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+ あらすじ +
主人公は出版社を経営するリッチな男。この男にはあまり大きな声で誰にでも言えない、悪い趣味があった。
それは定期的に友人の家で行われる晩餐会。その名も奇人たちの晩餐会。毎回みんなが認めるほどあきれるオバカさん、変わった人物を同伴してきた人が勝ちという、えげつない企画の晩餐会である。
今回の晩餐会、主人公には自信があった。稀にないほどのオバカさんを見つけていたのである。このオバカさん、税務局勤めのマッチで有名な建物の模型を作る趣味の、ずんぐりむっくりの男。
晩餐会の当日、このオバカさんと家で待ち合わせている、その夜、主人公はぎっくり腰で動けなくなり、友人宅へ行けなくなってしう。そうこうしているうちにオバカさんと2人きりになってしまうのである。
ここからが主人公の悪夢のはじまりだった。このオバカさんは本物?だった。坂を転げ落ちるように主人公が豪華アパートの広い密室で、オバカさん、その友人のインテリクレージー税務局員、主人公の友人も交え、想像を絶する出来事が次から次へと、、、、。最初はオバカさんを馬鹿にする主人公をひどいやつだと思ってみていたら、途中からオバカさんに窮地に押しやられる主人公に同情。かなり笑えます。「ええでー。」(桂三枝口調) |