速さくらべ-携帯電話メール早打ちVS「トンツー」

Timesの記事:Acanthopanaxの掲載 (2005年05月08日 6時30分)若い者には負けぬ部門より
 
広告から無作為に抜き出された文章を如何に早く送るかを競う、テキストメッセージングコンテストが先月シドニーで行われた。

「ねぇ、彼女。今やってることとか、行く場所、着てる物をメル友全員にメールしたら。」という英文を、
“hey gf, u can txt best pals 2 tel them wot u r doing, where ur going and wot u r wearing.”と巧みに携帯電話に入れた13歳の少女に対して、それを原文のまま、使い古された電信機に打ったゴードン・ヒル氏が18秒差で勝利しました。

優勝者のヒル氏(93歳)とジャック・ギブソン氏(82歳、受信係)は共に数十年の長いキャリアを持つベテランの通信士です。
メッセージングの世界での19世紀の発明の存在はまだ侮れないですね。 ヒル氏は今後も他の大会への出場に意欲を燃やしています。

携帯電話早打ち世界記録保持者は現在シンガポールの女性で、 160文字を43秒の携帯電話早打ちコンテストでギネスを超える記録を作った。(2004/06/29)

小さい携帯電話のボタンを押して、いかに早く文章を入力できるかを競うSingTel SMS Shootoutがシンガポールで開催され、シンガポール出身の23歳の女性が優勝した。

出された題材はスペースを入れて160文字の英文で、この女性はこれを43.24秒で入力、現在のギネスブック記録を大幅に塗り替えた。今回の大会は、シンガポールの通信大手SingTel(Singapore Telecommunications)が主催した。

題材となった文章は「The razor-toothed piranhas of the genera Serrasalmus and Pygocentrus are the most ferocious freshwater fish in the world. In reality they seldom attack a human.」(カミソリのような歯を持つSerrasalmus属とPygocentrus属のピラニアは、世界で最も凶暴な淡水魚です。実際に人を襲うことはほとんどありません)、というもの。

すべてを入力しなければならないため、携帯電話の予測入力機能などの利用は禁止されたそうだ。
2003年9月24日にはイギリスの男性がこの文章を67秒で打ち込み、ギネスブックに世界記録として認定されている。

優勝した女性だけでなく、第2位だったシンガポールの18歳の女子高校生も43.66秒という記録で、2人とも20秒以上も記録を短縮させた。 この優勝した女性は、決勝では8回のチャレンジのうち4回で44秒台をたたき出す安定した成績だったという。

モールス符号 Morse Code
モールス符号の短点を「トン」(あるいは「ト」)、長点を「ツー」と表現することが多いため、俗に「トンツー」とも呼ばれる。 モールス符号の送受信技能は数字で1分間540字の速度が世界記録です。欧文は毎分300字です。 日本でも現在JARLで段位制度の認定を行っています。和文モールス電信の名人位は毎分126-144字です。