校長つれづれ日記  2007年度−3

3月19日  寒かった冬もすっかりひそめ、校門のツツジの間からツクシの顔がのぞき始め、春の日ざしがまばゆいばかりに降り注いでいます。本日、大勢のご来賓の皆様にご臨席を賜り、ここに第28回卒業証書授与式を挙行できますことを謹んでお礼申し上げます。
 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今、ここにみなさんのりっぱな姿をみると、力の限りがんばった運動会や球技大会、ビルマの竪琴を熱演した学芸会、共にすごした五年生の野外学習など、さまざまな思い出がよみがえります。
 みなさんは、特にこの一年間、本校の最上級生としてすばらしい姿を見せてくれました。下級生を思いやる姿、自ら進んで行動する姿、友達と喜びや悲しみをともに分かち合う姿、勝負するときには全力でやりぬく姿など、それらはまさに校訓の「かしこく心ゆたかでたくましい」姿をそのものでした。
 三吉小学校の校歌に「日差し明るい学び舎はみんなが伸びる始発駅」とありますが、三吉小学校はまさしく人生の始発駅です。人生を列車にたとえるなら、みなさんは6年前に「小学校」という駅を出発して、2両編成の列車に乗り、みんなで旅をしてきたのです。旅の途中には、登り坂や急カーブがあってスピードを落とさなければならなかったり、時には雨風にうたれてびしょぬれになったり、一時停止を余儀なくされたことがあったかと思います。しかし、みんなで励ましあい、助け合い、力を合わせて、いろいろな困難を乗り越え、まもなく「中学校」という駅に到着しようとしています。これからは、新しい列車に乗り換えて中学校生活を謳歌してください。そして自分の目的地に向かって、人生の旅をしてください。
 みなさんは、卒業にあたり、今後の夢や願い、目標など自分の好きな言葉を色紙に残しました。「笑顔」「真心」「全力」「友」「仲間」「努力」など、生きていくうえで大切なことばかりであると思います。今後も苦しい時、悲しい時があるかと思いますが、どうかその言葉を思い出して力強く生きてください。
 最後になりましたが、保護者の皆様におかれましては、卒業証書を手にしたお子様の立派な姿に感無量のことと推察いたします。お子様のご卒業を心よりお祝い申し上げ、六年間、本校の教育活動にご理解とご協力を賜わりましたことを深く感謝するとともにお子様の御多幸を祈念し、式辞といたします。
  卒業式の式辞より
3月12日  寒かった日が続いていましたが、今週からぐっと温かくなりました。春がやってきました。校門の植木の間からツクシが生えてるよとA子が教えてくれました。まだ数本ですが、力強く伸びています。温かくなったのはいいのですが、花粉が飛び始めました。夜、鼻がつまって眠れない辛い日が3か月ほど続きます。花粉と仲良くしたい思っているのですが・・・
3月 4日  先週、6年生と1年生の交流会がありました。お世話になった6年生と1年生が楽しく遊んだ後、6年生からは写真入りのペットボトル入れ物をプレゼントしていました。1年生からは、お礼の手紙を渡していました。6年生のなかには、涙ぐんでいた子もいました。卒業という6年間の区切りで巣立っていく子ども。私達も子どもからたくさんの感動をもらいました。今から約45年前のことですが、私が1年生の時もこのような会があったと思います。6年生からのプレゼントで鉄製のコマと水晶と何かをもらったのを覚えています。私達1年生は、手紙と折り紙を送ったと思います。そのときの6年生の子の名前は覚えていませんが、なぜか覚えています。
2月11日  久しぶりに雪のかぶった富士山を見ることができました。うす雲がかかっていたので、少しぼーっとしていましたが、やはりきれいです。富士山を見ると、日本って感じがします。
2月 8日  立春がすぎ、暦の上では春。陽ざしも日に日に強くなってきています。しかし、今日の最低気温は、豊田の運動公園で-3.8℃でした。寒い日が続きます。校庭の花も今か今かと春を待ちこがれているようです。「春よこい」の2番に「春よこい 早くこい おうちの前の 桃の木の つぼみもみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている」とありますが、今は、そんな時期かもしれません。今の季節で私が好きな歌は「早春賦」です。「春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず」とあります。日本の歌を聴いていると、四季といえどもほんのわずかな時をとらえている曲が数多くあります。日本の美しさを感じるこのごろです。
2月 4日  月例27の月と電柱の上の明るい星が金星です。金星の右上に木星が見えます。木星はほとんど移動しないので、金星が移動していることになります。31日、1日の金星の位置を木星と比較すると、右上から左下に向かって移動していることになります。金星は太陽にどんどん近づいていき、もうすぐ見えなくなります。そして、今度は太陽の反対側に移動します。そうなると、今度は夕方に金星が見られます。宵の明星が楽しみです。
2月 1日  今朝は金星と木星が近づきました。といっても見かけ上で、地球からみると二つの惑星の位置関係でこう見えるわけです。しかし、こんなに近くに見えるのはなかなかありません。2月4日(月)には、下弦の月、木星、金星が並びます。楽しみにしています。
1月31日 毎朝、5時30分から犬の散歩に出かけています。東の空を見ると、しらじらと夜が明けてくるのですが、今、ちょうど金星と木星がランデブーしています。上の明るい方が金星(マイナス4等級)、下のちょっと暗い方が木星(マイナス2等級)です(写真ですと、金星の左下で3本の電線のちょっと下)。写真を拡大してみると、木星のガリレオ衛星も二つ写っています。明日は二つの惑星が大接近します。 
1月29日  人生悩み事は多いものです。自分はだめなやつだと落ち込んだことは何度もあるでしょう。私ならこんなことで対処するかと思います。1−開き直る。2−自分を正当化する。3−過去のことはしょうがないと思う。4−自分にできないことは、あきらめる。5−人は人、自分は自分と思う。6−地球規模、宇宙規模で自分をみつめる。7−希望は大きく。8−目標は小さく一歩ずつ。 9−人生はまだまだと思う。10−食う寝る遊ぶ。 11−笑ってごまかす。12−人の人生と比べない。 13−運動して汗をかく。 14−運動で苦しいことをする。 15−座禅を組む(何も考えない)。 16−適当はいいことだと思う 17−早寝早起き朝ごはんで規則正しい生活をする。 18−まわりをきれいにする。 さて、皆さんならどうしますか?
1月25日  校門の前にモニュメントがあります。これは、アートヒル三好ケ丘彫刻フェスタ'94で入賞した作品です。作者は、江南市のH・Tさんです。彫刻の名前は「風の道」です。作者の意図は次のようなものです。「音を運ぶ風、香りを運ぶ風、そして人を呼ぶ風、時間の流れの中で、様々な色を感じさせる。香りの中には昔懐かしい情景を一瞬のうちに再現してくれる。季節を乗せて、ゆっくりと流れる風を表現した。」なるほど、今は、冬の風ですが、もうすぐ春の風がやってきます。その風の中に自分の育った学校の情景を思い出すのでしょう。卒業生の思い出となりますように。
1月23日  三吉小学校の付近の道路に案内板がなかったので、初めて来校される方がどうやって学校に行ったらよいか困っていましたが、このほど、学校西の県道下綴手交差点と学校北の林商店前に案内板を立てていただきました。
1月21日    「三吉」の名前の由来は?
 三好町誌第一巻によると、「第一節 概観」には「三好村は、藩政時代には、三好上、下、新屋の三切(きり)であり、維新以後一色村、福田村を合併し、三好村の名称を続け、明治末期、莇生村、明越村の二ケ所と合併し、三好村の旧名を踏襲した。三部落、三村の合併で仲良くする意味で名称をつけたようにも考えられるが、往時の三好村は三吉村であった。」と書かれています。
 また、「第二節 各部落の生い立ち」の三好村の項では、「医王寺縁起には、寛和中 鳳来寺付近三吉の僧行観自達坊が、当地に庵を結び、近郷へ、行乞の際、村人から「坊様は何処の生れか」と尋ねられると「三吉」といったのが度重なって、三好の地名が生まれ・・・」とあります。
  この文書から推測すると、「鳳来寺付近三吉」からきた僧の庵があった付近を「三吉」といっていたのが由来といえるのではないでしょうか。この件については、よくわからない点もありますので、どなたか教えていただければ幸いです。
1月11日  開かれた学校をめざして
 学校の様子を広く知っていただくために、ホームページの充実を図っているわけですが、地域の方からホームページを見られないから、たよりを出してくれないかという意見がありました。そこで、1月から学校の方針など取り入れながら学校たよりを出すことにしました。学区の行政区のご協力を得て、全戸に配布します。不定期ではありますが、お読みいただき学校の様子を知っていただければ幸いです。
 第1号(PDF)
1月7日  2008年(平成20年)のはじめにあたって
 今年の干支は戊子(つちのえ・ね)、「戊」が「茂」を意味し、「子」が「滋」を意味していることから、今年は新しい生命が創造されるような「創造」の年だそうです。2008年の大きなできごとは、北海道洞爺湖サミット(7月7日〜)、北京オリンピック(8月8日〜)、そして町制施行50周年の年です。また、教育界においては、中央教育審議会の答申、新学習指導要領の改訂・公表が予定されています。本校においては道徳教育研究発表会を10月に予定しています。
今年も飛躍の年になるよう職員一同がんばっていきたいと思います。
1月2日 新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎え、児童のみなさんはもちろん、ご家族、地域の方、HPを読んで下さっているすべてのみなさんのご多幸を願っています。何事もスタートは気持ちよいものです。新しい自分に向けて目標をたてて、お互い精進されんことを願っています。

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