災害時のボランティアコーディネーター養成講座(2004.9.26(日)・2日目)
(第1回西春日井郡社協事務研究会職員研修)

講師:NPO法人 広島レスキューサポートバイクネットワーク
会場:愛知県新川町社会福祉協議会2F


・地震により被害を受けたブロック塀を想定し、破壊の方法を解説しています。
受講生の皆様には、実際にハンマーでブロックを破壊して頂きます。

ブロックの弱いポイントを叩くと、粉々にできます。
ゴルフスイングのようなイメージです。
壊したブロックを、土嚢袋に詰めやすい大きさまで砕いています。
ブロックを詰めた土嚢袋のリレーを体験して頂きます。
実際に持ってみて、中身を詰めすぎた土嚢袋がいかに重いかが、お分かり頂けたと思います。
土嚢袋の中身は、運びやすい量にとどめておくことが必要です。

・地震により、屋根に被害を受けた家屋を想定し、屋根の上にブルーシートを張る方法を、解説しています。


・1日のボランティア活動を終えたという設定で、オリエンテーションのシミュレーションを行います。
ボラセンの各パートの担当者を決め、翌日のボラセン運営をいかにうまく行うかを決めるため、議論して頂きます。

とても熱のこもった話し合いが展開されていました。

今回の災害時のボランティアコーディネーター養成講座に御参加下さいました受講生の皆様は、非常にモチベーションが高く、講師一同非常に感動しました。
2000年の東海水害を身をもって経験されたことが、災害に対する高い関心を持つ要因となっているのだと思います。

何のためにボランティアセンターを開設するのか?
今回の講座を通し、その目的が、受講生の皆様には見えてきたのではないでしょうか。
目的を正しく理解し、運営を誤ることがなければ、間違った方向へボラセンが進むことはありません。

もし、今後災害が発生するようなことがあり、ボラセンを立ち上げなければならない状況になった時、
受講生の皆様が、被災地・被災者・ボランティアさん達のために、より良いボラセン運営に御尽力頂けたら、講師一同これに勝る喜びはありません。

また、熱い思いが空回りして「迷惑ボランティア」になってしまわないよう、自分達の行動を検証することにも忘れずにいて頂けたら、本当に嬉しい限りです。

我々を講師としてお招き頂いた新川町社会福祉協議会様に、心から感謝致します!!

NPO法人 広島RB
RHS瀬戸内
モバイルチーム@R


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