私の本棚 〈本・ビデオ〉

私の本棚に並んでいる本を少し紹介します。本は買う派で図書館で借りることはほとんどありません。
「どこの誰が借りたか(触ったか)わからないから」という神経質な理由だったり
「返しに行くのが面倒」というものぐさな性格のせいだったりします。
買うにしても先立つものが続かないので最近はネットオークションで譲っていただいています。
の数が多い程お勧めですが、あくまでも私個人の主観です。
僕は八路軍の少年兵だった
山口 盈文 (著) 単行本   草思社
★★★★★
戦争を書いた本で笑いが出てしまうのは、この本くらいなのではないでしょうか。
楽天的ともいえる彼の天性はどこまでも彼に身方し、「前向きに生きること」を教えられま す。文化大革命の様子など、大変興味深い事が多く書かれています。


黄沙が舞う日
寺田ふさ子(著)
★★★★★
ソ連の参戦により追われる身となった満州移民の壮絶な生き様が描かれています。
自決するも叶わず、自殺しようにも死にきれず、中国人に命を救われ大陸で生きる決意を する彼女。極貧の生活の中で彼女を襲う不幸の数々。戦争がもたらした、あまりにも残酷 な姿がここにあります。ただ一つ、彼女が「しあわせだった」と言ったことが何よりの救いで した。あとがきに書かれている彼女の言葉2行は、私を叩きのめしました。「日本人の心 根」を深く考えさせる本です。


ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子
赤羽 礼子 (著), 石井 宏 (著)
★★★★★
感想は追って書きます。






今日われ生きてあり
神坂 次郎 (著) 新潮社
★★★★★
感想は追って書きます。





砕かれた神
渡辺 清 (著) 岩波書店
★★★★★
沈没した戦艦武蔵から生還した著者の「天皇崇拝」の洗脳からのがれていく様子が、富士 の裾野に広がる大自然とともに描かれています。





祖父東條英機 「一切語るなかれ」
東條 由布子(著) 文春文庫
☆☆☆☆☆
たとえどのような内容であろうとも私の中では「東條は戦犯」以外の何物でもなく、許され ないもの憎むべきものの位置づけとしては原爆と同等です。

読み始めたものの、つまらなくて途中で放置されています。
最後まで読み終えたとしたら感想を書きます。



20世紀 どんな時代だったのか ―日本の戦争
読売新聞社
★☆☆☆☆
年表とその説明が淡々とされているだけの本です。「○年に何があったのか」など、調べた いときに1冊あると便利かもしれません。この本で20世紀を知ることはできますが理解す るのは不可能です。



高校生が追う戦争の真相 信州の高校生平和ゼミナール
教育史料出版会
★★☆☆☆
若い世代が真相を求め、勉強し追求してゆく姿をとても逞しく感じました。
感想は追って書きます。




高校生が追う ネズミ村と731部隊
教育史料出版会
★★☆☆☆
感想は追って書きます。





マンハッタン計画―プルトニウム人体実験
アルバカーキー トリビューン (編集), Albuquerque Tribune (原著),
広瀬 隆 (翻訳)
★☆☆☆☆
推理小説を読んでいる感覚になります。鋭い目で追求された確かに興味深い本ではあり ますが、読み終えたときは何とも虚しい気持ちになりました。





         次は絵本です