山本宅大輪菊
姉・山本宅の大輪菊(白と黄)
私の趣味(菊作り)
 H14/11月下旬、故郷の九州・長崎、諫早、飯盛町に帰省しました。
時は菊薫る天下の秋真盛りであった。
諫早の末姉の山本宅に大輪菊がきれいに数種咲いていた。それを観た時、
私も菊作りをしてみたい,一つ趣味として取り組んでみたいという願望が湧い
てきました。
私には時間ができたので、何かやりたいという余裕ができたようだ。
その旨姉に言うと、やってみたら面白いよ、私も飯盛町の従弟の上原保さん
宅に菊の苗を貰いに行き、手ほどきを受けているとのこと。
私は菊作りは全く初めてで、イロハから学ばなければならない。
姉にも菊の手入れについて聞き、同級生の保君の家に電話を入れ、
一泊して教えを請うことにした。
秋の開花のシーズンが終わると、来年に備えた準備が始まるようだ。
茎を切って蓄える。
3月ごろから川砂の土に移す。20日がワンクールとか。スケジュールは
大体次のようだ。
5月10日 差し芽。
5月30日 小鉢へ移植。
6月20日 大鉢へ移植。
用意するもの、差し芽用の砂(川砂),腐葉土、菊用大鉢、支柱、菊用肥料、
花受け。
来年、5月にいらっしい、差し芽をあげるからと言われた。
是非、行きますと答えてきた。
何も上手に作って、賞を狙うわけではない。花を咲かせること、できれば
綺麗に咲かせればよい。
その前に、本やインターネットで勉強しておきたい。
菊作りは、人つくりに通ずると聞いた記憶がある。
今回の帰省の大きな収穫の一つと今から自分で期待している。
H14.11.30 菊つくりの本を買いに書店に行った。園芸コーナーには沢山の
ガーデニングの本があったが、
菊作りの解説書は中々見当たらなく,やっと一冊,写真でわかる
「菊づくり基礎の基礎」(ひかりのくに(K)発行)なる本を見つけ、それをすぐ
購入した。ページを開くと、きれいに色感豊かに撮影された見事な菊が
載っいる。
菊の種類と主な品種が写真入りで解説してある。
大(輪)菊 1)厚物 @厚物 A厚走り B大掴 2)管物 @太管 A間管
B細管 3)広物 @一文字 A美濃菊
中菊 @江戸菊 A伊勢菊 B嵯峨菊 C肥後菊 D丁字菊
小菊 @一重咲き A八重咲き B薊菊 C魚子菊 D丁字菊
に分類されるようだ。
なんと読むのかな? 厚物(アツモノ?、コウブツ?)、
厚走り(アツハシリ?,コウハシリ?),大掴(ダイコク?,オオツカミ?)
管物(カンモノ?、カンブツ?,クダモノ?、クダブツ?),
太管(フトカン?、フトクダ?),間管(マカン?、マクダ?),
細管(サイカン?、ホソクダ?),広物(ヒロモノ?、コウブツ?)
私は菊つくりは、勿論初めてだし、多分、この大(輪)菊から
始めることになろうが、学習にビィデュアルに憶えるために、
この本からお借りさせて頂く。
大菊厚物
  大菊・厚物・厚物
大菊厚走り
 大菊・厚物・厚走り
大菊大掴
  大菊・厚物・大掴
管物太管
大菊・管物・太管
管物間管
大菊・管物・間管   
管物細管
 大菊・管物・細管 
広物一文字
大菊・広物・一文字  
広物美濃菊
大菊・広物・美濃菊
先日、(K)国華園にホームページを通じて、「菊つくりについて、
教えて欲しい」とメールを入れていたら、12/2 に返事が来ていた。
説明書を送るから、氏名、住所、電話番号を知らせよとあったので、
すぐ連絡した。近日中に届くだろう。
近日中に'2003カタログが発売されると(K)国華園の山野さんから、
1/14に返事を頂いた。
菊の種類の漢字の読み方について、お尋ねしていたら、それも教えて
頂いた。
厚物(アツモノ),厚走り(アツバシリ),大掴(オオツカミ),管物(クダモノ),
太管(フトクダ),間管(アイクダ),細管(ホソクダ),広物(ヒロモノ)。と読む。
有難うございました。

写真をクリックすると
拡大して見えます。
わが家で生育中(H15.5.13)

H15年度の失敗作

(H15.12.28)


(H15.12.28)


(H15.12.28)
   菊作り初年度は失敗!

  2003年の5月が来た。去年の約束どおり、
 故郷・飯盛へ菊の挿し芽を貰いに帰省した。
 第一段階は、水を充分に通した川砂の土を
 深さ10センチ 位入れた発泡スチールのケース
 を準備しそれに挿し芽を挿し、2Wぐらい待つ。
 第二段階は、2W〜20日して根付いた1本1本を
 慎重に堀上げ,上に腐葉土,下に赤玉の土の
 小鉢1号に移す。
 この頃、芽がでるそうで、4本以上出たら、芽を
 3本残して他は摘むことになる。
 芽が3本以下ならそのまま育てる。
 第三段階は、また、2W〜20日して、充分成長
 したら、腐葉土と赤玉の土を入れた大鉢8〜9号
 にうつす。との指導を上原 保君から受けた。
 5月3日、ハサミで切って頂いた挿し芽は7種
 各2本づつだった。
 右近、福徳A,B、ピンク、白、そうめんA,B
 だった。
 芽(茎)は水に浸した上、新聞紙に包んで、
 夕方の 飛行機 で大阪へ持ち帰り、
 一晩寝かせた。
 4日、川砂の土及び地元の園芸店がすすめた
 鹿沼土の十分水分をいれた発泡スチールの
 二つの土のケースに挿した。
 根付き具合を水をかけながら観察しているが、
 二つのケース共枯れずにうまく、行っている
 ようである。
 うまく生育しているようだったが、空似だった。
 よく観察すると、14個の差し芽が、3個だけに消えてい た。新たに生育苗を園芸店から求める必要が出て来た 。5/28 5個の生育苗を購入してきて、5号鉢に移した。

生育していてたかに見えた田舎から貰った苗は、全て枯れて消えた。原因は油虫であった。園芸店から購入したのも、未だ、安心ならない状態である。(7/24)

9月初旬に、5号鉢に移し替えたが、その後の成育が思わしくない。
10月になって、そのまま、9号鉢に移したが、勢いがない。水は毎日やったが、肥料は最初少しだけやった。成育不足は否めない。今年は無理なような気がする。

初年度の平成15年は、結局、失敗に終わった。来年こそ咲かせて見たい。シーズンが終わった12月末現在、左記の写真の状態で、三つの種類の菊が未成熟な姿を残してはいる。
二年目の平成16年こそはと、張り切っていたが、近況にあるように、10月から3ケ月の入院生活のため、手付かずに終り、来年に持ち越した。
(注)以下写真をクリックすると
拡大します

以下5点はH17.11.16撮影
           H17年度菊開花

平成17年度は、市の「菊愛好会」が存在することを市政広報誌で知り、H17/4月から入会し、毎月1回開催される例会に出席し、先輩愛好者とも知り合いになり、教えを請うことができるようになった。その先輩のお一人で副会長の三原賢寿さんからは、近所でもあり、親切に色々、一から実地に指導受けながら、お宅にも伺い、菊の成育状況を見学させても頂いている。
菊の「差し芽」は、三原さんから7鉢分けて頂き、水、肥料、促成剤、駆除剤等を施しながら、順調に成育し、この10月には、蕾から開花間近かまでになった。ここまで来れば「大輪の菊花」を観ることが実現できそうで、嬉しい。

10.27撮影
10.28撮影
10.31撮影
11.02撮影
11.08撮影
11.08撮影
11.15撮影
11.15撮影
11.15撮影
(注)以下写真をクリックすると
拡大します

以下4点はH18.11.11撮影
H18.11.11撮影
H18年度は、菊は咲いたけれども・・・

市の菊同好会に入って2年目菊育ての細やかさ、難しさが段々分かってきて、自分の性分に合っているのか?との疑問も湧いてきた。差し芽は、自分ではうまくいかず、三原さんから貰い受けることになった。水、肥料、駆除を施したが、成育も少し遅れ気味で進み、何とか、花は咲いたが、不首尾と言わざるを得ない。気分を入れ替え、来年はきれいな、大きな花を咲かせたい思っている。

H18.11.11撮影
H18.11.11撮影

トップページへジャンプ