水五則 一.自ら活動して 他を動かしむるは 水なり 一.常に己の 進路を求めて 止まざるは 水なり 一.障害にあい、 激しくその勢力を百倍し得るは 水なり 一.自ら潔うして 他の汚れを洗い 清濁併せ容るるの 量あるは 水なり 一.洋々として 大洋を充し、 発しては 蒸気となり 、雲となり、雨となり 雪と変じ、 霰と化し、、凝っては 冷瓏たる鏡と固す 而も其性を失はざるは 水なり |
| しつもん(質問)で〜っすっよっ! |
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| こたえ | ||
| わかりやすう教えてくれへんやろかなあ? → おいら(わたし)たちに、たべものを作ってくれているんやわさ。やさい(野菜)がりっぱ(立派)にできるように生産する事に力を貸してくれているのさ。 そのわけ(訳)はな、つち(土)のなかみ(中身成分)をえいようたっぷり(成分豊富)にしてくれるのがミミズなんだよな。あれれ、こたえ(答)をいってしもうたやんかなあ。 ミミズは、はやし(林)やもり(森)のうみだすちから(生産力)をおうえん(応援)促し、つち(土地)をきれいに(浄化して)してくれているんやわな。 それからいっつも(常に)あなをほったり、すばらしい土を作りなおしたりしながら(穴を掘り、土を耕し、有機残渣を食し、地球を浄化することに)どりょく(努力)してくれているんやんかなあ。すごいなあ。 土のさんせい(酸性度)を中性に変化させ(中和)、しょくぶつ(植物)などがいつまでも長生きできる(永続性の働き)ように続けています。 雨水がつち(土壌)の中にす〜っと入っていけるような小穴を作り、しかも安定した小穴なので、耕運機のような一時的なフカフカ状態の地表面とはならず、それ故に降雨による表土流出がなくなるのです。 土の中は無数の網目状の空間が出来、かつ有効な肥料成分を含んだ粘液で土の構造自体を安定化させるので、植物たちの根にとって通気と保水力の増加の両方に役立っているのです。 これで、理想的な土の三相分布の完成に寄与していることが理解されるでしょう。 また、可溶性無機栄養成分が降雨により、下層へと移動していくのを摂食移動活動によって上層の土壌へと戻しています。 植物の根群は明らかに、この作られた小穴に沿って伸びていきます。 土が酸性の場合であっても、あるいはアルカリ性に近い場合であっても、PH(ペーハー)を中性に保つように作用させています。 こうして植物の生長を早め、病原菌を抑え、農薬などの人的な悪作用を施さなくても、安全な収穫物をより多く生産させてくれるのです。 下層の硬盤を打ち破る活動がゆえに、その功績は考古学者からも感謝されるべきです。 この「不思議な生き物」は死んだあとでも、栄養豊富な体がゆえに速やかに分解し、土壌をさらに肥沃化させているのです。これはミミズ自体が自分の体内に持っている自己分解酵素・共食い習性が関与していると言われています。 最も重要なフンの役割においては、それは外観上だけでは土の表面上とか、穴の周りに盛り上げられているだけのように見えますが、実は土中の穴の壁にそって塗られている量も多いのです。 そして、フンは通常の土と比較するとバクテリア類を3割以上も多く含んでいることが分かっています。 この有用バクテリア作用がゆえに有機物は分解され、植物の栄養を遊離させる働きをし、その結果、通常の土よりも肥料成分を多く、何と5〜11倍も多くの肥料成分を持ったものへと変換させているのです。 2.種の分布 「不思議な生き物」の中でも最も不思議な生き物をさ・が・し・て WANTED !」 ● ミミズの中には光るものがいます。光を発する種として、数種が知られている。 最も有名なのが Microscolex phosphoreus というもので、南米、北米、中部印度、ヨーロッパ、ハワイ島に分布しているという。 そして何と日本にも!それはいた! 日本では1935年(昭和10年)、神奈川県大磯で見つかったという記録があり、その報告によれば「体長約40mm、太さ1〜1.5mmほどの小形で、剛毛配列はレンブリスク型、環帯は環状で、第13〜17体節をなす。雌性孔、雄性孔とも、それぞれ1対で、ともに環体にある。雌性孔は第14体節、雄性孔は第17体節に位置していて共に腹側にある。この種はその後、香川、静岡、埼玉、福島、新潟からも発見報告がなされている。 芝生に棲んでいる場合は、夜、蛍のような青白い緑がかった発光が見られ、それは数メートル先からも認められる。 傷つけられて出る体液も、よく発光する・・・。」とのことである。 ●アフリカにいる大きなエラ(鰓)を持った「不思議な生き物」
ニュージーランドのマオリス島のげんじゅうみん(原住民)はミミズがだいこうぶつ(大好物)で、好んで食べているというほうこく(報告)がある。 食べているミミズは8しゅるい(8種類)で、そのうちの2種はとてもおいしい(美味しい)そうで、一度食べればやみつき(病み付き)に、食後、2日間は、その味が口辺に残るほどであるらしい。ちょうりほう(調理法)はミミズのちょうない(腸内)の土などを取り除いてから、よくあらい(洗い)、微温湯につけると体は溶けたようになるので、それをあらかじめ別途、煮ておいたやさい(野菜)といっしょに調理するのだそうだ。 しかし、これはしゅうちょう(酋長)だけのスペシャルメニューとしてほご(保護)されているようなので、おってくわしく、ちょうさほうこく(調査報告)することにします。 3.食性について これ以降については、引き続き、続編をご覧下さい。 |