18系セリカで採用された “新装備” を、順不同でご紹介いたします。
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| 3S−FE エンジン (前期型) 1986年にトヨタが開発した “ハイメカツインカム” の技術を最初に搭載したエンジン。 “ツインカム=スポーツカー” というのが当たり前の時代、 それに逆行するかのように “燃費の向上” と “コンパクト化” をねらった設計は、 “かなり奇抜な発想” だったかもしれない。 構造上の問題から高回転域での性能が悪く、スポーツ走行には適さなかったが、“街乗り派” の支持を受けたこのエンジンは、結果的に他社にとって “圧倒的な脅威” となり、トヨタのお家芸として20年以上のロングセラーを記録することとなる。 18系セリカに搭載されたエンジンは、初期型の 3S−FE エンジンに改良を加えたタイプである。 まず “燃焼室形状とバルブタイミング” の改良により、 セールスポイントである “燃焼効率の良さ” に磨きがかかっている。 また、シリンダーブロックの剛性強化のほか、クランクシャフトとフライホイールをつなぐボルトの増加や、各シール部分の改良など、信頼性の向上も図られている。 更には “円筒型では世界初” となる、“複合型エンジンマウンティング” を採用し、騒音と震動の低減に成功している。 |
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| 10スピーカーオーディオシステム (セリカ ・ スーパーライブサウンドシステム) 18系セリカで初めて設定された、トヨタの “お家芸” とも言うべき装備。 ヘッドユニットは 「カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+CDプレーヤー」 で、スピーカーは “フロント3Way (2.5cmセミハードドームツイーター/12cmスコーカー/20cmウーハー)+リア2Way (2.5cmセミハードドームツイーター/16cmフルレンジ)” となっている。 助手席の下には、 30W×4 & 50W×2 のパワーアンプが1台設置されている。 また、 内装についても専用の意匠が採用されており、 非装着車と形状が大きく異なるドアポケットには、スーパーライブサウンドシステムのオーナメントが埋め込まれている。 更に、リアフルレンジのスピーカーグリルが、プラスチック製のものからスチール製のものに変更されている。 肝心の音質であるが、装備そのものは十分に吟味されたものが使用されているものの、スピーカーのレイアウト(方向)が悪すぎるため、残念ながら能力を出し切れているとは言い難い結果になっている・・・。 |
| : 特別装備 | ||
| : 標準装備 | ||
| : オプション装備 | ||
| : 販売店装着オプション |