自傷行為

〜self-injury〜

 

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自傷行為の解説

 

まえがき

 

 まず、この言葉を覚えておいて欲しいと思います。「リストカットは死ぬためではなく、生きるために行う人だっているんだ」

 

 自傷行為には色々あります。リストカットはその代表と言ってもいいかも。自分で自分の手首を切るなんて「痛そう」だとか「気持ち悪い」とか「頭おかしいんじゃないの?」と思うよね。もしかしたら「私もやってる」とか「友達がやってるよ、それ」なんて人もいるかもしれない。少なくとも自傷行為についてちゃんと調べたり、本を読んだり、学校の授業で勉強したりしたことがない人は、ただの自殺未遂にしか見えないと思うんよ。実際私の傷を見た親はそういった心情だったんだと思う。

 「何やってんだ馬鹿!」みたいな勢いで怒りだす。もちろん私は「うるさい、黙れ。自分の体に何しようが俺の勝手だろう」って反発する。リストカットをするような精神状態の人に怒りをぶつける。これが危険なことは言わなくても分かってもらえると思う。でも逆に見捨ててしまうのも良くない。リストカットには「誰かに助けてほしい」という願いが向けられていることもあるからだ。ではどうやって対応すればよいのか? という話になってくる。

 突き放さず、相手が落ち着くような話し方をすればいい。それもダラダラと長くするのはよくない。はっきり言ってむかつくもん。個人的には「頑張れ」は最悪の言葉かな。お前に俺の苦しんでる何が分かるって感じ。今までうれしかったのは「そっか、大変なんだね。何かあったらいつでも相談してね」って言われたこと。何でかわからないけどうれしかった。

 リストカットをしている人の心は複雑です。1つの出来事に葛藤している訳ではないのです。色々な出来事が混ざり合い、悩み、苦しんでます。周囲の人に知られないように生活している人もいます。この症状の人と付き合うにはたくさんの知識が必要です。

 さて実体験なども交えたまえがきを書かせていただきましたが、この先はいくつかのコンテンツに分けてあります。

 なお先に言っておきますが、この文章は、ただの学生が好きで調べた内容のまとめであり、現在の専門医からすると間違えだらけかもしれません。ネットで検索したことや、販売されている書物を読んだ結果、さらに自分の体験などの私情も混ざっています。つまり鵜呑みにしないで欲しいと言う事です。それでも、病院に行くのが嫌だ、相談できる友達がいない。など困ったことがあれば、相談には乗ります。カウンセラーではないですが、このサイトを立ち上げようと思い、独学ですが多少の知識を養いました。私自身もリストカットしている身ですので、少しはつらい気持ちは分かると思います。あなた自身でなくても、友人がリストカットしていて悩んでいる。どうやって励ましたらいい? などの相談でも構いません。掲示板、メールどちらでも構わないです。

 長い前書きになりましたが、これらをお願いを理解して頂いた上で、以下のコンテンツをお読みください。


                                            

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