだけど、悪役が恐ろしく似合う人。
今回は、顔が全くわからないので、知らなくて観てたらかなり驚くと思う。
私の場合、某雑誌にその名前が堂々と出ていたのと、某ネット情報から先に名前を知って
しまったので、ちょっと残念だった。やっぱり秘密は守らなきゃ。
原作と終わり方が違うということだけど、まだ原作を読んでなくて・・・。映画を観て原作が読みたくなってしまった。
果たしてどちらが私好みの終わり方なのか。
映像的にはかなりきついものがあるので万人にはお薦めできないけど、そういうのが平気な人にはかなりお薦め。
食前食後の鑑賞はおすすめしないけど・・・。見た後は食事かもね(笑)。)