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2007春の韓国みなみやま晋州・求礼華厳寺・麗水・順天旅行記
1章長崎から始発普通列車で博多まで、そして海を渡る
旅の始まりは何故か長崎からである。
詳細は省く。
出発は土曜日の6時4分長崎発鳥栖行き普通列車。
4両編成の車内はガラガラだった。
すでに月曜日の博多20時39分発の「ムーンライト九州」の指定席は510円で押さえてある。

これにあわせて、韓国行きをアレンジしてみた。
行きは12時30分博多港発フェリーニューかめりあ。片道切符9000円。
帰りは月曜日のビートル釜山3時45分発95000ウォン。予約済。
あとは韓国フリープラン。

こんな旅行プランがあるのだろうか。
韓国は九州からは近い国である。


長崎から博多までは特急で1時間40分。
しかし、そこは「青春18キップ」の「スロートリップ」。
今回は、兎に角「スロートリップ」を意識した。

定刻に発車した列車は、鳥栖までの各駅停車。
約3時間。

諫早を出て暫くは諫早湾干拓の仕切り堤が見えていた。
かつては諫早を出ると直ぐに海岸線が見えたものだった。
そして、佐賀との県境の小長井を過ぎると海岸沿いを線路が走る。
県境を越えると佐賀県の多良へと入る。
みなみやまはこの景色が好きだった。
ただ、このために佐世保に比べ長崎市への時間短縮が遅れている。

行き違い列車が急に多くなる。

そうした時間のなか、自然と運転手と話を交わすことに。
最初は行き違い列車が多いと申し訳なさそうに語ってくれた。
これから韓国へ行くと言うと運転手さんも慶州に行ったことがあるという。
手持ちの韓国の時刻表を見せるとしきりに感心していた。


今回JR九州の列車で初めて知ったのはワンマン運行がされているという事実。
列車もワンマン運行仕様に作られている。
したがって本州の車両とは形式が違うのだ。

肥前山口駅で列車は佐世保線と合流する。
ここから鳥栖までは複々線となりスピードも上がる。
佐世保行きの特急と普通列車が並ぶ写真が撮れた。
それぐらい普通列車は待ち時間が多いのだ

JR九州普通列車と特急
土曜日の普通列車は春休みのクラブ活動に行く高校生でにぎやかになりだした。
そして定刻に鳥栖駅に到着。

まだ、有名な鳥栖駅のホームのうどんの売店はまだ開いていなかった。
鳥栖駅では甘辛い鶏肉の入った鳥うどんが有名だ。
長崎行きの乗り換えの際、すでに鳥栖の鳥うどんは食べておいた。

鳥栖駅からは快速門司港行きで約30分。
長崎本線とは違ってずいぶんスピードが速くなる。

無事博多駅に降り立った。
駅では、デパートの前に行列が出来ていた。
テレビ局まで来ていた。
記者らしい人物に聞くと、博多駅建て替えのために井筒屋デパートが今日閉店するというのだ。
開店は9時50分。
入ってみようかという誘惑を何とか振り切った。

●博多港国際ターミナル   への移動には時間がかかった。
今日は●フェリーニューかめりあ    は満席だそうだ。
12時30発釜山着6時。

初めて●博多港国際ターミナル   博多港国際ターミナルの写真を船上から撮った。



船内では、同室のシニアの女性2人連れと話が弾んだ。
3年前から韓国に行く事となり、昨年は毎月通ったとのこと。
『ソウル路地裏日記』の韓式旅館紹介を見て、韓式旅館にも泊まるというすごさだった。

フェリーは定刻に釜山港に入港した。

入国審査は船内で話しこんだアメリカ人プロフェッサーと最後尾になってしまった。
彼と別れて、釜山銀行のキャッシュATMで20万ウォンをキャッシングした。
●中央洞駅   でハナロカードで地下鉄にのり、西面で2号線に乗り換え、●沙上駅   下車。
●西釜山市外バスターミナル へ向かった。
今日の泊まりは晋州とした。
ここまでは順調だった。
1章長崎から始発普通列車で博多まで、そして海を渡る 2章早朝晋州の中央市場・晋州城を歩く
3章超ローカルな河東・双渓寺、求禮・華厳寺、求禮口駅 4章求禮口駅から麗水へ向かう。
5章麗水から順天、翌日は慶全線スロートリップで亀浦へ。 6章ナガンウプソン・楽安邑城(民俗村)への遠い道のり
7章順天から慶全線で亀浦へ。三度目の亀浦市場にたどり着く。 8章青春18キップと韓国南部のスロートリップ

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