SAMSUNG製電源
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MDDシリーズの電源はSAMSUNG製とAcBel製の2種類があるが、SAMSUNG製の方がファン交換の難易度は高い。 とりあえず見えるネジを片端から外していく。SAMSUNG製電源はフタ側にACコネクタとファン、底側に基板が固定されている。ファンをフタから取り外すとフタを写真のように半開きできるが、ACコネクタは取り外せないのでフタを完全に開くことはできない。
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しかたがないので半開きのまま作業する。ファンのコネクタを外して、2つの純正ファンを電源ボックスから取り外す。 続いてCF-60VRと同じ方法で純正ファンのコネクタを取り外すのだが、CF-60VRにコネクタを取り付ける際に極性を確認できるように、純正ファンのうち1コのコネクタは外さずそのままにしておこう。
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次に純正ファンから取り外したコネクタをCF-60VRに取り付けるのだが、電極をコネクタへ挿し込む前に、電極の背中のツメをしっかりと立てておく。電極を抜く際にこのツメがつぶれている場合が多い。
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で、CF-60VRに純正ファンのコネクタを取り付けるのだが、この時にコネクタを外してない純正ファンをよく見て、電極の赤/黒を入れ間違えないように確認する。 続いて確認用に残しておいた純正ファンのコネクタを取り外して、先に取り付けたコネクタの極性を見ながらもう1コのCF-60VRへ付け直す。電極のツメを起こすのを忘れないように。
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CF-60VRを2コとも基板のコネクタへ接続し、電源へネジ固定する。ファンの取り付け方向を間違えないように注意。純正のネジで取り付けてもいいが、ファンに付属のネジを使った方がしっかり固定できる。防振ゴムを使って固定するのも良いかもしれない。
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各ファンのファンコンをケーブル束用の穴から電源ボックスの外へ出し、電源ボックスのフタを閉じる。ファンの電源ケーブルが長いので、ファンに絡んだりしないように電源ボックス内での取り回しに気をつける。
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ネジを2つくらい仮止めしてから、動作テストをしてファンの回転とファンコンの効果を確認しておこう。
問題なければネジを全部留めて完成。MDDに取り付ける際は2つのファンコンが5 inc.ベイの上に乗るようにするといいだろう。ノイズとCPU温度、電源部の排気温度などをチェックしながら、最適な回転数を探ろう。
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