平成 12 年 遍 7 ノ−トより



足摺岬  灯台

前回は車で遍路しましたが、スタンプラリーの様で、味気ないもので歩いて
廻りたいと思い区切り遍路を続けています。何故しんどい遍路をするのかと
人々から云われますが、同宿した人々から話を聞き、また旅館の会話など
で1日の疲れがふっ飛び、これが遍路の醍醐味ではないですか、あと88番
から1番まで遍路します。本日の疲れもとれ、明日の英知がわいてきました。
又明日頑張ります。                                   .

平成12年10月22日 姫路市 Nさん御夫妻  50才?

ご主人はお話が好きな方の様で、奥様より長く食堂に
いらっしゃった。奥様からバラの花びらの砂糖漬のやり方教わる

(作り方)小さめの花びらの方がやりやすいとか-。
 花びらを用意する。
花びらに[卵白にかき混ぜて使用]をハケで塗る  
 *表、裏に、
 グライニュ―糖をまぶす。
 お菓子箱の空箱などに並べ乾燥さす。
       ↓
 紅茶のetc、のお茶うけに可愛らして最高の由







はるばる神の国出雲の里の3人が、大師の誕生の讃岐の里へ参り
ましたのも何か(一期一会)の御縁と申しましょうか、心良い遍路の
旅になりました本当にありがとうございました。            .

     讃岐路や心願成就の秋へんろ

平成12年10月23日 島根県 H.S.Hさん  3名






昨日、雨の中を歩き乍ら遍路を続け全身ズブ濡れの状態で到着しま
したが、本日打ち止めで家に帰りますが結願まで再度頑張ります。

          平成12年10月24日 千葉県 Fさん 72才

「女房にべた惚れですから―」と、明言されるお顔がにこにこと気持ちが良い。
だから、3年半かかってここまで来られた由。研究畑一筋できたので、やっと
時間にゆとりが持てた今、一緒温泉でもと思っていらした矢先に奥様65才の
時、脳梗塞で急逝さけたとか・・・。来月の命日がすんでから、来春にいらっし
ゃると約束し車にて飛行場に向かわれる。  * 雨合羽忘れられる。






私がお遍路を始めた理由は、歩くのが好きなのと、一度廻ると。又、まわりたくなると
聞いたのでどんなものかなという興味だけでしてた、でも、まぁ、どうせ廻るなら笑顔
で人とふれあえたらいいナと思いまわり始めて・・・・・こんな私ですからお大師様なぞ
関係ないと思っていたら・・・・道に迷えば人がいて、体が疲れてると思えばその宿は
温泉だったり、さびしいと思えばまるで家にいる様な宿に泊まらせてくれたり・・・欲だし
て歩いてればハチに刺されたり、私がちゃんと笑顔で人とふれあえてるか見ていて、
そして見守ってくれているのだな、お大師様はと思う様になりました。結願まであと、
何日かかるかわかりませんが、縁のある所に流れていくと思うので逆らわずにゆっく
りゆっくりと残りの遍路道を歩いていきたいと思います。            おしまい

 平成12年10月26日     Fさん  東京都 27歳 女性 

3人姉妹の末っこ。会社をやめてお参りなので時間はたっぷりあるとかで、
夕食後も翌朝の食事のあとも「何かお手伝いすることありませんか?」と優し
く気遣ってくださったのが嬉しく思いました。                 .






昨年の春、秋、そして今年の春には別格20ケ寺を含め108ケ寺を
巡拝 そして今秋9月21日に出発し4週目です。来春4月8日に
5回目出発する予定です。                        .

慈悲心 法の教えと 知るがよし情ほどこし後に御利益

人の世の 善と悪とは 如何なるや 阿弥陀如来に 救いを求めて

念珠して 真言となえ みゆるぎの 橋をわたれば 斗藪なしえん
 
(別格10番興院寺にて)

我身をば 椿かほりに 包みこみ 延命念ず 地蔵菩薩に
(別格14番椿堂に)

俗の世を 虚しく往きし 我身なれ へんろ旅終え 実り帰らむ

五色山 国分寺より ながむれば へんろころがす 白き峯々

          
 藻城


平成12年10月31日   京都 Mさん  56才

詠名、「藻城」は高松の玉藻城からとったものとか―。
( 松平さんと縁がある由。)仏画を見せて頂いたのだが
華麗な書体と共に素晴らしい。            .





清瀧寺より



最近は山の下りで転んでしまった私ですが、最後まで頑張ります。

平成12年10月31日 奈良県  Sさん 御夫妻  33才32才

奥様は、「これでも6kg、体重が減ったのですよ!」とおっしゃり
御主人は逆に2kg増えたとか―。



今日はこの旅で1番雨が降って自分はもちろんザツクの中までビシヨビショになりました。
明日はもっと降るそうです。気が重いな・・・・。                          .

平成12年11月1日 香川県  Yさん  27歳

元、印刷会社お勤めだった由。玄関に入られた時は雨の中を
歩かれて髪の毛がビショビショで、濡れネズミの様―。台風
20号の影響で1日中、降っているのですから大変だったと
思います。夕食時、コーラ片手に御飯を食べているのにさす
が現代っ子という感じ・・・・。                  .





平成10年春より始めて、今回で五度目の四国入り、善通寺をスタートして昨夜は
国分寺泊り、2日間季節外れの低気圧通過でズブ濡れで投宿。西暦2000年の
今年、今世紀中に四国88カ所を結願したいと思う希望が・・・・・・・・。      .
              .    
もてなしの 鬼無の里の 色変へぬ松

みかん成り ゆたかに 展ぐきなし郷

駄句を呈しました。私は所属する俳句結社で作った今年の結社賞のを受賞したの
は遍路で作った句です。一昨年春、昨年春、阿波と土佐を歩いた時に作った作品
空と海と―花へんろ―と題した。(一寸オーバーでキザと思いましたが、)土佐の海
を見て、弘法大師空海と共に歩かせていただく(同行二人)幸せを句にしたものです。
今年の最大の思い出はこの賞を昨年に続い受賞出来たことです。四国の自然人情、
そしてお大師様に感謝です。                                   .

*道中での句は未完成で帰ってから推敲して仕上げます従って投宿後の即興の句です

平成12年11月2日 柏市  Fさん御夫妻  66才62才

出かけに一句(納経札に書いて下さる)
「ひと宿の幸背負い 秋遍路」  俳号 秀峰に




10年来の夢であった四国遍路をする為に、昨年3月末をもって会社を辞め女房と
二人で、お大師様を含めて4人連れで歩いております。いきなり四国へ来てはと・・・
昨年4月にまず埼玉県の秩父34ケ寺100kmのへんろで荷物等持ち物の選択をして
徳島県、高知県、愛媛県、と区切打ちをして今回は香川県に入りました、今世紀中に
88ケ寺を結願、高野山迄は足を伸ばすつもりです。前3回は物見遊山的なことは何も
せずひたすら歩いたので今回は琴平さんと、かずら橋の方迄足を伸ばしてきました。
今日は国分寺を出発し一宮寺と思って宿は出ましたが山道は一昨日、昨日の大雨で
歩きにくく、又、私が右膝、女房が左膝、が痛くなり(持病)根香寺からTelをしました。

平成12年11月3日 松戸市  Kさん  63才58才 御夫妻

夕食時、同宿の皆様方と、お寺や、宿での出来事を豪快に
話されるが印象的でした。お接待に柿を各5個づつ頂いたのを
私達に又、お接待して下さった。               .







春花爛漫  薬王寺




車で2回、今回は区切で自分のペースにあわせた歩き
(電車、バス、も使用)次はどんな遍路が出来るかな―?

平成12年11月3日  枚方市  Tさん  57才

今日は86番まで歩かれる由。出かけに「家でも犬を飼ってい
るのですよ」と、大事そうにポケットから甲斐犬だという愛犬の
写真見せて下さる。                          





3年がかりの区切り打遍路姉妹です。四国のあたたかい人情にふれ
大好きになった四国、今回6度目感謝とお蔭様と素直さが一杯心の
中に生まれ、そのような1番大切なものを頂いたはずなのに何故今回
はその思いが少ないのだろう。感謝とお蔭様は当たり前のことと思って
いたのに失っている自分に気づき、五色台の81、82番は足をひきずり
ながらのつらい遍路となりました。そして何にも努力していない自分に気
づかされました。今までどんな遍路してきたんだと云われても答えよ
うがありません。もう一度、努力かな、と自分にいい聞かせています。 


平成12年11月3日 兵庫県 Nさん 姉妹   60才 56才


「詩国へんろ記」「情け嬉しゃ―」様とは親しくお手紙やりとり
されているとか―。沖縄に住んでいる妹さんとのお四国参りを
楽しんでいらっしゃる風―。                   .





3年ぶりの2度目です。今年3月に結婚し、以前経験した
体験をぜひ2人でと思い立ち旅立ちました。      (夫)
昨日は郷照寺から歩いてきました。1日にこんなにたくさん
歩くのは人生の中で最初で最後かも知れません。88番まで
夫と共に頑張ろうと思いました。               (妻)

平成12年11月3日 鎌倉市 Hさん  御夫妻  32才 29才


今回は年齢よりずっとお若く見える若々しい奥様との
お四国参り、独身の時より二人で居ると辛さがなくな
ったとか明言される御主人の言葉が快い。      .





昨年の3月に第1回目、5月に第2回目、11月は第3回目、今年になって
3月第4回目で観音寺まで終わり、今回11月2日観音寺から始めて今日
ここまで無事くることができました。今回はなぜか右足が痛くてマイリマシタ。
今日山越えができるか心配でしたが、なんとかここまでくることができました。
今後予定では11月8日霊山寺に戻り11月19日高野山に行く予定です。

平成12年11月5日      埼玉県   Fさん  55才

今年は3人いる子供さんの中、お二人が結婚されとてもあわただしかったとか―。




初巡礼です。(新人です)良き案内者に巡り合い大変良い思いをさせていた
だきました。                                     (夫)
日頃毎日の散歩も一時間歩いたり歩かなかったりの私達が、毎日25キロ
から30キロ遍路させていただき82ケ寺根香寺さんまで巡拝させていただ
いたのが不思議でなりません。いろんな方から、いろんな形でのお接待に
感謝、感謝の毎日で今日まで歩かせていただき、80番国分寺まで巡いっ
てようやく気付かせていただきました事は、今までお接待戴きました全ての
方は皆お大師さまではなかったかと・・・・。私達にこれからの「残された人
生、人に喜んでもらえるような生き方をしなさい!」を下さったのだと思いま
した。                                         (妻)

平成12年11月5日      千葉県  Nさん  御夫妻 61才  59才






今回の「四国病院入院」は10/31より続いています。65番三角寺より88番まで歩き、
一番へお礼参りする予定。「四国病」重症患者は入院するより他に治療法なく・・・・。

平成12年11月5日      河内長野市   Eさん  64才   女性

今回は眼鏡をかけられていたので玄関に立たれた時別人かと思った・・・・。





私は小さな文字は書けません。病気のせいで誠に申し訳ありません。今日は野宿を
しなければならないかと思い食を充分買い込みました、ところが国分寺から自転車を
押して非常に難義いたしました。                                .

平成12年11月9日      奈良県   Mさん  83才   


PM5.00過ぎ突然いらっしゃってビックリ、丁度部屋があいて
いたので良かったが―。83才で自転車に乗ってのお参り、
スゴイ!!翌朝、一宮寺に向かわれる後姿がフラついていた
のだが大丈夫だったのかしら・・・・。               . 





平成10年3月より区切打を開始夫婦で登山をしていたので、スタ−トは
軽い気分でしたが、とんでもない事がわかりました。竹の子の皮のように序々
に荷物を送り返し、少しずつ身軽になっていったのが第一回目でしてた。現在
は少しは上手に荷物をまとめられる様になったと思っていますが、旅なれた方
はもっと軽装で、身も心も軽々と感じられます。色々な形のお接待という独特の
精神に触れ、とても貴重な体験をさせてもらっています。今回は私の腰痛、妻の
膝痛を抱えての遍路でしたが何とかここまで辿り着く事が出来ました。もう少し
元気を出して行こうと思います。                             .

平成12年11月9日 K さん  御夫妻51才 51才

リラックスウェア-はお二人お揃いの物を着用されていて仲の良さそう
な御夫妻同宿されたお客さんが「奥さん奇麗なひとやね」と、朝食後
おっしゃつていた。
                       .






仁淀川堤にて



10年前に左目、3年前に右目が不自由になり、仕事を辞めました。文字は(カ
ン)で書きます。血圧、で問題のある方へ、私は医者よりもお四国を進めます。
( 190〜114 )が(120〜72)になりました。お四国 よくわからない、苦しかった?
楽しかった? 自分は何を教えてもらうのだろう。空海はすごい。飲酒後の文、
恥じています。                                       .

平成12年11月12日     東京都  Aさん 62才

細谷様の本に書かれている当方の情報を確かめにきたとか・・・・。
( これだから書いてほしくなかったのだが私の知らない間に活字に
なってしまった訳です。どうスベエ−? )                .





食道を全部摘出し胃袋を吊りあげて食道を兼ねています。以来栄養の吸収が
悪く逆にアルコールは強くなっていますが、後遺障害として面白いのは骨粗鬆症
で骨密度は10才以上薄くなっています。対策はよく歩くことで、東海道、山陽道、
中仙道と歩き廻り、最後に遍路を考えました。何回でもまわりたいと思っています
が無理が出来ない体質が残念です。                          .

平成12年11月15日 千葉市 Tさん  64才

10年前、食道を切ってしまったとか―。





私は歩き遍路で大体40日位で満願いたします。今回は昨年51年間連れ添った妻
73才と死別し、実弟が(70才)が亡くなり又、本年8月叔父が交通事故で亡くなった
為四国の遍路を自動車にて廻りました車遍路は味気なく満足感がないですね。   .

平成12年11月15日  水戸市 Kさん 76才

昨年10月25日A様と御一緒に来られてより今回2度目PM5時頃突然に国分寺さん
にいるとTel頂きあわてて用意する。                             .







2度目のお四国参り、自然をたっぷりと体感し、仏心に親しいんだ歩みで思考が広くなり
心穏やかな初老です。しかし遍路に遊びながらまだまだ自己本位厳しさが足りません。

平成12年11月15日  横浜市   Kさん 65才

昨年春4月7日にいらした時の印象が強くお名前伺っただけでお顔が浮かんでくる…。
雨の中いらしたので濡れたカッパなど丁寧に丁寧に一つ一つタオルで拭いていらした…
几帳面な方なのでしょうね。                                   .








愛染堂



午後3時に着きました。今子供から連絡で実弟が死んだとの事、
今夜通夜、明日葬儀、子供3人は今新幹線で大阪に向かってい
るとの事、私は82番から大阪に行きます。             .

平成12年11月16日 東京都 Mさん  64才

翌朝、早くに神戸に向かわれる…。11月18日に又、
当方にいらっしゃるので荷物等、置いて行かれた。





四国歩き遍路は私の夢でした。もう一度自分自身を見つめてみたい、
そして大きなことをぜひ実現させたいとの気持ちで、定年退職後今回
実行する事が出来ました。昨年の4月から一国打ちに、やっとここま
で己のペースでゆっくりのんびりと結願したい。             .

平成12年11月16日 埼玉県 Nさん  68才

郵便局の前からTelあり、I様、M様とご一緒に歩かれているので同じ宿に
泊まりたかったのでしょうか、「近くに宿がありますよ」と、申しあげましたが―。






4月1日に 出立し6回に区切って順拝いたしました。沢山の方々に
お世話になり、お大師様のごお加護いただきここまで来ました。最初
は不安と淋しさで心細かったけれど、今は残りの行程を大切にゆっくり
廻りたいと思います。                             .

平成12年11月16日 和歌山県 Eさん 女性 55才

K様より伺っていたので30代の方かなと思ったのだが実
年齢は私より年上だということでビックリ随分と若く見える。






10月11日に出発し、今日で37日目。スタートした時には1200km
の道のりを思い、当方にくれていましたが、明後日には結願予定。
「千里の道も一歩から」を身を持って体験出来ました。        .

平成12年11月16日 東京都 Wさん 24才

大学院の研究室で液晶のことを学んでいる由。当方のホーム
ページアドバイスをして下さる。182センチハンサムな青年





前回同様往復ハガキで宿泊予約を申し込んだところ昨年は3回のギックリ腰、
加えて腰椎の骨折で入院治療との事、充分なお世話は出来ませんがそれで
もよかったらお泊りくださいとの返信でした。もしかしてコルセットでも着けてい
るのかと思っていました。前回は80番国分寺から先の遍路転がしが如何なる
まのか全くわからなかったので80番近くの民宿に泊りましたが今回は坂出で
の旅館からなので82番根香寺を出発できるのは五時頃と予想宿には伝えて
おきました。宿に着くのは6時半以後と思っていましたが旅館の特別な計で朝
食は五時半頃に又昼のおにぎりも作って頂けて、79番高照院80番国分寺を
打って遍路ころがしを登り頂上近くの四阿で昼食にし81番白峰寺82番根香寺
を打って下りは急ぎ近道をしたりして直行、宿の間に着いたら奥さんが門から首
を出していたのにはビックリ仰天丁度5時でした。挨拶を交わし玄関に入ったら
又、ビックリ見覚えのある靴があるのでした。雲辺寺麓の民宿で同宿の I さんの
靴、I さんとは雲辺寺の山の登り口まで同道して頂きました。山の登りには特別
弱い小生、お先に行って頂きました。又観音寺町の旅館でも同じ靴、次の日は
70番本山寺を打ち終えている筈なのに68番神恵院69番観音寺を打った小生
と本山寺への途中左側を歩いて、遍路の標識を見落とし同じ経験をしている。70
番から先を急いだ I さんと又々ここで一緒に同宿全く不思議な御縁。10月31日
我家を出て昨年秋の区切の札所43番明石寺へ詣で11月1日より歩き始めたの
ですが終日雨、鳥坂峠を越え(鳥坂トンネルを通らず)大洲へ番外札所の十夜ケ
橋お大師様の前へは川の増水で行かれず残念でした。この日は靴の中、雨水て
水浸しになり厚手の靴下を何回も絞り乍らの歩行でした。2日目内子町で突然生
暖かい日風が吹いた後、山の中に入った所ですごい雷雨になり、しばらく歩いて
農作業用具入れの小屋を見つけ雨宿り。3日目は小田町大平から畑峠経由の
遍路道は通行不能で新真弓トンネルを経て久万町父二峰から宮成へ抜け、ひわ
だ峠へ、皆さんはスイスイ越せるのでしょうが何回休んだ事やらやっと久万の町へ
そして泊りの宿へ59番国分寺から先、丹原町の旅館から60番横峰寺へは初めか
らリユツクを次の宿所の61番香園寺に送り、空身で登る積もりで頼もうとしていたと
ころ旅館のかみさんの口から荷物を送ってくださると申し出があり我が意を得たりと
早速お願いいたしました。Kさん55番南光坊近くの旅館で同宿、お酒ばかりお代り
をして、食事をあまり召上がらなかったと思うが…翌日58番仙遊寺(小生前日のうち
に56番を打ち57番は時間ギリギリに打ち、タクシーで宿に帰る)の山門の後にリユ
ックを置き山へ登り打ち終えたところにKさんが見えて山門の後に置いたリユツクに
気付いていて盗まれるよとたしなめられました。59番国分寺へは途中追いついて来
て御一緒して頂き、これから先山に登る時リユツクを置いて行っても完全な箇所がある
と教りました。Kさんでもリユックを置いて登る札所があるのだとはビックリしました今年
88番大窪寺を打って高野山の奥の院へお詣りを済ませたら又四国へ戻り1番霊山寺
から歩きたいと思い徳島の石井町に在住の同級生の所に写経の般若心経(小生と女
房の分)2巻、観音経1巻を31組と般若心経と観音経15組。又医者の薬約3週間分
を送ってあるので出来れば今回歩き始めた43番明石寺まで打ちたいと思っています。

平成12年11月17日 宮城県  Sさん 72歳

PM5時頃、何気なく外に出てみると薄暗い中、軽快な足取りで
いらっしゃった。ハガキには「根香寺 出発が五時ごろになるだろ
う」?書かれてあったのだが随分と予定より早い訳である。昨年
より元気いっぱいでにこにこと話される様子が心地よい―。夕食後
「姓名判断」などして下さったリ、とても和やかなひとときでした。
.







区切り打ちで今回最後の悟りの道場ですが、一向にさとれない中年のおじんです。
予定表作成の段階で泊らせていただく予定でしたが意外に順調に歩け82番で屋島
までいけるかな?と思ったのが間違い、親切な高松の方々の良い加減な道案内で
約2時間弱迷った末結局納まる所に収まりました。                    .

平成12年11月17日 埼玉県 Eさん 63歳

PM3時頃予約のTEL入る。最初の予定表には当方泊りだったのだが足調子
がよく屋島あたりまで進める判断・・・。しかし香西寺方面に降りたのがどうも
よくなかったらしく教えてもらった道が不十分で、結局当方に泊まる破目に・・。
大変な日であったらしく夕食時に散々嘆いていらっしゃつた。         .





初めての遍路で初めての歩き、予定では、後2日で88番に着くことになる。
25日目に膝の裏のあたりの筋肉が痛くなり歩くのがやっとだった時のこと、
初めて車の接待があった。喜んで乗せてもらった。しかもそのドライバ−が
整体師だった、その日から足の痛みが治り快調に歩けた、ギブアップしょう
かと思ってただけに本当に感謝、感激 !! のこの出来事がこの旅1番の思
い出だ。 これは偶然なのかな?残り2日まだ何かあるかな?        .

平成12年11月19日  神奈川県  Kさん   29歳

22.3歳位にしか見えないので学生さんかなと思ったのだが
実年齢はもっと上だったのですね、同宿のO様とは顔見知りの
様−。お二人とも郷照寺あたりからの出発だった由。    
 .







お接待、話や本の上だけのことと思い期待していませんでした。
1番からまわりはじめ、何回かのお接待を経験しました。初めは
雨の中を歩いている時の車のお誘いお賽銭として100円〜
1000円をもらったり、疲れて喫茶店でコーヒーを飲んでいる時
見知らぬ人より支払いを済ませてもらったり、山道でのどが乾い
ている時にミカンや果物をもらったり、雨中での山道の難所を前
にして再検討している時に、車のお遍路さんより同乗させてもら
ったりで色々な経験をしてきました。この経験がこれからの生活
でも行かせるように、自分を変えていきたいと思っています。 .

12年11月19日 東京都   Oさん  58才


結婚されて1年目に娘さんが亡くなられたとか、49日が済んで
供養のためのお四国参りだと夕食後に伺い複雑な思いである…。




 
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