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モジョの
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リストマーク げきけん 2007年2月の公演から
 
4年生部員5人が主人公、芸名が役名という設定。おまけに、卒論を書きながら、できるかどうかもわからない卒業公演へ向かっていくという設定。

これは、モジョメイツ今年度の卒業生の姿でもあったのです。卒業までのわずかな時間を、4年生部員はこの作品とともに過ごしました。
広女6期生の呼びかけで動き始めたモジョメイツ。9期生にして初の卒業公演でした。9期生は、モジョの旗揚げ公演のメンバーでもありました。

2006年のお正月に、4年生から私の所に卒業公演台本執筆の依頼がきました。
卒業を目前に控えた4年生の何か空気のようなものをお客さんと共有できたらと思って、「ヤマなし、オチなし、意味なし」で書こうと思いました。おまけに当時「ハチクロ」にはまっていたので、それにも影響されました。
まあ、書き進めるうちに、シチュエーション・コメディーへと変わっていきましたが・・・

台本の完成を待たずに制作を開始。公演までの時間も短い。おまけに4年生は忙しい。
それでも、4年間の反省・そして身につけたノウハウがありました。
スタッフの役割もきっちり決めて、スケジュールちゃんと管理して、音楽には著作権料を支払い、会場は小さめで、しっかり宣伝をして、観劇料も取って、チケットも前売りして。

ただ、就職や進学が決まっていない役者もいて、練習時間が思うようにとれない。
台本がなかなか完成しない。
いつもならセリフが入っている時期に入っていない。
ゲネリハでも完全とはほど遠い仕上がり。
本番ではどうなるのか。

初日直前の楽屋には、私の「期待」を裏切って、落ち着いている役者さんたちがいました。どきどきしているのはむしろ、私(脚本家)の方でした。

そして、二日間の公演の幕があきました。

そこには、これまででもっとも完成した舞台がありました。
お客さんとの一体感。役者同士のほどよい緊張関係。笑いそして感動。

最後の舞台が終わって、私は涙が止まらず、立ち上がれませんでした。

モジョをつくってほんとに良かった。
 


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リストマーク 2006/3/8 合格発表勧誘 リストマーク


しげる「新台入れ替え、大放出〜」
ノモラ「ちょっと、サンドイッチマンじゃないんだよ」
しげる「サンド・・・って、何ですか?」
ノモラ「そんな事はどうでもいいから、勧誘しなさい。今年は、広島模擬国連?とかいう、できたてサークルの連中も来るそうなんだから、お客とられちゃうわよ。」

 春です。合格発表です。今年でモジョメイツ3度目の合格発表時の勧誘です。そして、3度目の正直で、他サークルも勧誘に来るというのです。


ノモラ 「ちょっと何あれ。隠れ蓑の術?」
やすし 「あれがヒロコク、広島模擬国連の連中ですよ。」
ノモラ「うちより捨て身じゃん。」
やすし「ああやって合格者の背後から襲いかかるらしいです。」
ノモラ「やすし! あんたどうして、モギコクのチラシもってるのよ。」
やすし「へへへ。まあいいじゃないですか。楽しいですよ模擬国連。」
ノモラ「だめだめ二股なんて!」
やすし「先輩だって、三ツ股でしょう。」
ノモラ「へへへ。」

ノモラ「そんなことより、うちの部長さんは、看板の後に隠れてなにやってるのよ!」
しげる「しげるビ〜ム。モジョに入れ〜。ヒロコクに負けるな〜。」
ノモラ「看板の支木に甘んじてじゃ、ヒロコクに勝てないわよ。他に頑張り方ないの?」
 

ヒロコク「演劇部さん、一緒に勧誘しませんか。」
ワン「そうね、その方が楽しいわよね。」
ノモラ「じゃあ、2年ぶりに祝合格万歳三唱を派手にやりますか!」



ヒロコク「ねえねえ、演劇部をつくったのって・・・」
やすし「模擬国連のサークルを作れと私たちにたきつけたのと同一人物。いったい何を企んでいるのやら。」


 今年度も、演劇集団「轟音モジョメイツ」、広島模擬国連(ヒロコク)、どちらもごひいきにお願い申し上げます。

- ☆ -

日記なのに全部フィクションです。


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リストマーク 2005/10/10 モジョカフェ リストマーク

 今年も学園祭がやってきました。一年間の活動費用を二日で稼ぐモジョメイツ。今年もぼったくり、いえ、ほっこりする空間演出で、すてきな演劇カフェをつくりあげたのですが・・・。



GOGOモジモジズ・闇カフェ大作戦


 
著作権法の関係でボランティア公演を続けるヘロジョ・ゴーゴーモジモジズは、学内でこっそり闇カフェを経営し始めた。

マヤ「いらっしゃいませ〜、どでかいミカンはいかがですか〜!」
ノモラ「だめよ、大きな声だしたら。見つかったときのために、蝋人形のふりをするのよ。このカラダの微妙な折れぐあいが非人間的でしょ。」
マヤ「じゃあ、ここはカフェじゃなくて、カフェ風の蝋人形の館ね。」
ノモラ「それでは、お客が入りませぬ。あっ、そこのお兄さん。ちょっと他では見られない素敵な舞台も見られますよ。」
マヤ「そう、動く蝋人形劇団なのよ〜。」
おとこ「広島発のメイドカフェってどこですか?」
マヤ「え・・・? よく場所が分かりましたねえ。本学社会福祉コースが総力を挙げて経営する和風メイドカフェでしたら、その階段を降りて・・・」
ノモラ「あんた、よその回しもんやったんか。 お客さん、だまされたらあきまへんで。和風メイドって割烹着着た家政婦&家政夫のことなんよ。」
おとこ「私が言ってるメイドカフェは・・・。」
マヤ「いや分かりってますって。ホームヘルパーカフェなら、この建物の3階で、研究室番号が・・・」
ノモラお客さん、マイドカフェなんかより、うちの闇カフェの方がおもしろおまっせ〜」
おとこ「すいません。許してください。ただの勘違いです。さようなら。」
マヤ「あ〜、ケチャップで血糊みたいなダイイングメッセージ書いてあげるのら〜(まことちゃん風)」
ノモラ「あんた、なにもん?」


 そのころ、厨房はてんてこ舞いだった。

マリコ「だから、一回使ったティーバックはこっちのひもにかけて乾かしておくのよ!」
(ここで画像にポインターを)
セブン「それって、再利用ティバック?! ウスイサチヨみたいなこと、ホントにやるんですか」
ゴマ「ふーん」
マリコ「やだあ、冗談に決まってるじゃない。もとでにだいぶかかったから、無駄遣いしないでねってことじゃない。」
セブン「先輩、舞台の上みたいなしゃべりはやめてください。」
ゴマ「ふーん」

マリコ「意味がよくわからないんだけど。」
アニー「コーヒーにしておいてよかった・・・」


 そんな裏事情が表に聞こえたのか、客の入りが悪い。(ここで画像にポインターを)

カワム「茶飲み話をするにはちょうどよい空き具合じゃありませんか、ねえ」
マリコ「そうそう、どうせ4年生以上は邪魔者扱いですよ。」
マキ「まあまあ、しょせんはちっぽけな大学のミニ劇団なんですから。」 

 かみ合わない年寄りのぼやきが耳に入った部長の闘争心に火がついた。

ノモラ「野郎ども! 客、掻き集めに行くでえー!」

マヤ「姐さん、いってらっしゃいまし。」(ここで画像にポインターを)
マッキー「あれは、伝説の<精神注入ハンドマイク>! 私、恥ずかしい・・・」
レッド「姐さん、一人で行ってください。」

 モジョ遊撃隊約一名は、客を求めてさすらいの旅にでることになった。

 それから、どれほどの時間がたったのだろう。部長が汗まみれで帰ってきた。

マヤ「姐さん、ご無事で!」
ノモラ「手ぶらでは帰ってこないっしょ。」
マヤ「す、すごい、この男子。蝋人形とは思えない精巧さ! 腕を上げましたね、姐さん。まるで生きてるみたいだ。」
ノモラ「生きとるがな。」
ボーイズ「あのう、写真終わったら、帰っていいですかあ。」



 そんなことをしている間に、会場は満員となっていた。(ここで画像にポインターを)

マリコ「ねえねえ、これってやっぱり私たち4年のおかげよねえ。」
みきひさ「えっ・・・。でも、なんかすごい赤字だそうなんだけど、それも4年生のおかげってこと?」

 そのころ、観客席の最前列では・・・

ガールズ「本物のラーメンズにあえるぞ、ワクワク」

- ☆ -

この物語もフィクションです。


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リストマーク 2005/3/19 パネルづくり リストマーク

 モジョが学内で公演する際、多くは講堂兼大講義室を使う。 いわゆる階段教室。所詮は教室。照明も音響もろくなモノがない。 舞台の袖がないので、役者は教室への入り口(二重扉になっている)を締め切った即席袖から舞台への階段を上がって登場という、情けないことになる。
 さらに、調整卓も舞台の上にあり、客席から丸見え。音響や照明のスタッフは、客席から見えないように、隠れて苦しい姿勢で装置を操作するという状況である。
 そこで、今回移動式パネルを作成し、舞台の両側に袖を作ることに決定!
 2.5mmのベニヤ6枚と安売りの角材でパネルを作り、支木で固定することになった。大道具(専門は照明)のポロリ棟梁の指揮の下、団員総出でパネル作成に取り組んだ、血とアザの壮絶な奮闘過程をここに記す。

 新築木造一戸建ての現場を思われる響きが、ひっそりと静まりかえった土曜日の学内にこだまする。ああ貧乏演劇部。借り物のトンカチが三本しかない・・・。


GOGOモジモジズ・パネル作り大作戦


 
立看や小道具などで部室が手狭になったヘロジョ・ゴーゴーモジモジズは、トイレの乗っ取りを企んでいた。

レッド「よし! 夜逃げだ。夜逃げだ。」
文珍「夜逃げって、昼じゃん。」
ノモラ「夜逃げじゃなくて、乗っ取り。」

ポロリ「寸法良し。このパネルでバリケードを作って、トイレを封鎖しましょう。」
レッド「その前にすることがあるでしょ。」



ポロリ「そうでした。まず、この棒で殴り込みですよね。デカ・レッド先輩。」
レッド「何言ってんの。今はマジ・レッドよ。それより、大道具が資材を大事にしないでどうするの。」
ポロリ「確かに、福山から自転車で運んで来た由緒ある支木です。」
レッド「その棒、殴り込みには短すぎない? 支木には長すぎるし。」
ポロリ「いいんです。これでつまったトイレの掃除もできるんです。」
レッド「大道具のする事はよく分からないけど、なんか面白そうね。」



ノモラ「この手の棒には、釘を打ち付けとくのよ。」 レッド(きゃー、ノモラのおしりから金槌が!)
ポロリ「さすが部長。一撃必殺ですね。」
文珍「一撃必殺? トイレを壊しても自分たちが困るだけじゃん。」
ノモラ「むかっ! じゃあ試しに一発。」

文珍「ぎゃー」

 学内におぞましい悲鳴が響き渡り、文珍はばたりと倒れた。その横にあった出来たばかりのバリケード用パネルは鮮血に染まった。



レッド「大変! このベニヤでお父様の死体を運び出しましょう。」
文珍「2.5mmの厚さのベニヤじゃ無理よ。」
ノモラ「きゃー、どうして死体が自分を運ぶベニヤを自分で運んでいるの!」




ポロリ「先輩、死ななかったんですね。」
文珍「あんなことぐらいでいちいち死んでたら、就職戦線生き残れないわよ。」
ポロリ「さすがクールなドリンカー、頑丈ですね。」
文珍「金槌で何度もたたいて鍛えた私の手をご覧なさい。」
 軍手をはずしたその手は、ブロンズのようだった。


 やっとバリケード用のパネルの枠が出来上がった。

ポロリ「あとは、障子紙を貼ってできあがりです。
全員「障子作ってどないすんねん!」
ポロリ「えっ? 今度の舞台って和風のお屋敷でしょ。」

顧問「新しいパネル作る前に、クリスマス公演の看板を処分しなさい。」
- ☆ -

この物語はフィクションです。


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リストマーク 2005/3/8 合格発表勧誘 リストマーク

 今年も合格発表の季節がやってきました。あっという間の一年。
 そして、轟音モジョメイツ2度目の合格発表時の勧誘です。残念ながら、今年も他のサークルは見あたらず、モジョの独壇場となりました。

 そして、今年は、新歓用の立看をつくっていませんでした。
 合格発表10分前に顧問に言われて、急遽作ったのがこの看板。
 まあ、にぎやかしにはなったでしょう。合否で頭がいっぱいの受験生の目に入ったかどうかは・・・
 さらに今年は、合格者への万歳三唱サービスもほとんどなく、少し寂しかったように思えます。
 でも、モジョの勧誘ビラをもらった合格者の人には、少し学生生活の香りがしたことでしょう。
 実は、今年は大学が統合で、3キャンパス分すべての発表の掲示があったためか、さらに共学になったせいか、受験生もマスコミも昨年から倍増。夕方のテレビには、団員の姿も映し出されていました。
 もっと、他のサークルが加わればいいのですが・・・。
 来年はもっとにぎやかになりますように。


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リストマーク 割腹自殺(仮) 2004年4月27日の公演から
  北島マヤの左回し蹴り(かかと落とし?)が決まる寸前の一こま。この後、ノモラはどうなったのか・・・。本番とはいえ、ちょっと危なくありませんか。
 


舞台も終盤にさしかかったところ。三人三様のキャラクター設定が分かる一コマ(?)。
ちょろっとコロスが写っています。

5月の追加公演では、アニーは薄着になってました。


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リストマーク 賢者の贈り物 2003年12月
  ソウルからの短期留学だったにもかかわらず,旗揚げから参加してくれたチンミ.よく声が通ってました.みんなに感動をありがとう! すっごい声優になれるよ,きっと.
 
マヤとノモラの名場面.
思わず涙が・・・
「賢者の贈り物」の舞台は,そのままクリスマス・コンサートへ会場へとなりました.全団員が舞台に出たので,音響は顧問が担当.ビデオ撮影と両方だったので大変だった!

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リストマーク 2004/3/4 合格発表
 
2004年3月4日、モジョメイツのメンバーが数多く所属している大学の前期日程合格発表が行われた。インターネットでも発表されることもあって、例年、非常に静かな風景である。
しかし、今年は違った。

合格発表の受験場号を必死に目で追う受験生にまじって、場違いな女性たちがいるのだ。その手には、チラシのようなものが握られている。

喜びと悲しみ、驚きとあきらめとが混じり合う聖なる空間で、彼女たちの目は2週間も食事にありついていない子チータを茂みに待たせている母チータのように、風上からじっと受験生の様子を観察している。その受験生が合格したと分かると、今度は、集団で狩りをするライオンのごとく、包囲網を張り、万歳三唱攻撃を加えていた。

話を聞いてみると、新人発掘キャンペーン中のモジョ軍団であった。うちの大学でここまで必死になっているサークルが他にあるだろうか。餓えている・・・

撮影をお願いすると、裏方スタッフは逃げてしまったが、何人かは快く思い思いのポーズをとってくれた(スタッフが逃げ出すのがよく分かる・・・)。いやあ、実に気持ちのいい部員たちだった。

(一部の写真は拡大可)

 





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