| 2003年11月1日 |
| 彫金教室第一回目。彫金は全くの素人のため何から始めてよいか分からず、先生と相談、基本から学ぶ事としリングを製作することになった。一連の作業を覚えるため、平打ちの鏡面仕上げとした。図面ひき、地金吹きから始まり、板に延ばして円くし、ロウ付けまで行い本日は時間切れ。2時間半のところ3時間先生にお付き合いいただいた。初めてのバーナーに戸惑いながら非常に充実した時間をすごした。 |
| 2003年11月8日 |
| 教室2回目。教室が生徒さんであふれており、足の踏み場もないくらい。今日はロウ付けまで済んだリングのサイズ合わせ、整形、仕上げを行う。先生は人気が高くあちこちから声がかかる中、私の相手もしてくださり順調に作業をこなしていく。今回はヤスリがけまでで終了。 |
| 2003年11月22日 |
教室3回目。今回でリングを仕上げる。ヤスリ、磨き棒、ばふ研磨だけなので楽勝と思いきやなかなか大変。思うようにヤスリがかからず(無駄な力が入っている)、ヤスリの傷を磨き棒でつぶすのに時間がかかり、ようやくばふ掛けに。ただの平打ちの鏡面リングなのにこれだけ時間がかかり大変とは・・・。
かみさんに見せても感動は薄く、ふーんと言うだけ。まあ、実際やってみないとどれだけ説明しても分からないと思うけど。
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| 2003年11月29日 |
| 教室4回目。前回のリングに続き今度もリングを製作。同じでは進歩がないので彫を入れることに。図案まで自宅で済ませておき、いままでの行程をまとめたアンチョコを見ながら地金吹きから作業を進めていきます。行程ごとに先生の指導を受けながらも前回より作業は順調に進み、ロウ付け後のヤスリ掛けまで終了する事ができた。彫はたがね作りから始まるとの事。これまた次回が楽しみ。 |
| 2003年12月6日 |
| 教室5回目。今回も教室は満杯。今日は彫を行う予定だけれど、その前に前回無理をして入ったロウ付け部のクラックの修正を行う。もう一度ロウを盛り、全体をヤスリ掛けして彫の下地をつくる。マジックで下書きした線に沿ってタガネを入れていくが、角度と方向が意外と難しい。深くなったり浅くなったり。向かいでお兄ちゃんが大きな金づちで彫り物をしている振動が気になる。細かい作業が続き目の焦点が合わなくなって来た頃にようやく終了。仕上げはまでは出来ず。作るはずだったタガネは次回に製作予定。 |
| 2003年12月13日 |
| 教室6回目。前回毛彫りを済ませたリングの仕上げを先に行う。(かみさんいわく、リングの厚さに対し彫りが繊細すぎる。バランスが悪いとのご指摘。勉強中の身、真摯に受け止めます。)今日のメイン、待望のタガネ作りが始まる。焼きなました素材を見本を横目にやすりで削っていく。結構ざっくりとやすりで削れてしまうため、少しずつ様子をみていたら先生の助手の方に手際が悪いと思われたのか「これくらいの勢いで削らないと」と、ガリガリ。見本では落とさない面が落ちてしまい、助手の方も見本を見付けて「すみません・・・」。修正に時間がかっかたが、やすり掛けの練習とタガネの必要な機能の理解ができました。焼き入れ焼き戻し、荒砥ぎまでで残りは次回に。 |
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| 2003年12月20日 |
| 教室7回目。製作する予定のタガネは毛彫りの角と丸、それと片切りの3本。毛彫りの角は先回荒砥ぎまで済ませてあるので、丸の製作にとりかかる。基本的には角と同じなのでやすりでガリガリ削る。形を整え始めるが、先端が丸くならない。円筒が円錐になってしまう感じで先端が尖ってしまう。先生の手直しをいただき(見事な丸になっていました。切れ味もすごい。)砥石で荒砥ぎを行う。が、またしても先端が尖ってきてしまう。苦戦しながらもなんとか形を整え、仕上げ砥ぎまで行う。先生にOKをいただき最後の青粉での艶出しを済ませ終了。角も完了させる。隣の席のおねえさんが、何をしているのだろうと不思議そうに覗き込んでいた。タガネで彫りをしている人は教室でまだ見ていないし、ましてやタガネを作る人はあまりいないのだろう。工具作りは嫌いではないのでおもしろく、少しでも良いものにしようと熱中してしまう。工具コレクターになりそう。 |
| 2003年12月27日 |
| 教室8回目。今日は片切りタガネをつくる。前回同様タガネ株を焼きなまし、形に削る。断面が長方形で簡単な形なだけに、しっかり直角を出したく結構時間がかかってしまったが、なかなかに納得のいく仕上がりとなった。(完成したタガネは、手前から毛彫りの角、丸、片切り。分かりにくい写真ですみません。)つぎのリングの準備にとりかかる。地金吹きも3回目なのだがいまだに緊張してしまい上手くいかない。先輩が(と言ってもわたしよりひとまわりは若い)手馴れた手つきで地金を型に流し込み手本をみせてくれるのだが、4回ほどやり直しようやく形となった。冷ました地金を金づちでたたき、形を整える途中で本日は終了。 |
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| 2004年1月10日 |
教室9回目。今回は先生が不在のため、特別講師の方がみえ一回で完結するワックスの講習会が開かれている。ワックスの板から花のペンダントトップを作るのだが、ワックスの扱いは初めてのため、見本を参考に講師の方から一つずつ説明をいただく。型紙や、材料の準備が周到にされておりさくさく進めていくことが出来る。最初見本を見たときはこれが3時間たらずで出来上がるのか?と心配だったが、講師の方にお手本を見せていただき適切な説明で意外や順調に完成までこぎつけることが出来た。扱いが銀粘土に近いのか、初めてにしては結構上手く出来たのではないかと思う。キャストは当日に出来ないので、教室に預けて本日は終了。
1月24日キャストが上がりました。写真はキャストしたままの状態です。 |

完成品は 2月14日の欄 |
| 2004年1月17日 |
教室10回目。前々回の続きとなるリングの製作に取り掛かる。地金の形を整えるところまで出来ていたので、幅を出し、板に延ばす。ロウ付けし、やすり掛けして彫りの下準備まで済ませる。今回リング作りは3回目となるので、きれいに仕上げるコツがつかめてきた。次回片切りたがねを使う彫りに挑戦の予定。写真は今の状態。
前回のワックスは来週出来上がってくるとのこと。上手く出来ていたねと先生に褒められる。幾つになってもうれしい。某ジュエリー雑誌に通っている教室が紹介された。写真入で(先生と取材当日居合わせた生徒さんと一緒に写っている)出ているので買わねば。 |
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| 2004年1月24日 |
| 教室11回目。今日はリングの彫り。デザインは自宅にある参考にしている本から頂いたが、素人っぽくないデザインのためか先生にすごいねと言われる。あらかじめ下書きまで済ませておいたのですぐに彫りの準備にとりかかる。片切りたがねのお手本を先生に見せていただき、自分でも彫り始める。意外や片切りたがねの切れ味が良く、線の強弱がつくので面白くて3時間彫り続けた。完成まではいかず、次回に続く。写真は途中の状態 完成品はこちら(2月7日の日記へ) 。前々回のワックスのキャストが出来上がってきた。写真は1月10日の欄にUPしてあります。 |
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| 2004年1月31日 |
| 教室12回目。前回からのリングの彫りを続ける。主だったラインは済んでおり、周りの細かい模様を彫る。ササッと片付けるつもりが意外や時間が掛かる。全体を彫り終え、修正を入れる。始めの頃は彫が浅めになっており、もう一度深く彫り直す。が、やはりきれいな曲線が難しく、ギザギザになる。先生いわく「味がある」仕上がりとなった。炭砥ぎの途中で助手の方から今日はここまでと言われ終了。(いつも時間オーバーしても何も言われなかったが、今日は用事があるみたいで他の生徒さんも追い出された) |