Ari Koivunen

 

Becoming (2008)

1. Raging Machine

2. Under the Burning Sky

3. Give Me a Reason

4. Sing of Our Times

5. Sweet Madness

6. Father

7. Keepers of the Night

8. Tears Keep Falling

9. Hero's Gold

10. My Mistake

11. Unscarred Within

12. Fight Forever (Bonus)

13. The Evil That Men Do (Bonus)

Vo. Ari Koivunen

G. Erkka Korhonen

G. Luca Gargano

B. Erkki Silvennoinen

Key. Vili Ollila

Dr. Mauro Gargano

フィンランドのメタドル、アリ・コイヴネンの2ndアルバム。前作から1年と、早いペースで新作がリリースされました。メンバーも固まったようで、アリのソロ作品というよりは「Ari Koivunen」というバンドになりました。

前作は著名な人達が曲提供をしていましたが、今回は全て「All Music by Ari Koivunen Band」ということになっています。そのせいか全体的に地味な印象が。音楽性は前作よりヘヴィでダークです。プロデュースしているだけあってThunderstoneっぽいかもしれませんね。マーティー・フリードマンを彷彿とさせる演歌メタルの#6なんかもあります。まぁアリの声はとても個性的&魅力的なのでそれだけである程度のクオリティを感じさせてくれます。

#9はすごく気に入りました。少々アニソンやゲームミュージック的な一面があり、疾走感があって盛り上がりそうな曲です。あとは#2も良いかな。#3や#6なんかは歌い出しまでは好きなんですが、サビが今ひとつな印象があります。

批判的なことばかりですが、決して悪いわけではないと思います。ばっちりメタルしてますし、演奏もしっかりしています。キーボードが目立っているのも個人的にはプラス。ただ、前作が個人的に大好きだったのと、前作よりキャッチーさや分かり易さが控えられていることからこんな感想になっています。

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