山と海が見える 離れ部屋 (火山ガス)



火山ガスのページ(2003.3.28設置〜2004.6.1更新)

TOMSTOMS画像(SO2、エアロゾル)
USGSUSGS(解説ページ)
  
Anatahanマリアナ諸島 アナタハン火山
浅間山浅間山(長野県・群馬県)
El ReventadorエクアドルのEl Reventador火山
Etnaイタリア シシリー島 エトナ火山
Heklaアイスランド ヘクラ火山
Kilaueaハワイ ハワイ島 キラウェア火山
Masaya中央アメリカ ニカラグア マサヤ火山
Mayonフィリピン ルソン島 マヨン火山
Montserrat西インド諸島 モンセラート島 スーフリエールヒルズ
Nyamuragira & Nyiragongo  アフリカ コンゴ民主共和国 ニアムラギラ火山 および ニイラゴンゴ火山
Papandayanインドネシア ジャワ島 パパンダヤン火山
Pinatuboフィリピン ルソン島 ビナツボ火山
Mt. St. Helensアメリカ合衆国 ワシントン州 セントヘレンズ火山
Lopevi Central Islands, Vanuatuオセアニア バヌアツ共和国 LOPEVI火山




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TOMS画像(SO2、エアロゾル)

NASA >> GSFC >> Total Ozone Mapping Spectrometer (TOMS) >>
Volcano Data Products : Sulfur Dioxide (SO2) & Ash and Aerosols

各火山のTOMSのSO2とエアロゾルの画像が掲載されています。

アーカイブのページで検索できます。

Recent chart of TOMS volcanic SO2 against time

Credits:
TOMS Volcanic Emissions Group
Joint Center for Earth Systems Technology at the University of Maryland Baltimore County (UMBC) and NASA Goddard Space Flight Center
Volcanic Clouds study group at Michigan Technological University










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USGS(解説ページ)

USGS >> VLCANOES >> TYPES & EFFECTS >> GAS >> 火山ガスとその影響 (抜粋)

大気中に放出される火山ガスで一番多いのは水(H20)、次に二酸化炭素(C02) と二酸化硫黄(S02)である。そして、より少量の硫化水素(H2S)、水素(H2)、一酸化炭素(CO)、塩化水素(HCL)、弗化水素(HF)、ヘリウム(He)が放出される。

火山ガスの体積構成比の例(from Symonds et. al., 1994)

Volcano
Tectonic Style
温度
Kilauea Summit
ホットスポット
1170°C
Erta` Ale
海嶺
1130°C
Momotombo
島孤
820°C
H2037.177.297.1
C0248.911.31.44
S0211.88.340.50
H20.491.390.70
CO1.510.440.01
H2S0.040.680.23
HCl0.080.422.89
HF------0.26
Symonds, R.B., Rose, W.I., Bluth, G., and Gerlach, T.M., 1994, Volcanic gas studies: methods, results, and applications, in Carroll, M.R., and Holloway, J.R., eds., Volatiles in Magmas: Mineralogical Society of America Reviews in Mineralogy, v. 30, p. 1-66.










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Anatahan, Mariana Islands

2003.5.12  Sulfur Dioxide (SO2) of Anatahan Mariana Islands 2003.5.12  Sulfur Dioxide (SO2) of Anatahan Mariana Islands
NASAのTOMSの観測では、太平洋、マリアナ諸島のアナタハン火山で 10万トン規模のSO2噴出だそうです。人口は少ないようです。

Credits: TOMS Volcanic Emissions Group
Joint Center for Earth Systems Technology at the University of Maryland Baltimore County (UMBC) and NASA Goddard Space Flight Center

2003.5.12  Sulfur Dioxide (SO2) of Anatahan Mariana Islands USGS Hawaiian Volcano Observatory Northern Mariana Islands Volcanic Activity

Eruption cloud (brown color in image) spreads west (toward left side of image) from Anatahan Volcano. Ash is also drifting south from the volcano (click to see larger image). Weather clouds appear white in image.

Image Courtesy of NASA, MODIS (Moderate Resolution Imaging Spectroradiometer); 01:25 UTC

USGS Hawaiian Volcano Observatory Northern Mariana Islands Volcanic Activity

May 11-June 3: Continuous explosive activity excavates east crater

A smaller but nearly continuous eruption column rose from the east crater of Anatahan for the next several weeks. The resulting eruption clouds were generally below about 6 km (20,000 ft). On May 23 and 24, typhoon Chan-hom shifted the prevailing east winds to the south, blowing the eruption column toward Saipan and Guam. Light ash fall resulted in flight cancellations at the Saipan and Guam international airports. Residents of Saipan reported a rotten egg smell associated with the ash fall.

The ongoing explosive activity excavated a deep crater within Anatahan's east crater. Scientists estimated the inner crater was nearly at sea level by about May 20; before the eruption, the floor of east crater was 68 m above sea level.








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浅間山

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年9月
○ 火山ガスの状況
 9月18日に実施した観測では、二酸化硫黄放出量は約300〜600トン/日でした。1000トン/日を上回 る値が観測された4月頃までに比べると、放出量は少ない状態となっています(図9)。

週間火山概況 2003年 No.39 火山の概況 (9月18日〜9月24日)

図2 浅間山 二酸化硫黄放出量の推移(2002年7月4日〜 2003年9月18日)



気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年8月
○ 火山ガスの状況
 8月は天候不良のため二酸化硫黄の放出量は観測できませんでした。7月15日に実施した観測では約300〜500トン/日でした。1000トン/日を上回る値が観測された4月頃までに比べると、放出量は少ない状態と思われますが、今後の推移を見る必要があります(図9)。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年7月
○ 火山ガスの状況
 7月15日に実施した二酸化硫黄の放出量の観測結果は、約300〜500トン/日と、1000トン/日を上回る値が観測された4月頃までに比べると、放出量は少ない状態となっていますが、今後の推移を見る必要があります(図9)。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年6月
○ 火山ガスの状況
 2002年7月より二酸化硫黄の放出が多い状態が続いているため、ほぼ毎月二酸化硫黄放出量の観測を行ってきましたが、5月および6月は天候不良のため観測できませんでした。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年5月
○ 火山ガスの状況
 2002年7月より二酸化硫黄の放出が多い状態が続いているため、ほぼ毎月二酸化硫黄放出量の観測を行ってきましたが、5月は天候不良のため観測できませんでした。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年4月
○ 火山ガスの状況
 4月18日に実施した二酸化硫黄の放出量の観測結果は、約500〜1100トン/日でした(図8)。2月以降変動が大きいものの、依然多い状態となっています。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年3月
○ 火山ガスの状況
 3月14日と28日に実施した二酸化硫黄の放出量の観測結果は、14日は約800〜1500トン/日、28日は約1700〜2600トン/日でした(図9、10)。いずれの日の放出量も1000トン/日を上回っており、依然多い状態となっています。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年2月
○ 火山ガスの状況
 2月7日と19日に実施した二酸化硫黄の放出量の観測結果は、7日は約1900〜2700トン/日、19日は約1000〜1900トン/日でした(図8)。いずれの日の放出量も1000トン/日を上回っており、依然多い状態となっています。また、山頂から放出された火山ガスが山肌を下りながら彼方までたなびく様子が確認されています(図9)

図9 山肌を流下し彼方までたなびく火山ガス
 (2003 年2月7日12時、北東側山麓から撮影)

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2003年1月
○ 火山ガスの状況
 1月16日に実施した二酸化硫黄の放出量の観測結果は、1日あたり約500〜800トンでした(図8)。放出量に大きな変動がみられるものの、2002年10月以降は、平均すると1日あたり1000トン程度の状態が続いており、依然多い状態となっています。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2002年12月(年報)
○ 火山ガスの状況
 7月以降、二酸化硫黄の放出量の観測を実施しました。放出量に大きな変動はみられるものの、日量1,000トンを上回る程度の多い状態が続きました。過去、九州大学島原観測所や東京大学浅間火山観測所などが行った観測結果では、多いときに日量500 トン程度との報告がなされており、この結果から比較しても多い状態と言えます(図9)。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2002年11月
○ 火山ガスの状況
 19日に実施した二酸化硫黄の放出量の観測結果は、約620〜1170トン/日と、引き続き多い状態でした(図6)。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2002年10月
○ 火山ガスの状況
 10日および17日に実施した、二酸化硫黄の放出量の観測結果は、それぞれ約190〜360トン/日、約750〜1100トン/日と、引き続き多い状態でした(図9)。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2002年9月
○ 火山ガスの状況
 9月10日および25日に実施した、二酸化硫黄の放出量の観測結果は、それぞれ約1,400〜1,700トン/日、約800トン/日と、8月27日(2,200トン)に引き続き多い状態でした。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2002年8月
○ 火山ガスの状況
 8月27日に実施した、二酸化硫黄の放出量の観測結果は、日量約2,200トンと、7月(400〜2,200トン)に引き続き多い状態でした。

気象庁HP 火山活動解説資料 浅間山 2002年7月
○ 火山ガスの状況
 7月4日、5日および11日に実施した、二酸化硫黄の放出量の観測結果は、日量400〜2,200トンと、浅間山としては多い状態でした。
 遠望カメラでは、時折噴煙が山の斜面に沿って流れていく様子が確認され、浅間山北東に位置する観光有料道路周辺では、付近の植生の変色域が確認されました。









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El Reventador, Ecuador
ESA >> Observing the Earth >> エルレベンタドール火山の SO2(GOME sensor on the ERS-2 satellite. 2002/11/15)(要訳)
Ecuador volcano emits four times more sulphur dioxide
エルレベンタドール火山のSO2は、エトナの約4倍も多い。

Credits: University of Bremen/ESA

SO2 from El Reventador, Ecuador: Nov 3, 2002
NASA >> GSFC >> Total Ozone Mapping Spectrometer (TOMS) >>
Volcano Data Products : Sulfur Dioxide (SO2) & Ash and Aerosols

エルレベンタドール火山の2002年噴火の際の、
TOMSのSO2とエアロゾルの画像が掲載されています。

アーカイブのページに、関連画像が掲載されています。



Image courtesy MODIS, NASA/Goddard Space Flight Center










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Etna

昨秋のエトナ火山噴火についてのESA(欧州宇宙機構)の記事(抜粋訳)

ESA >> Observing the Earth >> SO2 levels fall 2 weeks after Etna eruption,

Observations from Envisat's SCIAMACHY on SO2 2002/11/10
10月27日の大噴火以来2週間でエトナ火山のSO2のレベルは低下した。依然としてエトナ火山は大量の噴煙とともにSO2を噴出している。ESAの衛星データでは、最初は南のアフリカ大陸の方に流れ、次に西に流れた。11月1日からは、東になった。
Credits: University of Bremen/ESA

ESA >> Observing the Earth >> GOME-based SO2 20 times higher than normal.

GOME Retrieval 2002/10/29
GOMEの観測では、SO2は通常の20倍に達している。
地平から高度70kmまでの大気のSO2のバックグラウンド値は通常0.5DU以下であるが、エトナ火山の噴煙では10DUに達しており、少なくとも20倍以上は通常よりも高い。
Credits: DLR/ESA

University of Bremen DOAS SO2 from GOME GOMEのスペクトルでは、SO2は315から327nmに顕著に現れる。

NASA >> NOAA >> TOMS >> Total Ozone Mapping Spectrometer Inventory Page
Etna火山の噴煙は、TOMS画像に写っているような感じがします。
Aerosol Sector 4 OCT 30, 2002
Aerosol Sector 4 OCT 31, 2002
Aerosol Sector 4 NOV 2, 2002
SO2 Sector 4 NOV 2, 2002

Mt. Etna Difference Image NASA >> JPL >> Airs >> Mt. Etna Eruption, October 2002

 10月26日から噴火しているエトナ火山について、10月28日のNASAのAqua衛星のAIRS(大気赤外サウンダ)で取得したデータを予備的に解析してみたが、この装置が火山から噴出されるSO2の研究に素晴らしい手段となりうることが示された。

 画像の噴煙で紫と黒の影がある。これは、2波長を組み合わせてして作図した。2波長とも水蒸気に感応するが、片方はSO2にも感応する。両波長から水蒸気分を差し引いて求めた差異により、SO2を表示した。


Image courtesy AIRS team, NASA JPL

Sulfur dioxide plume, Mt. Etna, Italy. jpg 30KB. NASA >> JPL >> ASTER >> Sulfur dioxide plume, Mt. Etna, Italy, on 2001/7/19(要訳)

エトナ火山の噴火は2001/7/17に始まり、2001/8/3現在も続いている。
2001/7/28(日)に収得したこのASTER画像は、山頂からのSO2放出(紫色)が、カタニア市を覆い、イオニア海ニ向かっていることを示している。

ASTER独自の多くの熱赤外領域のチャネルと高分解能はSO2噴煙の厚さと程度の決定に役立つ。

この画像の範囲は24x30kmである。

Image courtesy NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS,and U.S./Japan ASTER Science Team.

産業経済省 >> 財団法人 資源・環境観測解析センター(ERSDAC) >> トピックス映像 >>
エトナ火山から放出される二酸化硫黄(SO2)2000/5/7昼 2000/6/6夜 2000/10/28夜
(4画像(63KB+31KB+23KB+38KB)+タイトル12KB)


エトナ火山から放出される二酸化硫黄(SO2)の観測画像(赤が高濃度を表す)

高濃度二酸化硫黄(SO2)抽出画像について
カラースケールは、E[T11]/Average(E[T10]and E[T12]) 但し、<0.494のピクセルのみ表示)
背景は、TIRバンド14のグレースケール

二酸化硫黄(SO2)が熱赤外領域に吸収特性を有することを用いて、ASTER TIRデータから二酸化硫黄ガスの定性的な挙動をエトナ火山で把えた二次元画像









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Mt. Hekla, Iceland
TOMS 20020/02/27

NASA >> NOAA >> OSEI NOAA >> Volcano >> Iceland

P(Preview ) TOMShekla059.jpg 69 K
S(Standard) TOMShekla059L.jpg 122 K

Satellite : Earth Prove
TOMS Sufur Dioxide 2000.2.27-2000.2.27


説明がないのですが・・・
・・・書いてみます。

2000.2.26に、ヘクラ火山が噴火し、
熔岩とともに噴煙は約15kmに達した。

TOMS画像では黄色〜緑色のSO2が、
図の下方にあるアイスランドから、
図の中央の北極に向かって流れている。



Credit: TOMS/NOAA/NASA






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Kilauea

USGS >> Volcano >> Open-File Report 02-460(要訳)
キラウェア火山のSO2放出量 1998-2001年の更新, by T. Elias and A.J. Sutton[HTML+JPEG 約450KB]  PDF版 [29page 504KB]

ハワイ島キラウェア火山のSO2放出量1979-1997は、 Open-File Report 98-462 (Elias and others, 1998)に掲載されている。
この報告の目的は2001年までのデータベース更新である。

キラウェア火山の1998-2001の4年間のSO2放出量の合計は、
山頂から 158.000ton/4years + 東部割れ目地域から 2,350,000ton/4years = キラウェア全体で 2.500,000ton/4years

→ 4年間合計から日平均に換算 :  山頂 110t/日 + 東部 1,600t/日 = 1,700t/日


Puu Oo, Hawaii NASA >> JPL >> ASTER >> Puu Oo, Hawaii, October 30, 2001(要訳)

Kilauea火山の Pu'u O'o 噴火口は1983/1/3から継続的に噴火し、SO2を噴出している。

ASTERの可視〜近赤外データをもとに「SO2濃度:(高)白〜赤〜橙〜黄〜緑〜青(低)」のように色付けした。
ASTERは、軌道上からPu'u O'o plume (1.5 km未満)のように小さな噴気のSO2を検出できる唯一の装置である。

ASTERは、1998.12.18に打ち上げたNASAのTerra衛星の地球観測装置の1つであり、日本の経済産業省で作られ、日米合同チームで運用されている。

Image courtesy NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS, and U.S./Japan ASTER Science Team









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Masaya

中米 ニカラグア >> INETER >> 火山 >> Geochemical, geophysical, and petrological studies at Masaya volcano (1997-2000)
>> 火山ガスの構成比と放出量(抜粋訳)Daily average SO2 emission rate at Masaya volcano measured by COSPEC between March 1996 and April 2000. Error bars represent ± 1s standard deviation.

 マサヤ火山は1859年のサンティアゴ火口形成以来5回以上の脱ガスを繰り返しており、最近の活動は1993年6月から続いている。
 火口から15kmの高速道路からのCOSPECによるSO2測定を、1996年3月から460回以上実施した。平均値は、1996.3(600±290 t/d), 1997.2-3(390±200 t/d), 1998.2-4(1870±960 t/d), 1998.9(670±520 t/d), 1999.2-3(1650±560 t/d), 2000.3-4(1310±430 t/d)であった。
 COSPECを補完するために、FTIRでガス構成比を測定した。構成比(SO2/HCl, CO2/SO2, HCl/HF)は、1988.3-4(2.8, 1.7, 8.2)、1999.3(2.9, 1.6, 8.2)であった。COSPECから換算すると、1998.3-4(CO2 3150 t/d, HCl 670 t/d, HF 90 t/d)、1999.3(CO2 2800 t/d, HCl 610 t/d, HF 70 t/d) となる。

この他、SO2風下への吹き下ろし、岩石の調査(火山弾のS/Clの分析)等が掲載されています。

Image courtesy INETER.









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Mayon

フィリビン PHIVOLCS(フィリピン火山地震庁)
(Philippine Institute of Volcanology and Seismology, Volcano Monitoring and Eruprion, Prediction Division)
2001年夏のマヨン火山の噴火と、Alert Level の推移
2001.1.09 19:00 溶岩ドーム出現で、Alert Level 2。
2001.1.25 08:00 火山性地震と SO2で、Alert Level 3。
2001.6.20 10:00 溶岩流、山頂から 500m(海抜1800-1900m)。
2001.6.21 08:00 溶岩流、山頂から1500m(海抜1400m)。
2001.6.22 08:00 溶岩流、山頂から 300m(海抜1200m)。
2001.6.23 08:00 溶岩流、山頂から3400m(海抜 600m)。
2001.6.23 20:00 溶岩流のため、Alert Level 4。
2001.6.24 08:00 本日6.24 03:17 南南西12Kmの観測所で連続空振。灰煙柱1000m、溶岩の破砕物は300mの高さ。 
2001.6.24 13:00 本日6.24 12:45 火砕流が山頂から4km(海抜 600m)に到達。噴煙5000m。 Alert Level 5。
2001.6.30 08:30 昨日6.29 16:05と17:02 噴火。火砕流発生。火山灰混じりの噴煙4000m。
2001.7.04 08:00 Alert Level 4に下げた。
2001.7.13 08:00 Alert Level 3に下げた。
2001.7.25 08:00 火口からの噴出物の温度が上昇、傾斜計等に変動。
2001.7.26 04:00 本日7.26 02:15 溶岩は火口縁上70m。Alert Level 3から 4に上げた(数日にも災害的な噴火)。
2001.7.26 08:30 強い噴火、火砕流は山頂から5500m。火山灰は山頂から10km。Alert Level 4から 5に上げた(災害的噴火中)。
2001.7.27 08:30 昨日7.26 07:56噴火の後、14:20〜15:00と、17:49〜18:10に噴火した。
2001.7.28 07:30 溶岩流が、山頂から 3750m(海抜650m)。
2001.8.03 08:30 この24時間は各種の火山活動に増加傾向は見られなかった。
2001.8.09 09:00 Alert Level 5 から 4 に下げた。
2001.8.21 09:00 Alert Level 4 から 3 に下げた。
2001.10.01 本日〜 Alert Level 3 から 2 に下げた。
2001.10.19 08:00 Alert Level 2 から 1 に下げた。
2002. 2.05 08:00 Alert Level 1 から 0 に下げた。
2002.10.11 15:30 火山灰含む噴煙500m(9.22〜10.9無感微動)。Alert Level は 0 を継続。
2002.10.30 08:00 Alert Level 0 から  1 に上げた。
マヨン火山のSO2の推移(単位=トン/日、COSPEC)
2001年 1月 11日2300 17日1700 22日8070 27日5040 29日3800 31日3300
2001年 2月 1日2600 5日5330 6日5680 7日5080 11日6835 12日7164 13日2774 14日4346 15日4840 19日3067 20日3016 21日1713 22日1353 24日1016 26日1230 27日1541 28日2889
2001年 3月 4日1763 14日2523 15日2907 18日3497 19日1644 21日1584 22日1719 27日 554 28日2270 29日2566
2001年 4月 1日3700 2日7205 3日5827 4日0444 5日2649 8日1055 9日0949 10日1308 11日1264 16日6144 17日1889 18日3330 19日2017 21日703 25日2164 26日4051
2001年 5月 17日7445 20日7435 21日6108 23日4312 24日2695 27日5758 30日2406 31日2924
2001年 6月 8日4312 9日4115 10日2742 11日2358 13日1956 14日936 18日4664 19日5978 20日5652 21日9450 25日4640 26日3620 27日4002 28日1674 30日8720
2001年 7月 1日840 3日4640 5日3115 6日2670 7日6501 8日3709 9日2600 10日1950 11日1600 12日2597 13日2896 14日757 15日1215 16日4494 17日2671 18日3783 18日2253 20日2487 21日7393 22日2626 23日4462 27日6450 28日8250 29日4800 30日9915 31日7140
2001年 8月 1日5260 2日3869 3日5340 4日2230 5日2053 6日3999 7日7396 8日6445 9日5982 10日3455 11日4587 12日5682 13日6605 14日2845 15日4485 16日3370 17日5227 18日5086 19日4202 20日4305 21日4784 22日5316 24日3989 25日2191 26日2044 27日1550 28日3863 29日5576
2001年 9月 9月は平均1621(8月平均3,771)
2001年10月 10月の観測では1000未満
2002年 2月 5日 1,000未満(450-900)
2002年10月30日 29日2200 (最近の平均は950)









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Montserrat

西インド諸島 モンセラート島 スーフリエールヒルズ火山のTOMS画像(2003.7.13)

Credits: TOMS Volcanic Emissions Group
Joint Center for Earth Systems Technology at the University of Maryland Baltimore County (UMBC) and NASA Goddard Space Flight Center

NASA >> Earth Observatory >> News >> New Images >> Eruption of Montserrat’s Soufriere Hills Volcano

モンセラート島 スーフリエールヒルズ火山では2003/7/12-14に爆発が発生し、火山ドームの崩壊に伴う大規模な火砕流が海岸から2kmに達した。
2003/7/14のAqua衛星によるMODIS画像では、火口からの噴煙がモンセラート島の南部から西方に流れており、周辺の海面が薄青緑になっているのは降灰によるものであろう。

Image courtesy Jeff Schmaltz, MODIS Rapid Response Team, NASA GSFC

Setting up a remote Differential Optical Absorption Spectroscopy (DOAS) site 西インド諸島 モンセラート島火山観測所(MVO)のホームページから(抜粋訳)

ガス観測
SO2について1995.7-2001.12は、車・船・ヘリからのCOSPECで週2-5回観測し、平均すると 500 t/d程度であった。
2002年初頭から定点スキャン分光器によるリアルタイムでのSO2測定方式を供用開始した。

HClについてはFTIR法で測定して、HCl:SO2を対比してきた。
HClとSO2は雨水と火山灰浸出法でも測定してきた。

Image courtesy MVO (The Montserrat Volcano Observatory)









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Nyamuragira & Nyiragongo

NASA >> GSFC >> TOMS  Nyamuragira, D.R. Congo: May 10, 2004

Sulfur Dioxide (SO2) 2004.5.10のSO2推定放出量は、19万トンである。

Ash and Aerosols


Credits: NASA/GSFC/TOMS Volcanic Emissions Group
Joint Center for Earth Systems Technology at the University of Maryland Baltimore County (UMBC) and NASA Goddard Space Flight Center


NASA >> GSFC >> AIRS  Nyamuragira, D.R. Congo: May 8, 2004
Ash/Aerosols

Sulfur Dioxide (SO2)

Credits: NASA/GSFC/TOMS Volcanic Emissions Group and the Atmospheric Spectroscopy Laboratory in the Department of Physics at UMBC(University of Maryland Baltimore County)

2003.5.12 Sulfur Dioxide (SO2) ofNyiragongo (DR Congo)
NASAのTOMSの観測では、
アフリカのコンゴのニイラゴンゴ火山では高濃度のSO2で、 数十万人の居住者への影響が危惧されているそうです。

Credits: TOMS Volcanic Emissions Group
Joint Center for Earth Systems Technology at the University of Maryland Baltimore County (UMBC) and NASA Goddard Space Flight Center


NASA >> NOAA >> SSD >> Volcano >>VAAC Toulouse, France
VOLCANIC ASH ADVISORY. ISSUED:06MAR2003/1450 UTC. VAAC:TOULOUSE
VOLCANO:NYIRAGONGO. AREA:DR-CONGO. SUMMIT ELEVATION:3469M. ADVISORY NUMBER:2003/02
INFORMATION SOURCE:VISIBLE METEOSAT SATELLITE IMAGERY
OBS ASH DATE/TIME:06MAR2003/1400 UTC
OBS ASH CLOUD:THERE IS NO LONGER ANY ASH CLOUD ON METEOSAT IMAGERY SINCE 1000 UTC.
NEXT ADVISORY:THIS IS THE LAST ADVISORY FOR THIS SEQUENCE.
REMARKS:THIS NYIRAGONGO ERUPTION HAS NOT BEEN YET CONFIRMED BY ANY OTHER PIECE OF INFORMATION.

2003.3.6の一時的に、METEOSAT衛星で、ニイラゴンゴ火山の噴煙が観測された模様です

SCIAMACHY shows high sulphur dioxide levels months after Congo volcano eruptsESA >> Observing the Earth >> ニアムラギラ火山の SO2(SCIAMACHY 2002/11/10)(要訳)

2002/7/26以来、噴火しているアフリカのニアムラギラ火山のSO2は、エトナと同じか高いレベルである。

Credits: University of Bremen/ESA

NASA >> NOAA >> OSEI NOAA >> Volcano >> Congo
NOAA-16 LAC 07/26/02 & TOMS 07/27/02 P(Preview ) 66K
VSHnyamposter210_N6.jpg
S(Standard) 623K
VSHnyamposter210_N6L.jpg

The NOAA-16 LAC image from 07/26/02 11:48 UTC(left) shows a possible ash cloud (indicated by the yellow arrow) extending southwestward from an eruption of the Nyamuragira Volcano in eastern Congo (Democratic Republic). The Total Ozone Mapping Spectrometer (TOMS) Sulfur Dioxide Plot from 07/27/02 (right) shows high levels of sulfur dioxide (indicated be the yellow arrow) in the region.

Credits:
Data processed by NOAA.
Data Provided by NASA.

Nyamuragira Volcano Erupts NASA >> Earth Observatory >> ニアムラギラ火山の噴火(MODIS 2002.7.26)(要訳)

2002.7.26にコンゴのニアムラギラ火山が噴火し、大気中に溶岩を噴出するとともに、水蒸気と火山灰とSO2の大噴煙を伴った。
拡大画像での左図の true color 画像の右上隅の[紫色の四角]が熱い山頂の位置である。
拡大画像での右図の false color 画像では、噴煙が南西方向に流れている。
この画像は8.5-11ミクロンの波長のチャネルを使用した。赤色は高濃度のSO2を示す。

Image courtesy Liam Gumley, Space Science and Engineering Center, University of Wisconsin-Madison
Sulfur Dioxide Emissions from Congo Volcanoes NASA >> Earth Observatory >> コンゴの火山からのSO2の放出(要訳)

(2002.1.17ニイラゴンゴ火山 & 2001.2.6ニアムラギラ火山)

ニイラゴンゴ火山の噴火に伴うSO2の放出を2002.1.17 09:00 UTCにTOMSで観測した。
噴煙中の火山灰については、顕著な量は検出されなかった。
TOMSが約200km北西から通過した時点では、噴煙は火山にまとわりついていた。
SO2放出量は、おおよそ10,000〜30,000トンと推定している。

TOMSの放出量は噴煙高度の影響を受けるので、追加情報で補正され得ることに留意されたい。
TOMSが上空通過の際は噴煙は展開していたので。最終的なSO2の量はさらに多いであろう。
噴煙高度は7kmに達したが、翌日1月18日のコンゴ民主共和国地域でガスが観測されなかったので環境影響は軽微であろう。

顕著な火山灰を伴わないSO2の放出はニイラゴンゴ火山のように溢れ出すような噴火(effusive eruption)でよく見られる。
2002.1.17のニイラゴンゴ火山の噴煙やSO2の規模はかなり少量であり、ニアムラギラ火山で2001.2.6噴火などでよく起きる噴火よりは規模が小さい。ニアムラギラ火山のSO2は高濃度であり、およそ420,000トンである。
噴火とTOMS観測までの所要時間や溶岩噴出量と構成など各種要素が観測に影響を及ぼしうるが、ニイラゴンゴ火山のマグマでは噴火前に脱ガスが進んでいたことをTOMSデーチは示唆している。
このようなことをもたらすメカニズムの一つとして、ニイラゴンゴ火山の山頂クレータの熔岩湖での脱ガスが考えられる。

Images courtesy Simon Cairn, TOMS Volcanic Emissions Group, Joint Center for Earth Systems Technology, University of Maryland-Baltimore County

SO2 plume over Nyamuragira from 1 to 18 December 1996 ドイツ >> Alfred-Wegener-Institut für Polar- und Meeresforschung (AWI) >> ニアムラギラのSO21996.12.1-18(要訳)

GOME衛星で観測されたコンゴのニアムラギラ火山からのSO2を1996.12.1-18の3日毎に作図した。12.1以前と12.18以後はSO2は観測されていない。

SO2最大値33DU(ドプソン単位)は、噴火開始直後の12.1に火山近傍で観測された。
12.4-7でも最高値18DUは、火山近くで観測された。SO2噴出は2週間続いたようだ。
ニアムラギラのようなスポットや海嶺型火山の溢れ出すような噴火(effusive eruption、対語:爆発的噴火)の特徴である。

観測期間を通じてSO2の塊は西へ2000km移動した。対流圏の風速5-10m/sとして2−5日の移動であり、対流圏でのSO2の寿命と対応する。

Image courtesy AVI
宇宙開発事業団(NASDA) >> ADEOS >> ADEOS Earth View >> TOMSで宇宙から観測した火山噴火(pdf 985KB)(要訳)

 マクマ噴火は大量のSO2を伴う。SO2はTOMSがオゾン観測に使っているのと同様の紫外線吸収をする。オゾンとの波長の相違とエアロゾルの分子散乱との相違からTOMSデータを解析している。
 1996年12月にADEOS/TOMSのSO2画像は、他の多くの火山のような1日以内の爆発的噴火とは異なり、1〜2週間にわたり熔岩とガスを溢れ出すような噴火(effusive eruption)の典型例である。ニアムラギラは5年ごとに噴火を繰り返してきた。最近の1996/12/1からの噴火がTOMSで観測された。
 1996/12/1 に、熔岩噴出直後のSO2噴煙を観測した(図1)。火山の位置は赤い△で表示した。火山灰は検出されていない。
 1996/12/2 には、SO2噴煙は西方に広がった(図2)。次の週は噴火が弱まったが、
 1996/12/9 には、新たな噴煙が火山の西方で観測された(図3)。
 これらの噴火は湧き出すようなものであるため、SO2は対流圏に放出され、急速に硫酸エアロゾルに変化する。ニアムラギラの以前のより大きな噴火では、変化定数は5日間であった。










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Papandayan, Indonesia

Nov15 2002 NASA/GSFC > Earth Probe TOMS > Volcano(SO2)

Papandayan began erupting on November 11. Small amounts of SO2 were observed by TOMS on Nov 13 and 15.

Credits: TOMS Volcanic Emissions Group
Joint Center for Earth Systems Technology at the University of Maryland Baltimore County (UMBC) and NASA Goddard Space Flight Center

ロイター 2002.11.12
Indonesian Volcano Rumbles, Villagers Ordered Out  インドネシアのPapandayan火山が噴火し、2,000人が避難した。Papandayan火山は、ジャワ島西部で首都ジャカルタの南東180Km、海抜2,665m。1772年噴火では約3000人の犠牲者をだした。

YAHOO-AP 2002.11.14 (スライドショー)
Indonesia Volcano Sees Big Eruption










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Pinatubo

USGS >> Products and Publications >> Pinatubo >> FIRE AND MUD >>
Monitoring Sulfur Dioxide Emission at Mount Pinatubo By Arturo S. Daag, et al.(要訳)

 ビナツボ1991.6噴火予知にSO2観測が寄与した。

 最初に観測した5月中旬(500t/d)は、マグマ貫入の動きを示唆した。
 5月末にSO2が1桁以上増えたのは、
  (1)マグマの上昇、および/または、
  (2)火山ガスを吸収する地水系の沸騰と消滅、
によってSO2が地表に到達しやすくなったことを意味する。
 地震が増えていた6月5日に260t/dに急低下したのは、ガス噴出をもたらすマグマが封じ込められたのであろう。
 6月7日には、新しいドーム形成とともに噴出量が増え、爆発前の6月10日の観測では13,000t/d以上であった。

 爆発後、カルデラ湖ができる前の1991年7月〜8月は、マグマのだつガス継続に伴い1,200-5,000t/dで推移した。
 2つ目のドームが1992年7月から上昇するとともに、1992年7月〜11月は時折1,000となったものの 200-500t/dで推移した。


表1 ピナツボ火山の1991.5〜1992.11のSO2のCOSPEC測定値
Date観測回数SO2 噴出量 (t/d)標準偏差
(3回以上観測の場合)
1991
May 13 2490-
May 16 872086
May 20 71,720363
May 21 61,800355
May 24 71,160410
May 27 73,650211
May 28 65,020785
May 30 31,760326
June 3 61,340401
June 5 626030
June 7 61,18097
June 8 61,480117
June 10 1>13,000-
July 5 25,170384
July 9 41,24049
August 7 13,240-
October 3 420-
1992
July 9 225094
July 10 318030
July 14 1130-
July 15 556040
July 16 32808
July 17 71,094214
July 23 4910274
July 31 226025
August 3 2830218
August 632406
August 7 1250-
August 8 1310-
August 13 484092
August 14 41,150143
August 16 4640152
August 23 322045
September 25 429057
November 10 1300-

Credits: USGS Products and Publications

SO2 from the June 15, 1991 eruption of Mt. Pinatubo, Philippines
NASA >> GSFC >> Total Ozone Mapping Spectrometer (TOMS) >>
Volcano Data Products : Sulfur Dioxide (SO2) & Ash and Aerosols

ピナツボ火山の1991年噴火の際の、
TOMSのSO2とエアロゾルの画像が掲載されています。

アーカイブのページに、関連画像が掲載されています。



Image courtesy MODIS, NASA/Goddard Space Flight Center










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Mt. St. Helens

USGS >> Volcanoes >> Volcano Monitoring >> Gas >> SO2 gas emission rates of Mount St. Helens, 1980-1988 (要訳)


 1980.5.25-1988.9.6にかけての爆発的活動ではない日に1,000回以上のCOSPEC観測飛行が実施された。グラフは日平均値であるが、月平均を算出すると、1980.5.18噴火以降の爆発的活動でない総噴出量は50万トンに達する。1980年以降の急激なSO2の減少は地表へのマグマ供給の低下によるものと考えられている。


強い西風にセントヘレンズ火山の噴煙がなびいている。
噴煙の下を飛行してSO2測定する。


セントヘレンズ火山からの1980-1988年の年間放出量
Year
kilotons (metric)
1980222
1981105
198245
198339
198426
198513
198617
19873.5
19882.5
セントヘレンズ火山の1980.5.18の爆発的噴火では、
150万トンのSO2放出したと推定されている。

従って、噴火活動期間中の総計では、
200万トンのSO2放出となる。

Credits: USGS Menlo Park

USGS >> Products and Publications >> Open File Report >>
A Compilation of Sulfur Dioxide and Carbon Dioxide Emission-Rate Data from Mount St. Helens during 1980-88
By Kenneth A. McGee and Thomas J. Casadevall (要訳)

セントヘレンズ火山のSO2は1980年5月から、CO2は1980年7月から測定が始まった。

SO2は1980年5月から1988年9月に1,000回以上測定したが、最後の2年間はCOSPECの検出限界をしばしば下回った。
CO2は1980年7月から定期的に測定したが、1981年8月にはバックグラウンド値にまで低下した後は測定は打ち切られた。

図 SO2噴出量経過図(1990.5-1998.9)
図 CO2噴出量経過図(1990.5-1991.8)


図を比べてみると、SO2の低下よりも、CO2の低下が先行しています。

Credits: USGS Products and Publications









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Lopevi Central Islands, Vanuatu

バヌアツ共和国(オセアニア)のLOPEVI火山のTOMS画像(2003.6.8)

Credits: TOMS Volcanic Emissions Group
Joint Center for Earth Systems Technology at the University of Maryland Baltimore County (UMBC) and NASA Goddard Space Flight Center


Smithsonian-USGS Volcano Archive LOPEVI Central Islands, Vanuatu

20003/6/4〜10

ウェリントン(ニュージーランド)VAACは、バヌアツ空港からの情報によればロペビ火山からの濃い灰混じりの噴煙が6/8 11:55に海抜12kmに達し南東に流れているのが観測された。噴煙は衛星からは観測できなかった。航空機からの報告によると、6/9 10:11には、ロペビ火山近傍では火山灰混じりの雲の兆候はなかった。同日14:30に空港は18.5kmの幅の濃い灰混じりの噴煙が海抜2.7kmで南東に流れていると発表した。









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以下はありません。主な更新履歴・主な引用HPSince 2000.8.17 mailto:mine_tky@yahoo.co.jp