こちらの庭は年2回剪定とのことでしたが、それでも切り詰めでは暗く茂ってしまい、また、当方が見て木本来の姿とも言えない状況でした。
左手の丸く整えられたシャラを自然風に作り変えるのは難題でしたが、1年半後、何とか自然な形になりつつあります。
右手のハナミズキはシャラに比べおとなしい木なので、作り変えるのはさほど難しくありません。
通常刈り込まれることの多いコニファーのハサミ透かしは技術が要りますが、自然な感じに仕上がりました。
シダレモミジはふわふわっと柔らか仕上げに
せっかくのレンガの階段が隠れてしまっています。
最近の洋風の自然風の木は住んでいるうちに、気づかないまま茂ってしまうケースが多いと思いますが、階段の境界付近で支障になっている木は伐採して、全体的にすっきりと
植えられて3年ほど経つ玄関前のシマトネリコは、そろそろ根付いて茂ってくる時期です。
株を間引いた後、全体を透かして光が入っていい感じに
庭のシマトネリコは目隠しに植えたとのことで、家の方が丈を切り詰めて暗く茂った感じになっています。
自然風にのびのび作ると、上に伸びて下枝が無くなってしまうので、目隠しの役目は果たせなくなります。
難しい課題をいただきましたが、今回は全体を透かして次の出方を待ってみることにしました。
ハサミ透かしをしたマキの新芽時と剪定後です。
一般的な刈り込みではなく透かしているので、どちらも光が差し込んで新芽の色が美しいですね。