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準空気銃所持許可制度を考える会
(短くして準空気銃会とします)

準空気銃について

規制法の施行後は準空気銃自体とそれを使った遊びができなくなりますので、その前に準空気銃についてと、どういう風に使われていたのかご紹介したいと思います。

おそらくこのコンテンツを読んでいるエアソフトガンユーザーさんは既に準空気銃を触る機会もほとんど無く、話でしか知らないと思います。簡単に言えば空気の圧力を原動力とした0.98J以上、空気銃以下の威力の物を指します。規制法施行後は所持も売買も原則禁止された物です。ちなみに動力がゴムであったり、叩く事によって射出するものはこの法律の適用外です(つまり弦動力、バネで弾を飛ばすクロスボウ、パチンコ、スリングショットはこの法律が取りしまる対象外です)

準空気銃(以下「準空」)の所持が禁止された経緯はエアガン規制についてをご参照下さい。

・準空気銃の歴史
 エアソフトガンの歴史は長く、80年代初頭から存在しました。今は当たり前のホップ機構など当時は無く、威力でとばすのが当たり前の時代でした。また、ノーマルとしての性能も余り良くなく、調子良く動かす為にはユーザーが手を入れるという事も普通に行われてきて、それが当たり前という考えが支配的でした。サバイバルゲームが流行するにつれて、より威力がある物を求めてユーザーは競って威力を上げましたが、あまりにパワーが行き過ぎると怪我人も出た為、どの位のレギュレーションが適切か探る動きも出てきました。(シューティングを楽しまれているユーザーはまた違ったベクトルで考えられていた様です)

90年代頭、東京マルイというメーカーが電動ガンを世に送り出し、カスタムしないでも十分使える品質の良い物が一気に出回りました。特にこれまではオプション扱い、カスタムでしか付けられないホップ機構を製品の機能として取り入れ、多くのゲーマー、エアガンユーザーの支持を得るまでになりました。80年代のエアガンの代名詞がJAC・アサヒであるならば、90年代から今日に渡るまでは「マルイ」がエアガンの代名詞と言っても過言では無いでしょう。

品質の良いホップ付きエアガンの普及により、パワーに頼らなくてもそこそこの飛距離が出て当たるので、より間口の広い遊びとして1Jゲームが一気に普及したのです。

これにより現代の「1J=主流派」「ハイパワー=少数派」という図式が出来上がったのです。

・準空気銃(ハイパワーガン)という物について

 準空気銃はメーカー製では存在しないという風に考えられたかもしれませんが、実際ASGK加盟メーカーでも0.98Jを越えた製品を作って販売していた所も有ります。もっともそういう製品にはASGKマークは付かなかった様ですが。また、デジコンなども改造無しに2−3J出せるエアガンを製造、販売しておりました。しかし、大多数の準空はショップカスタムやユーザーが改造した物が殆どです。

単にパワーを求めるだけの物だけでは無く、飛距離と命中精度を追求した物も多く、一部のショップでは旋盤、フライス盤などの工作機械を駆使した高精度な物や、電磁弁と呼ばれる電気式の弁を使った高精度なガスガンシステムを作り上げた所もあった程で、大変技術レベルの高い奥深い物でありました。

・準空気銃(ハイパワーガン)を使った遊びについて

 この新規制法が出来るまで、少数派ではありましたが準空を使ったサバイバルゲームとシューティングは連綿と続けられてきました。準空を使ったサバイバルゲームが危険という意見も有りますが、実際に3.5Jで4年間、通算30回以上そういうゲーム会に参加したユーザーの立場から言えば防護さえきちんとしれいれば安全性の確保できる十分許容範囲内の内容であったという事です

準空を使ったシューティング会も主に私有地で行われており、安全性に十分配慮したきちんとした楽しみ方をされていた方がほとんどでした。

よく1Jでもサバイバルゲームやシューティングもできる、何故1Jでは駄目なのだ、というご意見を頂きますが、準空を使ったサバイバルゲーム、シューティングを一回でも体験していただければおわかり頂けると思います。サバイバルゲームにおいては50mが必中距離であり、有効射的においては70mです。シューティングにおいては特に以前人気のあった30mチャレンジでは1.0−1.8Jで遊んでいる方が多くおられましたが、今回の規制を機に20mチャレンジに移行される方が多い様です。サバゲにしても的撃ちにしても、内容が違うのだという事をご理解頂ければと思います。

大変残念ながらこういうエキサイティングなサバイバルゲーム、エアソフトガンとしての真の性能を探るシューティングは今後、準空気銃所持許可制度が実現できなければ国内で楽しむ事が叶わないのです。

※準空でサバイバルゲーム、シューティングを楽しんでいた方の体験談募集しております。

このページの内容は予告なしに変更、追加、削除する場合が有りますので予めご了承下さい。

連絡先:mizumotosix@yahoo.co.jp

発起人 水元六郎(当面代表代行を担いますが、今後メンバーが揃い体制が出来てきましたら事務方として裏方に徹したいと思います)