武田尾 桜の園 2005.04.11
4月8日(金)
天気も良いし、妻に桜を見に行こうと誘ったら珍しくOKの返事。
桜の園というのは笹部新太郎という人が昭和40年頃まで桜の研究を
していた演習林で、今なお多種多様の桜が山中に残っている所らしい。

道場駅から宝塚、大阪方面へ一駅行けば、

温泉のある武田尾。
道場駅も武田尾駅も無人駅だ。
どちらも田舎!というか山の中なのだ。

武田尾駅は、ほとんどトンネルの中、一部が武庫川渓谷に顔を出している。

昔は渓谷沿いに走っていた(左側)が、複線化とともに地下鉄みたいになってしまった。
福知山線(私達はへき地山線とも呼んでいた)は、新三田までを宝塚線という呼び名になった。
しかしJR宝塚線の正式名称はJR福知山線である。

武田尾駅を降りて生瀬方面へ廃線ウォーク。

ライト無しでもなんとか歩ける短いトンネルを二つ抜ける。

トンネルの天井には黒いススのような跡が・・・。
SLや気動車の煤煙が残っているのだろうか?

桜の園(亦楽山荘)の入り口にある広場。

ここの桜はまだつぼみだった。

桜の園への入り口

階段を上がった所で、山の上へ向う急な坂道を見て妻が早々に
ギブアップ。まあ時間も遅い事だし今日は下見という事で ^_^;

武田尾駅へ引き返す途中、ウグイスなどの野鳥の鳴き声が響く。
駅の少し上流にある旅館街(4軒)へ行ってみることにした。
妻の母は一時期そのうちの一軒、マルキ旅館へ勤めていたという。
そこには昨年の台風23号の爪跡が今も生々しく残っていた。

先日、会社で配付された大阪薬業健康保険組合の冊子。
昨年の春に撮影したであろう風景が・・・

現在は、橋も桜も流されている。
武田尾駅近くの20軒ほどの家もほとんどが床上浸水したらしい。

橋が流され、浸水の被害も受けて休業中の紅葉館。
一階の窓ガラスはすべて割れて、カーテンがひらひらと風になびいていた。
再度営業できるのか?

子ども達が待っている・・・ワケないけど早く帰ろう。
次回は一人で来て桜の園を歩き倒すぞ!
でも桜の花のあるうちに行けるかな?