| 2月5日 |
| 教室59回目。先週まで作っていたねこのペンダントのバチカンを作る。結局教室にあった半丸棒を曲げて作ることに。花の飾りをつけてとりあえず完成。キャストをお願いする。次の作品、ワックスのリングにとりかかる。これは、雑誌に載っていたものを作ってみることに。ブロックワックス(リング用)のサイズをリーマで削り、12.5号(完成は13号狙い)にする。厚さ2.5mm位にするつもりが、厚さをそろえているうちに2mmに・・・。石を留めるのにギリギリの厚さとなってしまった。ちょっとやばいか? |
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| 2月12日 |
| 教室60回目。先週のリングはやはり薄くなりすぎたので、作り直すことに。慎重にサイズを出し、厚さを2.5mmにする。ちょっと慎重になり過ぎ、傾いていることに気が付いた。幸いサイズが少し小さめだったので、リーマを傾けて内径を削って修正。だけどきれいには直らなかった。気を取り直して厚さを均一にしていく。形が出来上がったところで、穴あけ(デザイン上)の位置を決めていく。久しぶりにカニコンを使う。大丈夫、使い方は覚えている。写真では手前が本日のもの。微妙に模様が付いているのが判るかな? |
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| 2月19日 |
| 教室61回目。リングの模様を彫る。リングに開いている穴に石がはみだす位置に取り付くため、三日月形の穴になる。石はへらで留めるため、石の周りを取り囲む地金の厚さが均等になるように注意しながら、彫刻刀で荒く彫った後やすりで整える。その後、ドリルで飾りの穴を開けていく。最後に紙やすりで表面を均してワックスは完成。途中からは自宅で作業をしたためキャストは来週に。 |
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| 2月26日 |
| 教室62回目。リングのワックスは完成したため、以前にキャストをお願いしてあったねこのペンダントの続きをする。湯口を仕上げた後、真鍮ブラシがけ、洗浄を行う。一箇所花びらが折れ曲っていたため、やっとこで直そうとしたら取れそうになったのでロウ付けを行う。ついでにキャストの巣も修正する。その後、“色揚げ”なる作業を行う。全体にサンマグを塗り、バーナーでピンクになるまで焼く。本当はロウを使う前に行う作業だが、花びらが取れては元も子もない。幸い、ロウの部分が溶け出すことなく3回ほど色揚げを繰り返し、酸洗いを行う。地金の色が白くなった。油目で気になるところを仕上げて本日は終了。写真には、バチカンが余分にあります(予備)。 |
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| 3月5日 |
| 教室63回目。先週のねこの続き。一通りの部品が完成したので組み立てに取り掛かる。足がプラプラ動くように吊り下げる銀線を作る。地金の切れ端を細く延ばし、線引きでφ0.8mmの銀線にする。簡単に銀線が作れて驚き。胴体に通して、両側の出代が少なくなるように切断、足を通してロウ付け。足の長さが異なるため、バランスのいい組み合わせを探す。ロウ付けは3分ロウを使用、3分ロウだけはちょっと苦手。流れ方が判り難くて枯れやすい。足がプラプラになったところでバチカンの位置を探る。重心が決まらないとバチカンの位置も決められない。バチカンは、真ん中のバラの裏に釈迦球をロウ付け(これまた3分ロウ)して、その釈迦球に丸環をロウ付けすることに。本日は足が付いてねこらしくなりました。 |
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| 3月12日 |
| 教室64回目。バチカンを取り付ける。その前に、足をぶら下げている銀線の付き具合を確認。胴体の表面を磨いていくと銀線と胴体の隙間を発見。5分ロウで修正。表面を均し、炭研ぎをしてからバチカンの取り付けにかかる。丸環のすわりが良くなるようにポイントで窪みをいれ第3の手を使用して丸環を5分ロウ付け。丸環の合口を閉じて7分ロウ付けしてペンダントトップらしくなりました。後は磨きのみ。自宅で青粉で磨いたが、リューターのトルク不足で布バフは掛けれなかった。写真はフェルトまでの状態。 |
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| 3月19日 |
| 教室65回目。ねこの完成。自宅で磨いておいたので(リューターのパワー不足はいかんともしがたく、結局新たに購入しました。汎用リューターなので、磨くには少し物足りませんがまずまず磨けます。)洗浄後、いぶしを行なう。プロ(先生)は六10ハップを使うみたい。薄めの溶液でゆっくりといぶす。全体が黒くなったところでフェルト、布バフで表面を落としていく。足がプラプラしていて、むちゃくちゃ磨きにくい。顔がひげの周りだけ黒く残って、たぬきみたいになるが、よしとする。かわいく出来ました。 |
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| 3月26日 |
| 教室66回目。先週ねこが完成したので、以前にワックスで鋳造したリングにとりかかる。湯口をのこで落とし、色揚げを行う。内径をやすりで整え、サイズを確認すると1号くらい小さい。小さめから大きくする方が簡単なため狙い通りなのだが、ちょっと小さすぎたようだ。叩いてサイズを合わせる。外形をやすりで整え、石の下穴を開ける。φ1のドリルでとんぼを使って開けるのだが、なんと、一個目の穴でドリルが折れた。自分持ちの安物だったためと思うが、まさかφ1のドリルが折れるとは・・・。教室のφ1ドリルを借りて残りの3箇所の穴を開ける。すんなりと完了。最初に折れたドリルが穴の中に残っていたが、幸い穴の位置がわかったため裏から穴を開けドリルの欠片を押し出す。あとは、角をひたすら磨いて、炭研ぎまでして下準備が完了。写真上:キャスト後湯口を切断した状態。写真下:穴あけ後磨き、炭研ぎまでした状態。 |

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| 4月2日 |
| 教室67回目。石合わせを行う。今回石はサファイア(オレンジ色)φ1.9を4個使用(手持ちの中で一番小さいもの)。留め方はへら留めと決めていたので、石の径に合わせてきつめの穴を開けていく。φ1.9のボールポイントを使い、少しずつ深くしていき、都度石をはめて様子をみる。石の径がφ1.9といっても微妙に異なるので、4箇所に各々石を割り当てて調整を行う。全部の石合わせを行うのに2時間ほど掛かった。ちょっと遅すぎ。石を留める前に仕上げをしてしまうので、フェルトばふを掛ける。写真は全体の仕上げが終わった状態。来週は石が付くかな。 |
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| 4月9日 |
| 教室68回目。石を留める。まず、今回は刻印を入れる予定なので石のカラットを測る。4個全部で0.15ctでした。リングの洗浄をしてから、一箇所ずつ石を留めていく。石が水平になるように押し込み(穴と石の径がきつきつなので、これだけで結構しっかり固定される)、リングホルダーに取り付けへらで周りの地金を押していく。先生に最初の触りだけお手本を見せていただき、後は自分で。地金を押しつぶすのはそれ程難しい作業ではありませんが、滑りやすくはみ出すと周りに傷がつくので気を使う。充分へらが回ったところで石がしっかり留められているか確認。最初は爪楊枝で押してみる。次はガムテープで引き剥がしてみる。最後に超音波洗浄器で振動を与えてみる。これで石が動かなければOK。4箇所終えた時には2時間半ほど掛かりました。いつものことながら作業遅(慎重?)すぎ。最後の仕上げ前に刻印を打つ。「SILVER」と「S 0.15(Sはサファイアの意)」を内側に打刻して本日は終了。あと一息のとこまで来ました。写真は石のアップ、下のほうの茶色く汚いのは刻印の時に使ったヤニの跡です。 |
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| 4月16日 |
| 教室69回目。リングの仕上げを行う。ヤニをシンナーで洗い落とし、ばふ掛けを行う。石留めの時に少し傷を付けてしまったのでフェルトばふでごまかしておく。その後、布ばふでつやを出して磨きは完了です。今回、リングにいぶしを行ってみる。いぶしも、「金古美(キンフルビ)」と言う少し茶色がかったものにトライしてみます。これは溶液中に金が溶解しており、その金が表面に残ることで茶系の色が出るものです。洗浄の終わったリングに金古美液を筆で変色を確認しながら全面に塗っていく。意外とむらになりにくく全体が濃い茶色に仕上がる。その後、手に重曹を付けて適度な色合いになるまで磨いていく。あまりやりすぎると銀が出てきてしまうので程々のところで止めて完成。石がオレンジ色なので同系色でちょっと目立たなくなってしまいました。まあ、持っている石もオレンジ色が多いので仕方がないですけど。次のムーンストーンを使ったリングに取り掛かります。地金を使った爪のリングに挑戦。デザインについて先生に指導いただき(今日は生徒さんが少なく、相談がしやすかった)地金の加工に取り掛かる。ローラーで棒状にして丸く曲げて石座を造ります。適当なところで切り、合口に鋸刃を入れてサイズを石に合わせて、合口をロウ付け。真円が理想ですが、合口近辺は硬くて曲げられず、おむすびのような形に。やすりで石の大きさに合わせて真円になるように削ります。本日はここまで。 |
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| 4月23日 |
| 教室70回目。石座の続きを行う。石座の内側をすり鉢状にやすりで削ります。こうする事でカボッションの平面に石が密着して黒ずむのを防ぎます。石座と石で球状になるように石座の外側もまるく削ります。次に爪を作ります。適当な地金から線引板からφ1.2の銀線を作ります。石座に爪の当たり分だけ溝を入れて本日は終了。来週4月30日は5週目なのでお休み。 |
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| 5月14日 |
| 教室71回目。先週は風邪を引きお休みしました。爪を適当な長さに切り、石座の曲線に合わせて曲げます。爪一つずつ3分ロウでロウ付けします。対角線上に付けて行きますが、意外と上手くロウ付けが出来るようになりました。隙間がないのを確認後、爪の形をやすりで整えます。石座と自然に繋がるように滑らかに仕上げます。爪の根元にあごを切って石の座りを良くして本日は終了。 |
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| 5月21日 |
| 教室72回目。石座はほぼ完成したので、リングに取り掛かります。地金が足りないので、久しぶりに地金作りをします。ちょこ皿に銀ささ、銅、硼砂を入れバーナーで加熱、あけ型に流し込みます。酸素バーナーを使わなかったので冷めやすく、かなり当て加減が難しいがなんとか一回でクリア。出来た地金をローラーで伸ばし、1.5mm角くらいの角銀線にする。10gで50cmくらいの銀線が出来上がります。サイズに合わせて曲げ、切断します。合口を石座に合わせてやすって行き、収まるようにします。やすりの途中で本日は終了。 |
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| 5月28日 |
| 教室73回目。今日はいつもの先生がお休みで、代理の先生からワックスを教わります。ワックスの日は朝早くに行き、さっさと終わらせるのがいいよ、と先日聞いたので早速朝一に教室へ。すでに2名の生徒さんが作業中でした。今日は小物作りです。シートワックスからヒトデ、巻貝等の作り方のポイントを教わります。が、先生のはデザインが秀逸で、このアイデアを学びたいといつも思います。今回は特に難しいところもなく、のんびりと作業をして混んで来たので退散しました。キャストに出したので写真はありません。 |
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